心書即ち自分で自分を書き写して見る行為。多分違う。けどまあ誰しも自分が自分で分からなくなる事がある。そんな時こそ素直な自分の気持ちを確かめて行かなきゃいけない。私「作者」の気持ちは誰かに届くことは無いかもしれない。それでも私は私がこうして考
え思い続ける限り書く事を止めないかもしれない。少なくともこうして自分に素直でいる間は、きっと自分はこの文字の中で待ち続けてくれるだろう。
文章を見るとどうしてもこれが自分だと思えないのは何故だろう?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-23 14:16:13
3568文字
会話率:18%
日々、考え事を纏めている最中に事件は起きた。
適当な名を突如、思いつき薄々生命を吹き込みたくなったのである。
*あくまでも作者の呟きが主体な為、今後発展するか判らず仕舞いである...
(R15は、特に今のところ特筆することは無いと思う。)
追記:類似作品が有るのか、無いのか釈然としないが。暇潰し程度に立ち寄ってくれると少し嬉しいかもしれない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-19 22:55:25
35083文字
会話率:5%
人によって感じ方や対処の仕方に違いはあると思いますが、大きな失敗をしたことがある方は多いのではないかと思います。
私のその後の人生に残り続けることとなる大失敗に基づいて書いた初めての投稿作です。
多くの人の心に残ることは無いと思われる
拙い作品ですが、少しでも読んでいただいた方の心に届けばと願っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-01 02:19:15
790文字
会話率:8%
教室の隅で一人、誰にも相手にされず、たった一人で真琴は孤独に生きる。何をするわけでも無く、人生を惰性に過ごし、楽しそうに笑う彼らを見ては、一笑に付す。
リア充への憧れ? あるわけがない。
有象無象の大半が過ごしている日常生活に憧れるく
らいなら、ぼっちと呼ばれる人間の方が世間からすればずっと少ない。つまり、彼は希少種なのである。リア充などよりもよほど特別な存在だ。
え、違う? そんなことは無い。少なくとも真琴はそう考えている。
「ねーねー、織田。焼きそばパン買ってきてよ~」
「知るか、自分で買いに行け」
にもかかわらず、リア充集団の一人、咲間響が声をかけてくる。意味が分からない。放っておけ、と真琴が言うと、彼女は突如として語りだした。
「私もさぁ、中学の時一人だったから」
「知らんがな。お前と一緒にすんな」
「あー、ひっどっ! 人が折角気ぃ遣ってんのにぃ~!」
真琴は思う。ホント、好きでぼっち貫いてる奴もいるんだよ、と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-31 19:06:59
15132文字
会話率:30%
第一回なので何もわかりませんが。とりあえずそれっぽいものを。<PBR>
3100年、世界中の平均寿命が原因不明の衰退を始めた。医者や専門家様々なスペシャリストが原因解明を急いだが。何も残すことが出来ず死んでいった。<PB
R>
その10年後には平均寿命が19歳に
なったところで平均寿命の低下は止まった。<PBR>それと同時に スーパーコンピュータのAdministrator.ーアドミニストレーターは完成した。<PBR>このAdministrator.は、寿命衰退の原因解明が不可能と断言され。未来の子供たちが暮らしていけるように急遽開発された すべてにおいて最強のコンピュータである。
<PBR>
Administrator.=アドミニストレータ<PBR>
この世界を支配するスパコン。<PBR>
A-R=エア<PBR>
子供達の教育や子供達が最低限の生活をするために存在するロボット。子供達に好かれるように 綺麗な顔やかっこいい見た目になっている。<PBR>
先生=エア<PBR>
桜彩=さや<PBR>
主人公達と一緒に学校生活を送る。<PBR>
ゴリ=体を鍛える。とりあえず鍛える。家帰ったら体を鍛える。<PBR>
柏木エイジ=かしわぎエイジ<PBR>
今回は特にめだったことは無い。<PBR>折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-03 16:49:33
1034文字
会話率:26%
私が大好きな人は父子家庭な幼馴染みのお父さん。
だけれど、その人にはお似合いの相手がいる。
だから私の恋が実ることは無いだろうな…… だって私はその相手にこそ幸せになって欲しいから。
何故って? 何故なら、その相手って母子家庭な私のお母さん
なのです。
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真麻一花様企画の『大団円ハッピーエンド企画』参加作品です。
題材は「幼馴染みのお父さん」
おまけ話は年下女性レギュレーションからは外れています。
なんとなくこちらも書かないと自分の中でこの作品が終わらなかったので……
ラストはR15指定としておきます、ご注意を。
それではよろしく御願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-24 17:00:00
35631文字
会話率:58%
何も述べるべきことは無い。
最終更新:2016-02-03 22:11:15
648文字
会話率:0%
まだ卒業じゃないけれど、別れを惜しむことは無い話
最終更新:2016-01-22 21:03:36
1146文字
会話率:19%
IFの人工国家が異世界に転移したらどうなるのか?
それらの仮定を行って行きたいと思います。
勇者やドラゴンなどのファンタジーの要素は出ますが、それらが主役を占めることは無いのであしからず。
ハーメルンでも同じものを投稿しています。
最終更新:2016-01-02 01:32:48
1649文字
会話率:8%
「君は冷蔵庫の気持ちを知っているかい?」
彼女は突拍子も無いことをよく聞いてくる。
初めて彼女を見つけた時、僕は生命の無い筈の無機物に語りかけるあの瞳に自然に目が止まった。時が止まったように感じた。
あの瞳は僕に向くことは無いのだろう。
あの瞳は有機物、である僕に向くことは無いのだろう。
それでも見ていたいと、思わせる不思議な笑みをたたえていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-14 12:55:49
1669文字
会話率:34%
俺は結局、誰の為にこの身を削り落としてきたんだろう。
歯車はどこから狂っていたんだろう。
そしてもう、
戻ることは無いのだろうか______
北の大地、旭川の高専生野々原 慧太は、留年生の朝顔 巴と出会う。女性として生きることを目指した
彼に興味を持ち、「女友達」として接する慧太に居心地の良さを感じた巴も慧太を信頼していく。
ある日、慧太は中学時代に交際していた他校の女子、柏木 由乃を紹介した。巴は彼女の人当たりの良さ、由乃は彼の容姿を気に入り、慧太を含め3人は仲良くなった。
だがある日、慧太のLINEに由乃から送られたメッセージ《彼氏と別れた。》______
この日から少しずつ、3人の関係は瓦解していく______
この物語はフィクションです。実在の人物、団体名とは関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-10 08:51:47
20691文字
会話率:45%
商人が多く集まる港街の端に、小さな店を構える親子が居る。
『エチゴヤ』
そんな不思議な名前のその店は、切り盛りしている親子の人柄に、可笑しな品揃え、そして其処で購入した品によって巻き起こる奇跡の噂によって、客足が途絶えることは無い。
「幸
せのお裾分け」
それが始まりの合図だった。
人ではない彼女が、誰も自分を知らない世界で、自分の役目を果たしていく。
そこには少しだけ、以前には手に入れることが不可能だった『自分の幸せ』を含ませながら。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-05 21:26:46
52630文字
会話率:21%
こういうことって、ありませんか?
まあ、自分も経験したことは無いですが・・。
この作品はarcadia様の方でも公開しております。
最終更新:2015-09-16 23:51:30
532文字
会話率:0%
夢の世界を旅するお話し。魔法みたいですが、あくまでチョーノーリョクです。
チョーノーリョクで説明できないことは無い!
という感じです。ま、しょせん一次審査落ちの作品の流用なので暇つぶしにでも読んでください。
最終更新:2015-08-31 00:48:08
113386文字
会話率:60%
山と海に囲まれたのどかな町。
その町に住む中学生:黒井賢治(くろいけんじ)はある日、友人から一つの噂話を聞く。
曰く、数年に一度、突然人が居なくなると言う。
曰く、居なくなった人間は絶対に見つかることは無いと言う。
それはオカルトの話が
出れば割と頻繁に聞きそうな「神隠し」の噂だった。
けれど所詮は噂話と、適当に話を切り上げた。
しかしその帰り道、賢治は車との接触事故に遭い…
気付いたときには見知らぬ森の中に居た。
迷い込んだ異世界で、何の力も知識も無い中学生の彼が、何を思いどう過ごしていくのか。
「神隠し」から始まる一人の少年の物語。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-27 17:00:00
204858文字
会話率:29%
神は人間にはなれず、また人間は神にはなれず。
どれだけ強く願おうとも互いの願いは叶うことは無い、決して交わる事ない願いは何時しか禁忌すら犯す。
禁忌を犯した者は罪の重さと同等の対価と共に願いを叶えることとなろう。
血筋、自身の輪廻すら引きず
り落し、人々の頂点を歩む。
人でも無い、神でもないその者たちは呪われし一族"王家"と呼ばれ、世界を巻き込んで行った。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2015-08-19 09:28:30
472文字
会話率:0%
物語は途中の未完成で。でも、もう完結することは無い物語……。
「皆、幸せになった。そして、これからも幸せだ」最後に書かれた言葉。書きなぐられるように書かれた文字の所々に涙でシミが出来ている。
書かれた話が実現した異世界で勇者として喚ば
れた者達が活躍する話です。
しんみりする話はあまり得意じゃないので、笑える話になる予定です。予定は未定ですけどね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-28 02:56:34
2715文字
会話率:0%
距離が遠いと心も離れてしまうのだろうか……。私、橋本梨佳は、恋人と離れている間に、新しい「出会い」を果たしていた。だが、それは飽くまでも画面の中。交わることは無いーーと、思っていた。
最終更新:2015-05-13 13:41:30
1171文字
会話率:53%
短編『夏の雨はキラキラと』と、長編『卒業 ~あなたのうしろのメアリーさん~ 』の間に入るお話です。
まあ読まなくてもどうということは無いo(^▽^)o
次話【雛の森のミステリー・ベル】
最終更新:2015-04-16 09:26:21
2571文字
会話率:31%
春岡ゆうりは、入学式に運命の人に出会う。彼こそが、運命のー友ーと信じて……いや、それは勿論そんなことは無い。それは、単に勘違い。そのことに気づいた時に!?
*主人公がかなり可笑しな子です。
最終更新:2015-03-19 23:36:07
42040文字
会話率:51%