世にどれだけの車が走っているかは判らないが、とあるメーカーが長きに渡って続けているラリーレイド競技への挑戦、そして様々な偉業を達成している事実をご存知だろうか?
そのメーカーは、街の中で普通に走る車を作り、その車種は決して特別な存在では無
い。そんな車が遥かに排気量で優る競合車を向こうに回しながら奮闘し、歴史に残る活躍を見せながら毎年のように記録を更新し続けているのである。
か折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-26 20:50:22
5598文字
会話率:10%
「今月のダンジョン目標は、ラブ&ピースで」「先月もでしたよ、マスター」
記憶喪失の状態で、砂浜に倒れていた主人公は、自分に手を差し伸べてくれた優しい人々を守る為、ダンジョン・マスターという力を手に入れる。
主人公は、日々を平和に過ごせ
れば構わない、と考えるが、ダンジョン・マスターとなった以上、周囲は彼を放っておいてはくれなかった。
やがて、大切な仲間たちを守る為に、更なる力を求めて行くことになるのだが、それは、彼の創り上げる迷宮の伝説の始まりであった……。
この物語は、記憶喪失の青年がダンジョン・マスターとなり、守るべきものを手に入れ、勇名を馳せて行くまでの、戦いと日常の記録である。
※R15タグは念の為ですが、ファンタジーなので予告なく流血表現等がある場合もございます。
※シリアスとギャグは、半々くらいを目指しますが、雰囲気が急にガラッと変わる可能性がございます。
※主人公は、ある意味でチートですが、最強ではありません。また、ハーレム展開もありますが、ハーレムエンドにはしません。
※胸糞悪い展開もあるかもしれません。
※予告なく作者が失踪する可能性があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-09 00:00:00
54415文字
会話率:46%
私、本田梨佳は霊力が強く、良いものも悪いものも引き寄せてしまう不幸体質だった。そんなわけで家族からも忌み嫌われ友だちもいなかった。世界に絶望して住んでいた高層マンションから飛び降りた。自殺後、異世界の神から巫女にならないか尋ねられ、私は楽し
い人生を送ってみたくなり快諾した。そしたら、「実は勇者のバックアップをしてほしいのです」なんて言われてしまった!私の新たな人生、どうなるの?
ジャンルはハイファンタジーにに変更しました
主人公はある意味でチート、ある意味愛されています
不定期更新。気分が乗ればガンガン更新します
神様はギリシア神話と古代エジプト神話から登場します折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-08 14:14:16
44165文字
会話率:54%
頑張って書かせていただきますので読んでいただければ幸いです
最終更新:2016-09-11 12:59:36
1228文字
会話率:87%
商人が多く集まる港街の端に、小さな店を構える親子が居る。
『エチゴヤ』
そんな不思議な名前のその店は、切り盛りしている親子の人柄に、可笑しな品揃え、そして其処で購入した品によって巻き起こる奇跡の噂によって、客足が途絶えることは無い。
「幸
せのお裾分け」
それが始まりの合図だった。
人ではない彼女が、誰も自分を知らない世界で、自分の役目を果たしていく。
そこには少しだけ、以前には手に入れることが不可能だった『自分の幸せ』を含ませながら。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-05 21:26:46
52630文字
会話率:21%
兄さんは凄い人だ。僕もそんな兄さんに憧れた。だけど、精霊との契約を境に僕の人生は180度変わった。
兄さんが善であれば僕はきっと悪なのだろう。
最終更新:2013-06-05 14:49:01
41507文字
会話率:50%