明治の東京を生きる猫”ワガハイ”は、興味本位で飲んでしまったビール二杯で酔っ払って溺死しかけ、気がついたら見知らぬ場所にいた。
そこは猫が存在しない世界。強大な力を持つとされる伝説の神獣”ネコ”として喚ばれたのだった。
ワガハイは召喚術師の
赤毛の少女リリアの危機を救い、なりゆきで一緒に暮らすことになる。
一方で、覇権を狙う各国は兵器としてネコを召喚し使役していた。
敵か味方か、さまざまな時代の地球から召喚されたネコが立ちはだかる。
果たして、リリアとワガハイは安住の地を手に入れられるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-09 19:45:42
5325文字
会話率:39%
強大な力を持つ聖女エリカ。
彼女はある日、なぜか幼女となっていた。
こんな姿では、人前に出れない! そうだ、一旦、外に出よう!
仙宮を飛び出した彼女の前に現われたのは、美しい男。彼はエリカのことを知っているようだった。
「おとうさまは、いっ
たい、だれ?」
そう思っているうちに、ある事件に巻き込まれ、エリカは彼の正体を知るのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-03 11:24:44
21439文字
会話率:40%
「ち〇ちんが無くなりました」
恥ずかしげもなくそう告げるのは勇者の血を引きづく者として聖剣に選ばれた、主人公ミズキ。
内気で女々しい性格だった彼は、彼女になってしまった。
強大な力を持つ聖剣を手にすることで、自分の中のナニかが消えてしまっ
た。
そして徐々に訪れる身体の変化。
その不可解な出来事は大魔王を討伐することで治るのではないかと推測された。
中身も見た目も1癖どころでは済まない味方と共に、大魔王の討伐を目指す。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-29 21:10:41
100553文字
会話率:33%
火災によって死亡してしまった主人公。すると、そこに神が現れて異世界転生させてくれると言う。
そのままだとすぐ死んでしまうからと神様との修行の結果、強大な力を手にして転生する。
転生した世界で待ち受ける主人公の生活とは?
この作品は、作者
の処女作です。
誤字脱字があれば教えて下さると助かります。
文章に関してご要望があればコメントを下さい。
作者の都合上、不定期更新になりそうですが許して下さい。
暖かい目で見守って下さると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-24 21:17:01
67133文字
会話率:31%
遥か昔、神によって創造された〈天使〉は、その強大な力で幾度も世界を救ってきた。善人は彼らを崇め、また悪人は利用した。
眼帯を着けた少年・叶崎永天には〔2012年 8月〕の記憶がない。それから10年後の今年、夏休みを迎えた永天は県内の&qu
ot;穴場観光地"である〈生命の森〉を訪れる。そこで出会ったのは長く美しい金髪の少女・沙都樹。どこか儚く、不思議な雰囲気を持つ彼女の背中には、一枚の〈翼〉が生えていたーー。
その出会いをきっかけに、永天は記憶を取り戻す手がかりを得るとともに、数千年間、人知れず続いてきた〈聖戦〉に巻き込まれていく。
表紙絵:ミスケ様(@myst34415756)
※この作品は「アルファポリス」にも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-17 17:17:05
4779文字
会話率:27%
辺境の山奥で暮らす賢者カイン。
彼はたったひとりで魔王を倒した英雄であるにもかかわらず素行不良の『クズ賢者』と恐れられ、追放処分を受けていた。
ある日そんなカインのもとに、魔王の娘・フィリオノーラが送られてくる。幼いながらに強大な力を持っ
た彼女を持て余し、カインと潰し合わせようという魂胆だった。
しかしそれを企んだ者たちは、カインの本当の顔を知らなかった。
「できたぞ、フィオ!今日の昼飯は俺様特製のオムライスだ!」
「おいしそう!ほんとにフィオが食べてもいいの……?」
「当たり前だろ。デザートには手作りのプリンも……って、どうした?」
「だって、こんなにやさしくしてもらえるなんて、思ってなかったから……うう……」
「ちっ、それ以上泣くんじゃねえぞ、フィオ!これを食い終わったら俺様が好きなだけ『高い高い』してやるからよォ!!」
「うん……!パパ、だーいすき!」
カインは非常に誤解されやすいだけで、本当はめちゃくちゃ善良な男だった。
フィオと暮らすうち、誤解が解けてカインは周囲の人々に慕われていく。
しかしなぜか悪人たちはますます彼のことを勘違いして「あいつは本物のクズだ……!」と恐れるあまり自滅していく。
最強クズ賢者(ほんとは善人)が娘と送る、ほのぼのスローライフ。なぜか勝手にざまぁが進む。
※主人公たちは最初不憫ですが、二章から報われます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-12 17:00:00
150912文字
会話率:43%
神の御手により、文明は滅ぼされた。
人々は理由さえ知らされぬまま、鉄の檻で管理され、神の管理下におかれた。
やがて人類の中から数名だけが選出され、神の眷属として世界を再構築する力が与えられた。
陶酔を禁じえぬ強大な力――。
選ばれたものたち
は、みずからを特別な存在であると認識し、かなしくも小権力と化してゆく。
それでも秩序は、かろうじて成立していた。
神が絶命するその日までは。
崩壊は一瞬だった。
統率だけが失われ、力が残された。
眷属たちは、神の名のもとに征服を開始した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-02 20:00:00
147770文字
会話率:38%
魔法技術が発達し、人間、エルフ、亜人、魔族が共存共栄する平和な世界。突如、未知なる巨大な怪物が出現し、暴れ始めた。
モンスター退治で名高いギルド【流星の使徒】がこれを迎え撃つも、怪物の前代未聞の強大な力になすす術なく傷つき倒れる。
も
はや、怪物を止める者は無いと思われたその最中、光と共に謎の巨人が現れた……。
次々と世界に襲い来る闇の力をまとう怪物、それを操る者達に、ギルド【流星の使徒】 そして、光の巨人ルトラが立ち向かう。
世界の運命を巡る、光と闇の戦いの物語が幕を開ける。
異世界ファンタジー×巨大ヒーロー
異色の熱血怪奇ドラマ、ここに見参。
【2018/10/08 Part毎の文字数を変更して、新装しました。】
【2018/10/09 第1話を改稿、また各話の登場魔獣がわかるようにしました】
【2018/11/27 第1話を再度改稿しました】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-28 19:11:28
274135文字
会話率:51%
勇者ベイクの弟子であり、運命の女神フォルトゥナの化身でもあるセキレイは師であるベイクを打倒。そして彼と共に星界神ジャハナムそしてフォルトゥナを討ち滅ぼし、神が支配する時代を終わらせた。
ベイクの最期を見届けたセキレイは自らも勇者などではな
く、ベイクの起源である“困っている誰かの助けになれる人”になるため、遥か次元を股にかけた旅に出ることを決意。
仲間たちに別れを告げ、再会を誓い。ベイクから引き継いだ魔剣フォウグ、そしてルシファーと共に彼女は次元を渡る。
そんなセキレイがあるときたどり着いたのは、新人類ニューヒューマンをはじめとした超人たちが善悪をかけて戦う次元だった。
慣れない異世界で四苦八苦するセキレイ。
そんな中、次元を侵略する“ネフィリム”の強大な力が迫っていた。
異なる歴史。異なる世界。異なる宇宙――マルチバースへと少女は羽ばたく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-23 06:49:44
5191文字
会話率:40%
主人公の神は、転生者が思った通りに動いてくれないことに苛立ちを覚えていた。
スローライフと言いながらセックスをしたり、復讐と言いながらセックスをしたり、転生者はやりたい放題なのだ。
我はこんなことの為にチート能力を貸し与えたのではない。
こ
んなクソ野郎どもには天罰だ天罰。
そう説教をしていたところ、転生者に言い換えされた。
「てか、偉そうに人に命令するなら、自分で魔王を倒せばいいだろ!」
転生者にそう言われ、神はハッと気が付いた。
世界を作れるほどの強大な力があるのなら、その力で異世界を救えば良いじゃないか。
何故気が付かなかったのだろう。
全知全能を名乗っていながら、こんな不覚をするなんて。
これからはわざわざ日本人を転生させたりはしない。
自分のチート能力で、自分が異世界の救世主となろう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-07 20:12:30
1734文字
会話率:17%
強大な力を持つ神、主人公トラデウス(通称トーラ)は地上に国を創った。
そこはトーラが愛する妻達や自分と同じくのんびり過ごす事を求める者達と共に平和に暮らした国だ。
ある者は理想郷、ある者は楽園。そう呼ばれた国。
ある事でトーラは国を離れる事
になる。転生して記憶も無くしてしまっていたトーラだが愛する妻達の助けもあり無事に記憶が戻り、彼女達と再会を果たして行く。トーラが創った国も世界最強クラスの者達が兵として守っていたので安泰。
これはトーラが異世界の一般的な国より遥に発展した文明を持つ自らの国に帰還し、特に大きな苦労をする事もストレスも無く理想郷で平和にのんびりスローライフを行う物語。
※R15設定は念の為です。過度に残酷なシーンや性的なシーンを盛り込むつもりはありません。
主人公最強モノですが戦闘シーンは少なめです。
「ざまぁ」は多少盛り込んでます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-29 21:00:00
288686文字
会話率:44%
それは、血に塗れた呪い。
或いは、絶対の誓約。
その騎士は、太陽が沈むと同時に息絶えた。
次の太陽が昇ると同時に、その肉体に新たな生命が宿された。
遥か古代の呪いによって侵された鎧を纏ったその騎士は、強大な力を持ち、そしてその人間
性を削がれていた。
求るは、生か、力か。
かつて力を望んだその騎士からは、既に生を取り上げられた。
遺された物は、その力のみ。
新たな人間性を得たその騎士は、或いは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-23 00:00:00
17251文字
会話率:53%
――生涯君だけを守り愛すると誓うよ。だから君の周りにいる敵は、僕が排除する。
それなりに裕福な伯爵家の令嬢として生を受けた、アルリナ。アルリナは十歳のとき、国を加護する乙女、『聖女』に選ばれ、第二王子の婚約者にもなった。けれど、義妹
のカレンに嵌められ、聖女の座と婚約者を奪われて、婚約者の暗殺未遂で処刑される。しかし、ギロチンの刃が落とされた瞬間、時間が巻き戻り、アルリナが聖女に選ばれる直前まで巻き戻っていた。最初から聖女に選ばれるのが義妹のカレンだったら、殺されないのではないか。そう思い、聖女試験で手を抜き、カレンが聖女に選ばれた。しかしなぜか、正式に『聖女』に選ばれたものしか使えないはずの、聖力をアルリナはなぜか今世も使いこなすことが出来る……って、え!? それどころか以前よりも力が増してるんですが!? 聖女じゃなくて、「稀代の大聖女」? なんですか、それ!? って、そういえば、この強大な力があれば、病気で亡くなる王太子殿下を助けられるのでは? よかった、無事治りましたね……ってあれっ、王太子殿下、なんだか距離が近いような……?
※アルファポリス様でも連載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-20 19:28:39
1932文字
会話率:32%
主人公は、平安時代をベースにした異世界に転移した日本の高校生。その世界の人間は一定数の人間しかもたない異能力「魔装」を使って戦闘を行います。源平合代真っただ中にあるその世界で彼は、他人の魔装を奪う、事で生き抜いていこうとします。
やがて
、そんな彼の前にある人物が訪れ、彼はその国を揺るがす大戦に巻き込まれていきます。
2021 2/13
設定変更しました。
今まで 才能で持ってる特殊能力 →魔装
強大な力を持った伝説的な武器→神器
変更後 才能で持ってる特殊能力 →神器
強大な力を持った伝説的な武器→神器「特異霊装」
魔装という言い方は、ラノベくらいしかないかな?と思ったら、結構有名な漫画であったのをふと思い出して…、急遽変更しました…。あんな有名なのになぜ忘れてたか…情けない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-18 10:10:44
451252文字
会話率:52%
日頃虐待されていた主人公、多摩川悠は、ある日火事で死んでしまう。異世界でドラゴンとして産まれようとしている最中、女神は語りかける。「我が異世界を壊し、五千年止まったままの時計の針を動かせ」と。
産まれた場所は邪教のカルト。生け贄の少女
を連れて逃げ出すものの、今度は魔王の幼体として、魔王の芽を狩ることを生業とする黒騎士に目をつけられる。
社会に出たら出たで、「強大な力を持つ存在」、「極上の素材」、「研究資料」など、さまざまな理由で命やら身柄やら体の一部やらを狙われる悠。撃退するにも本気を出せば過剰防衛、軽く当たれば負け確定という、なんとも上手くいかない性能の赤ちゃんドラゴンが、生け贄の少女や黒騎士の手を借りながら、何とか潜り抜け、しぶとく生きていく。
女神のオーダーなんて出来る訳がないと我が道を行く悠。
目指せ、普通のスローライフ。脅威度ゼロの優しいドラゴンへ。
しかし、現世では肉体が絶えず燃え続けている。死ぬ間際に溢れ出た呪詛は、そうしている間にも増幅し続け、焼き滅ぼす贄を求めている。転生は、決して女神の気まぐれではなく、仕組まれた憎悪の陰謀である。
現世の肉体とまだ繋がりが切れていない悠は、過去のトラウマや激しい怒りによって、肉体の持つ呪詛に引っ張られてしまう。滅びの炎を吐き、見境なく全てを呪う、正に魔王とも言える邪竜へと変貌してしまう。
人を傷つけたいわけじゃない。全てを壊したいわけじゃない。そんな悠は、果たして優しいドラゴンとして、人を守り、自分を守る力を手に入れる事が出来るか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-08 18:45:36
18339文字
会話率:38%
この作品は同サイトで連載中の『盟約のティルフィング ー魔剣少女と契約した低血圧系魔術師、実は女神の生まれ変わりでした?魔導学園で学生と講師を両立しながら何とか生きてます。』(https://ncode.syosetu.com/n0022g
b/)をリメイクしていくものです。具体的には三人称視点から一人称視点への変換を試みたものとなります。挑戦的な試みですが、楽しんでいただけると嬉しいです!
〈ご注意!〉本作は序盤からアクセル全開という感じではありません。山があったり平地があったり、ゆっくりお散歩のようなテンポで進んでいくかと思われます。
ちょっとテンション低めの主人公が美少女たちに引っ張られて騒動に巻きこまれる話!皆さんお好きじゃありませんか!?私は好きです!!この作品ほ基本方向性はそんな感じです!!
「我が名はティルフィング!ソーマ!其方はこれより我が契約者だ!よろしく頼む!」
世界大戦の勃発に瀕して、古き神々は帰還を果たした。人の世に神秘は蘇る。
神々の力によって神秘が科学を凌駕した現代。
世界は強大な力を持つ英雄の子孫や魔術師、そして伝説の道具である”遺物”とその契約者である”遺物使い”によってバランスを守られるようになった。
そんな世界において、魔術師でありながらブリタニア王立魔導学園において”遺物使い”について学ぶ低血圧系少年、伏見双魔はある日、魔剣の少女、ティルフィングと契約を交わす。
突然の契約に混乱する双魔、待ち受けていたのは元気いっぱいの魔剣に振り回される日々?
そして、二人を結ぶ因果の糸とは……
低血圧少年と元気いっぱい少女を中心に繰り広げられるごちゃ混ぜローファンタジー風味です!お楽しみいただければ幸いです!
1話あたり1000~3000字ですので気軽に読めるかと。
※お願い 気をつけてはいるのですがどうしても誤字が多くなってしまうようなので、誤字報告をしていただけるとありがたいです。よろしくお願いしますm(_ _)m 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-05 20:00:00
25557文字
会話率:46%
言葉には力がある。
そして大切にしているモノや、長い年月を経たモノには神や精霊…魂が宿るらしい。
それらを認知し対話をすることで、持ち手とモノの力を掛け合わせることで、強大な力を発揮することができるようになる。
そんな逸話が現実となって
いる世界に望まれず生まれた1人の少年がいた。
彼の持つ剣は大戦中に多くの人を斬り殺して来た剣。
そこに宿った魂とは一体………。
少年+人殺しの剣+それに寄生する存在
掛け合わさる力は0か∞か…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-24 12:00:00
184874文字
会話率:71%
この異世界には人間、動物を始め様々な種族が存在している。多岐に渡る生物が棲むここは異世界「ソウルエンド」
この世界で一番権力を持っていると言われる王族の“ロックロス家”は、その千年以上続く歴史の中で過去最大のピンチにぶつかっていた。
「―
このロックロス家からこんな奴が生まれるとは…!!この歳まで本当に魔力0とは…貴様なんぞ一族の恥だ!出ていけッ!」
ソウルエンドの王でもある父親にそう言われた青年“レイ・ロックロス”。
十六歳の彼はロックロス家の歴史上……いや、人類が初めて魔力を生み出してから初の“魔力0”の人間だった―。
森羅万象、命ある全てのものに魔力が流れている。その魔力の大きさや強さに変化はあれど魔力0はあり得なかったのだ。
レイの父親は、面子も権力も失ってはならぬと極秘に“養子”を迎えた―。
成績優秀、魔力レベルも高い。見捨てた我が子よりも優秀な養子を存分に可愛がった父。
そして――。
魔力“0”と名前の“レイ”を掛けて魔法学校でも馬鹿にされ成績も一番下の“本当の息子”だったはずのレイ・ロックロスは十六歳になったこの日……遂に家から追放された―。
絶望と悲しみに打ちひしがれる………
事はなく、レイ・ロックロスは清々しい顔で家を出て行った。
「ああ~~~めちゃくちゃいい天気!やっと自由を手に入れたぜ俺は!」
十六年の人生の中で一番解放感を得たこの日。
実はレイには昔から一つ気になっていたことがあった。その真実を探る為レイはある場所へと向かっていたのだが、道中お腹が減ったレイは子供の頃から仲が良い近くの農場でご飯を貰った。
「うめぇ~~!ここの卵かけご飯は最高だぜ!」
しかし、レイが食べたその卵は何と“伝説の古代竜の卵”だった――。
レイの気になっている事とは―?
食べた卵のせいでドラゴンが棲みついた―⁉
縁を切ったはずのロックロス家に隠された秘密とは―。
全ての真相に辿り着く為、レイとドラゴンはほのぼのダンジョンを攻略するつもりがどんどん仲間が増えて力も手にし異世界を脅かす程の最強パーティになっちゃいました。
あまりに強大な力を手にしたレイ達の前に、最高権力のロックロス家が次々と刺客を送り込む。
様々な展開が繰り広げられるファンタジー物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-23 16:18:47
217075文字
会話率:40%
十六歳の少年のネクロマンサー、『墓守』ロロ。
彼は、まだ世に知られていないが、世界で数人しかいない、大魔法使いの一人だった。
その気になれば、一人で一国を滅ぼせるほどの力を持つが、ロロはその強大な力を、墓守として、人々の悲しみを癒すためだけ
に使っていた。
死霊術をより磨くため、魔法学園に通うロロ。
彼の本当の実力を知らない学園の生徒や教師は、彼を最底辺の魔法使いだと思い込んでいた。
ある日、クラスメイトの女子、デイズを獣の群れから救い出すまでは……。
これは、ロロとデイズの、恋と魔法のお話。
※更新は超不定期です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-13 15:29:38
300590文字
会話率:15%
全人類が仮想世界へと移行した未来の地表では、義人と呼ばれるロボットたちが人類やマシン類を管理していた。そこへ姿を現した異形は、仮想世界と現実の二つを圧倒的な力で蹂躙した!
人類無き後の地球環境と仮想世界出力装置は、それらを管理するため
に開発された義人(アルキマ)とそれを統制する螺旋母塔「ベロニカ」の強大な力が維持している。しかし、人類が住み着く仮想世界を襲う異形「ラコア」によって、仮想世界と現実を股に掛けた戦闘は、いずれもアルキマ側の敗北となる。やがてさらに力を付け、地上のベロニカに到達したラコアは破滅を呼び起こすが、同時にそれは、宇宙を真に覚醒させる要素の一つでもあった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-09 19:16:15
18537文字
会話率:33%