本作は、夜神 蓮さんとの共同執筆作です。
夜神さんの作品「廃部寸前剣道部」の登場人物と私の作品「Bowline」の登場人物を共演させればどうなるか? 水と油をコラボレーションさせる事は可能か? 共同作品が読者の方々に受け入れられるのか
? 夜神さんと私の疑問と好奇心から起こった実験的作品です。
※夜神さんの「廃部寸前剣道部」は私の粘着性と湿度感のある作品と違い爽快感と躍動感溢れる作品。是非、ご覧なって下さい。
粗筋は、Bowlineの登場人物が、突然、廃部寸前剣道部の世界に現れる。そして、彼ら恋愛巧者が恋愛未熟者(大概、風香)に恋愛を指南する。個性が全く異なるメンバーが一つの恋愛を成功させようと奔走する冒険劇。違う者同士が一つに向かっていく友情ストーリーです。
読者の皆様に恋愛初心者に戻ってもらえるような、又、恋愛に憧れているだけでなく行動を起こす勇気を与えられるような作品に仕上げようと、夜神さんと思案し続けております。
廃部寸前剣道部のキャラクターの台詞、情景心理描写は夜学さんが、Bowlineのキャラクターの台詞、情景心理描写は私が、それぞれ担当しておりますので、展開上、視点が変わる点はご容赦下さい。
それでは、愉快にご一読下さい。
尚、本作にBowlineのような性描写…
「どうする? 蓮ちゃん」
「あるわけないでしょ!」
と、言う事です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-06-30 10:00:00
15136文字
会話率:41%
戦乱真っ只中の世の中。
兵士志願に城へとやって来た二人の少年は、造られた少女レスティリアと出会った。
「私に、人間の気持ちなんか分からない」
好奇心から彼女について行った二人だがレスティリアはただの少女ではなかった。
容姿も着てい
る服も例えるならお姫様か伯爵令嬢。そんな彼女はなんと、戦場において膨大な権限を持つ最高指揮官の一人だった――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-06-03 17:58:23
17520文字
会話率:64%
高2の夏に自由課題で、主人公である優貴と友人達は地元の神話について調べることにした。
死霊の怨念が宿ると言われる「天刻神社」。
それは、本当に、ほんの小さな好奇心から始まった。
最終更新:2011-05-17 20:40:44
5326文字
会話率:43%
超能力というものに「超」が付くほど特別視されなくなった時代。それは1つの能力に成り下がった。かつては超能力などと仰々しく呼ばれたそれは、暴力や権力、魅力や金力。それらと同等の存在として認知され始めた。そんな中でいつしか「超能力」という名称は
忘れ去られ、個人によって「異」なる「力」、“異力”と呼ばれるようになった。 それと同時に、異力の研究と異力を使った商売や営業、人材派遣を兼ねた、異力総合機関八百万屋(やおよろずや)が発足される。世界各地の異力を持った人々は、ある者は金の為、ある者は好奇心から、八百万屋へと集まった。そんな中16歳の誕生日と共に異力に目覚めた少年、囲麻実来(かこいまみらい)は家族を養うため八百万屋へと入社することになる。そこで囲麻は自分の異力をより高め、出題されたノルマを達成し、正社員(レギュラーメンバー)を目指すことになるが……。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-10 18:25:57
3850文字
会話率:24%
魔王様の魔力で豊かになった魔界。わざわざ地上に行かなくても自給自足が可能になり、地上の人間との関わりもなくなった。
そんなある日、珍しく召喚の魔方陣を見つけた魔族の一人は、ちょっとした好奇心から召喚に応じてみる事にした。
暇人だった魔族(趣
味:料理と園芸)と魔法学院に通う奨学生の物語。
当代勇者は魔王様!?の派生です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-12-18 13:26:00
4043文字
会話率:39%
主人公は、ラトルワ帝国と協定を結ぶ小国、アレギレア王国の男爵家一人娘「アティ―」。ちょっと甘やかされて育ち過ぎたため、ふつうよりもポッチャリしているところがコンプレックス。彼女の好奇心から物語は始まる。最初はお子様時代からスタートです。
最終更新:2010-12-11 19:10:24
6594文字
会話率:45%
あの日、ある好奇心から僕の人生の歯車が狂ってしまった
僕は奇妙で不思議な出会いと体験を通して狂ってしまった人生の歯車を元に戻すことができるのだろうか
キーワード:
最終更新:2010-10-15 13:45:18
1568文字
会話率:72%
「高峰教授の探求」
世界に実在する超希少種族を研究するユーモラスでどこか謎めいた大学教授高峰十三(たかみねじゅうぞう)と真面目でクールな新人研究生遠野澪(とおのみお)の師弟コンビが、超希少種族との様々な出会いを通して世界の真実を解明してい
く。
実在する異能の力を持つ超希少種族。独自の文化圏を形成し、異能とよばれる特殊な能力を持った彼らの存在は、一体何を意味しているのか。誰も知らない人類の本当の歴史とは何か。世界の真実が徐々に明らかにされて行く。
~アルマスな彼女~
~温泉とゴルフへGO~という高峰教授の「遠野君研究室歓迎企画」のもと皆神山を訪ねた二人は教授の好奇心から入った洞窟に閉じ込められてしまう。救助も期待できない静寂と暗闇の中で、遠野君は教授からアルマスについての驚くべき話を聞かされるのだが・・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-08-24 14:55:41
48582文字
会話率:43%
「人形に恋をした。」そんな一文から始まった手紙。ワタシは少しのためらいとそれ以上の好奇心から読み始めた。そこに綴られていたのは…。
最終更新:2010-08-08 23:41:20
2037文字
会話率:7%
とある疑問を持った猫の好奇心から始まる
最終更新:2010-07-28 23:31:38
1503文字
会話率:35%
とあるリヤドとよばれる国に、シャンシェンと呼ばれる村があった。その村は代々、リーガル家が収めていた。が、現当主になったインデル・リーガルは、その性格故になかなか当主としての役割を果たせないでいた。
そんなインデルを見かねたインデルの母、クー
・ベルンは、インデルの無二の親友ジェークスに、リーガル家初の役職についてもらい、どうにかこうにか村は本来の姿に戻り一安心。
だが、そんな理不尽な事実をインデルが快く思うはずもなく……。
成り行きで何でもこなす、毒舌勇者とその親友ジェークス。
そんな二人が度胸試しなどという下らないライバル心と好奇心から、魔王を倒したらシャンシェン村の本当の当主になれるという、突拍子もない考えを思いつく。
勿論、魔王にとっては迷惑な話である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-07-15 17:44:46
2825文字
会話率:47%
人間が神や仏を忘れかけていた時代…世界には魔の手が及ぼうとしていた。そんな時代に生まれた一人の少女が好奇心から出た旅の道中で様々な出来事や仲間との出会いを経験し、やがて世界を救うことになる。小説「ノスタルジア」の物語から遡ること千年、赤い悪
魔を廻る物語の原点が今ここから始まる…!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-06-03 16:45:30
117874文字
会話率:58%
機械仕掛けの街、「ギア」で少年・ロイドが手にした一枚の地図と一切れの紙。
何気ない好奇心から、それはギアの秘密に迫っていくことになる。
最終更新:2010-05-24 02:26:37
10621文字
会話率:44%
高校1年生(になったばかり)の鈴原和也は入学式の帰りにとある本を見つける。
表紙に白と黒の羽が書いてある、題名のない本。和也は好奇心からその本を持って帰ることに。
出会ったのは偶然?必然?…いいえ、すべては“王道”だから。彼が主役になってし
まったから!
――誰もが狂いだす、ファンタジーコメディ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-04-03 18:37:59
156070文字
会話率:29%
高校生の桐山クダイは、ある晩、好奇心から近くの廃校へ忍び込む。そして、そこで見たものは異世界から来た騎士と魔王。騎士は破れ際に、使う者の心にわずかでも悪があれば、災いをもたらすという伝説の剣ジャスティスソードをクダイに託す。クダイは魔王に襲
われる瞬間にジャスティスソードを構えると、魔王をカメラのストラップに封じ込めてしまった。魔王の名はケファノス。ジャスティスソードの災いを受けないクダイを、ケファノスは元の姿に戻る為に無理矢理協力させる。やがて、それが始まりでクダイとケファノスは、大きな運命の渦へと飲み込まれて行く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-12-22 17:45:41
292331文字
会話率:51%
※タイトル変更しました
地元で昔からおこなわれている死者を弔う祭り。その祭りには、地元の人間全員が出席しなければ、幽霊が出るという不吉な言い伝えがあった。
その言い伝えに興味を持った、ごく普通の幼馴染の三人組、涼、純、栞は好奇心から、その
祭りをさぼり、幽霊が出るといわれるスポットに向かう。
しかし、そのスポットには人がたくさんいて、考えることは皆同じことであると、がっかりすることになった。その時、三人は、二人の人間に会った。その二人の人間としばらく話し、その二人が帰ってからも、辛抱強く待っていたが、結局幽霊は出なかった。
しかし、落胆する三人の帰途に岡本なる刑事が現れ、先程の二人のうちの一人が殺されたという事実を突きつけられる。
更に、その死体が発見された時刻は三人と会っている真っ最中だったのだ。その場の全員が一瞬こう思った。
(まさか、本当に幽霊が・・・、)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-11-30 18:58:25
62592文字
会話率:44%
夏休み。小学生の空は、好奇心から、クラスメイトの拓海と古い洋館に入る。その庭には古びた白い彫像が建っていた。空の白い彫像に対する恐怖心が、やがて黒い憎しみへと変わっていく……。
最終更新:2008-08-03 11:48:57
9547文字
会話率:19%
私のお隣はいつも一日彼女を侍らせています。わたしは好奇心から彼の修羅場へと足を運んでいます。なぜ、彼はいつも一日限定のお付き合いしかしないのでしょうか?
最終更新:2008-06-14 11:59:24
3864文字
会話率:51%
毎日窓の外を眺め続ける彼女。俺はその視線を辿った。だが、目新しい物は何も無く、広がっているのは変わらぬ町並み。そんな中に彼女は何を見出しているのだろう?駆り立てられる好奇心から、俺と彼女のちょっと変わった関係が作り上げられた。
最終更新:2007-06-20 20:17:48
9707文字
会話率:17%
アクムガ、ヨミガエル……。好奇心から、入ってはいけない死の領域へと踏み込んでしまった"隠れキャラのプレイヤー"を先輩に持つ四人。彼等もまた、大切な物を失ってしまうのか……。隠れキャラ第2弾!
キーワード:
最終更新:2006-05-27 00:28:34
1158文字
会話率:0%