元孤児で元平民のライラ・シトルスブラテン子爵令嬢。暮らしていた孤児院のある辺境の地で病が流行り、孤児院を出なければいけなくなった。王都に出てきたライラは優しいシトルスブラテン子爵夫妻と養子縁組をし、貴族学院に編入することに。王太子殿下や公爵
令息、侯爵令息、担任の教師……様々な人と関わることに。次々と明かされていくライラの出生や周りの人の関係とは!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-07 14:47:00
7649文字
会話率:42%
【俺の許嫁が可愛すぎる】に登場するフィーネ・オルテンブルク公爵令嬢の視点から見たレオン・アルタイルとその日常を見る回である
※カクヨムにも掲載されています
最終更新:2023-01-30 16:32:18
7057文字
会話率:83%
公爵令嬢であるが、騎士団に在籍し、一個師団を率いる第8師団長であるアリシアローズは、心の中で大いに頭を抱えていた。何故なら、次の縁談として用意された相手が、『氷の騎士』の二つ名をもつ第3騎士団長だったからだ。
それも彼はアスールヴェン
ト公爵家の嫡男であり、女嫌いで有名な人物だった。
そんな公爵令嬢のアリシアローズの36番目の婚約者候補に上げられた公爵令息であり師団長であるレイラファールとの間に繰り広げられる攻防とは?
*作品の内容に不快感を感じましたら、そのままそっと閉じてください。
*作者の目は節穴のため、誤字脱字は存在します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-22 16:11:57
57237文字
会話率:46%
「前に話していた件だが、本当にドロシーを?」
「ええ、早ければ3ヶ月後に解雇を言い渡す予定です」
公爵様と公爵令息様の会話を盗み聞きしてしまった、少々ポンコツなメイドの話。
どうしましょう、大好きなご主人様に解雇されそうです。
思い当た
る節が……有り過ぎます!!
ヒストリカルハイテンションラブコメディを目指します。よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-19 22:09:04
5963文字
会話率:38%
婚約者との婚約解消を宣言したその日、その時、カミーユに婚約を申し込んだのは、英雄と名高い美貌の次期公爵、アルベールであった。
浮いた話一つない彼が自分などを愛するはずもないと思うカミーユであったが、アルベールはただ真っ直ぐに言うのだった
。「ずっと、君を愛していた」と。
男性恐怖症の子爵家令嬢と、そんな彼女を逃がすつもりのない公爵令息のほのぼの恋物語の予定。
かくよむさんにて先行投稿中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-16 22:00:00
155586文字
会話率:23%
辺境伯令嬢エルレナは念願の皇太子妃候補に選ばれ、王都へ。
アイツを見返すために地位の高い、皇太子妃になるために。
完璧な他の皇太子妃候補や公爵令息からの妨害もあり、皇太子も少し意味深。
そしてまさかの聖女降臨ですか!?
私、皇太子妃に
なれそうですか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-16 19:00:00
46568文字
会話率:58%
《簡単あらすじ》
前世が魔女だった主人公が、魔女時代の飼い猫(転生後の人間)と幸せになるまでの物語。
《しっかりあらすじ》
400年前に実在した魔女は世界から孤立した生活を送っていた。
魔女の唯一の心の拠り所は共に暮らす『猫』。
名前をクロと呼んだ。
しかし、クロは魔女にとって心を満たす存在では無かった。その真意は『人』と共に暮したかったから。
猫であるクロは魔女に恋心を抱いていた。だが、ただの『猫』であるクロのその恋心が魔女に伝わる事は無く、魔女は大聖女イリアスによって討伐された。
400年後、魔女は人間へ生まれ変わった。そして、魔女を改めてハンナ・スカーレット(主人公)は、今世こそ幸せになりたいと願った。
ハンナは王国屈指の名家エドワード公爵家の嫡男ヴィルドレット・エドワードとの結婚が決まった。
しかし、ヴィルドレットはその結婚に乗り気では無かった。何故ならヴィルドレットの前世は魔女に恋した猫……クロの生まれ変わりだったから。その心には未だに魔女への恋心をもっていた。
故に妻となるハンナに向かって「愛さない」宣言をしてしまう。
妻となった女性……ハンナ・スカーレットこそが、魔女の生まれ変わりとも知らずに……。
完結まであります。本日1月8日は5話ほど投稿する予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-14 19:05:40
101588文字
会話率:32%
貧乏男爵令嬢エーファは絶賛婚活中。
だがいい感じの相手が現れたかと思うと、幼馴染の公爵令息のキアランにことごとく邪魔をされていた。
「あいつは女癖が悪いからやめた方がいい」
「真面目そうな顔をして裏ではギャンブル三昧だそうだよ。君が苦労する
のは目に見えている」
「暴漢が現れたら君を置いて真っ先に逃げたじゃないか。君を守れる奴じゃないと僕は認められない」
そろそろキアランに邪魔された縁談の数も両手の指じゃ足りなくなってきた。
このまま行き遅れ確定!と焦ったエーファは、キアランに難題を突き付ける。
「そんなに言うのなら、あなたが納得できるような私の相手を見つけてください」…と。
約束の舞踏会の日、現れたキアランはエーファの足元に跪いた。
ちょっと待って、どういうことなの……!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-03 13:37:30
17342文字
会話率:26%
「君との婚約を破棄する!」
私は第二聖女で第二王子殿下の婚約者の伯爵令嬢で聖女。
卒業記念パーティーで完膚なきまでに振られました。
王子殿下は男爵令嬢と真実の愛に目覚めたらしいです。
泣きに泣いて就活を始めました。
貧乏伯爵令
嬢ロレッタ・シトリー。
特技は聖魔法と水魔法。
どうですか? お安くしときますよ?
もう男には頼るまい。金と自分を信じて生きていく!
職安で見つけた侯爵家の侍女、寝食付きに飛びつき採用されるも公爵令息は魔力暴走で炎が不安定。
私が治して上げましょう。ついでに終身雇用してくれたら嬉しいです!
魔力暴走の紅の魔術師と聖女はお互い意気投合。
ハッピーエンドを迎えました!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-24 11:17:11
5344文字
会話率:37%
公爵令息のロランが大好きな王女フェリシーは、今日も今日とてロランを見ては目を輝かせる。そして毎回素直に言う。
「世界一かっこいい」
一方、ロランは五歳下の王女を妹のように可愛く思うも、かっこいいと言われ続けてだんだんと意識するようになり……
。
山も谷もざまぁもない。
ほのぼのと、もだもだイチャイチャ(?)しているだけのお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-23 15:05:13
16733文字
会話率:42%
異世界転生タグありますが、転生チート系無し。期待しないで下さい。
最初から暴言吐くシーンあり。ご不快になったらすみません。
主人公の地の文は語りかけ。
《あらすじ。》
ヘラテナはとある侯爵家の養女。彼女の生い立ちは少々複雑ではあるが、
義父母と義兄・義姉に可愛がられて育った。
とある公爵家との王命による婚約が結ばれたが、彼女の義家族は断ってもいい、と言っていた。だが王命である。断れるわけがない事は彼女も理解していたため恩を返すためにも婚約した。
この国では政略だろうと恋愛だろうと結婚する半年前から嫁ぎ先若しくは婿入り先で暮らしながら夫人教育若しくは婿教育を受ける事になっている。
ヘラテナも例に漏れず、結婚の半年前なので嫁ぎ先の公爵家で暮らす事になった。
ご都合主義のゆるふわ設定。
見た目キツめな中身ポンコツ令嬢(養女)と見た目穏やかな中身イイ性格の令息とのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-14 07:00:00
45514文字
会話率:37%
※注。女性が酷い目に遭う描写があります。ご注意下さい。
※注2。ハッピーエンドにはなりません。
相思相愛だった女性を政略結婚で失った公爵令息・リヴァイス様との契約結婚が決まったエリス。貧乏子爵家である彼女の家を援助してくれる上、嫁き遅れ
と囁かれる年齢……21歳の彼女を後妻ではなく正妻として受け入れてくれると言う。こんな良い縁談はもう無いだろう、と承諾。陰口を叩かれるのは当然の事であるが有り難い事に公爵家の使用人達は優しい。旦那様とは初夜から何も無いどころかエリスに見向きもしない。しかし公爵家に尽くす事がエリスに求められた使命。子どもだけは旦那様がその気になってくれないと無理だがその他はがむしゃらに頑張る事を決意した。虚ろな目をした旦那様と結婚して2年が経った頃、旦那様の相思相愛だった女性が離婚したと耳にした。
全2話の予定。前半エリス視点。後半リヴァイス視点。
結婚生活があるので恋愛ジャンルにしましたがヒューマンドラマとどっちが良いのか悩み中なのでジャンル変更があるかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-25 22:00:00
20690文字
会話率:34%
「死んでくれればいいのに」
十七歳になる年。私、リリアーヌ・ジェセニアは大好きだった婚約者クラウス・ベリサリオ公爵令息にそう言われて見捨てられた。
そうして私はたぶん一度目の人生を終えた。
だから、二度目のチャンスを与えられたと
気づいた時、真っ先に考えたのは当然クラウスのことだった。
今度こそ必ず、彼のことは好きにならない。あんなつらくて苦しい思いをするのはもうたくさんだ。
そして必ず病気に打ち勝つ方法を見つけ、愛し愛される存在を見つけて幸せに寿命をまっとうするのだ。二度と『死んでくれればいいのに』なんて言われない人生を歩むために。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-29 18:06:22
126751文字
会話率:32%
生まれながらの許嫁であった王子を異世界からきた聖女に奪われ、大衆の前で婚約破棄を言い渡された公爵令嬢アシェラは、かつて諦めた恋があったことを思い出しつつ旅支度をしていた。するとそこに、王立学校時代の同級生で、まさに初恋の相手であった隣国の公
爵令息ロッツが駆けつけ一世一代のプロポーズ。アシェラはロッツの手を取りそのまま隣国へ嫁ぐことになるが……実は彼女、密かにキレ散らかしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-17 12:12:27
32243文字
会話率:34%
アーリィ・アレストフ伯爵令嬢。彼女はある男からの仕打ちで自分でも抑えられないほどの激情に駆られる事になる。
ある男、オリバー・マカロフ公爵令息。彼は如何にしてアーリィにそれほどの思いを抱かせたのか。
感情が表に出ない鉄女の主人公ア
ーリィが、未だかつて体験した事のない激しい怒りに直面するまでの過程を描いた物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-10 22:00:00
30345文字
会話率:22%
「シャロン様。私は貴方と共にいられることを、光栄に思います」
(あぁ……私は影武者なんですけど……)
従者シトリーは、第二王女シャロンの影武者。
溺愛してくる公爵令息を前に、今日も板挟みである。
最終更新:2022-11-07 21:46:30
14833文字
会話率:29%
目の前にいるのは会いたかったけれど会えずにいた婚約者。
なぜ会えなかったのかって?
それはその男が、こちらを見向きもしなかったから。
婚約が決まったのはそのフレデリック様のノストン侯爵家から懇願に近い強い希望があったから。
半ば強引に取り決
められた。
いやいや婚約を続けてきたけれど、この頃なんだか風向きがあやしいと思ったのが五度目の婚約解消の打診を断られた半月後。
彼と噂のあるストロベリーブロンドの男爵令嬢ロレッタ・リビングストンに突然遭遇しはじめたのだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-02 19:14:24
4894文字
会話率:20%
「うおおおおお! 俺と結婚してくれっ!!」
がばりと両腕を開きながら唇をタコのようにして公爵令息が宙を飛ぶ。
今日もミシェルンダ=アルマリア男爵令嬢は学園でストーカーしてくる令息をバッタバッタと薙ぎ倒していた。
そんな中、この国の王太
子であるロズレイル=ククッタリアが人目も気にせず告白してくる。
すげなく友達としてならと言ったつもりが、会うたび会うたび愛? を囁いてくるものだから、うっかり絆されかけそうに。
だけど、王太子にはかねてから美少女の婚約者がいてーー?
「セクハラです王子」
「ぐはっ。良い、肘だ。つい出来心で、すまなかった。好き」
これは腹黒変態王太子が最愛の肉体美令嬢を手に入れる為の、少し変則的な日常のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-27 08:14:01
9472文字
会話率:35%
北の辺境伯の娘、レイナは婚約者であるヴィンセント公爵令息と、王宮で開かれる建国記念パーティーへ出席することになっている。
その為に王都までやってきたレイナの前で、ヴィンセントはさっそく派手に転げてみせた。その姿はよく転ぶ幼い子供そのもので
。
彼は二年前、不慮の事故により子供返りしてしまったのだ――というのは本人の自作自演。
なぜかヴィンセントの心の声が聞こえるレイナは、彼が子供を演じている事を知ってしまう。
そして彼が重度の女嫌いで、私から婚約破棄させようと目論んでいる事も。
必死に情けない姿を見せつけてくる彼の心の声は意外と優しく、そんな彼にレイナは少しずつ惹かれていった。
だが、王宮のパーティーは案の定、予想外の展開の連続で……?
※設定緩めです
※毎日更新予定です
※4万文字前後で完結予定です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-20 20:05:02
52799文字
会話率:27%
チェルシー・オットコマエ伯爵令嬢はグランド・オネエダモン公爵令息の婚約者だ。マンカラーノット国の騎士団の時期副団長と取りざたされているグランド。逞しい体躯と美しい容姿。国中の乙女の心をわしづかみにする美丈夫のグランドだが、大きな秘密を抱えて
いた。その秘密を知るチェルシー。
秘密を抱えながらも仲睦まじい二人の間を邪魔しようとする人物が......。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-09 00:13:47
18874文字
会話率:46%
腹黒な王女エミリアと婚約している公爵令息エルリック。
これはエルリックが双子の妹の代わりとして参加した夜会で起きた婚約破棄騒動から始まるお話。
最終更新:2022-10-02 21:20:37
6512文字
会話率:35%
愛する人に剣を胸に突き付けられた王子ルイアス。意識が薄れていき、ついに亡くなってしまったルイアスは同じ世界に公爵令息リアンとして転生した。それも前世と全く同じ姿で。前世では常に柔和な笑顔を浮かべ優しい印象だった彼は現世では常に無表情で誰に対
しても塩対応になってしまっていた。
そして王城で王太子の20歳を祝うパーティーに参加した王太子の幼馴染で同じ歳のリアンは、王太子の家族として出席していた王女シュリーユに釘付けになる。彼女は現在18歳。病弱だということで部屋に引きこもり、学院にも入学していなかった。だからリアンは会ったことがなかったのだ。
会って見て彼女が前世で自分が唯一愛した女性だと確信するリアン。しかし、シュリーユは何も覚えていなかった。
なんとか彼女に前世の記憶を思い出させようと頑張るが、ある時、婚約者を決めないリアンに痺れを切らした両親に縁談相手とのお茶会を無理やりセットされてしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-18 01:18:35
2781文字
会話率:43%