相思相愛の婚約者との仲を引き裂かれ、無理矢理今の夫と政略結婚させられた主人公。ところが夫は、結婚後も放蕩の限りを尽くす。その上、姑と夫の幼馴染は彼女に辛く当たってくる。
そんなある日、夫が不治の病に倒れる。そのことでさらに姑たちに八つ当たり
され、とうとう主人公は反撃を開始する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-06 21:30:31
7982文字
会話率:50%
聖女召喚で代々発展してきたワルヴァラ国。しかし当代の王エルンストは繰り上げて王位に就いた末子で相思相愛の婚約者キアイラがいた。聖女と結婚しなければならない不幸を喘ぐ彼だが、なんと聖女召喚に巻き込まれる……というより身代わりになって社畜リーマ
ン相田武夫が召喚された。愛する婚約者と結ばれることに喜ぶエルンスト、そして彼の姉、アマーリエは相田武夫に一目ぼれした。もともと異世界マニアだった彼女は「私が男なら聖女様と結婚できるのに!!」と常々豪語していたのだ。
そして相田武夫は麗しき王女アマーリエに連日のラブコールを受け、ついに白旗を上げるのであった。
激務の社畜リーマン相田武夫はある日、女子高生を事故から助けた際、魔方陣が出現し間違って聖女召喚に巻き込まれてしまった。しかし、異世界召喚先で王女アマーリエに一目ぼれされて連日連夜のアプローチを受ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-26 21:57:32
5816文字
会話率:52%
宰相の娘であるラケーレは、不治の病や瀕死の重傷者まで治療できる奇跡の力を持って生まれてきた。
その力を使う代償は、仮死状態となる長く深い眠りだった。
国王を治療したことにより一年の眠りについていたラケーレ。
目が覚めると王族から感謝され
、憧れていた王太子との婚約が決まる。
相思相愛の婚約者同士として仲を深めるラケーレと王太子。
けれどそんな日々は長くは続かない。三年後、婚儀を控えた頃に今度は王太子が刺客に襲われ瀕死の重傷を負うのだった。
彼を助けるためにラケーレが支払った代償は三年の眠り。
ようやく目が覚めると、王太子の隣には美しい女性が寄り添っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-13 18:01:49
27365文字
会話率:30%
アネットは、セルニアータ国のシュトーレイ伯爵家の次女である。家族が皆美しい容姿を持つ中で、ひとり平凡な令嬢であったが、美しいものや人が大好きな彼女は毎日を楽しく過ごしていた。外交の仕事をしているシュトーレイ伯爵は、魔王陛下の花嫁候補として魔
人達の国アランダム国へシュトーレイ家の娘を送るようにと、セルニアータ国王から任じられる。相思相愛の婚約者がいる姉を嫁がせるわけにはいかないと、アネットはアランダム国へと向かうが、その途中で前世の記憶を取り戻す。前世の彼女は日本のOLで、アランダム国の魔王ゼルラクシュは、彼女が時間とお金を注ぎ込んで推しまくったゲームのキャラクターだったのだ。◆最愛の推しが実在する世界で、ちょっと残念なお姫様が尊さに悶えながら推しにお嫁入りする、ハッピーなラブコメです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-12 21:29:07
152057文字
会話率:38%
婚約破棄条項ーー突然そんなことを言い始めた伯爵令嬢、ミシェーラ。
相思相愛の婚約者であるクラウス皇子に婚約破棄を言い渡された彼女は、最後の足掻きと言って婚約破棄条項を捏造した。これに対しクラウスは……
最終更新:2021-08-14 21:34:35
4306文字
会話率:42%
儚げな容姿や大人しい性格から、人々から妖精姫と呼ばれている公爵家令嬢のレティシアは、幼馴染みで王太子であるジルベルトとは相思相愛の婚約者。
レティシア本人は自覚はないが、彼女の周囲の者が彼女と関わる事で、彼女の言葉や振る舞いで、その者達を不
思議と魅了するような面を持ち合わせている。
そんな彼女に、ジルベルトという婚約者がいる事を知りながらも、想いを寄せる者もいた。
自己主張する事が苦手で、後ろ向きな考え方をしてしまう性格のレティシア。
レティシアの事を、優しく大切に守ってくれるジルベルトの愛情を彼女も信じているけれど、自信のない彼女は彼への恋心による様々な自分の感情に思い悩む。
そんな二人の絆をまた試すかのような、忍び寄る障壁があった。
妖精姫の恋物語シリーズとして、前作の『まだ、恋を知らない妖精姫』の続編になります。
このお話だけを読んでも、わかるような内容の予定ではあります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-07 06:25:46
170503文字
会話率:36%
※注。女性が酷い目に遭う描写があります。ご注意下さい。
※注2。ハッピーエンドにはなりません。
相思相愛だった女性を政略結婚で失った公爵令息・リヴァイス様との契約結婚が決まったエリス。貧乏子爵家である彼女の家を援助してくれる上、嫁き遅れ
と囁かれる年齢……21歳の彼女を後妻ではなく正妻として受け入れてくれると言う。こんな良い縁談はもう無いだろう、と承諾。陰口を叩かれるのは当然の事であるが有り難い事に公爵家の使用人達は優しい。旦那様とは初夜から何も無いどころかエリスに見向きもしない。しかし公爵家に尽くす事がエリスに求められた使命。子どもだけは旦那様がその気になってくれないと無理だがその他はがむしゃらに頑張る事を決意した。虚ろな目をした旦那様と結婚して2年が経った頃、旦那様の相思相愛だった女性が離婚したと耳にした。
全2話の予定。前半エリス視点。後半リヴァイス視点。
結婚生活があるので恋愛ジャンルにしましたがヒューマンドラマとどっちが良いのか悩み中なのでジャンル変更があるかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-25 22:00:00
20690文字
会話率:34%
『契りの腕輪』を交わした男女は来世でも再び出逢い、結ばれる。この国にはそんな言い伝えがある。
サラは相思相愛の婚約者との結婚を間近に控え、幸せの絶頂にいた。
サラが婚約者と来世を誓い合おうとしたその瞬間、サラの前世の記憶が甦る。前世のサラに
は、来世を約束した身分違いの恋人がいた。その恋人の生まれ変わりが義兄であることに気付き、サラは激しく動揺する。
前世の恋人と今世の婚約者。
サラの運命の人はどちらなのか――。
※作中の花言葉は、諸説ある内の1つを採用しています。
※「カクヨム」、「エブリスタ」にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-05 23:12:06
53852文字
会話率:25%
「お姉さまごめんなさい。わたくし、どうしてもほしいから頂きたいの」と言われても、お願いされ続けたので姉姫の部屋はついにほとんど何も無くなってしまった。 それでも妹姫が欲しがったのは姉姫と相思相愛の婚約者。
でも姉姫は知っている、婚約者なん
て本当は望んでいないことを。
最後に彼女が一番欲しがるものをあげたい、そんな姉姫が選んだものとは……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-19 23:04:44
3259文字
会話率:28%
「ヴィクトリア、きみとの婚約は破棄する。処刑は三日後だ」相思相愛の婚約者アレクシス王太子からの突然の婚約破棄と断罪――という生々しい悪夢に、才色兼備の公爵令嬢は悩まされる。公爵令嬢の侍女アリスは処刑回避の為に奔走するけれど、運命の糸は彼女も
絡み取っていって……。健気な悪役令嬢とその忠実な侍女、二人の娘の運命と恋の結末は?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-16 10:51:37
41653文字
会話率:61%
主人公セレナ・レイモンドは5年前の事件のせいで女であることを隠して生きていくようになった…現在はレイという名を名乗り男として騎士団で働く彼女には唯一無二の親友…オリヴィエ・ラオネが居た。彼女には相思相愛の婚約者が居たのだが…
果たしてセレナ
はオリヴィエのピンチを救えるのか、そして彼女は幸せを掴むことができるのかっ!!…とかいうあらすじだけど期待を結構裏切る駄作だと思われ、
途中修正したり更新は不定期な為完結するのかすごく不安です…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-10 01:51:35
659文字
会話率:58%