性格で能力が決まる世界。
そんな単純だが残酷な世界で、主人公はとあるパーティーに所属していた。
しかし適当な理由をつけられ、パーティーを追放されてしまう。
でも大丈夫、僕には最強の裏人格があるのだから。
裏人格でなんやかんやで無双する、
異世界冒険譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-28 02:59:23
2759文字
会話率:29%
「そうやってごまかそうとする、でも僕には分かる、貴女はきっと重要なことを伏せている――」
レフィエリシナの秘密を知ろうとするリベルだが……。
タナベ・バトラーズシリーズ (レフィエリ) に関係する作品です。
最終更新:2022-08-25 15:25:35
2949文字
会話率:56%
僕には彼女がいる。とてもも可愛くて、優しくて、信頼できる人だった。でも、その華やかな日常は一瞬で崩れ落ちることとなる
最終更新:2022-08-20 18:50:51
1654文字
会話率:0%
その人生に悔いはなかった。
生きる価値のなかった自分がそんな人生を歩めたのは幸運だった。
最期、終わったはずの生の先に、続きがあるとは考えてもいなかった。
純白の空間。そこで声に問いかけられる。
『あなたは何を成したいですか?』
し
かし、僕にはもうその問いに答えることはできなかった。
したいことを望む権利はなく、幸福なんて以ての外。
過去を思えば、自分なんかがずっと生きている権利すらない。
けれど、もしこの命が続くのならば、自分の生き方を続けるだけだ。
『悪を裁き、善を救う』
自らが過去にした罪の業を濯ぐための生き方、それしか僕にはない。
将波強は異世界に生まれ落ちた。死ぬ前の全盛期の姿で。
始まる。
これは将波強という男が人間に成り、生き方を見つける物語である。
クエストスタート
まだ、だれもそれに気づかない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-20 03:34:27
41764文字
会話率:31%
僕にはもったいないくらいの彼女ができた。モデルみたいな彼女に対し、良く言ってフツメンの僕。彼女に見合う男になれるよう、僕は彼女に尽くした。そんなある日のデートの帰り道、彼女は少し怒った様子で僕に向き直った。
最終更新:2022-08-18 20:39:36
2184文字
会話率:38%
お城でのんびりと領主様ライフを送っていた俺が、闖入者によって黒竜ダグドと知らされる。
え、ちょっとまって、それはゲームの話だよね。
で、ダグド死んだらこの世界が滅ぶじゃないの!
そこで、勇者達をテレポートさせて事なきを得たのだが、勇者パーテ
ィにいたちびっ子だけがなぜか取り残されてしまった。
その子供はテレポートを逃れられた理由を言う。
「僕には帰る場所が無いから。」
仕方がない。
その日から俺はそのシロロと一緒に住むことにしたのだが、こいつはろくでもない生き物だったという、お話。
以前の様なのんびりライフを、俺は再び手にする事が出来るのであろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-18 11:05:05
552580文字
会話率:39%
古い日本家屋に暮らしている。
僕には姉が二人いる。
二人とも対極的な性格で表裏、白と黒といった具合にすべてのことが極端なほどに反対側を向いている。
普通の生活が崩れてしまい、中学生の僕が朝ご飯を担当する日々が続いている。
*短編5話で終わ
りです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-17 07:00:00
5157文字
会話率:27%
近所に住む春奈ねえちゃんと桜を見に行く僕。
今年も春奈ねえちゃんはとっても綺麗で。
でも僕には風の噂で聞いていた気になることがあった。
※こちらは香月よう子様とのリレー小説作品です。
最終更新:2022-08-12 11:00:00
2598文字
会話率:47%
僕はただの元探偵そして、他の子と一緒の普通の暮らしがしたい。だが、僕にはこの能力?
があるせいでできない。この能力の名は『ゆら』
唱えるとき相手の名を言って呪を唱える。
僕はこの能力を使っていつも結果を先見していた。だがその能力について調査
するため上から、僕に補佐官兼マブダチ兼相棒のコードネーム神奈耐(かなた)が僕と共に調査する旅の様な物が始まるのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-10 15:21:14
5039文字
会話率:59%
あらすじ。
僕の家の隣に昔離れたという幼馴染の女の子が引っ越してきた。でも、僕にはずっと好きな子がいるから関わることもないだろうと思ってたんだ。思ってたんだけど……。
――初恋が忘れられない男の子と同じく初恋が忘れられない女の子。二人の関係
は――?
注)ってしようと思ったけど、今回は兄弟姉妹はいませんでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-08 14:12:06
8655文字
会話率:38%
いつからだろうか。僕が生きるふりをする、つまらない枯れた人間のようになってしまったのは。
何を見ても面白いと感じず、楽しいということも年月が経つにつれて減っていってしまった。
遠い昔の記憶はほとんどない。児童センターで記憶を無くした日
から、僕は抜け殻のようになってしまったと母は言う。
小学校低学年の頃、父は僕の記憶を追うように亡くなった。脳出血だった。
時間が経ったとはいえ、幼い頃に多くのものを失った僕には、生きる方向を見失うほどの出来事だったのだ。
僕は花になりたい。そよ風に吹かれ、美しい姿を持って人気のない場所で枯れて消えたい。
月に憧れた日もあった。何もせずとも、世闇の中で光を放つだけで誰かに見てもらえる。
僕は一生こんな人生なのだろうか。いいや、きっとそうなのだろう。
消えてしまった幼少期の記憶は、幸いにも少しだけなら残っていた。だが、とても大切な何かが失われてしまった。とても大切だったと思う。
ただ僕の心の中には、そんな薄っぺらな感情だけが根強く残っていたのだ。
きっと来世でもこんな気持ちで僕は生まれ落ちるのだろうと、枯れた薔薇のように自分を悔やんだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-07 14:01:14
100209文字
会話率:37%
初めて経験する一人暮らし。それは予期せぬ形で突然に訪れたものであった。
最終更新:2022-08-07 13:12:21
825文字
会話率:14%
世界を救え。そう願われてから動き出した一つの可能性。剣術や魔法の実力もない世界を生きていく知恵も貧しい、一人の少年が歩き出した道。
道中に転がっていたのは師との出会いと、そして挫折。
道標はあれど明かりはあれど、道を踏み外さない理由に
はならない。迷い、道を見つけ、また迷う。
強くなりたいという理想。元気であれという思いの代理。まだ遊んでいたいという子供心は心が死なないための防衛機能。喪失を語り力の会得を自覚させる者。縁を悲しむ精霊。
突きつけられた願いへの思いが強くなる違和感と、それを手助ける者達との出会いの一幕。
師との出会いは仕組まれたもの。突然現れ、そして突然去っていく。強さを手に入れることができたのは彼が可能性を示してくれたから。
音楽家との出会いは願ったもの。その明るさに助けられたのは一度や二度だけではなかった。
少女との出会いは偶然。救いを求められ、それに応じたことでできた縁。
絶望との出会いは必然。乗り越えるための対象の役割は、誰かしらが担う必要があっただけ。
精霊との出会いは縁のせい。しかし築いた関係は嘘偽りのないものになる。何を願うのか。どうして応えてくれたのか。
より強くなる絆とは裏腹に終わりはとても淡白なものとなる。各々が役割を終えた先には別れがあるだけであった。
これは物語。良いように理由が創られ、良いように誤魔化され、良いように役割をこなす登場人物。
よくある始まりと、よくある終わり。そんな中で誰がどんな物語を紡いでいるのか。
綴られるのは、紡ぐための物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-02 20:36:31
71074文字
会話率:33%
僕には という幼馴染がいる。彼女は僕をいつもいつもおかしな異変に巻き込んでいく。そんな異変に巻き込まれる気質の僕は久々の休日をのんびり過ごしていた。そんなとき、 は部屋に入ってきて「かまえ」という。疲れてたからマイペースにあしらいつつ
と話していると、 の様子がおかしい、ってあれ? 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-31 12:07:50
3283文字
会話率:50%
進路について悩み苦しむ高校の三年生の夏が過ぎたそんな時、僕たちは異世界に召喚されることになった。見たことも無い文字が体に絡みつき異世界へと飛ばされた。
僕たちが飛ばされた場所は平原でそこには騎士が僕たちを召喚したため、来ることを待ってい
たらしい。
僕たちにはそれぞれスキルの詰まった職業スキルが異世界を渡る際に身についていたらしく、ステータスと言うとそのスキルが確認出来るようで、僕のスキルは種族スキル不老不死(不死・不老・再生)であった。神が実際に存在するのか、自分が不老不死であることを知られれば不老不死への解明の為に解剖されるのでは、王族などに血や心臓を狙われるのではなどなど、僕には憂鬱な未来しか無かった。
戦うことも、仲間のための補助も出来ない僕は残機が無限というバグのような残酷なスキルで異世界へと立ち向かう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-29 06:00:00
81454文字
会話率:31%
いのちって僕にはまだわかりません。
最終更新:2022-07-26 19:42:14
202文字
会話率:0%
人にはなすべきことがある。
才能のない人なんていないと思う。
最終更新:2020-12-20 19:47:41
533文字
会話率:0%
僕には両親がいる。
ーーでも、両親はいない。
思考を停止させて高校へ一人通学することは、もう、慣れた。
交通量の多い車道も、通る車は3色のみ。
白、灰、黒。
色のない僕の世界。
ーーこれは、僕の凍った心に、優しい虹の雨
が降り注ぐきっかけとなった、出逢いの物語。
◾️このお話は、カクヨム、アルファポリスにも掲載しています。
◾️作者以外による、無断転載を固く禁じます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-26 18:05:03
3454文字
会話率:33%
僕には、特殊な能力があった。火出したり、飛んだりできるようなものじゃない。相手の思考、思念が伝わってくる。そういう能力だ。うまく使えば脳内で会話なんかもできる。そんな能力を使って、僕は……ものすごいあがり症なオタククラスメイトの少女と脳内で
会話をしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-24 16:13:55
3283文字
会話率:9%
これは一人の守護者の物語
例え不遇と言われても、邪魔と罵られても 決して諦めなかった
ただの守りの担い手のお話 「僕にはまだ守れるものがあるんだ」
最終更新:2022-07-21 23:04:49
3246文字
会話率:70%
これは一人の守護者の物語
例え不遇と言われても、邪魔と罵られても
決して諦めなかった
ただの守りの担い手のお話
「僕にはまだ守れるものがあるんだ」
最終更新:2022-07-21 18:53:16
342文字
会話率:0%
「価値」って何だろう?
ロボットの僕には、心も、
命も、価値もないのか。
悲しみは、思考が止まるまで続く。
それが、哀しくて、愛おしくて。
最終更新:2022-07-21 01:00:00
281文字
会話率:0%