ラプラスと名乗る謎の人物によって異世界に転移してしまうレイ(影里怜)。
異世界転移のせいで見た目が少し変わってしまったレイだが、その世界で好きなように生きると決意する。
魔王に召喚されたり、統治してみたり、暗躍してみたり、人類と戦ってみたり
とやりたい放題の人生を送ります。
最終的に人間が嫌いな主人公は、世界を滅ぼすことにする。
魔神や魔王など圧倒的な戦力を持つ魔族と勇者という希望に縋る人類。
最後に勝利をおさめるのは、悪か正義か。
※これは『大罪の魔神王』という作品のリメイク作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-07 00:00:00
24832文字
会話率:30%
ある日、しがないサラリーマンの俺は、車に轢かれて死んでしまった。
その車は地球旅行に来ていた神が運転していたらしく、女神からそのお詫びに「異世界で最強になったら復活させる」という条件を出され、拒否する間もなく異世界に飛ばされてしまう。
しか
し、俺が転生したものは…
…ゴブリン!?
進化しまくって成り上がる、新たな異世界伝記がここに開幕した!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-05 19:06:10
950文字
会話率:43%
とある世界の辺境伯家ではどんなに努力しても、どんなに求めても親から突き放される長女がいた。愛されたいと願う長女。その願いを一身に受けていた次女。わがままに育った三女。すれ違う家族に待ち受けるものとは。
それぞれの心情を描いた作品です
。
※素人作品失礼します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-22 22:37:02
5983文字
会話率:26%
ー俺が初代アレクサンドロス国王の子孫!?ー
春翔と幼馴染の美優は、下校途中に雷に打たれ異世界に転移してしまう。転移した先は、行方不明中の父に教えられたアレクサンドロス語が通じる、竜や魔法が存在する中世ヨーロッパ風の異世界だった。現代日本の
知識を生かしつつ異世界ライフに順応していく二人だったが、ある日春翔が初代アレクサンドロス国王の血を引いていることが判明する。そして、目の前に突然現れた神に使命を与えられ、使命と引き換えに願いを叶えることを約束される、ほのぼの冒険ファンタジー!
※本編完結しました。番外編を不定期更新中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-21 12:27:53
276600文字
会話率:55%
おまるに跨がり、ふんっ!と(うんこだけに)踏ん張ったところでフランソワーズ・ド・ラ・ジラルディエール公爵令嬢は前世の記憶を取り戻した。27歳の日本人女性、細谷茉莉花としての記憶だ。彼女としての最後の記憶はトイレに座り、ふんっ!と(うんこだけ
に)踏ん張ったところで、胸に強烈な痛みを覚えたところまでで途切れている。
細谷茉莉花は死んで異世界に転生したのだ。それはいい。別にいい。眼前の問題に比べれば些細なものだ。
なぜ、私は、自分の部屋で、おまるに跨がり、侍女たちに見守られながら、うんこをしようとしているのか。
がんばりすぎて死んでしまった茉莉花は、今度の人生こそがんばらないで生きていこうと誓うのだが、異世界の事情が彼女に平穏な日常を送らせない。
トイレの後は手で拭いて、
それなのに食事は手づかみ。
石鹸は異臭を放ち、
パンツが存在しない。
これはがんばらずに生きていこうと思った転生令嬢が、平穏な日常を得るために奮闘する(うんこだけに)お話。
///中世ヨーロッパ風ファンタジー異世界生活苦労ネタを思いついたら書くくらいの方針で進めていきたいと思います。感想などで中世ヨーロッパ風ならこんな苦労があるんじゃね?とネタをいただけたら飛んで跳ねて喜びます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-05 18:01:25
31530文字
会話率:51%
中世ヨーロッパ風の異世界に来てしまった藍斗と万里。元の世界で習った歴史の知識などを活かして、すぐにトルリア王国の宰相と元帥に上り詰めるが、二人は自分達にとってこの世界が都合が良すぎることに疑問を抱きはじめる。元の世界に帰る方法を探しながら、
王国のために働いていた二人のところに隣国のリシア王国が攻めてきたとの急報が。少ない兵数で向かってきたリシア王国を二人は侮っていたが、二人はこれから始まる大いなる運命に翻弄されていくことになる…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-01 01:17:18
3277文字
会話率:39%
魔法が存在するとある世界の、月の綺麗な夜のお話。
中世ヨーロッパをイメージしたファンタジー世界の、お城の庭の一コマを切り取った短編です。
小説投稿サイト「カクヨム」様の短編投稿イベントにて執筆した作品です。
「切り札はフクロウ」というお題
を元に描いた、コメディです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-25 21:56:20
1854文字
会話率:25%
ごく普通?なサラリーマン・中島長野は、奇妙な死に方をしたおかげで、異世界へと転生を果たす事に…!
女神様の話では「まろやか」な中世ヨーロッパ風ふぁんたじぃ世界、との事だけど…
目の前に居るのはどう見てもデカいキーウィだし、突然奴隷として売り
払われそうになるし、
…ちょっと話が違うんじゃ!?
女神様からのチート能力【回復魔法】を駆使し、キーウィに変身するおっさんに導かれ、異世界をまったり、のんびり、美味しいご飯を食べつつ冒険するはずが……ブラックロビンの鑑定士・酒飲みエルフ・転生仲間の中二病患者・人斬り趣味の隊長さんとパーティーを組んで女性を操れるチートなハーレム野郎を成敗する事に!?しかし、転生したこの身体、昼は男で夜には女…!?
※R15程度のグロ表現とエロ表現を含みます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-23 10:03:41
210188文字
会話率:32%
国王陛下の書斎には、少し変わった絵が飾ってある。黒い喪服を着た顔色の悪い痩せた少女の肖像画だ。背景に描かれたレギスの町は明るい光に満ちているが、それがかえって少女の陰鬱さを強調するような、あまり見ていて楽しい気分にならない絵だ。これは、この
絵の少女と、少女の出会った少年の辿った生涯の物語。本編完結しました。今後はのんびりペースで番外編を追加していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-14 08:00:00
72202文字
会話率:36%
*タイトルを変更しました。
旧タイトルは「女神の飼い猫」です。
10年の闘病の末死んでしまった一人の青年。
その青年の魂は異世界の神に召喚され、神に頼み事をされる。
青年は神の眷属となって協力することに決める。
そして異世界へと転生した。
猫として――。
序盤は神の頼み事のこともあって、猫である必要ないんじゃね?ってことばかりです。
しかし、いずれは飼い猫のようなのんびり猫ライフを目指す、そんな話です。
基本的には日常系の話になります。
プロローグは結構長めです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-13 20:21:50
247828文字
会話率:32%
歴代騎士の家系であるカマエメラム家の嫡男として生まれたアロンダイト。
敷かれたレールに乗っかって騎士になったのだが、仕事にやりがいを見いだせず女遊びにうつつを抜かしていた。
そんなある日アロンダイトは、高すぎる魔力を持って生まれたために「
黒百合の魔女」と畏怖される王女ティターニアと出会う。
チャラモテ騎士とコミュ障王女
2人の出会いが化学反応を起こすー…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-14 21:21:56
30553文字
会話率:33%
寝ているうちに異世界に転移してしまったサラリーマン、天堂 智也(三十二歳)。
チート級の力を手に入れ、冒険者トーヤ(十八歳)として生きていく。
強力な魔法、不思議な魔道具、異世界の女性たちは美女だらけ。
テンプレイベント満載、どん
な攻撃も弾き返すチートスキル、絶対防御(ぜったいぼうぎょ)。
圧倒的な力で敵を倒すトーヤの前に、次々と手強い敵が立ちふさがる。
様々な人々とふれあい成長していくトーヤ、はたしてトーヤは異世界でどんな冒険をしていくのだろうか。
戦闘描写にグロテスクな表現が使われている場合があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-08 21:00:00
115505文字
会話率:27%
大怪我を負って退役を余儀なくされた伯爵家の実子クリス。
だが8歳年の離れた弟ハルトは宮廷の官僚としてその手腕を存分に発揮し続けている。
もはや跡取りとして用済みとなったクリスを優秀な嫡男ハルトはどうするつもりなのか。
10年前に騎士を譲る気
は無いと宣言した実子クリスに嫡男ハルトが抱いた感情とは?
両親が嫡男ハルトに抱く複雑な心境を一切察する事なくクリスは呑気にハルトを可愛がり続ける。
クリスの騎士の道が閉ざされた今、ハルトが自身の目的を完遂するべく最後の仕上げに取り掛かった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-06 12:00:00
21777文字
会話率:47%
戦国の時代、摂津と堺の国境に鍛冶師達が住んでいたのだ。
「来一族」の鍛冶師であり一族の直系の1人、来好成は現一族党首の次男坊だった。刀鍛冶・鉄砲鍛冶と学び一人前の腕を有していた。そんな来好成は、織田家の本願寺攻めの最中に消息を絶つのだった
!そうして気が付くと、そこは見た事も無い不思議な世界であった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-16 20:00:00
270443文字
会話率:14%
己等は冒険探索犬の葉月だ!
己等の犬種は秋田犬!ご主人様と世界中を飛び回り
冒険の旅をしてる途中に、不幸な事故に会ってしまた。
そのまま、あの世行きと思っていたのだが、どうも
違うようである。何故ならば.....己等は.....
最終更新:2018-07-31 00:00:00
27722文字
会話率:15%
別世界の物語。時代は中世半ば、旅する者は職人、旅から旅の毎日で出会いがあり、別れもあり、職人の平凡な日常を、ほのぼのコメディで描いた作品です。
異世界の神様って素晴らしい!(異神・番外編)
最終更新:2018-07-30 00:00:00
102201文字
会話率:26%
【第一章完結】【祝200万PV突破!】(4/11 23:00追記)
王都で莫大な権力を持つ四大貴族が一つ、火属性を司るフラムス家の長男として生まれたアラン=フォン=フラムスは神童であった。
剣術、魔法、勉学、全てにおいて人類史上類例を見
ない圧倒的な天稟。並び立つ者等居らぬ程の天賦。
そんな将来を約束された人生勝ち組な彼。しかしある日、前世の記憶を思い出す。
そして数年後、彼は遂に――――気付いた。
「あれ? これ俺見事に踏み台転生者じゃね?」
ふと周りを見てみれば、目に飛び込んでくる。
『火を司る一族に生まれながらも魔法の使えない、見たことも聞いたこともない髪と瞳の色を持つ弟』、『そんな弟を迫害し見下す人間達』、そして『特別な才を持ちチヤホヤされた挙句、調子に乗りまくっている自分自身』――――
――――ああ、そうかい。
これが世界の選択、世界が決めた運命であるのならば。やってやろうではないか。俺は俺に課せられた役割(ロール)を全力で全うしよう。
「――――真の踏み台を見せてやる」
これは英雄と呼ばれる踏み台転生者が、その才能や立場に慢心せず頂点に立ち続けるだけの物語。
『踏み台転生者になったので全力で役割(ロール)を全うします。〜世界最強の踏み台転生者〜』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-15 04:55:28
113996文字
会話率:43%
時は2045年、念願のフルダイブ型VRマシンが遂(つい)に完成した。
コウヘイはそのVRマシンの完成を待ち望んでいた。早速、予約を取り、そのゲームを体感する。
シナリオは中世ヨーロッパ風ファンタジー。
ゲーム世界のキャラクタ『ラナ』と共
にバーチャル世界を駆け巡る。
その操作性は自分の手足のようだ。いや、自分そのものだ。自分の目で風景を見る。熱い物を熱いと感じ、冷たい物を冷たいと感じる、肌で感じる。それもそのはず、大掛かりな装置を使って、人間の脳に直接、電気信号を送るVRマシン、脳は手足からの刺激と区別がつかない。この時代の科学はそこまで進歩したのだ。利用料は一時間六万円と安くはないが、それでも、コウヘイにはそれだけの価値があった。ゲームのキャラクタ『ラナ』に熱を上げた。
現実に希望を持てない、
そんな若手社員コウヘイの、日常と、非日常(フルダイブ型ゲーム)を行き来(き)する生活を描いたサクセスストーリー。
(【時代の雰囲気について】
近未来の話にはしていますが、内容的には、『もし、今の時代にフルダイブ型VRマシンが完成したらどうなるのだろう』という観点で書いていきます)
(【初心】
初めてプロットを考えて書き始めました。
前半、ファンタジー寄りの世界観、
後半、現実寄りの世界観で、
二十万字(誤差マイナス五万字プラス十万字)程度の物語を書いていこうと考えています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-08 07:25:10
218263文字
会話率:34%
「はぁ? 冒険者になるだって? ……お前、正気か?」
冒険者になるべく努力をしてきた俺に、魔術学院の友人はそう言った。
「お前の成績だったら、学院教授でも宮廷魔術師でもより取り見取りだろ。冒険者なんて、学院で落ちこぼれたやつが行きつく先だぜ
?」
「ふむ……親にもそう言われたな」
だが俺は、冒険者として生き抜く力を身につけるために、これまで努力をしてきたのである。高収入や安定よりも、自由と可能性に満ちた冒険者の生き方に憧れたのだ。
だから俺は、周囲の反対を押し切り、冒険者の道を歩み始める。
※書籍版2巻、ファミ通文庫より2018年11月30日発売予定!
カカオ・ランタン先生による超素晴らしい2巻表紙イラストはこちら。(https://syosetu.com/userblogmanage/view/blogkey/2161812/)
※コミカライズ、2018年11月24日より連載開始しました!
コミックウォーカー、ニコニコ静画などで無料で読めますよ~。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-30 18:00:00
504589文字
会話率:30%
聖騎士セフィーリアは、今日も悪党退治のぶらり旅。
しかし彼女には一つの悩みが──それは、少女のあどけない容姿と丸腰の旅姿のせいで、聖王国最強の聖騎士だと名乗っても信じてもらえないことだった。
そして今日もまた、山賊に苦しめられている村を訪問
しても、子供の戯れ言と思われて頭をなでられてしまい──
素手でも無双しちゃう系女子のセフィーリアは、「武装」をすればまさに最強無敵の鉄壁乙女!
一見丸腰に見えたって、「武装」はいつも彼女の胸元に!
最強聖騎士セフィーリアの、勧善懲悪・無双旅!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-08 17:06:28
20821文字
会話率:35%
裏山の絶好の読書スポットに行って買ってきたライトノベルを開くと、その本の中から光があふれた。
気が付くと私は見知らぬ森の中にいて、可愛らしい妖精が語り掛けてくる。
「シアは勇者として、この世界に召喚されたんだ」
セーラー服と、いつもの
ポニーテイル。私の姿はそのまま。でも運動音痴だったはずの私は、この世界に来たら超人みたいな能力を持っていて──
いつも教室の隅で一人で読書しているだけの、この世にいてもいなくても変わらないような私だよ?
物語の主役みたいなことをやるのには、あまり向いてないような気が……。
でもちょっとだけ、ちょっとだけ嬉しくて。
少しだけ頑張ってみようかな、なんて思ってみたりもするのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-17 15:57:13
74708文字
会話率:24%
水元散歩は、ある日彼女に誘われVRMMOの新作ゲーム「Operation Dragon Sage」始めることにする。そのゲームは中世ヨーロッパ風の世界で実銃を持ったプレイヤー達が跋扈する一風変わった世界だった。FPS好きの彼はこの世界で、狙
撃銃と散弾銃を駆使して、気の向くままVRゲームを楽しむ。
※只今修正中です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-18 22:06:59
54210文字
会話率:30%
ふと感じた疑問と提案。
キーワード:
最終更新:2019-02-24 00:39:41
334文字
会話率:0%
「異世界? そんなもん、あるわけねえだろ」
会社勤めの底辺趣味作家・来栖は実家へ帰省する途中、見知らぬ森へ迷い込む。
日常から外れたその景色に困惑する彼のスマートフォンに、謎の人物から着信が入る。
電話の男は告げる。
“そこは異世界な
どではない。お前の脳内の空想の世界だ”と。
やがて自らが考えた空想世界が来栖に牙を剥く。
その度に彼は嘆くのだ。
「誰だ! こんなクソ設定を考えたのは!」
現実への帰還を目指し奔走する来栖。
空想の旅の果てに彼が見るものとは……。
--来栖の書いた作品メモ--
『ナイツオブサイドニア』
中世ヨーロッパ風のファンタジーな世界観。
騎士や魔術師が活躍する。
舞台はマリネリス大陸。
『この森が生まれた朝に』
東南アジアのジャングル的、牧歌的世界観。
独自の術を操る呪術師が登場する。
舞台はプレアデス諸島。
『機械仕掛けの女神』
核戦争によって滅んだ後の退廃的世界観。
銃やアンドロイドなどの機械兵器が登場する。
舞台はルサールカ人工島。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-15 00:09:45
1241523文字
会話率:38%