ぼくは、人の心を読むことのできるマスクを神様からもらった。ぼくは、そのマスクを付けて、ヒーローになる。
最終更新:2012-10-29 16:51:16
29573文字
会話率:48%
波乱に満ちた基礎訓練期間を経て、ぼく――――鳴沢二等兵が配属された先は光輝ある近衛旅団。だがそこでは小倉のそれをはるかに越える波乱と苦難がぼくを待ち構えていた。超無責任な「戦友ドノ」にサド大尉、さらにはホモ兵長と家庭崩壊寸前の軍曹ドノet
c・・・・といった、連隊の個性豊かな方々に振り回される毎日。ああ神様、はたしてぼくは、生きて除隊を迎えることができるのでしょうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-03 00:00:00
130176文字
会話率:50%
7月8日、きょうはおうちでやきにくをたべました。ぱぱもままもいっしょにたべました。とてもおいしかったです。ぼくは、ふともものおにくと、おなかのおにくをたべました。ぱぱとままは………………、
最終更新:2012-08-13 21:32:01
1600文字
会話率:0%
天才であるぼくは、最強の兵器をつくりあげた。
この武器で幼き日の約束を守るため、この町の平和を守ってみせる。
成り行きからその兵器を使うことになったクラスメートの女の子とともに、ぼくは凶悪な襲撃者たちと戦っていく。
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ブログで連載
・完結したお話の転載です。
今見ると拙い部分も多くありますが、あえてそのまま転載していきます。
完結まで全て予約投稿済みです。八月一日に全ての更新が終わります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-01 00:00:00
249650文字
会話率:46%
ぼくは、マスタと共に宇宙を漂う生命体だ。ぼくは、地球を知らない。でも、きっと君たちは、ぼくたちがいる宇宙の光を見上げているに違いない。
キーワード:
最終更新:2012-07-21 22:12:44
2937文字
会話率:43%
本物の冒険がしたい。
勇者になりたい。
異世界にいきたい。
ぼくは、冒険がしたい。
そんな思いを持ち、何も変わらない平々凡々な高校生活を送るぼくがもうひとつの世界では―――。
日常と非日常が交錯するとき、物語は始まる?
期間が開いてしまい
、書くのが厳しくなりました。
また、気が向いたら更新するかもです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-26 01:58:10
38923文字
会話率:33%
心は何処に入る?
頭?脳?心臓?記憶?海馬?体?記憶?目?体の何処か一部?
ぼくは、ポケットの中にしまった。
最終更新:2012-06-07 18:26:54
6979文字
会話率:32%
ぼくは、この世界に不必要。今日も、明日もぼくは息をひそめて生きていくんだ。ショートなお話です。
最終更新:2012-05-19 20:27:26
1018文字
会話率:10%
電車で見かけるおさげの女の子。どうやらぼくと読書の趣味が似ているみたいだ。話しかけたいのになかなか勇気が出ないぼくは、今日も何も言い出せずに電車を降りようとする。そのとき起きた小さな奇跡の話。
最終更新:2012-02-01 23:57:30
1541文字
会話率:14%
夏休み、おばあちゃんの家にやって来たぼくは、山にいる奇妙なかっぱと出会った。「おまえはおれがかっぱだって信じてくれるよな」僕とかっぱの、小さな思い出。
最終更新:2011-12-22 22:00:14
2799文字
会話率:49%
官吏を目指す少女・紗雪はある日美しい少年と出会う。
彼は言った。
「だからぼくは、昼行灯なんて呼ばれてしまうんだね」
綴命記第0章。
最終更新:2011-07-30 20:56:36
112994文字
会話率:31%
友人が「赤い機械とイライラ」という曲を作ったので、その詞から物語を作りました。歌詞は冒頭にあります。
霊感の強いぼくは、都市部の大学に通っている。
ある冬の日、ぼくは二年ぶりに実家へ帰省する。
そこでぼくを待っていたのは、二年の間に様変わ
りした、懐かしい高校時代の友人だった。オンライン小説・ライトノベル投稿サイト「のべぷろ」にも掲載申請中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-09 20:12:16
10132文字
会話率:54%
姉さん。ぼくは、どうしたらいいんだろう……――。
キーワード:
最終更新:2011-01-15 20:21:23
1042文字
会話率:28%
自分自身しか食さないことを金科玉条に指定しているような愚かなるぼくは、今現在、姉さんと一緒にとある建物の二階で比較的快適に暮らしている。二階といってもそれは上空数十メートルの位置にあるのだが、下にあるフロアの総数が一つだけだということを根
拠にそこは二階であると言えるだろう。などという理屈はともすれば稚拙なる戯言と扱われかねないが幼稚なるぼくは真剣であった。それがそのように導き出せる限りにおいてはあくまでもそういうことでしかないという低俗極まる思想に準じ、ことの責任を神様に押し付けて、パズルのピースのようにあるべき場所であるべく生きる。まったく持って如何ともしがたいその性は、文字に支配されるぼくらの宿命という訳であって……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-11-21 23:08:58
19538文字
会話率:13%
七不思議って知ってるでしょ? 学校とかでさ、ちょっとシュールな感じの怪談が七つばかり語られる奴。トイレの花子さんとかさ。大抵は誰かが不幸になって終わる話なのに、みんな結構楽しそうに話すんだよ。それも結構怖いかもだね。もちろんぼくは、人間も
怪談もどっちも大好きさ。
教室の隅っこのぼくは噂話なんかには疎いんだけれど、それでもたまに耳に入って来る。端からしたら退屈な話ばかりでも、仲良しで話すと楽しそうなものなんだろう。多分だけれど、みんな自分達の怪談が現実になるのを心のどこかで願っているんじゃないかな?
だから、ぼくはみんなに見せてやりたいと思う。トイレで出会った、僕だけの花子さんを。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-11-09 17:39:27
41487文字
会話率:42%
ぼくは、雑草。
名前も分からない、花も咲かない、ただの葉だけの雑草。
なぜ、ぼくは生きているの?
ひとつの植物の思い。
ある日、雑草の生き方が変わるような出来事が訪れる――――。
最終更新:2010-11-15 17:57:40
1730文字
会話率:21%
梅雨時のとある日、ぼくはぎんざに出かけた。
雨宿りで入った文具店で、ラジカセの音楽を聴いていた。
ある一曲でぼくは、ひとつの確信を得た。
最終更新:2010-10-17 22:59:16
1185文字
会話率:0%
彼女と彼の対面。
それは、なじるものとなじられるものの関係。
でも子供たちは思うのだ。
ただ幸せになりたかっただけなのだと。
最終更新:2010-05-19 21:45:44
6645文字
会話率:28%
「ぼくは、あにうえと一体になりたいのです」
建安文学で活躍した人物たちを中心に、曹丕と曹植が確執を生ずるまでに至る過程を描く、連作短篇集です。
※実験的に書いているので、頻繁に修正が入ります。
最終更新:2010-05-15 21:55:02
21611文字
会話率:25%
ぼくは、ただの文章内の文の並び。
そのぼくがあなたに問い掛ける。
最終更新:2010-01-28 01:20:31
840文字
会話率:0%
ぼくは不思議な空間に迷い込んでしまった。そこには、民家があって、その中にはぼくと同じくらいの一人の子供がいて…ぼくは、もしかしたら、と思ったんだ。
最終更新:2009-05-11 00:02:28
1562文字
会話率:31%
ぼくは、ボクサー。洒落ではなくて。そうなったきっかけは些細なこと。ドラマチックでもなんでもない。端から見れば、なにをやっているのかも分からない。でも、ぼくは毎日、少しずつ強くなっている……。
高校生の『ぼく』が主人公の一風変わったボクシング
青春小説。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-10-08 08:50:54
24164文字
会話率:32%