BS 小説家になろう　作者検索

自サイトhttp://nanos.jp/shimadawb/からの重複投稿です。 挿絵は友人ラウより。使用許可済み。

亡くなった彼と今の彼との狭間で、迷い悩み揺れ動く気持ち。 自分で女性が未来へ進もうとする第一歩を描きました。、

とあるカップルがヒーローになるお話 2016/9/18　アルファポリスに転載

HDLY HEROの番外編。個人サイトにあげたものです。アンナの家の内気なマーサと中流貴族で教師のシルヴィオ。二人は仲良し？

HDLY HEROの番外編。個人サイトであげたものです。義父に育てられた魔術士のルイと、名家育ちの魔術士のリオナ。そして王族で魔術士のゲーテ。三人のひっそり物悲しいお話。

ある日、高校生の小暮真琴(こぐれまこと)は夢を見た。過去のことを背負っている真琴にはとても怖い夢だった。うわべだけの友達と本当の友達について悩まされる。3ヶ月引きこもりになる真琴に一人のクラスメイトが現れる。真琴は、本当の友達が作れるのか？

残虐性、とは一体何か

別れについて考えてみました。

まちで噂のお化け屋敷。

本当の友達ってなんなのか。 そう思いながら、かきました。

真実のない生というものはあり得ない。 真実とは多分、生そのものの事だろう。 「堂々巡り」、この原語umkommenには「死ぬ」という意もある。

　　日本のとある山の奥深くに【獄の森（ごくのもり）】という、それはそれは恐ろしい魑魅魍魎達が蔓延る森があり、そこにある日、人間の男の赤ん坊が捨てられる。直ぐにでも食べようと考えるが、村長命令で大きくしてから食べてしまおうということになった。しかし、育てると情が湧いてしまい、食べたくても食べられない事態になってしまう。そんな状況下で育った主人公大滝田吾作は、村人から食べて良いかと聞かれる毎日を送っていた。ピッキング行為によって鬼の少女に部屋を侵入されたり、転入生の吸血鬼からは血を吸われて眷属にならないかと言われてみたりと。様々なことが彼に襲い掛かる。そんな彼の育ての親である村長からの法螺貝による呼び出しで実家に行くと、そこには、腰を抜かして匍匐前進する育ての父の姿が。何が起こったか聞いてみると、父親の大嫌いな虫（アシタカグモ）が書斎に現れ、退治してくれと言うことだった。虫を逃がすと上機嫌な父親に少し呆れる田吾作なのであった。 　転入生の吸血鬼ローズが来てから一週間経った晩、いきなり田吾作の部屋に窓を突き破って、ローズの兄である。フレーシアが現れる。彼は田吾作がローズに馴れ馴れしくしているのが気に入らないシスコンで、田吾作を殺そうと企てていた。決闘で決着をつけることになった、田吾作とフレーシアは戦いの末、幻覚でフレーシアにハリセンを銀の剣に見せるようにすると言う作戦で田吾作が勝つが、田吾作の体力も限界だったのか倒れてしまう。完全復活したのはそれから十日後、田吾作の育ての父親である、榊村長の誕生日に虫の辞典のダミープレゼントと共に万年筆を手渡し、感涙されたのであった。折りたたむ>>続きをよむ

　イヌを飼っておられる皆様へ。

(友人と話して書いた作品の転載です。発表はここが初めてです) とある暇な男が退屈を持て余し、心の向くまま散歩をしていると何故か迷子になってしまう。果たして彼は無事に帰ることが出来るのだろうか？ そんな日常系SF(すこし不思議)物語

後に伝説となる小太郎との出会い。

妹と共にファミレスへ出かけたある日。オレこと村雨ハクトは不良たちが屯う不良都市で一人の女性と出会う。 煌めく青髪にエメラルドの瞳と、それはオレが昔ハマっていた『聖剣物語』というＲＰＧの勇者にそっくりで。 そして彼女が現れたその瞬間からオレの世界が変わり、現実世界で起きる事件に次々と巻き込まれていく。しかも、どうやらそれらの事件には黒幕がいるらしく……。 ＲＰＧの勇者と平凡な村人（オレ）がゲームのボスたちと戦いを繰り広げる王道バトルストーリー！　……これって王道だったっけ？折りたたむ>>続きをよむ

前世と私の加筆修正バージョンです。不定期更新量産中です・・ 　ある日、石版を手に入れたタロウは精神に変調をきたしていく。それを心配した友人から『前世療法』を勧められ試すことに。そして知りえた呪文を石版に使い、異世界へ。異世界トリップではなく、トラベル物です。生き帰りができます。折りたたむ>>続きをよむ

森の奥で語られる昔話。 真実ってなんだろうね、という話。

　榊原亜紀高校２年生は、学校に無断でバイトをしている。私の通っている高校はバイト禁止。もし、やっていることがバレたら強制的にやめさせられてしまう。 　『妹は私が養うから！』 　そういってしまったからには、最後までやり通さなければいけない。…そう思っていた矢先。事件が起きる。 　『ちょっとちょっと！ここ開けてぇぇぇええ！！死ぬ！！！』折りたたむ>>続きをよむ

不条理は無慈悲だ。避けられない。ムルソーが太陽の眩しさから逃げられなかったように。

人を信じられなくなる男が出会い、傷つき、また人を信じていくお話です 初の投稿なのでお見苦しい点が多数有りますが、頑張って行きたいと思います 人を好きになった事はありますか――

とあるキッカケから違和感を感じた。それが戦いの始まりだ。