居場所 小説家になろう　作者検索

『紅椿の姫』の番外編で、神夜の物語です。本編を読まれていない方も、お気軽にどうぞ。居場所を奪われた少年が、ある寺に駆け込むところからこの物語は始まる…

18歳…彼氏が消えた…居場所は…親が殺された…殺したヤツは…あたしの中には…ずっと待ってる

かつて起きた、商店街での爆発。事故か事件か、手掛かりのないまま、十年の時が過ぎた。それにより、家族を亡くした者、周囲の葛藤と心情。高野明は考察の末、何処に到るのか。

小さい時から、必要とされてない主人公【かなめ】は自分にだんだん、苛立ちや、恐怖におびえ初めた。人間の怖さと、人間の弱さがわかる小説です。

僕のいままでのすべてを、これからのすべてをかけて、たったひとつの居場所(きみ)を守っていきたい。

あなたに『居場所』はありますか？

友達ができない、如月セト。そのわけは、親の都合による転校だった。しかし、ある学園に来てからというもの、彼女の人生が変わった・・・。微妙にファンタジーです。展開が早いかもですが、徐々に直したいと思います。しばらく更新停滞します。復帰未定

少しばかり計算高い女子高生の紗依子は、二つ年上の幼馴染真広と共に赤い髪の男にさらわれてしまう。男に連れて行かれたのは、赤竜の国。男は紗依子か真広のどちらかが赤竜公の御子だという。人ではなかった幼馴染。揺らぐ恋心。そして、新しい家族。己の居場所に違和感を感じながら、紗依子の出した答えとは……。折りたたむ>>続きをよむ

目指していた高校の受験に失敗し、エリート一家の中で居場所を失くした少女。自殺を図った彼女の前に現れたのは死神。しかし彼は一枚の紙を差し出しだした。そこから始まる生還のためのお仕事の日々。

ふたりの中学生男の子。花になる話。居場所の話。初めて書いた話。世界観がおかしい。文章も稚拙。

居場所がなくなる痛みの話。よくわかりません。

魔大戦、すべてが荒廃した世界で出来たたった一つの特別……。ちょっぴり切なくちょっぴり懐かしい。そんなどこかにあるかもしれない永遠。想いを奏でるレトロな物語…。アナタは永遠を信じますか？永遠は優しいですか？辛いですか？そんなありふれた世界にある永遠は近いものかも知れません。短編集のような物語に是非回顧しもらい泣きし、そして少し微笑んでください…。折りたたむ>>続きをよむ

凄惨なイジメに耐える少年。その世界観と、現実の厳しさ。それは彼に何を与えるだろうか？

商店街で銭湯を切り盛りする青年、漣。爽やかで人当たりも良く、皆に慕われ便りにされる彼には秘密があった。一つ目は女湯を密かに覗いていること。二つ目は異世界「レグナ」出身の漣は過去に大きなミスを犯し、追放されてこの現世「トラエ」にきたのだった。「レグナ」はまた別の世界「リヴド」と争っており、その戦いの中で漣は両勢力から一目置かれる存在だった。「リヴド」を裏切り「レグナ」側に渡り漣の友人となったクーヤは「リヴド」打倒のために行動を開始し、漣とも接触を図る。今の平穏な生活に満足していた漣は「レグナ」からの勧誘、クーヤの協力要請、「リヴド」からの追っ手を退ける。「レグナ」からの監視役として残されたサイとクーヤから事情を聞き出した漣は、平穏な日常を守るために自ら出向いて決着を着けることを決意。サイとクーヤを連れて「リヴド」へ渡り、戦闘を開始する。遅れて現れた「レグナ」の者たちは勝手な行動を取っていたクーヤも裏切り者として始末すると言い出す。クーヤが動いていたことで「レグナ」の戦力再編を察知した「リヴド」は戦力の半分を「レグナ」に送り込んでいたのである。だが、そもそもの始まりが「レグナ」の行動であったことに怒りを覚えていた漣は「レグナ」の部隊も敵と見なし、攻撃を始める。やがてその場にいるすべての敵を倒した漣は居場所のなくなったクーヤとサイを連れてまた平穏な日常に戻っていくのだった。折りたたむ>>続きをよむ

真理を超える、新たなる理……それは『神理』。少しずつ変わり始める世界の中で、特殊な力を持った人間達が現れ、世界を動かしていく。日本有数の探偵社でアルバイトをする『神堂戒』は、変化する世界の中で、その〈力〉を使い、平凡な日常を享受しながらも非日常の世界で戦いを続ける。かつての仲間達を見つける為に……新しく見つけた居場所を守る為に。折りたたむ>>続きをよむ

「ここにはないの、私の居場所」そう言って、彼女はあっさり学校を辞めてしまう。そんな彼女と、元クラスメートの彼が、そのかかわりのなかで模索していく彼らの「居場所」とは。。。

僕の居場所、図書室。夏休み前の図書室大掃除。

僕の居場所、図書室。冬の日にそれは起こった。

僕の居場所、図書室。そして今、僕は走っている。

ひとりぼっちになってしまった『わたし』の物語

巨大な組織の中で居場所の無い少年と巨大な大国の中で居場所の無い少女。そんな二人が出会い、物語は始まる。

大きな壁ばかり立ちはだかって、どうしようもなくて泣くしか無い毎日。人って本当に辛いと声も上げる事すら出来なくなると知った日々。何をしても、誰に話されても埋まらない寂しさ。それでも死にたいと思う弱虫な私を助けてくれた彼が居て、だからこそこの言葉や私の事実を書けるのかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ

中学卒業後、親の仕事の都合で、東京から大阪にいきなり引っ越すことになった神埼涼香。新しい学校は自分とは合わずに、自分で居場所をなくしていく。そんな彼女が人とふれあいコトで成長していく物語です。