カラスと嫌厭されている古代魔法の研究者である魔術師と、彼に拾われたセイレーンとのちょっとした小咄のはず。だったはず。
題名ごと、一話一話独立している、一話完結式になっています。戦とカラスからカラスとセイレーンまで一応連作になっています。
腹
黒魔術師とほのぼの系鳥っ子セイレーン、筋肉お化け言われる人狼君と最後にちょびっと美少女系女王様気質な腹黒エルフのドタバタな日常の風景。
10/20完結設定しました。これから不定期更新に移ります。
ただいま話が広がりすぎて、カラスのお父さん、枯れ専メイド隊が出てくるなど、カオスな感じになってきています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-10 13:14:08
94718文字
会話率:61%
カンニングを決行した青年が何かを目撃してしまったようです。
割とサクッと読める作品になっておりますので、興味を持った方は、どうぞ、お読みになってください。
評価、感想、レビュー、アドバイスをお待ちしております。よろしくお願いしま
す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-01 00:12:01
1807文字
会話率:15%
オレ達は肝試しをするために、山奥にある閉鎖されたホテルへ向かった。
そこで謎の地下室を見つけた。
最終更新:2015-06-17 00:53:48
2081文字
会話率:32%
クラスがわかれ、話す機会を失った美月となぎさ。しかし美月はある日なぎさの家に招待される。また楽しい日々をと思う美月だが、そこには想像もでかい赤い世界が広がっていた。かつての友人が自分を殺そうとする恐怖。美月は一生のうちで一番長い夜を経験する
ことになる。
ホラーというほど怖くないのはすいません。私の力量不足です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-19 20:24:03
5578文字
会話率:24%
惑星イレアに突然現れた巨大な扉。それは異なる惑星プレメアと繋がっている扉だった。この扉の発見から惑星間の交易が徐々に始まろうとしていた。しかし、突如プレメアによるイレアへの侵攻が始まり、戦争の火蓋が切って落とされた。
記憶喪失の少年――
ヴァイスは、軍医の少女――天渡 愛奈への恩返しの為に軍への所属を決意する。軍部へ所属した彼は守るべき少女達の為に戦火へ身を投じていく。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-10 00:06:07
2729文字
会話率:23%
全世界に伝わるある伝説にそって生まれた女の子由香。悪魔と天使を使い魔に持つ少女は親を含む幼い頃の記憶がなかった。そして、新時代、新たに生まれた黒魔術と白魔術が混合した「色双魔法」の力の偉大さ、孤独、全てを兼ね備えた時、ファルメーターの頂
点、運命を左右する人Soulmateが生まれる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-07 21:37:17
7942文字
会話率:58%
魔法バトルの戦争物です。(・・;)
セルフィというソルフェ家の当主が魔術連合からの要請にて黒魔術師の戦圧を任される。しかし、黒魔術師との戦いとなれば通常の戦力では戦圧は難しいと考え魔物を召喚し、契約して仲間にすることを計画した。
魔法と魔物が暴れ回る話ですψ(`∇´)ψ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-04 00:00:00
12069文字
会話率:49%
魔術が栄えた国、パラディア国には二人の魔術師がいた。
一人は聖魔術の使い手である少女。
一人は黒魔術の使い手である少年。
少女ら聖女と讃えられ、少年は悪魔と恐れられた。しかし、人々は知らない。二人の本当の姿を。
これは、外見通りでは無い二人
によるファンタジー(シリアス)ラブコメディ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-19 23:36:27
2632文字
会話率:50%
みてみんにて活動なさっている方に絵を描いていただき、そこに私が小説を付けさせていただくという企画の短編小説です。
うさぎサボテン様(http://7822.mitemin.net/)のイラストに小説を付けさせて頂きました。
最終更新:2015-02-07 16:27:40
2786文字
会話率:36%
科学と魔術が共存する世界。魔術の名門である"一宮"の長男にも関わらず、魔術は相手を呪う"ガンド"しか使えない主人公一宮徹は、科学を生きる人間だった。
街では、国家イベントである"全国魔術大会
"で沸き立つなか徹は一人浮かない気分であったが、とあるトラブルにより、大会の警備をするよう命じられて……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-12 08:26:23
13460文字
会話率:38%
昔にどこかの賞に応募した作品を大幅改稿途中です。
登場人物を削りに削って別作品に仕上げました。それでも多いですが。
幼馴染にネクラトロスケと呼ばれる引っ込み思案で動作のトロ臭い新見黙人(にいみもくと)は、友人、黒魔術に傾倒しだした素
本学(すもとまなぶ)にお前もこの歴史的瞬間に立ち会え。と誘われる。頼まれると断れない性格の彼は、興味がないながらも学の魔王様召喚という訳のわからない儀式を手伝う事になる。魔法陣が光を放つことに驚く黙人だったが、魔王に会いたい余りに虚空に飛び付く学を心配して魔法陣を飛び越えた彼の代わりに魔法陣に足を踏み込むことになる。それが、契約の試練の合図とは知らずに。落ちこぼれの吸魔に転種した妖精とやるときにはやる? 奥手少年が巻き込まれる魔物と人の協力ファンタジー始まります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-07 09:48:17
92595文字
会話率:34%
少年の名は、可沙良木みく。高校二年生。
美少女好きの神様が趣味に走りまくったような容姿と、クラスメイトたちから陰で魔王様と呼ばれ、怖れられるほどの口撃力を持っている。
しかし、そんな彼にも悩みがあった。
その悩みを解決するためにこそ、学校の
図書室で借りた黒魔術の本をもちいて、悪魔を召喚しようとしていたのだが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-07 19:50:53
13985文字
会話率:39%
魔法使いに憧れていて、「ワンチャンある」が口癖の高校二年生、霧崎怜斗(きりさきれいと)は、学校の図書室で「黒木式・黒魔術の本」という怪しげな本を発見する。そこに載っているのは、誰でも使うことができるが実用的ではない魔法、所謂マイナーな魔法
ばかりだそうだ……
しかし、怜斗が発見した黒木式・黒魔術の本は学校中で貸し出しランキング一位の大ブームを巻き起こす。学校中に黒魔術の使い手、黒魔術師が誕生するが、黒魔術の絶滅を目的とする、謎の組織が怜斗達の前に立ちはだかる……
「マイナーな魔法でも、メジャーな魔法に勝てる手段はきっとある……ワンチャンあるぜ!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-01 19:35:23
13526文字
会話率:62%
全感覚型MMORPG【Slut Nees A Online】の世界に巻き込まれた5人のプレイヤー。剣士のタスク、騎士のカズマ、魔物使いのタイヘイ、黒魔術師のタクマ、魔法使いのアカリ。彼らはゲームをクリアして現実世界へ帰る為に、Slut Ne
es A Onlineの世界で冒険を繰り広げていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-26 03:18:59
10670文字
会話率:37%
「恐れることはない。ありとあらゆる負の思念は、我ら黒魔術師の味方なのだから──」
師の教えを心に刻み、村の安全のため魔族を間引いていた黒魔術師の少年ノアは、予期せぬ大物と遭遇し、その命を散らした。そのはずが次に目覚めるとそ
の身は最低ランクの魔族、骸骨(スケルトン)に──。
これは死してはじまる英雄譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-08 23:20:05
1984文字
会話率:36%
この物語の主人公であるミコトが幼なじみの黒魔術に付き合って女にさせられた挙げ句、異世界に飛ばされてしまってから約1年の月日が過ぎた。異世界での生活もなんだかんだで慣れてしまい、都会人が田舎の親戚の家で長期休暇を過ごしているかのように暇を感じ
てしまっていた。そんなある日、この物語のメインヒロインである忍が怠惰な生活のせいで太ってしまったことに気付く。忍の減量に付き合いながらこの世界での新しい目的を模索しだすのだが、彼は自分が打倒女王という目標を抱いていたことをすっかり忘れていたことを思い出した。※第一部からの続きです。一応、総集編も準備しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-28 00:05:42
80853文字
会話率:53%
何処にでもいそうな普遍的な男であったミコトは幼馴染の忍の黒魔術に付き合った結果、女の子にさせられた挙句、異世界に飛ばされてしまう。無論、ミコトには元の世界に帰る方法なんて分からないし、黒魔術師の忍にも分からない。ミコトは絶望しているが、忍は
「この世界を楽しもうよ」と楽観的。ミコトは「このまま俺の人生はどうなってしまうのか」と不安に満ち満ちてしまう。性転換してしまった少年とバカでお気楽な少女とその他愉快な仲間達によるコメディ。成分比95パーセントはコメディ成分で構成予定であるが、あくまで予定は未定であり、人気が出なければテコ入れや打ち切りの可能性は高い。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-02 00:03:07
218123文字
会話率:51%
私がここにいなかったら。
最終更新:2014-10-25 00:00:00
39432文字
会話率:22%
ある日、黒魔術師セルデ=クナイに呼び出された勇者
勇者なのにもかかわらず、実験台にされる
この世界に来た勇者が、再び元の世界に戻るための物語
最終更新:2014-10-21 22:04:41
401文字
会話率:36%
魔術師には、二種類の種族がある。 一つは、 悪魔に魂を売り、呪いを司る黒魔術師。 もう一つは、 黒魔術師を倒し、親愛を司る白魔術師。 辛い過去を晴らすため、白魔術師になることを決意した少女【刃永琴ノ(はえいことの)】。 恋愛関係、仲間割れ、
白魔術師になった事が原因で、絶望的状況に振り落とされていく彼女の運命は。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-04 02:59:18
1647文字
会話率:50%
伊藤薫は中学生で、いじめられっ子だった。もともと地味で、頭も良くなく、友達といえば幼馴染で一緒のクラスの、岡崎裕子だけ。そんな薫が、天野将(あまのまさる)とその一味から目をつけられた日からの学校生活は地獄以外の何物でもなかった。
面倒見
の良い裕子と、学年一の秀才で何かと薫を手助けしてくれる杉崎司(すぎさきつかさ)に支えられて過ごす日々の中で、鬱憤を溜めていくだけの生活に飽き飽きしていた薫は、帰り道の途中道端に落ちていた黒魔術の本を手にする。
胡散臭いと思いながらも、気晴らしにと本に書いてある黒魔術の一つを試す薫。それは、紙に記した人物を一人残らず地獄に落とす魔法だった。薫は天野とその仲間の名前を紙に書き、儀式を行った。
まるで信じていなかった薫だが、次の日学校に行くと、昨日紙の一番上に書いた、天野の仲間の一人が欠席していた。
嫌な予感に駆られた薫が帰宅してすぐに昨日拾った本を確認すると、先日は見過ごしていたある一文が目に入った。
そこには、術者の願いを叶える代わりに、大切なものを一つ奪うと書かれていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-27 18:41:47
11584文字
会話率:27%