異世界はお好きですか。
そんな異世界からの侵略者であなたの大切なものを壊されてもまだ好きだと言い切れますか。
そんな観点で描くこの物語を乞うご期待あれ
最終更新:2020-02-03 00:13:32
207文字
会話率:43%
地球全土にダンジョンが現れてから六十年が経過した西暦二千二十年の日本。
田舎に住む中学二年生の少女、小坂井彩花(こさかいあやか)は、夏休みの自由研究の題材に丁度良いと考えて、家の庭に現れた低ランクダンジョンに挑んだ。
魔物もフロアボスもノー
ダメージで瞬殺し、ハイスピードで攻略を続ける彩花だったが、とある動画が拡散されたことで一躍世界的な有名人となってしまう。
これは魔法のメイド服を着た中学二年生でロリ体型の少女が、オタオタしながらも無自覚に魔物を殲滅したり、内心冷や汗をかいて絶対無理とか叫んでも、現実的には余裕でしたという感じで、あっさり世界を救っちゃったりするお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-02 06:00:00
130744文字
会話率:30%
昭和二十年に茨城県北部の鉱山から発見された未知の鉱石は、・・・生きていた。
巡航日立合名会社はその石がかつて太平洋戦争に投入された幻の駆逐艦オオカゼの船体に実用されていたことを知る。地球にないこの石はどこから来たのか?・・・その正体までは皆
目見当がつかないままにいる。丁度その頃大学病院から出生したばかりの赤子が揃って消えてしまうという事件が起きた。
事件を追っていた鬼頭警部は突然の心臓発作により死亡してしまうが、気がつけば見知らぬ場所を遊弋していた。「俺は死んだはずだ・・・いったいここはどこなのか?」
やがて赤子の消滅は世界各地に広がる。また不可解な心臓発作による死人も瞬く間にあちこちに広がって行き、WHOはある種のウィルスと断定、対応を急ぐが手がつけられなかった。一方「交代の時間が来たようだ、このままでは人類は駆逐される」と感知する人類がいた。「そうはさせない。我々は生き延びるのだ」皆藤社長率いる巡航日立と市島学長の常央大学は、全研究者一丸となり【ある手かがり】を手にして石の解析を進めるとともに【やまぐも計画】を秘密裏に追行していく。しかし人類の駆除を画策する巨大なるものとの戦い中で、新たな敵が遠い異星から襲来しつつあった。前哨の伏線があったのだ。かつて米国の手で打ち上げられた宇宙船ボイジャー1号も単なるものではく、複雑な思いが蓄積された人類が搭乗する攻撃船、バトルシップであり、オオカゼ同様未知の石を基礎に建造されていた。ボイジャーはやがて外宇宙で異形の異星人と遭遇するが・・・。ちらつくアメリカと日本政府の影。そしてある高校に突如現れた謎の美少女高月美兎と、野球部の磯前晴海の目的は?
石の正体を軸に一部の人類は果敢にふたつの敵と対峙する。
果たして地球人類は生き延びることができるのだろうか。
大長編SFパニック小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-30 18:47:56
19147文字
会話率:22%
現代科学では解明不可能な構造や能力を持つ生命体の総称「フォールト」
そのフォールトを研究する施設で、重大な事故が発生。
施設警備員の1人であったピーター・サイモンは、事故で出現したブラックホールに呑み込まれ魔法の存在する異世界へ転移してしま
う。
更に、人間に危害を加える可能性のあるフォールト達も事故によりその世界に転移。
ピーターは人々を守る為に魔法使いの力を借り、フォールト達を駆除することを決意する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-26 15:45:42
2056文字
会話率:49%
仕事をひとつ終わらせた、その帰り道。小さな村に立ち寄った魔法士ラドミラは、偶然、知り合いの魔法士ペトラと出会う。
村人たちから「冬眠するはずなのに冬眠せずに村を荒らしている」というモンスターの駆除を頼まれて、二人は早速、近くの山へと出か
けたのだが……。この一件には、別のモンスターによる暖房器具盗難事件が関わっていた。
全6話。
(この作品は「カクヨム」「エブリスタ」「ノベリズム」でも掲載しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-10 06:00:00
12595文字
会話率:34%
世界中にエネルギーを供給できる究極のエネルギー生産炉心《GAEA》が発明されたことにより、世界から争いが消え、更なる発展をした人類。
しかしその平和は、凶悪な単細胞生命体アンバーが世界中で暴れ回るようになったことで崩れ去った。
そして
、唯一アンバーを駆除できる者達が降臨した。
名は、『ジルコン』。圧倒的な力と人型のロボットのような形は、たちまち人々を守るヒーローとなり人々の信頼と安心を与えた。
山内敏雄(やまうちとしお)は、幼い時に目の前でアンバーに両親を殺され、ジルコンに命を救われた過去があった。彼を救ったジルコンの折れてしまった角は、彼の宝物として大切にされている。
ジルコンを信頼する敏雄は、学校の行事で日本に設置されている《GAEA》の端末がある施設に見学に行くことになった。
そこで敏雄は、過去に自分の命を救ってくれたジルコンである、ジルコン=プロトタイプと再会を果たす。
しかし、それは、新たなる混乱をもたらすと同時に、未来への選択を迫られる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-23 17:47:36
52920文字
会話率:53%
運び屋のケインは、愛機リトルホープ号で荷物を運びます。
届け先は、国の真ん中に大きな湖が在る王国。
1年前、獣のジーミを駆除する目的で、獣のキコを届けました。
今回は、獣のキコを駆除する目的で、獣のピョポンを届けに行きます…。
※アルファ
ポリスにも投稿。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2019-11-22 22:14:48
2185文字
会話率:12%
世界から戦争を失くすにはどうすればいいか。
有史以来、常に人類史に付きまとう問題。
偽善的な回答。現実的な回答。解はないとする考え方。様々なものがある。その中に明確な回答はない。すべてが夢物語。
だが、人類は気づいてしまうことにな
る。その答えは、人類史に多く転がっていたことを。
突如として、世界から戦争が消えた。消えざる負えなかった。侵略者が現れたのだ。
地球の半分を侵食された人類。もう滅ぶしかないと思われたそのとき、天啓が舞い降りる。
太陽嵐が地球を直撃。パラズメアの進行が突然止まった。
研究者は、再びパラズメアが活性化するのに十五年かかると計算した。その間に、各国はパラスプラズマを殲滅する兵器の開発に努め始める。
それから二十年がたった。いまだに、パラズメアは小康状態を保っていた。
そんな時代に生まれた青年、織井永一郎。今日もいつものように問題を起こしながら、パラズメア用自律兵器である双葉とともにパラズメアを駆除していく。
小康状態とはいえ、感染するものはいる。それらを生業にする組織『自警団』に所属する永一郎は、無気力に毎日を送っていた。
ある日、日頃のツケで受けさせられた護衛部隊でテロリストの襲撃を受ける。世界から戦争はなくなったが、諍いはなくならなかった。
カソックに身を包む男達の襲撃に身構えるが、いとも簡単にあしらわれてしまう。
「キミは未熟」
そんな言葉を男は残し、去っていった。
エンジニアとの運命の出会い。カソックの男である蟹江真澄の自警団襲撃。世界がいま、永一郎を中心に目まぐるしく変わろうとしていた。
そんな中言い渡された蟹江真澄の暗殺計画。パラズメアを駆除することが目的の自警団が、同じ世界に生まれたはずの人間を殺す。
その事実に、永一郎は葛藤していくことになる。
その戦いに身を投じる最中、永一郎は様々な秘密を知ることになる。
パラズメアという存在にまつわる陰謀。
双葉たちのような、パラズメア用自律兵器『マギナ』の謎。
死した幼馴染の行方。
それらを追いかけつつ、自分の生き方・存在意義を模索する。
――いま、青春を忘れた少年の時が動き始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-12 12:12:33
62826文字
会話率:39%
この世に存在する境界線は、往々にして目には見えない。
地上を支配した人類は、その血塗られた歴史の中で英知を駆使し、凡ゆる境界の可視化に努めて来た。
有史以前から人の社会に紛れて生きてきた“人に非(あらざ)る者たち” 彼らは、18世紀頃からV
ampire=吸血鬼と呼ばれ始めた。
百年にも及ぶ、
ヴァチカンの布教と駆除によって、一時はヴァンパイアは滅んだかに思われた。
しかし、その歴史的事実には裏があった。
ヴァチカンは聖なる者の存在を信じさせるため、悪しき者どもに存在の余地を与えたのだ。
さらに19世紀後半には、深海からある“新薬”が発見される。
その“新薬”は、ヴァンパイアの呪われた血や細胞を構成する特殊なタンパク質を変異させ、まるで人と変わらない生活が送れるまでにするものだった。
闇に息を潜めてきた吸血鬼たちは、
白昼堂々、人間とともに生きることができるようになった。
その一方で、あくまで吸血鬼としての能力を誇示し、人間を餌として付け狙う原理主義的な吸血鬼も存在した。
そして、現代の日本。
吸血族の父と、人間の母を持つ高校生、
巽晴は、自らが吸血族の血を受け継ぐ存在とは知らずに育っていた。
ある日ひょんなことから、村井玲という魅惑的な大人の女性と知り合う。
しかし、その正体は永遠に生き続ける伝説の吸血鬼ラミアであった。
彼女は人間との共存を目指す吸血鬼の一派を従え、“カウント”吸血鬼原理主義組織と対峙していたが、
同時に政府の中枢にパイプを持つ彼女を脅威と見なす輩も少なくなかった。
時の警察当局が組織する“夜警”は、
ラミアの駆除を決定し命をつけ狙う。
巽晴は行きがかり上、玲と大切な人々を守るために吸血鬼として能力を覚醒させてゆく……。
第2部(第9章〜)
吸血鬼原理主義組織《カウント》首魁マッド ・スティール(Mud Steel) ことアンティパティースは、
ラミアへ《魔獣ガランティス》との魂の融合を匂わせ、圧倒的な力を見せつける。
追い詰められたラミアたち一派は、最終手段に出る。
その一方で、巽晴は、瀕死の紋を救えると言う《アルタキエー》を手に入れるため異世界へと旅立つのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-04 01:22:22
363590文字
会話率:36%
警視庁捜査一課に配属されてまもなく、父の惨殺遺体と遭遇する羽目になった柊 俊朗の前に、警察関係者から“巽御大”と敬われる初老の男性が現れる。
巽御大は、柊家が代々《木霊院》を号し、政府の特務機関《夜警》の指揮系統を家職として担って来たの
だと俊朗へ告げる。
《夜警》とは遠く古の時代、陰陽師たちを擁した朝廷の機関《陰陽寮》の流れを汲むとされ、闇に潜み生きる“人に非る者” 吸血鬼たちを監視し、時に駆除する組織であった。
巽御大は、柊家の次期当主である俊朗へ半ば強引に不逞吸血鬼討伐の任を与えるのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-12 19:20:00
17034文字
会話率:40%
21世紀末、9月4日。
人間‐ホモ・サピエンス‐は進化した。
生物工学による遺伝子操作・移植による進化
新人類・優れた人間‐オプティマス・サピエンス‐
サイボーグ工学による有機的機関と非有機的機関を組み合わせたことによる進化
新人類・新
しい人間‐ノウム・サピエンス‐
非有機的生命工学によって生み出された進化
電子生命体‐℟uNa‐ルナ
これは罪なのかもしれない。
人間‐サピエンス‐は生態系の頂点ではなくなってしまった。
自分たちの生み出した進化の先、非有機的生命工学によって生み出された電子生命体‐℟uNa‐ルナにより管理され、増え過ぎない様に駆除・駆逐される様になった。
自由は奪われ、最低限の栄養で生かされた。様々な実験体になったり、エネルギーを生み出す為の動力、歯車の一部となった。人間が他の生物にしてきた事と同じ様に。その順番が自分達にも廻ってきたのだ。
何の為に生きているんだろう?
そんな事を考えても意味はない。そんなもの最初からありはしないのだから。
???『ウギャギャギャッ』
目の前が発光し、大きな音がした。目を開けると管理機械兵が火を噴いて倒れていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-15 17:19:04
6960文字
会話率:48%
誰かが消える時、何者かがやって来る。それは、まるで世界のバランスを取るかのように。
現代社会には有り得ないはずの「幻獣」。
それらが害を成すと判別された時、「外界由来害獣駆除班」は現れる。
特異な能力を有する彼等は、果たして幻獣を駆除する
ことができるのか。
今日も駆除班は街を駆ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-14 07:00:00
28946文字
会話率:59%
かつて魔王をワンパンで倒した英雄の血を受け継ぐ人間が暮らす英雄村。
村で案内人をしていた主人公は、役に立っていないという理由で、半ば追放同然で飛び出す。
気がつけば、そこは東の端にある王都だった。
村では無能呼ばわりされた主人公だが、王都
では「普通」じゃない強さと知識を見せつける。
大きなトカゲ(ダークドラゴン)を駆除したら喜ばれ、村ではゴミ同然の薬草を売ったら、高値で取引。村では生まれたばかりの子供でも読める古代言語を読んだら、先生と呼ばれる。
村で虐げられた青年が、王都で英雄扱いされる物語。
※2018/08/20 序盤を改稿いたしました。
※タイトル変わりました。
旧題「村人Aをクビになったので、冒険者Fになります ~村の入口に立っている看板村人の成り上がり~」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-11 18:00:00
168330文字
会話率:33%
アルフレア王国に住む高校生エルキドは知力は高いが戦闘が苦手で大嫌い。極力戦闘を避ける生活をしていたが、母グラディアの勧めで、危険な動物の生態調査や駆除を業務とする有害鳥獣管理局で、駆除のバイトをすることになる。グラディアは駆除業、戦闘が好
きで嬉々として仕事をするが、エルキドは嫌々行う。後にエルキドが戦闘嫌いなことをグラディアにも理解してもらえ、駆除業からは離れるが、非常に強力な獣「ライオン」と遭遇してしまい、これを退ける。
グラディアを通じてエルキドは国王であるクリスと知り合う。彼女はエルキドに興味を持ち、さらにその知恵を頼るようになる。
そんな生活の中エルキドとグラディアは、きわめて特異な能力を持った少年アルと知り合い、アルフレアに迫っている危機を知らされる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-20 22:04:35
168375文字
会話率:62%
魔獣を駆除する専門家、魔獣ハンターにして、銃の狙撃の名手である青年、リオ・デュークは、ある時、一人の女性魔導師、アズサと出会う。アズサは世界を救う為、リオに仲間になって欲しいと頼む。始めは仲間になるのを渋っていたリオだが、故郷に危機が迫る
とき、引き金を引く決意をする!というファンタジーです。拙い文章ですが、良ければ一度読んでいただけるとうれしいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-19 17:53:47
2096文字
会話率:50%
「転生者」…いつ頃から現れたのか、もう誰も解らない。ただひとつ言えることは、奴らはこの世界にとって「害虫」でしかない。俺の仕事は単純明解、ただの「害虫駆除」、それだけだ。
最終更新:2019-07-30 20:25:57
725文字
会話率:22%
幻想世界フォラストリエに生きる駆除屋。そのひとつである『アルバルーチェ』の団員、スレイがなんか色々と頑張る物語です。
駆除屋とは魔獣狩りを生業とする傭兵みたいなもんです。分かりやすく言えば、ギルド的なもんです。
完結となると超長編になる
予定ですが、今のところはオチのついてるepisode1までを週1で投稿してあとは反応次第で続きを書くか決めたいとおもっています。
注、冒頭に欠損シーンがあるので苦手な方はご注意。あまりエグくかいてるつもりはありませんが、そこは人によると思うので。
以下、現在公開している範囲の軽いあらすじ。
◎序章――時代はF.S.1292 主人公スレイがまだ12歳の頃の話。突如として現れた魔獣をひとりで相手するが、返り討ちにあい身体に重大なダメージを負う。それでも駆除屋として魔獣を斃す為、せめて刺し違える覚悟で挑む。
◎一章――時代は序章から跳んで六年後のF.S.1298 六年前の実際に起きた出来事を何故か夢に見たスレイが目覚めるが、飛竜狩りの仕事中だった為、団長にうたた寝していたことを叱られる。そして周囲には政府の要請によって編成された駆除屋連盟が操る多数の魔動空船。繁殖期を迎え、人を襲う飛竜との空戦バトル。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-12 21:00:00
56798文字
会話率:22%
女誑しの狼の駆除依頼を受けた赤ずきんは、機関短銃で狼を蜂の巣にしようとしました。しかし狼は想定よりもすばしっこく、苦戦してしまいます。相討ち覚悟で狼を殺そうとした赤ずきんでしたが、狼はそんな彼女に取り引きを持ちかけました。
「他の女の子が被
害に遭うのが嫌なら、君が俺の恋人になればいい」
赤ずきんと狼の歪な契約恋愛のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-07 20:50:50
7633文字
会話率:40%
山守はいつものように違法密猟者や害獣駆除のため山を散策していた。何度も歩いたこの山で知らない生物などいないと思っていた山守の前に現れた見たこともない美しい金色の毛並みの獣が現れる。山守は驚きつい銃を向けてしまう。
最終更新:2019-05-21 11:00:23
2573文字
会話率:13%
※書籍化決定いたしました!
冒険者になんかなりたくない、なんてったって不安定な職種だから。
一日中薬草をむしったり、他のモンスターや冒険者とドンパチやるなんて、死んでも御免だ!
成人と同時に与えられる“等級”がその後の人生を決める
と言われた世界で、念願のスローライフを手にするべく日々自己鍛錬に勤しむ青年オルゴ・ノクテル!
彼は厳しい修行を積む内、知らず知らずの内に神話級の更に上、1000年に一度生まれるという“終止符級”の実力を手に入れていた!
その圧倒的な力ゆえスローライフの夢を断たれたオルゴ。しかしそんな彼の下へ舞い込んできたのは、狐娘テンコによる「ワシの代わりにアパートの大家さんにならんか?」という甘い誘い!
かくして世界最強の大家さんとなったオルゴは、強くて可愛い住人たちとのんびりスローライフを楽しみながら、裏山から無限リポップする神話級モンスターを害虫でも駆除するように倒し、今日も人知れず(自分も知らず)世界を救っていく!
「これまたでかめの蛾だな」
「どう見たって邪竜の類じゃないか!?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-18 20:58:34
112647文字
会話率:35%
2015年6月15日。アフリカで謎の生命体が出現した。その生物は人間を含む、全ての生物を捕食対象とし、さらに、驚異的な生命力と繁殖力で、次々と数を増やしていった。
国連はこの生物を「テュポン種」と名ずけ、全人類の存続を脅かす生物として、本格
的な駆除を始める。
日本は、自衛隊を解体し、新たに日本国防軍を設立する。そして、主人公の音無舞香は、家庭の事情で日本国防軍に入隊する事になった。
人類はテュポンに勝つことができるのか。それとも滅亡するのか。そして、テュポンはなぜ生まれたのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-03 23:55:17
812文字
会話率:41%