※この小説は“龍のアザを左胸に宿す少年”の改稿です。
お知らせ
9/24
はじまりのうたのビューネ大陸の地図を修正しました。
前回よりも地名などの固有名詞が減ってますが、小説内の進行に合わせてその都度修正していきます。
龍のアザを左胸
に宿す少年の方は修正してないので、前回のが見たい場合はそちらへ
9/23
第二章に突入しました。
オステン王国の王家の血筋を引く者は歳が三になる頃、体のどこかに何か生き物を象った痣のようなモノが現れることがある。
それは、蝶や鳥などの小さく、か弱き生物や獅子や虎などといった強く大きな生物であったり、また……存在自体がほぼ幻である様な竜であったりする。
その痣は《王認紋》と呼ばれ、主人公のヴィントも左胸に《王認紋》を宿す。しかし、彼にはある問題が、その問題を解決するため旅にでる。旅立ちの日、森の中で一人の少女に出逢い、そして二人はお互いに惹かれ合う。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-03 22:33:09
56670文字
会話率:49%
幼い頃「大きくなったら星の王子様が迎えにくるよ。おまえは星の姫だから」と言われた天里妃芽。15歳の誕生日。気付いたら見知らぬ場所。
迎えるのはプラチナブロンドの超美形の王子様ならぬ星帝様。星が星妃を選ぶ?額の痣がその印? いくら好みのタイ
プ(?)でも愛のない結婚。しかも15歳でするものですか!
エコを唱えながらも壊れゆく地球に反し、自らの意志を持つロクーム星。人の運命すら星が決める世界で妃芽は何を思うのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-28 13:21:45
13229文字
会話率:16%
とある国、アジュラ国では姫探しが始まっていた。
姫探しはアジュラ国の伝統で、必ず星のどこかに存在していた。
その証拠はブルーに光る腕輪状の痣。
姫探しは王子の結婚適齢期に行われる。
王子自身が探さないと意味がなく、かつての王子は悠然と
それ
に向き合ってきた。
そして、今の王子も果敢にそれに挑むのである折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-26 18:00:00
654文字
会話率:0%
自由なんてない、
あるのはバラバラに脱ぎ捨てられた服と、体中に傷めつけられた痣――――――。
ごくごく普通の高校生だった橘 棋理(タチバナ キリ)。
学校いちの学力をほこり謎につつまれた一ノ瀬 徳信(イチノセ トクシン)。
貧乏だ
ったわたしの家は四年前の父の他界以来、一ノ瀬家のメイドとして働いてた。
その繊細な才能と美貌をもつ少年に棋理(キリ)は追い込まれてゆく――
「‥‥っおねがい‥やめて‥」
「奴隷はしゃべるな」
――嗚呼、
神様はわたしを
助けてはくれない‥
《《※一時期停滞中です》》折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-04-27 21:15:05
1834文字
会話率:12%
ある日交通事故で死んじゃった私が『死亡者管理事務局』とかよくわからない場所で自分が死亡したことを告げられる。
そこに乱入してきた“担当者”が、閻魔大王様の印鑑がなくなったと大慌てで乗り込んで来て、死亡者待合室がもういっぱいで入れないからちょ
っと転生してきてと言われる。印鑑が見つかり次第迎えに行きますからってお前ら勝手過ぎる!
しかし、結局は赤ん坊からやり直し。胸にある痣を“目印”に迎えに来ると言う担当者をボコボコにしてやると夢見て鍛え始めたが、気付いたら世界最年少で軍人に…。しかもちょっといい地位。ツンデレの幼馴染みと一緒にワイワイやってたら問題発生。せ、セイ…え、なんだって?とにかくなんかスゴいやつが盗まれたらしい!よしエリー取り返しに行くぞ!なんて、なんだかんだ言ってやり直し人生を結構楽しんでた矢先に担当者のお迎えが…
そんな感じの物語。恋愛要素?たぶんあると思う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-09-16 22:53:35
3611文字
会話率:41%
剣や魔法ではなく、科学で発展を続ける世界”アビスウォクテラ”。人々は戦争を繰り返す・・・。
この世界にあるギルガメシュ連邦という国で少尉として軍人をしている主人公のセリエルは、自分が何者なのか・・・全てを知っているが故に、日々葛藤を繰り返
す。女の身でありながら、自分が世界を滅ぼす最終兵器の”鍵”の宿命を持つこと。そして、"違う世界"に自分と瓜二つで同じ立場の人間がいるという事も――――――――
「”8人の異端者”に気をつけろ」
とある事件で遭遇した悪魔が、去り際に残した台詞(ことば)。
その言葉が何を意味するのか、セリエルにすらわからないのであった・・・。
時が経つにつれ、アビルウォクテラが”もう1つの世界”と融合しそうになるのを感じていたセリエルは、どうしようか迷う。
セリエルとナチ――――2人の想いが複雑に絡み合いながら、ついに世界統合の日を迎える事に・・・
世界が統合した後、セリエルが物言わぬ状態になってしまったため、状況を把握しきれないナチ。
任務で向かった街ゲヘナにて、驚愕の光景と、ここにいるはずのない人物に遭遇する。その人物達は、自らを”8人の異端者”と名乗り、宣戦布告をしに来たと述べていたのであった―――――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-08-25 10:22:37
92157文字
会話率:44%
左腕に魔法陣のような痣がある事以外は、至って普通な男子高校生の、「桜霧 和也(おうぎり かずや)」は、桜の木の下で倒れていた幼い時の記憶をなくした少女、「リリナ・フォン・ハルセルナ 」と出会う。
彼女と出会ってから、平凡だった和也の日
常が、非日常へと変わる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-07-10 14:55:54
248文字
会話率:0%
わけがわからず旅をする主人公。
はじめは名前すら覚えていない状態で、知っているのは自分が“悪魔との契約者”であり、それは嫌われるものであること。
その契約印として腕に刻まれた形ある痣がすべての始まりの鍵を握る。
痣はどこにあるかはそれぞれ違
うが独特なため、“嫌われる”ことしか知らなかった主人公に“仲間”が出来ると、そこから本当の謎を解く旅が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-02-22 19:01:17
93055文字
会話率:35%
九連日向と影はあまり似ていない双子。彼らの平凡だった生活は、ある教師の歪な愛情に迫られたときから歪み始める。兄弟に共通して存在する、不気味な“痣”。そして弟の“中”の“彼”。全てが絡まり合い複雑に縺れる糸は、彼らに何を示すのか…。「ユニーク
アクセスが10600人を越えました〜。読んでくださる方々、どうもありがとうございますっ\(^o^)/」2009年2月24日、第一部完結しました。伏線の回収は第二部になると思います。第二部開始は一切未定ですが、良ければ次回もお相手ください。閲覧、誠にありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-02-24 13:25:11
106661文字
会話率:61%
時折、身体のいずれかに『紅い痣《あざ》』を持つ者紅人が生まれる。その者は必ず何らかの能力を有する。いつしか館が建てらた。紅人を保護し、教育する為の機関。虐げられた歴史は遠い。館の中で、一際騒々しい彼女達。果たして反省の色は見られるのか?4/
23完結済み。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-04-23 00:35:07
68166文字
会話率:29%
祐介の右腕に痣《あざ》が次第に浮き出してくる。そいつは、絵文字のような怒りの人面をした痣になった。数日後に左腕に今度は笑いの人面をした痣ができた。高校2年生のおとなしい祐介は、それ以来、悪がきの右腕と模範生の左腕の人面痣に振り回されて学園生
活を送るはめになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-09-14 17:22:57
7617文字
会話率:18%
今、社会問題となってるいじめについての話です。いじめられていた子がいじめをする子に変わる。
最終更新:2007-05-16 12:46:23
838文字
会話率:3%
王権神授の時代。神はまだ間近に存在していた。ここ、エレノアール王国は「光」を信仰していた。第一王女セルフィーユは、銀の騎士レフォールの迎えで、15年ぶりに自分の生まれた王宮へ戻る。豪華絢爛な王都の空気は、王女を苦しめる。生まれ持った痣が王女
をさいなむ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2006-09-23 14:27:34
22578文字
会話率:25%