勇敢で真面目な衛兵、アルトリオ。
国のために殉職した彼に憑依したのは、異世界の凶悪犯罪者!?
「俺のシマで商売しといて、みかじめ料が払えねぇだと!? なんかお前、犯罪者みたいな顔してんな。ちょっと署まで来いよ」
これは一人の男が
国家権力を盾に、暴力を矛にして地下帝国を作る、そんなお話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-31 13:21:25
6364文字
会話率:14%
ある塔を訪れた主人公が、一人の子どもと出会い、「寂しい」という気持ちについて考える話。
最終更新:2019-05-17 17:22:51
986文字
会話率:46%
秋の風物詩、伝統の一戦【天皇賞(秋)】
一時期一番人気に推された馬と騎手が必ず事故死するという【呪いのレース】となってしまったことがある。
その運命に抗い立ち向かった人々の戦いは、どのような決着を迎えるのか。
これは、呪いの始まりから終わり
までを描く戦いの物語。
※この作品はアクセス不能アカウント【ハシルケンシロウ】時代に書いたものを、運営の許可を得てリメイクしたものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-16 10:54:26
3830文字
会話率:15%
ある日、月の女神であるルナは、聖域の番人をしている男に興味を抱く。彼は人間と亜人、どちらとも言えない姿で出来損ないの片翼だった。しかし、とある切っ掛けで邂逅する二人。身分は違う二人だが、徐々に距離を縮めていき…。
最終更新:2019-04-30 20:00:00
28060文字
会話率:44%
夢ノ世界へようこそ!
此処はこうあって欲しいという願望・希望が実現する場所。
さぁ、願ってごらん。君にとっての…理想の世界は何だい?
此処は何だって出来ちゃうんだ。君が望む物、何でも手に入る。
……覚めるまで……ね。
覚めない夢はない。僕に
とってそれは不思議。
一度、覚めたらもうその世界には戻れない。
だって一度きりだから。
君が想像する世界は無限大。
そしてその夢物語は君だけの物。
だから。
名一杯、楽しんでよ。
僕の作った、君だけの理想な世界を。
僕が君を幸せな夢へと案内してあげる。
“夢ノ世界へようこそ。„
“此処は地獄。お前に合った悪夢を提供する場所。„
“苦しむ場所。„
“夢は忘れない程、価値がある物。„
“だから。„
“俺がお前達に最高な悪夢を与えてやるよ。„
“さぁ、こっちへ来い。„
“悪夢ノ世界へ案内してやる。„
此処は戦場。
幸せな夢を届ける夢の案内人と
悪夢を届ける夢の番人の
仕事の奪い合い。
貴方はどちらの味方をする?
幸せな夢か。
悪夢か。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-17 20:56:21
7995文字
会話率:25%
一回こっきりの話になりましたが、評価とか高ければ、あるいは気が向けば連載で描きたいなーって感じです
害獣駆除人の茨城 新はあらゆる動物が巣食い、突然変異やミュータント化する街の番人のような存在である。
異常動物を殺す新には1つだけ秘密があ
りーーー
動物を殺す、動物を守る、動物を救う、
彼の決断は一体どれなのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-07 14:31:22
5169文字
会話率:50%
とうとう風の都に到着した七都。そこで待ち受けるものとは……。七都は魔王リュシフィンに会えるのか。そして、風の都の謎とは? 七都自身の正体とは? ダーク七都シリーズ第5話です。
最終更新:2019-03-24 17:25:07
397240文字
会話率:36%
迷いの森のその向こう
カゴメやカゴメ籠の中
加護の中の中の鳥居は
いつの間夜明けの番人
後ろの少年だ あ れ?
眠り姫
眠りについて300年
起きた世界は別天地
戌 申 酉と鬼退治
男装の麗人と武闘会
最終更新:2019-03-16 15:13:40
20925文字
会話率:82%
その金網の中にある扉は、心と魂が離れた人間のみが通る事の出来る扉。
その先にあるのは、心の底にある望みが具現化された世界なのかもしれない。
最終更新:2019-03-14 01:12:44
2774文字
会話率:31%
この居酒屋の一番人気は冷奴らしい。
最終更新:2019-03-12 04:00:00
241文字
会話率:73%
ある男が、死んだときに鬼になる権利を貰い。
地獄の番人として生きることになってしまうのである。
最終更新:2019-03-08 01:08:28
1778文字
会話率:30%
栗栖湖。
それは森林に囲まれた自然豊かな湖だ。
一番近い民家でも数十キロは離れており、ネットも電話もつながらない陸の孤島である。
この湖には逸話がある。
大昔、ここで暮らしていた村人達が焼き討ちに遭い、この場所に埋められた。
その日、大規
模な嵐が起き、焼き討ちに参加した人間達は、その嵐に巻き込まれて死亡した。
嵐が過ぎ去った後、焼き討ちにされた村の跡地には、いつの間にやらこの栗栖湖ができていたという。
以来、この場所に足を踏み入れた者は呪われると言い伝えられている。
それを証明するかのように、栗栖湖周辺のキャンプ場に泊まっていた若者が、次々と行方不明になっていた。
そんな栗栖湖に、再び生贄となる少女たちが足を踏み入れようとしていた。
栗栖湖の番人である、アイスホッケーの仮面を被った大男は、彼女達がいつもの生贄とは違うことに気付いていた。
彼女たちは栗栖湖に辿り着く以前から、まったく別の悪霊たちに狙われていたのだ。
栗栖湖に集結する悪霊たち。
それに気付かず、どこまでも純真無垢な少女たち。
栗栖湖の番人は、そんな彼女たちと交流を深め、大きな決断を下す。
その時、男の持つマチェットが、初めて誰かを守るために振るわれる。
※他の小説投稿サイトでも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-11 20:00:00
117277文字
会話率:42%
りすくんはどんぐり池の番人をしています。池には「どんぐりを投げ込んでお願い事をすると叶う」といううわさがあるのですが、りすくんは、今まで一度もねがいごとをしたことがありません。だって、かなえて欲しいねがいごとがないんです。ねがいごとをする仲
間を見ながら、いつもちょっぴりうらやましいなと思っていました。
そんなりすくんはある朝、どんぐり池のほとりで「グレイ」と名のるお友だちとなかよくなるのですが……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-13 08:32:35
29784文字
会話率:41%
召喚獣を操る「番人(クストーデ)」が存在する世界で、不思議な本を持つ少年リーエの、前途多難なお使い珍道中。
最終更新:2019-01-10 16:48:09
44412文字
会話率:31%
遥か先の近未来、オーバーテクノロジーで都市伝説や妖怪といった存在を鎧や
薬にする事ができた世界。
薬で異形と成り犯罪を犯す者達、彼等を人はスペクターと呼んだ
そして異形の存在に変わり果てた者達を刈る者達も居た
彼等こそが悪霊を刈る者達グリム
リッパーズ、異形の怪物達の能力を持ちながら
人々を護る守護者にして魂の番人
スペクターとグリム達の戦いが今始まる折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-08 20:51:21
4066文字
会話率:62%
大陸の東と西が出会う場所、ハルティナ王国
この国の宮廷には芸がなにひとつ出来ない道化師がいる。
その名はガガマ、しかし彼は宮廷の中で一番人気があった。
何故なら彼の語るのは突拍子もないホラ噺ばかりだからである。
その人が持つ様々な常識を吹き
飛ばすような世界観は多くの人々を惹きつけていた。
古今東西の珍品や東西様々な国から来る賓客を相手にガガマは今日もホラを吹く!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-21 15:41:47
5017文字
会話率:3%
俺は純文学が好きだ。
太宰治、夏目漱石、三島由紀夫。
有名な作家の作品は全て読んだ。
小学生の頃から高校を卒業するまで、一日の大半の時間を読書に費やした。
楽しかった。
周りの同級生が缶蹴りやテレビゲームをしている横で、ひた
すら本を読み続けていた小学生時代。周りがスポーツに恋愛にと青春している横で、本を読み倒していた中学生時代。周りが男子校特有のノリで騒ぎ、他校との合コンに精を出している横で、本を読み漁っていた高校時代。純文学を読む俺が一番人生を楽しんでいると思っていた。
そこになんの不満もなかった。
しかし、高校三年生になった時、俺に一つの欲が出てきた。
名作の感想を言い合いたい。
自分の好きな作品を読み解き、共に研究する同志がほしい。
そんな気持ちが現れたのだ。
そこで、純文学研究会を立ち上げようと決意した。
だが今の時代、純文学を読んでいる同級生など居なかった。
いや、同級生に限らず、大人でもなかなか居ないだろう。
近年、純文学作品の発行部数は右肩下がりに落ちている。
なぜだ?こんなにも面白いのに。
そこで俺は高校で研究会を設立するのを諦め、大学に望みを託すことにした。
大学なら、高校よりも人が多い。マイナーなサークルも多いと聞く。純文学研究会を設立することだって可能なはず。
俺は念入りに大学を調査し、なるべく人数が多く、サークルの数も多い大学を調べた。
そして見つけた。
その名も東京ケルビン千葉大学。
東京にあるんだか千葉にあるんだか分からない名前だが、この大学のキャンパスは神奈川県にある。そんなバカみたいな名前に引き寄せられる様に、バカな学生が集まる大学だ。
なにせ、創立者のケルビン・ムーアがとにかくビックなマンモス大学を創りたいという理念のもと、願書を出せば無条件で合格というトリッキーな合格基準を設定したせいで、日本中の馬鹿が集まったのだ。
大学の偏差値は40を下回り、ついたあだ名は「バカマンモス大学」。
在籍者数は50万人を超え、サークルの数も1000以上ある。
ここなら、純文学研究会を設立できるはず。いや、出来るに違いない。
俺はそんな希望を持ってバカマンモス大学へ願書を提出した。
この物語は、純文学研究会の設立を目論む主人公と少し変わった同級生達との交流を描いた純文学作品である折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-15 21:47:58
30749文字
会話率:29%
ラウル古代遺跡を探して禁断の森の奥にやってきたカイトとネロ。
そこで見たこともない魔物に襲われるが、間一髪のところでミサに助けられる。
ミサの魔法で束の間の空中散歩を楽しむが、例の魔物に攻撃されてしまう。
ミサの魔法が魔物の攻撃に耐えられな
くなりカイトは宙に投げ飛ばされる。
カイトが落ちる中、ミサがホバーボードで駆けつけてくれてなんとか助かる。
しかし、ミサのホバーボードの燃料切れで、カイトとミサは川に落ちる。
カイトは滝に落ちるが謎の白色ドラゴンに助けられ、ミサは何者かに攫われた。
白色ドラゴンの正体がラウル古代遺跡の番人だと知り、魔物の正体も知る。
カイトはハンターに追われている少女を助けるため、ディーネとともにハンターの攻撃を掻い潜りながら少女を追うことに。
そこで、カイトたちが見たモノとは?
今、物語が動き出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-11 22:00:00
136192文字
会話率:21%
番人が星を磨いていると逃げてしまった星に気がつきました。星を追うために地上におりた番人はそこでヒトデと会いました。
キーワード:
最終更新:2018-11-25 02:56:49
2853文字
会話率:57%
木下来飛(きのしたらいと)は交通事故により死んで異世界転生する。転生した先は凶悪な触手系のローパーと言うモンスターだった。奈落のダンジョンという至上最難関なダンジョンに生まれ落ちモンスターとしての生活を送っていく。ダンジョンでの生活の中訳
あって偽名のみつぐ言う名前に変え、奈落のダンジョンの番人モンスターとし生活するが、神の使いとして地上界に送り出され、他種族との交流をしながら、苦難のモンスター生活をおくる(みつぐ)の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-24 20:00:00
739672文字
会話率:13%