普通に小説書いてみましたがコミュニケーションツールの独特の味があるチョコをくれるおじさんにとっての天敵のキャラメルおじさんから荷物を奪うまでタックルしたい彼女に静かに聞く、お前たちは僕らを裏切ったな!
最終更新:2021-10-12 09:34:53
1195文字
会話率:20%
大陸の覇者、レイランドの国旗には三本の剣が記されている。
そのうちの一本は建国の祖、アモーゼ・レイランドもので、
そしてもう二本は彼と幾多の戦場をともにした
二人の盟友ハウル・アルドレッドとミュレン・クラウディアのものであると伝えられてい
る。
王家レイランド、その参謀を務めるクラウディア家、そして商業の大家、アルドレッド家。
この伝承により、人々は尊敬の念をこめて三つの家のことを御三家と呼ぶ。
時は流れ今は王歴350年。
ご先祖様の想いもなんのその。
王立アモーゼ学園に君臨する三巨頭、
王太子ジークフリート・レイランドと宰相家の次期当主アルバート・クラウディア、
そして商業の大家アルドレッド家の一人娘シャルロット・アルドレッドはそれぞれに独特の緊張感を孕みながら、
学園生活を送っている。
※だいたい16時から18時の更新になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-02 17:32:49
72123文字
会話率:27%
これはとある国のとある貴族のお嬢様とその専属執事の織り成す物語です。/この作品には「ラプラスの悪魔」、「シュレーディンガーの猫」を都合よく使用しています。作品独特の解釈と、設定がありますので現実とは少し異なります。その点予めご了承ください。
少し難しくなるかもしれませんが分からないところは脳死で読んでいただいてもおそらく話には影響しないと思われます。※ラブコメでございます。/第一章、とある魔法を使うことで未来予知ができる。その代わりに感情を失ってしまう。戻る可能性はあるが、確証はない。そういった事情を抱えるお嬢様とその専属執事が魔法を使う日までの日常。/第二章、魔法を使ったあとの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-30 17:06:27
11255文字
会話率:12%
この物語は「拙作異世界召喚されたら、そこは悪役令嬢のハレムだった。~勇者俺様!皆の者、ひざまづけ!チートな俺のハッピーライフ♡」(タイトル長っ、笑)のスピンオフ的なお話であります。
しかしながら出来る限り、初見でも読んでいただけるよう
心掛けております。
で、作者が設定を忘れたり、または意図的に変えている箇所があるかもですが、生温かい目で見てやってください(笑)。
力量不足にもかかわらず、たくさんのキャラをだしてしまった私初の長編作を成就させる為にはりきって投稿する所存です(笑)。
せっかく書いた拙作、こすり倒さなくちゃソンソンという訳でございます(笑)。
なお、投稿ペースし前回の反省を活かして週2回ぐらいの投稿を考えています。
神域の森にあるエルフ国、隠密特殊部隊「萌狩隊」、彼等は萌を愛し、萌えの為に生き燃ゆる。
その戦闘スタイルは独特かつ、他の追随を許さない。
ヲタ芸を駆使し、敵を滅す。
隊長ローリアン、そして双子の副長キキとヒロインララ。
訪れたかに見えた平和に鬼の影が迫る。
萌狩隊の戦いが今再びはじまる。
サイリウムが煌めき、ヲタ芸を放つ!
全26話、予定は未定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-29 00:10:10
30599文字
会話率:53%
雨宿りのために駆け込んだ喫茶店は、レトロを絵に描いたような独特な雰囲気の空間だった。珈琲に付いてきた琥珀糖を齧る私の耳がとらえた不可思議な音。咀嚼音らしきその音を立てていたのは、男らしくも女らしくもない人物だった。彼が食べているのは、どうや
ら私の食べている琥珀糖とは違うものらしい。彼の姿に魅せられて、拘りのない私の価値観は脆く崩れた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-11 15:23:53
5620文字
会話率:25%
上乃弦二は夢を見ていた。
独特な浮遊感。真っ白な世界。現れた無数の扉。
そして、狐の頭をした紳士が現れる。
「扉の世界へようこそおいでくださいました。上乃弦二様」
その『狐の老紳士』はしわがれた渋い声で弦二へと語り掛けてきた。
「この
扉の数々は、現在のご主人様が歩む可能性のある未来への入り口。人生にはきっかけをつくることによって無数の道筋が生まれるのです」
どうせ夢の中だと聞き流していた弦二は、思わぬ言葉に耳を疑った。
「南雲詩由、望月玲、そして坂之下夏――この三名がご主人様のよきパートナーとなりうる存在です」
「えっ、ま、マジで?」
「そして、この機会を逃せばご主人様は結婚できません」
「はぁっ?」
夢の中での荒唐無稽な展開に弦二は翻弄されつつも、狐の老紳士に促されるままに現れた扉の一つを開く。
「ご主人様の人生が、よき道程とならん事を――」
弦二を中心とし、三人の少女の色は強く、鮮やかに混ざり合う。
それは夢の中に出てきた狐の老紳士との出会いが、始まりであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-30 23:53:46
120759文字
会話率:49%
ロシアの人は、独特の雰囲気をもっています。
キーワード:
最終更新:2021-08-22 11:34:03
262文字
会話率:50%
ルシアンは挙式二ヶ月前に幼馴染の婚約者から番と出会ったという理由で振られてしまった。
ルシアンの羽翼種は、見かけは人間と変わりはないけど、番という独特の習性を持っている。男は魂の伴侶とも言われるほど同じ種族の一人に心惹かれ求婚するという。一
人だけを生涯愛し続け、浮気もせずに添い遂げるので、まさに究極の純愛とも言われている。
その種族の血を元婚約者は四分の一ほどひいていたのだ。
ルシアンは傷心のまま現地調査の仕事に向かうが、その任務中にセラフィムという同じ羽翼種の先輩に突然あなたは私の番だと求婚される。でも、彼が初めてルシアンと出会ったのは、ルシアンが赤ちゃんのときだという。
ルシアンが戸惑う中、ぐいぐいとセラフィムは求愛行動をとってきて!?
「あ、あの、抱きしめてもいいだろうか」
「だ、ダメですっていうか、もう抱きしめていますけど!」
婚約破棄された人見知り女子と、クール?ビューティーでエリートな元王族の彼との恋のお話。
鳴田るな様主催【純愛短編企画】参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-07 00:00:00
19995文字
会話率:38%
あそこにひなちゃんがいるよ──隣にいる従兄は母にそう言った。
幼少期の夏、私は祖父母に連れられてある場所へ行くと、そこには祠と石碑のようなものが乱雑に並び、真ん中に高く聳える墓石があった。
祖父の本当なのか分からぬ祖先の話、幼い頃に感じた
祖父母の家の独特な不気味さ、あの夏の日の記憶、秋にドングリを拾いに行った先で幼少期の私が見たものを振り返る。
これは、作者本人が整理のために書きまとめた、謎めいた記憶の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-30 11:48:22
11101文字
会話率:25%
カクテルという概念があまり根付いてない世界にいつのまにやら迷い込んでしまった私。その世界はファンタジーで妖精やエルフ、オオカミ男、人間などなど色々な種族がいるところだった。何より魔法もあるのでびっくり!何故か行き倒れていた私を拾ってくれたの
が喫茶店とバーを兼ね備えたお店を営んでいるという夫婦だった。豪快だが優しい旦那。それに寄り添う妻。まさに理想の夫婦である。しかしその2人の営んでいる喫茶店&バーは『飯は美味いが酒は不味い』ことで有名だった。料理は美味しい。自分のいた世界よりも格段に美味しい。だが酒は不味い。酒というよりカクテルが不味い。頑張って美味いものにしようとしているが作られるものは全てゲテモノ。罰ゲーム並みのものばかり。この世界のお酒が不味いから?いいや違う。組み合わせるものが独特のすぎるのだ。そんなお店にきてしまった主人公こと酒井楓は拾ってくれた恩を返すため、何より美味しいカクテルを出すために奔走するのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-24 10:57:33
10973文字
会話率:47%
モテにモテまくる櫻ミウ。
彼女は北原第一高校のマドンナ的存在。
そんな彼女は唐突にも転校してきた“キミ”に話しかけてきた。
相談に乗って欲しいと。
初対面のキミとミウ。
キミと彼女は次第に惹かれあっていき恋が始まると思いきや、以外にも彼女は
クラスのイケメン斎藤巧が好きだった。
でも恋に奥手なせいで勇気が出ないミウ。
彼女の力になろうとするキミは、一方的に彼女に恋をしてしまう?!
少し変わった日常系ラブコメディーです。
書き方が独特なので好き嫌いが分かれやすく稚拙な文章となっていますがどうぞよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-22 17:18:59
728文字
会話率:0%
「最初に言っておきますけど、この物語(げんじつ)は全部夢オチです。」
わが校の生徒会副会長の牧野いずみは宣言する。
それを拝聴する俺、長瀬綱紀は生徒会長であり、この物語の書き手である。
この小説についてはすべて知っているいずみと、
作者とし
てすべてを理解しなければならないと感じる俺。
そんな二人は、まさにこの小説の登場人物にして主人公とヒロインである。
常識的にはとことん理解しがたい設定の世界で繰り広げられる、
日常系(ラブ)(コメディ)哲学(ノン)フィクション。
<登場人物>
長瀬綱紀:連山南高校生徒会会長。不確実なことを嫌い、書くためには全てを理解したいと願うこの物語の著者。ペンネーム:せる せろり
牧野いずみ:生徒会副会長にしてこの小説世界のマスター。彼女が知らないことは起きない世界。ちなみに読者から恋人募集中らしい。
長瀬ののか:図書委員。綱紀の一つ下の妹。別にブラコンでもないごく普通の高校1年生。綱紀とは読書好きという共通点もあり仲はよい。
神宮結奈:1年生。生徒会書記。語学と旅行が趣味。独特な雰囲気を持つ。
柊隆哉:2年生。生徒会会計。世界設定資料集にしてトリックスター。科学から哲学、オカルト、武道に至るまで、形而上学の系統から知識を整理して身につけている異才。妙に思い切りがいいので事件の発端となることも多い。
藤波花乃香:1年生。生徒会庶務。資産家の娘を母に持つが、父親は不在。
という感じの設定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-10 01:29:55
32914文字
会話率:68%
今春大学生になったばかりの俺、菅原勉はひっ迫した一人暮らし男子大学生の寂しいお財布を少しでもにぎわせるため、アルバイトを始めることにした。
人生初めてのバイトに選んだのは、学生課で斡旋されていた家庭教師。そして初めての女の子……。間違えた
。教え子となったのは、中学一年生の里咲梅乃ちゃん。出会った当初こそ、とても無口で、少し独特な子なのかなと疑っていたが、ささいなきっかけで、今ではすっかり俺のことを慕ってくれているようだ。
「せんせー、出来ました! 褒めてください! 頭なでなでとか、どうでしょう……?」
「はいはい。次の小テストで九十点以上取れたらね」
なんて、本当は猫可愛がりしてやりたい気持ちを抑えて、俺がそっけなく返事をするような光景も日常茶飯事。……あくまで一介の先生と生徒だからね!? そこは誤解なきよう。
そんな彼女との何気ない授業風景や、梅乃ちゃんの個性的なお母さま、さらには彼女の学校の友だちをも巻き込んだ俺たちの日常を面白おかしく綴って切り取ったのがこの物語。コメディ九割、先生と生徒の禁断の恋もよ……。間違えた。師弟愛一割でお送りするコメディ・ラブ!
もしよろしければ少し覗いてみてください。
月、水、金曜日に更新予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-30 23:00:00
131876文字
会話率:64%
世間で優秀と評判の将軍は浮いた話がない。というのも、その鞘についているハンカチの柄がダサ……独特な模様で評判すぎて浮いた話がない。陛下からも苦言を呈される始末。そのことに本人は気づいていません。ハンカチが縁になる話。かもしれない。
最終更新:2021-06-27 14:33:25
11220文字
会話率:39%
「戦わないとは言ってない!」彼の武器はオーデナリージャンプ(普通のジャンプ)ただ1つ。
不良も黙らせる九州男児の父とその父を黙らせる少々天然の母そして自分の世界に口出しさせない弟と暮らす今川 誠(いまがわ せい)。
彼は体が小さく細身で頼ま
れたらイヤと言えない、好きな女の子ともまともに喋れない真面目でシャイな性格。
父に言われるまま始めたサッカーは嫌いでたまらなかった。
中学になったある日1人の友人からの「頼むよ、頼むよ。」攻撃に自分の決めた課題がクリア出来たら入ると条件をつけて初めてバレーボールと出会う。
そこにはパワハラ監督が待ち受けてあらゆる傷つく瞬間を体験する。
彼の初試合の光景は残酷なものだった。
誠はいきなり父のチャレンジで好きな子に告白も出来ずに家族とニュージーランドへ移住する。
慣れない環境で助けてくれたのは嫌いなサッカーだった。
サッカーを始め個性的な仲間と共に独特感を持つライバルに小さな体をフル活用して立ち向かう。
ある日一通の手紙が届き、その中の一行でまた誠はバレーボールを始める事を決意する。まだニュージーランドでバレーボールはマイナースポーツで。バレーボールをする人達を探すことから始めないといけない誠。
しかし彼は戦うことを諦めない。
たった1つのオーデナリージャンプを武器に異国で自分の道を切り開き成長していく少年の物語。
今日も彼は「戦わないとは言っていない!」と立ち上がる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-27 12:40:55
186083文字
会話率:36%
僕は、乙女ゲームの世界に転生したアイル・スティル・レイモンド、レイモンド王国の第二皇子だよ。“悪役令嬢”との婚約が決まって、僕なりに幸せにしようと努力して、神童と呼ばれるまでになったんだ。あっ、これから卒業パーティーにて、僕たちの婚約発表と
、きちんとした顔合わせが行われるんだ。急がないと遅れるから、ここらへんで!バイバーイ!
_____悪役令嬢が婚約破棄されるのがセオリーなのに、なぜか、婚約者の第二皇子が婚約破棄される物語__________
+*+*+*+*+*+*+作者は、中世ヨーロッパの習慣や、歴史をあまり知らないため、言い回しがおかしいところがあるかもしれませんが、そこはレイモンド王国独特の文化だと思って、無理やり納得させてくださーい!(適当)+*+*+*+*+*+*+*
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-24 12:00:00
3562文字
会話率:25%
読書好きな紘一は、いつも本を読むと友人と語らう。その友人は紘一独特のものだった。
最終更新:2021-06-21 00:00:00
10083文字
会話率:82%
アルコール中毒で精神病院に入院することになった百花礼奈は、深沢メンタルポスピタルに入院する。同室の金井澄子、白井桃子、黒木あやめと共同生活を送ることになる。
精神病院独特の生活をお送りながら、百花は様々な人生模様を学んでいく。
ある時、あ
らぬ疑いをかけられられる百花だったが、濡れ衣れをわかり、真犯人は隔離させるようになった。その後、百花は退院して、社会人として復帰し、ある女に会いに行った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-09 22:24:26
44458文字
会話率:55%
とある求人を見つけた井谷は、1人の少年に出会う。独特な雰囲気を醸し出す少年に、井谷は興味を抱くようになる。しかし少年はどうやら訳ありのようで……。
最終更新:2021-06-07 02:12:53
3275文字
会話率:39%
独特の郵便物と不思議な能力を持つ女の子と一緒に郵便配達をする話。
最終更新:2021-06-02 21:12:46
18118文字
会話率:49%