機械人形”ドール”との戦争が続く未来の話。
終わりの見えない戦いが続く中、無謀な戦いを続ける主人公リョウゴは、
今まで組んでいたペアと分かれ、改修した機械人形
とのコンビに再編される。
自らがろ獲してきたドールは他のものと少し違っていて・・
・
末端にいるはずだったリョウゴは、いつのまにか
戦争の核心へと歩んでいくことになってしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-26 09:47:28
8481文字
会話率:29%
一度文明が滅んだ後、人々は各地に残る遺跡の発掘・復元を通して、それなりの技術を復興させた世界。
舞台は遺跡である巨塔〝教典の塔〟を利用して発展した都市。主人公であるソフィアは、十二年前に機械人形に両親を殺され、自身も死にかけたが何とか生
き延びて、両親の友人たるグレンに引き取られ、家業である喫茶店を経営していた。しかし表通りの方に協力なライバル店が出現し、店は閑古鳥が鳴く。暇に伏する生活を送っていると、ある日の夕方、ふらりと行き倒れた青髪の少年、タートを拾う。少年は両親を殺され、どこから逃げてきたらしく、ソフィアは警察に届けようとするが、何故かグレンが反対し、そのまま少年との生活が始まる。
一方その頃、街の上層部では、発掘された制御装置が逃げ出したと大騒ぎになる。街は治安維持部隊である【鋼鉄兵団】を派遣して制御装置の捜索に当たるが、得体の知れないたった一人の灰色の男に武力的な介入され、捜索は難航する。そして一週間、二週間と日にちが経ち、タートもソフィア達との生活になれてきた頃、買い物の帰り道に鋼鉄兵団に襲われ、タートが重傷を負う。そこからソフィア達の日常が崩れ始める。
本作はPxivなどにも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-23 21:10:20
115480文字
会話率:50%
かつてこの日本、この地球、この世界には、人類同士の〝戦争〟があった。アナタ達が知っている戦争となにも変わらない戦争だ。でもそんな戦争は、アナタ達の世界とは違う結末により終結した。宇宙(そら)からの破壊者、ブローケンによって。辛くも核兵器
を用いてブローケンを倒した人間達だが、放射線被爆による二次災害により、数多くの死傷者出した。政府はより安全に確実に、これから現れるであろうブローケン対策として、日本の軍隊を改造し、破壊者対抗武装軍〝DAF〟を設立した。そして直接ブローケンと戦うのが、死地へ向かう者〝デッドウェイズ〟奴らブローケンに通じる武器は3つ。世界の技術の集大成のロボット、乗り込み式機械人形〝メドール〟ブローケンから取り出した未知の物質から作られし兵器、所持式武装兵器〝ブレイカー〟ブローケンの影響で人間が突然変異した異質、超常能力者〝ウェルズ〟メドールに乗り込み、ブレイカーを所持し、ウェルズとなった少年、少女、そして大人達。それぞれの目的を胸に彼らは死地へ向かう。-全ての部が長めに構成されています-折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-15 17:58:40
15174文字
会話率:54%
壊れた機械人形の話。
最終更新:2013-06-13 23:12:01
1048文字
会話率:5%
高校生の慶次は、機械人形(パペット)と呼ばれる人間サイズのロボットを遠隔操縦する高い能力を持っていた。
フルダイブ型の棺桶(コフィン)と呼ばれる特殊な遠隔制御装置を上手く使えるのは高校生ぐらいまで。
慶次は、そのテストパイロットとして
抜群の成績を残したことから、警察の仕事を手伝う羽目に。
同級生や気になるお姉さま達に振り回されながら、慶次はイタリアでのシビアな任務に向かう。そこにはヨーロッパ最強の少女との新しい出会いが待っていた。
――というわけで、初めはロボをVR環境で遠隔操縦するのですが、後で搭乗型も登場します。
戦闘は基本的には剣と銃で行いますが、格闘戦では剣が強い設定になっています。
ヒロインは、6人(+敵2人)で、順番に登場してきます。みんなが主人公にベタ惚れというわけではありませんが、好意を寄せてくるラブコメ要素が含まれています。
現在続編を執筆中ですので、よろしくお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-09 08:05:49
257818文字
会話率:50%
少女の国はある日を境目に無くなった。
その原因はある将軍のクーデターだった。
その少女を保護した少年はクーデター陣営の機械人形(ドール)という巨大ロボットのパイロット。
彼もまた過去に幸せな一時(ひととき)を失った者だ。
少女と少年。
お
互いの運命が神威大地(カムタチ)という言葉で繋がっていく・・・。
<晒し中>折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-31 18:39:12
59532文字
会話率:30%
「虚ろ」「生」「死」
この三題で書いた話です
最終更新:2013-01-08 12:18:17
771文字
会話率:29%
優しい我儘のために故郷を旅立った少女が都市の片隅で出会った機械人形との物語。
最終更新:2012-12-04 17:00:14
18646文字
会話率:31%
人間に見紛うほどに精巧な機械人形、ディクリート。時に友人として、旅仲間として、作品として、さまざまに人と交わる『彼ら』は、『心』を組み込まれた唯一の被造物だった。
これは人とディクリート、似て非なる存在が隣り合わせに時を重ねた、ほんの小さな
記憶の欠片たちの話。
※後日個人サイトへ収録予定のオムニバス的な短編集です。時系列が整った話、主人公や舞台の一貫性を求める方には向きません。
※残酷な~は保険です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-03 00:00:00
39722文字
会話率:60%
人々が何度も何度も想像し、予見してきたような、高度な科学文明はもはや残り香だけの世界。過去の栄光の遺産を細々と使い、数世紀後退した文明の中で生きる人々が熱狂したのは、人が搭乗する機械人形を使った、剣闘技。鬱屈し、停滞した日常のなか、見世物と
なった『剣奴』と呼ばれるパイロットたちの群像劇。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-29 21:55:57
15991文字
会話率:35%
神倉博人は自身の研究所で、意志ある機械人形の麦藁菊の整備を行っていた。しかし気が付くと……。
処女作品です。駄文だと思いますが、暖かい目で見守ってくれると嬉しいです。不定期更新になると思いますが、完結はさせようと思っていますのでよろしくお願
いいたします。
2012年8月25日
現在見切り発車したことを後悔中。序章以外一回消します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-16 20:44:14
230文字
会話率:0%
蒸気を源に歯車で動く。そんな蒸気機械が電気機械の代わりに発達した世界で、機械技師の青年を、人間の妹と、人ならざる妹。二人のちょっと病んでる妹達が取り合う。そんなお話です。
最終更新:2012-08-09 00:19:24
11928文字
会話率:30%
機械人形のアンリエッタとシュナイゼル。彼等は死に際の博士によって、剣と魔法の世界、アーヴェンブルグにトリップする。彼等を待ち受けるのは、王子?異世界トリップ勇者?魔王?※取り合えず知ってる王道という王道を詰め込んでいきたいです。サブキャラに
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-14 23:31:27
882文字
会話率:20%
『perfect doll』―完璧な人形―
創造主の青年と創造物アンドロイドの話。
この話は某コミュニティーサイトのブログやサークルに別名で掲載しています。
最終更新:2012-06-28 00:07:49
1219文字
会話率:25%
神の機械人形が跋扈する世界。人々は死に恐怖し、怯える日々を送る。そんな恐怖の支配する世界に、新たな復讐者が産声を上げる……。
最終更新:2012-04-23 20:04:01
1806文字
会話率:24%
「彼」によって語られ、見えないところで繋がっている様々な物語達です。
最終更新:2012-03-10 17:35:04
2134文字
会話率:55%
遠い昔を語る者がおりました。
彼は朝昼夜、どこにも紛れることの出来ぬ者でした。
彼の姿を見る者は今となっては誰もいません。
それでも彼は、優しい瞳で語るのでした。
最終更新:2012-03-08 21:45:11
242文字
会話率:0%
LWP調査部(Lost World People)として迎えた、ある休息日。初めての映画観賞を楽しんだクレオ達は、仲間の失踪の一報を受け取る。
早速捜索を提案したが、何故か上司達に帰宅を命じられてしまう。不本意な彼等は、秘密裏に彼女が
向かったと思われる故郷の村を目指す事にした。
終末世界、赤き滅びを目撃した『彼』は誓う―――大切な者をもう決して失わせない―――と。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-05 16:00:00
48168文字
会話率:61%
『明日』を迎えた瞬間、崩壊してしまう世界。そんな終末の地から転移した、魂を持つ機械人形の青年、クレオ・ランバート。
彼が飛ばされた先は一見平和な、七つの人種が住む宇宙。だが残してきた家族の安否を気遣う間も無く、彼を中心に次々と事件は起
こっていく。
才色兼備の女防衛団員、卑劣なテロリスト集団、そして同郷者達との再会―――運命に翻弄され続ける青年に、一つの大きな決断が訪れる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-20 16:00:00
77707文字
会話率:63%
その昔、実在したという天才科学者――――リューグナー。
彼は現在国の教科書にも載る“凶悪殺人鬼”。
何が彼を狂わせたのか。
それを知るのは一台の機械人形だった。
愛するものを失った末、そして苦悩の末の絶望から始まった物語。
最終更新:2011-10-09 12:03:29
16994文字
会話率:51%
織女星(リュラ)が北辰の祝福を受け、南辰の水先案内人(カノープス)が極の宙で微笑む航海の女神(ポールスター)となって久しい。
空に青い大気の層が厚くあり、大陸があったのは、もう大昔の話。それらの大陸はすべて海へと沈み、今はかつて天にそび
えていたであろう山脈だったモノが、大海原に小さく散らばっているだけの、何も無い水の星。そのわずかに残るその大地でさえ、黒くすすけている。
人々はこの星で生きていくために、自らの叡智をそそぎ、巨大な硝子の玉を海に浮かべその中に暮らしていた。
少年と肺魚と機械人形は、まるで箱の船にも似た完全に管理された小さな世界で、日常を生きている。
改定版は「みずうみのうみの船-泡にたゆとう海の境(ウナサカ)へ-」の予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-31 19:00:00
29850文字
会話率:43%
1999年、突如として現れた魔物たちに蹂躙された世界は、同時に現れた機械人形により救われた。それから10年。未だに現れる魔物と、機械人形を駆る少年少女との戦いは続いていた――。
ロボ物です。大体主人公が無双します。
神話などの要素が盛り込ま
れています。残酷な描写もありますので、そういった表現が苦手な方はご遠慮下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-06-17 00:00:00
28049文字
会話率:23%