私は自分の名前に絶望していた――公爵令嬢プリムローズ・フリティラリア、それは前世でプレイしたゲーム『聖なる乙女の学園』に登場する攻略キャラのひとりだ。
マルチエンディングを採用したこのゲームには「魔王討伐」エンドや「世界征服」エンドのよ
うな不穏な結末が存在する。恋愛育成ゲームなのに、どうして魔王が現れたり主人公が世界征服を思い立ったりするのか……。
だが文句を言ったところで現実は変わらない。今の私は間違いなくプリムローズなのだ。
必ず不穏なエンドになるとは限らないが、警戒はしておくべき――そんなわけで私は、従者のデイジーを巻き込んで修行を開始した。魔王討伐や世界征服に参加する気はまったくないが、乱世になるなら相応の実力がないと生き残れない。
ところが、なぜか女王陛下は主人公じゃなくて私に魔王討伐しろと言ってくる!
おまけに学園で出会った主人公組は『聖なる乙女の騎士』という学園ファンタジーバトル漫画の世界だと主張! そればかりか信じていた従者のデイジーまで、『聖なる乙女の英雄』というRPGだとか言い出して……!
カクヨムで2023年4月30日から6月19日にかけて投稿した小説です。カクヨムでは完結済み。
アルファポリス、ノベルアップ+、NOVEL DAYSでも掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-16 06:31:16
64908文字
会話率:50%
―100通りの“私が結婚できない理由”―
都内勤務の普通のOL。恋も仕事も、それなりに頑張ってきたつもり。見た目だって、そんなに悪くない。性格も、きっと普通。友達もいるし、職場での人間関係も悪くない。
でも、なぜか「結婚」だけが、私の人
生に訪れない。
好きな人に好かれない日もあれば、好かれる人には心が動かない日もある。
実家の親に結婚を急かされ、街中ではベビーカーに視線を奪われる。
時には自分の“選択”を信じられなくなって、お風呂場で泣いてしまう夜もある。
だけど、結婚していないことが「不幸」とは限らない。
笑った日も、愛した日も、傷ついた日も、全部“私の人生”だから。
この物語は、そんな“結婚していない”私が綴る、
100通りの「私が結婚できない理由」。
ひとつひとつは、誰かにとっては“些細な日常”。
でも私にとっては、確かに心を動かした一日。
恋愛、友情、家族、仕事、自分自身。
結婚を「しない理由」ではなく、「できない理由」と向き合いながら、
それでも前を向こうとする、ひとりの女性のリアルな100の記録。
読んだあなたが、「ひとりでも、いいかも」と思えるような、
もしくは「もう少し頑張ってみようかな」と思えるような、
小さな共感とエールを込めたオムニバス。
あなたにも、きっと一つは見つかる。
「あ、これ私だ」って思える理由。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-16 05:00:00
16310文字
会話率:7%
大陸の南方ガンダルヴァ国には時折、"上"から人が落ちてくる。
こことは違う、別の世界から人が落ちてくるのだ。
だから、その日も人が落ちてきたのだと思った。
人の形をしていても、それが人であるとは限らないというのに。
世捨
て人の男ザキは、人の形をした災厄にシューニャと名付け、心を通わせる。
やがてガンダルヴァ国に大乱が巻き起こり、その中心にザキとシューニャはいた。
ザキは智と剣才を備える英雄。シューニャは数多の剣者の妄執が形なした災厄。
一人の男と災厄が、幻と消えるまでの物語。
全12回予定。
(中編小説版を長編版として大幅に加筆、修正したものです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-15 19:20:00
44136文字
会話率:31%
果たして、其れは、ひとつの創造と呼ぶべきか。
或いは、其れは、唯の妄想と謂うべきか。
目に見えるモノがすべて真実とは限らない。
目に見えないモノがすべて偽りとは限らない。
其れをどう捉えるかは、己の想いのみ。
されど、人は誰もが不完全
で。
常に、完全を求めて、彷徨い続ける。
そう、誰もがその迷いの森の中で。
ほら、また一人。
己の闇に囚われし者が、此の森へと迷い込んだ。
幻影化され、容赦なく襲い掛かる闇は、囁くように問い掛ける。
『あなたが望む世界は?』
さぁ、それでは始めましょう。
ひとりの少女が描く、嘆きの世界を。
終焉りと始まりの物語を。
その幕は、もう開かれているのだから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-15 19:00:00
171055文字
会話率:32%
時は2XXX年。科学技術の進歩によりVRゲームが広く普及しているこの時代。科学は進歩しても人間が進歩するとは限らない!
ほんの少しひねくれた考え方を持つが故、友達があんまり多くない主人公はゲームに己の感情をぶつける。
「ゲームだし、大丈
夫!!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-15 18:37:23
84707文字
会話率:40%
21世紀。魔法も、モンスターも、全てが『おとぎ話』となって久しい時代。
しかしそんな中、日本にて大きな『変化』が発生した。
小規模な地震が日本全土を襲った直後、一部の人々が突如奇妙な服装になっていた。中には、種族まで変わった者もいる。
更に
謎の扉までもが日本各地に出現したかと思えば、中には神話やおとぎ話の中の怪物達が生息していた。
変化する社会。混乱する人々。主人公である少年も、その中の1人に過ぎない。
激動の時代に彼は数々の騒動に巻き込まれ───るかもしれないし、ないかもしれない。
この物語の主役は、間違いなく彼である。しかし、この世界の中心が彼だとは限らないのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-15 18:10:00
869247文字
会話率:45%
蒸気機関車が国を駆け抜け始めたころ。
山と水に抱かれたクロノフェルデ王国では、鐘楼の音が朝・昼・夕に響きわたり、人々の暮らしを律していた。
王国を導くのは、時と歯車の神を掲げるヴェルツ正教。
正確な時を刻むことが、人としての正しさとされるこ
の国で、村々にも教会と時計塔が建ち並び、司祭たちが時の教えを説いている。
ルーシュはその教会に育てられた少年だった。
物心つくころにはすでに鐘楼の歯車に魅せられ、振り子の規則的な揺れに耳を澄ませていた。
ともに育った領主の娘エルザとは、幼い頃からどこか噛み合わないままも、並び歩く日々を送る。
家の名誉を背負うエルザと、教会に生きるルーシュ。立場は違えど、互いの歩む時間が交差することを、ふたりは心のどこかで願っていた。
だが、穏やかなはずの村にほころびが訪れる。
御神木の倒壊、古井戸の異変、水車小屋の崩壊。
まるで何者かが、村の「時」を狂わせようとしているかのような事件が次々と起きる。
誰もがそれを天の兆しかと恐れるなか、ルーシュは積み重ねた観察と技術を武器に、疑念の先へと踏み出す。
導かれるように機械の中を覗き込み、わずかなズレと変化を見つけ出していく。
ヴェルツ正教が掲げるのは「時の理」。
しかし、理が人を救うとは限らない。
村でひそかに積み重なってきた歯車の狂いは、やがて国全体を巻き込む大きなうねりとなっていく。
やがて少年は青年へと成長し気づいていく。
小さな村で回る歯車も、大きな国の歯車も、繋がらないようでいてひとつの機構の一部だと。
そして、どんなに細く小さな歯車であっても、たしかに時を動かす力があるのだと。
時間は止まらず、歯車は巡る。
──すべての歯車が重なるとき、少年はその手で何を動かすのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-15 15:00:00
18020文字
会話率:30%
施術中の事故で命を落とした美容外科医・神谷湊は、神様から「異世界に転生するなら職業は何がいいか?」と聞かれ、
うっかり答えてしまった――「永久脱毛で……」
だが神はそれを**「永久脱剣」**と解釈。
転生先で湊が授かったのは、世界に根を張
る“伝説の剣”を根こそぎ抜き、二度と生えなくする超希少職だった!
剣が地面から生える異世界。
人の願いや恨み、記憶が宿るその剣を“抜くか、封じるか”。
かつて医者だった湊は、抜けば助かるとは限らない世界で、命と想いの選別を迫られていく――!
喋る剣、封印巫女、元勇者、魔素に侵される肉体、
そして「抜かない」という選択肢。
これは、“抜くこと”に責任を持つ男の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-14 20:59:53
25389文字
会話率:42%
「我々人工種には、最初からタグリング(首輪)が付けられた。そして人形のような生き方を教えられた。だから皆それしか知らない。という事は、タグリングを外した所で自由になるとは限らない。……逆に言えば、例えこれがあったとしても、どうしたら自由に生
きられるのか、本来の自分らしい生き方とは何か、それを個々人が自分で模索し、その方向へ進んだ時に、自由になれる可能性がある。」
……「原初の星」と呼ばれる星で、「イェソド鉱石」を採る為に人間に作られた「人工種」。彼らは「タグリング」という首輪で人間に管理されていて、土地移動や職の自由が制限されている代わりに「成果」さえ出せば厚遇される。
即ち人間にとって都合の良い存在でいる事を多くの人工種達が「幸せ」と思い、多少の疑問はあれど「そういうものだ」と諦める中、どうしても納得できない人工種が居た。
「心を侵略されたらバリアなんざ張れねぇよ」
人工種の中でも珍しいバリア能力を持つ穣は、幼少期から「自由」を求めて「反抗」を続けて来たが、それに対して管理の人間達は優しく「こんなに優遇してあげているのに」「人工種の事を大切に思ってるんだ」と穣に罪悪感を植え付ける。
相手が極悪非道な奴であるなら正々堂々勝負できるのに
相手が「善人」であるならば、こっちが「悪」になるしかない。
しかし管理の人間達は、穣を「悪」から救う為に、穣に「お目付け役」を付けてしまう。
「悪」にもなれず「自由」にもなれず絶望する穣。
果たして穣は、人工種達は、「自由」になる事が出来るのか?
……変化の波紋は大きく広がり、果ては世界を揺らす大波になる。
これは「自由への回帰の物語」
※この作品は「紺碧の採掘師・シナリオ版」を大幅にリニューアルして「小説版」にしたものです。「小説的な書き方」には慣れていないので文章的に未熟な面は多々ありますが、楽しんで頂ければと思います。
※第1章のみ、挿絵が入っています。
※「キャラクター設定画集」もあります。
※個人サイト「紺碧の採掘師」の他に「NOVEL DAYS」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-14 19:38:53
567091文字
会話率:56%
ある日、突然に故郷の村がどこかへ消えてしまった。
途方に暮れていたところに現れたのは、ヨロイに亡霊が取りついたモンスターだった。
彼は人間の子どもに親しげに声をかけ、自身の夢であるという世界一周の旅に誘う。
この場でじっとしていても村が見つ
かるとは限らない。なら、このモンスターの仲間になるふりをして利用してやろう…と子どもは考えた。
モンスターは自信を「船長」と呼ばせた。子どもにも名乗るよう要求したが、人間にとってモンスターは敵だ。ほんとうの名を教えるわけにはいかなかった。
子どもは、新しい名を船長に考えてもらうことにした。船長は子どもに「ミナライ」と命名し、ふたりは旅に出るのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-14 12:07:32
152114文字
会話率:56%
能力のある者が強いとは限らない。役に立たない能力者の少年団員 岡井古貞は周りからバカにされ、背が低い肥満のひねくれ者なので嫌われていた。そんな彼が強くなって成長していき、和の国 日桜皇国の上馬で悪党達と戦い、彼の魅力が分かるヒロイン達や仲
間が集まっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-08 12:05:18
618547文字
会話率:46%
元いた世界に戻るには異世界を救わなければならない。
しかしすでに破滅は決定事項。
神が提供してくれるのは、破滅シナリオの伏線を伝えることだけ。
大した助けにはならない情報だけを頼りに、手探りの異世界攻略が始まる!
最終更新:2025-04-06 21:11:17
5405文字
会話率:58%
一獲千金を夢見る者達は、自らが得る特殊な能力に多大な期待を持っている。
多少望むものとズレた能力を得たとしても、その能力のレベルを上げる事で莫大な益をもたらしてくれる可能性は捨てきれないのだが、望む、または望みに近い能力が得られるとは
限らない。
そんな世界で、過去に地球で生活をしていた記憶があるスロノと呼ばれている少年が記憶を取り戻し、今何をしているのか、自分と言う存在はどのような存在で何の能力を持っているのか調べている。
能力の名前からして一獲千金、つまり将来的に楽に生活できるような能力ではなく、またそのレベルも能力を得た直後の最低レベルだった事から落胆するのだが、実はその能力には隠された秘密が存在した。
一方スロノを体の良い小間使いとして使っていた冒険者達は、あり得ない能力を持ったが秘匿しているスロノの意図していない逆襲を受けて没落していき、スロノはその力を使い、特に希望したわけではないが別格の存在と言われている人々と肩を並べる事になる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-02 20:38:56
486322文字
会話率:40%
エルフの血を引く公爵令嬢ルーナは、身に覚えのない罪で断罪され、婚約を破棄された。
濡れ衣を着せられたのは不服だが、迷惑でしかなかった婚約が白紙になるのは嬉しい。
「ここはいっそ話に乗ってしまおう」と存在しない罪を認めることにした。
トン
トン拍子で国外追放が決まり、その場を辞そうとしたルーナだったが……
「僕は貴女をお慕いしております。
――どうか、私とともに我が国へ来ては頂けないだろうか」
留学生である隣国の第二皇子マリウスから呼び止められ、その場で求婚を受ける。
あまり話したことはなく、むしろ嫌われていると思っていた人からの告白にルーナは混乱するばかり。
とはいえ……これは国外での生活基盤を得るチャンスなのでは?
(エルフと同等の力を持つ精霊術士である私は、帝国から見ても貴重な存在のはず。すぐに殺されはしないでしょう)
マリウスの行動に裏があるのでは、と疑いつつも求婚を受けることにする。
婚約を承諾して以降のマリウスは、これまでの冷たい印象がまるで嘘のように優しい。
――本当に溺愛されていると、勘違いしそうなくらい。
だが、これは何かしらの目的があっての婚約。
役立たずと思われたら最後、放逐される可能性がゼロとは限らない。
そう考えたルーナは、帝国での立場を盤石とするため、懸命に自分の活躍の場を広げようと行動する。
(一体どうすれば、ルーナは僕の想いに気づいてくれるのだろうか……)
自分のことで必死になるルーナは、マリウスの告白が策などではなく本心だという事になかなか気づかない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-02 06:10:00
38480文字
会話率:27%
なりたくないし、ならない方法も何となく頭では分かっているけど、だからってならないでいられるとは限らない。
キーワード:
最終更新:2025-03-30 05:19:12
269文字
会話率:0%
そう問う心があったとしても、返ってくるとは限らない。
最終更新:2025-03-26 22:00:00
2452文字
会話率:0%
過ぎ行くものは見送られるばかりとは限らない。
最終更新:2025-03-01 23:30:00
2101文字
会話率:0%
こちらが確認できずとも、向こうがそうとは限らない
最終更新:2024-09-10 20:00:00
3071文字
会話率:2%
一握りの成功した異世界転移者以外は恐らくこんな感じだろうという一例
普通の人はチート能力があっても活かせるとは限らないし、そもそももらったチート能力が活かせる環境とは限らないと思うんですよ。
最終更新:2025-03-22 00:00:00
9858文字
会話率:26%
一人が見れば妄想
二人が見れば現象
複数人が見れば世界となる
幼い頃から、幽霊が見える青年。
見える力を忌み嫌い、なくしたいと願う彼はある日、白銀の髪をもつ、美しい男と出会った。
『ようこそ、神霊事務所へ』
神や霊に関する悩
みを受け付けるのだと、男はそんな事務所の所長を名乗る。
青年は知っていく。霊とは?神とは?そして、自分の力の正体を。
お客様は人間だけとは限らない。
人と、霊と、神が紡ぐ、この世のお話。
_________________
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-20 19:03:26
34037文字
会話率:57%
異世界の技術は決して現代技術に先行するとは限らないが、その逆も真なり。
藩王国領という田舎に生まれ、転生者としてエリート意識拗らせていた主人公は辺境から来た巨乳美女に屈服して大陸東部へ向かう旅に同行することになった。
最終更新:2025-03-19 13:20:16
7351文字
会話率:37%
アニメ「チ。」が終わりました。
そんなに盛り上がらない最終回で、感想を書く気は
なかったのですが、他のネタで書いた事と合わせて
エッセイにします。
たまたま見たBingの記事で、作者は、フィクションと
リアルがインタラクティブに関係し
あって螺旋のようになると、
記事で見たのですが、自分がやっている陰謀論をネタにした
フィクションの事やん。と。
ちなみに、「グラフェンマン」「グラフェンマン2」
「ムーンショット白書」で書いてます。
ワクチンに酸化グラフェンネタもすっかり下火になって
見かけなくなりましたが、酸化グラフェンネタを初期から
書いている自称陰謀論者です。
下記は、活動報告で書いたネタです。
それで、チ。とは関係ないネタ。
たまに見る「宇宙も動いているから天動説が正しい」という論拠は、
間違っているのではという話。
「名は体を表す」という言葉がありますが、そうとも限らない。
天動説は、地球が動かないで、天が動いている説明のために、
動かない地球という名前は置いておいて、動く天についてだけ
名前にしたもので、名は体を表すように名前にするなら、
「地動かいない説」「地不動説」というよくわからない名前に
なってしまうので、「天動説」というわかりやすい名前になったのでは
ないかと思われます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-16 12:21:31
827文字
会話率:4%
人の意識は、後づけで脳波に現れるなどと、
意識が存在しないなど、科学的実験らしき事を言って
嘘を流す記事を見たので、その反証を思いついたので
書いてみたいと思います。
ゲームなどで遊んでいると、行動をいちいち
言語化して行動したりしま
せん。
そんな事をしていたら反応速度が遅すぎて
格闘ゲームなどの反射神経を使うゲームや、
テニスゲームなどのサーブを打ち返す動作が
間に合いません。
他に反証を試す方法を思いついたので
書きますと、
やり方は、簡単で、「うんこ、うんこ、……」
などと頭の中で繰り返す。
「うんこ」でなくて他の言葉でもかまいません。
それを頭の中で念じながら、普段の生活を
してみたり、何か他の行動をしてみましょう。
はい、普通にできるはずです。
つまり、頭の中で、言語化している意識と
実際に行う行動は別だという事です。
ガンダムのアニメで、心の嘘をついて
行動して、ニュータイプを騙すみたいな
事があるようですが、実際にできる技術です。
言語化されてでてくる自分の頭に表層して
でてくる思考が自分の本心とは限らないという
事です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-12 11:08:40
450文字
会話率:5%