この物語は1945年10月
太平洋戦争で終戦を迎えたレイテ島で
ある若い日本軍兵士捕虜数名とアメリカ海軍との間に
行なわれた、ある野球(ベースボール)の試合の話しです
◆今後のストーリーの補足と展開です◆
主人公・沢村秀夫を中心に書いてい
く事になりますが
物語りを分かりやすくするため最初は彼(沢村秀夫)の
過去の体験などの回想シーンからの説明となりますので
予めご了承下さい(慣れない小説の制作となりますので・・)
展開的には 油槽船・安芸川丸に乗船して秀夫が沢村栄治に出逢う⇒
アメリカ軍の潜水艦の攻撃により安芸川丸沈没⇒
沢村栄治との別れ⇒日本軍とアメリカ軍のレイテ島上陸⇒
レイテ島での戦闘⇒広島に原爆投下⇒終戦⇒捕虜収容所への送還⇒
アメリカ海軍との野球の試合⇒帰国
こんな感じにしたいと思います
制作期間3ヶ月ぐらいを予定しておりますので
宜しくお願いします
akio折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-06 22:16:03
5555文字
会話率:33%
面倒事が大嫌いな男子生徒〝春樹〟は、幼馴染でボケ役の〝林之介〟とともにこの登御坂高校へ入学した新一年生だ。しかし入学から間もないある日、なんと武装した謎のテロリスト集団が突如、教室を占拠。春樹たち一年生は捕虜として捕らえられてしまう。その謎
の集団は新入部員を確保するためにやってきた〝サバゲー部〟だった! 面倒事に一分でも巻き込まれたくない春樹と、部存続のために一人でも部員が欲しいサバゲー部。両者の間で入部届けを賭けた〝サバイバルゲーム〟が幕を開けた! (※ 学園コメディ:ガンアクション=1:1くらいの割合です。たぶん)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-27 07:26:56
63801文字
会話率:56%
地球は30xx年、大きく科学が進歩していた、だが深刻な水不足に陥る。水を作ることができても純正じゃないため飲むのには向いておらず、国家間で水を奪い合い、そしてどんどん国を大きくしていき、そして奪った国の捕虜を兵として送り出し完全に悪循環に陥
っていた。
そんな中、日本国は国を大きくしながら莫大なエネルギーを手のひらサイズのメカで作り出すことに成功し、そのエネルギーを使い宇宙進出して月に拠点を作り、人口の一つの星、通称【人星】に乗り、他の住める星を探して移住するという大規模な計画が考えられた。
そして、その翌年から過去の論文で宇宙に水を作り出す元素があり星が丸々水でできた星があることがわかった。
宇宙で水を作れる元素を探すためパイロットの養成が義務化された。
成績の良いもの、発想力が高いもの、正義感が強いもの、行動力が飛びぬけているものなどが選ばれ、選ばれたものはxl-2、通称クルツと呼ばれる中型宇宙航行用ロケットに乗り宇宙に水を探しに出るのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-21 21:10:06
1655文字
会話率:31%
永住の地を得た坂本龍治に穏やかな日々は長くなかった。残された課題があった。
新たな問題も出てくる。
西へ東へ、南へ北へ飛び回る生活が始まる。人生とは死ぬまでをいうのであろう。
人は生まれて死ぬまで生きているということか。
彼はまだ死んだこと
はないので死後のことは分からない。生きているうちはまだまだ
のんびりできないようだ。
彼を取巻く人物のその後を追ってみよう。どんな暮ししているのか見てきてほしいとの
伝言があったのだ。今日も椰子の葉を揺らして風が通り過ぎてゆく。
目次まえがき
第一章 フィリピン暮らし
清美の子生まれる マンション経営 カルロス分譲住宅 捕虜収容島 ダヴィッド対坂本 水練
第二章 旅
児童擁護施設 山田中尉の墓参り 紀州の旅 バナウエ 山田中尉の涙 日本へ 児童擁護施設乗っ取り 職業訓練校 巡礼の旅 大地震
第三章 愛欲理論
未完成愛欲理論 反ムバルク勢力 砂漠の娘
第四章 神か悪魔か
白井貴子の過去 米ドルを受取るな ヘンリーウィリアム 9.11同時多発テロ
中央銀行 新ドル発行 通貨発行権 世界通貨 太平洋戦争 塩崎家族
主要登場人物
坂本龍次 自分の人生を求めてフィリピンを流浪する日本人
マリアカルロス スペイン財閥の一つカルロス家の一人娘
陳 志淵 ホテルスーパーなどを経営する華僑
ユキ ミンダナオ出身のジャパユキ。本名 Jonalyn Macappndang
塩崎真知子 元外交官の未亡人
山田 清美 旧日本陸軍中尉の娘
シャハラザード 某国大統領の娘
坂本の子供 モニカ(マリア)アナヤ(アンジェリータ)
碧渓(梅雲)碧谷(許細君) 南海雄 (ユキ)
紀和(清美) ヤサミーン(シャハラザード)ほか折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-17 16:23:31
177269文字
会話率:1%
仲間が酷く殴られている。
なんとか止めさせようとした俺も・・・
最終更新:2013-02-12 12:42:37
894文字
会話率:52%
奴らの捕虜にされ、やっと安全な場所に着けてひと安心した俺は・・・
(ブログや他のサイトにも投稿させて頂いております。)
最終更新:2013-02-10 15:32:16
539文字
会話率:14%
童話にしては少し暗いかもしれません。
戦争の捕虜をベースに書きました。
過激な表現は使っていませんが、気分を害する人もいるかと思いますので、
理解のほどよろしくお願いします。
この話はフィクションです。
最終更新:2013-02-05 23:08:29
1235文字
会話率:0%
第六ポリスを離れ単独行動を取った、ロクとその仲間たちは、旧第四ポリスの残存敵部隊と遭遇していた。そこに敵部隊から逃れた捕虜から元司令官の玉木が第四ポリス地下に幽閉されるのを聞く。単独で第四ポリスに乗り込むロク。しかし彼を待ち受けていたものは
、驚愕のミュウの真実だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-06 16:04:35
18096文字
会話率:46%
捕虜になった主人公は魔王の『エサ』にされることを告げられるが・・・
TSF支援所2011年投稿。
最終更新:2012-03-28 10:00:51
3775文字
会話率:46%
あたし、萩尾椎奈は『平凡な日常愛する機関』の史上最年少機関長……だったはずが、とあるミスで追い出されてしまった。その上敵対してた『刺激ある日常を支持する機関』の奴らに捕まっちゃうし…!って、は!?機関長直々にお世話してやるって!?余計なお世
話じゃー!!一応捕虜(?)の機関長×皮肉王子な機関長…のはず??
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-26 09:00:00
3372文字
会話率:28%
ドイツ降伏後、オーストリアの捕虜収容所に囚われた武装親衛隊大佐が、米軍の憲兵将校の尋問に立ち向かう。
※この作品は「Arcadia」様でも公開しています。
最終更新:2012-01-08 09:41:25
11404文字
会話率:45%
石岡は20代後半の県庁職員。末期癌で余命わずかである祖父と、家族を交え、鰻屋で最期の外食を共にする。認知症の祖父と会話するネタもない石岡は、割り箸の袋で箸置きを折り始める。それは鶴の箸置きで、作り方を教えてくれたのは原田美嘉子という昔の同僚
だった――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-22 22:38:11
9823文字
会話率:58%
戦士として戦争にかりだされた少年ジョゼは、敗戦の結果捕虜となった。ジョゼは捕虜から奴隷となり、奴隷市場で売り出される。その市場には長い棒を持ち、空の籠を奴隷の一人一人に中身を聞いて回る男がいた。男の奇妙な質問に答える奴隷たちは一様に「中は空
だ」と答える。しかし、ジョゼにはその男の持つ籠がどうしても空には見えなかった。とうとう男がジョゼの目の前で籠をかかげた。「この籠の中に何が見える?」 少年ジョゼの修行物語。
初めて投稿します。文章力がないのでどうぞ生温かい目で見てやってください。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-06-15 23:04:29
56991文字
会話率:36%
「この物語は終戦に依り、ソ連復興の為シベリア抑留となった一兵士の苦闘談である。」
祖父が原稿用紙に書き綴った苦闘談は、こう始まります。
二度とあってはならぬと、戦争を知らない私達に書き残しておきたかったのかもしれません。
65年前
、シベリアの強制収容所に入れられ二年間を過ごした兵士の手記。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-06 21:18:27
20391文字
会話率:16%
シトラは少女看護婦。帝国からの攻撃を防ぐため地下に建設された町の病院で働いている。戦時下で生活は豊かでなく、仕事も重労働。それでも友人にも恵まれ、彼女はそれなりに幸せに見える生活を送っていた。
しかし、彼女には誰にも言えないある目的があ
った。
ある日、帝国軍の偵察機が近くの地上で撃墜される。その飛空士の少年は、捕虜としてシトラの務める病院に収容された。
秘密の目的のため、彼女はその少年に接近する……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-04-06 15:04:47
43705文字
会話率:33%
戦争に巻き込まれ捕虜となった彼、その彼を監督する敵国の彼女。/スパイと決めつけ痛めつけられた彼に死刑宣告が下る。/残り72時間。彼の最期の思い出に求めたのは彼女だった。
最終更新:2009-03-31 23:00:55
4655文字
会話率:49%
戦で敵軍の捕虜になった子爵令嬢のヴィクトリア・レオノチス・ヴァレンタインは戦が終わり皆が帰還しているのに自分だけが帰還できずに悲観していた。しかし突然、彼女は捕虜から客人へと扱いが変わり戸惑うばかり。命令を下したのは皇帝のベルゼブルの養子、
飛天夜叉王丸だと分かった。孤独な天使と捻くれた悪魔の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-06-28 23:06:46
60916文字
会話率:38%
1963年頃の学園ドラマ。南アジアの国からの留学生、ギンガとソレムニスが日本軍の捕虜収容所体験を引きずりながらも、日本へ溶け込もうする。二人は日本人学生の友人・健作と共に日本と日本人の姿を模索する。健作の父には意外な過去が・・・。叙事詩的小
説。(【短編】として登録しましたが、中編だと思います。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-11-13 10:13:49
41154文字
会話率:5%