異世界召喚された女の子がブチギレして妙な方向に突っ走るお話。
戦闘力がないなら逆ハー設定を利用すればいいじゃない、的な。目指せ妲己とかポンバドゥール夫人とかそのあたり。
最終更新:2013-03-17 21:07:25
27027文字
会話率:27%
動く衝動。消える友情。届かぬ愛情。
一人の少女を中心としてゆっくりと、しかし確実に、世界は回り始めるーー。
とある一つの大陸を舞台にした、壮大なファンタジー。
※一応ファンタジーですが、魔法なんて無いです。モンスターもいないです。ゲーム要
素など微塵もありません。
それでも良ければ、どぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-24 00:42:19
7676文字
会話率:31%
サンタクロースを信じているか、と聞かれるといつも困ってしまう。だって僕はそんなもの微塵も信じちゃいない。
サンタクロースと"僕"君の聖夜な話です。
最終更新:2013-01-30 03:19:54
2103文字
会話率:20%
中学三年生の小宮山結子には、同い年で幼なじみの男の子が一人いる。岩瀬大和。結子にとって、大和は単なる幼なじみで、恋愛感情などは微塵もない。結子にはちゃんとカレシもいる。しかし、二人の仲を疑う向きも多く、その一人が大和のカノジョである片桐明日
香だった。ある日、結子は、ひょんなことから明日香に対して、「大和のことなんか何とも思っていない」と弁明することになるが、それに対する明日香の答えは平手打ちだった。そこで、結子は、決心する。「大和との仲をこれ以上疑われないようにするために、大和とは絶交しよう!」と。そうして、いざ絶交してみたところ、返って大和のことを想っている自分が意識されて、結子は苦しむことになる。結子のカレシである本田恭介も巻き込んだ、四角関係の結末やいかに。
※幼なじみへの微妙な感情を、ビミョーに描いた物語。「幼なじみ」という言葉からしばしば立ち昇る甘やかなものは、このお話ではかなり奥床しく香っています。紳士淑女にオススメ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-05 11:00:00
178375文字
会話率:43%
これは子供の頃の体験で、ホラーっていうほどの怖さはあんまり感じないかもしれない。
ただ、思い返しても不可解で、どう合理的に考えていいのかわからない。
それは子供だった俺たちの夏休みに起きた。
みんな、遊びたかっただけなんだ。
新しい場所
を見つけて浮かれていただけなんだ。
だから、あんな結果になるなんて微塵も考えやしなかったんだ。
だから、何が起きたのかわからなかった。
大人になった今でもわからない。
確かなのは、俺が住んでいた町にあった小さな神社と赤いポスト。
それに、箱形の神輿を担ぐ、町の祭りの記憶・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-14 16:34:22
5978文字
会話率:1%
いつかは分からぬいつかの未来。謎の地殻変動で地球が割れた。この未曾有の事態に地上の生物はすべて滅んだが、地球にはまだ人間達の造り、残していった遺産が静かにその行動の時を待っていた。……などといった、真面目な考えなど微塵も無く、高性能コンピュ
ーター「コクマー」と高度学習型アンドロイド「キュリアス」は、今日も地球存亡の手段を模索する(振り)を続けている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-16 12:23:51
48054文字
会話率:46%
とある小さな学校に、小さな悲劇が襲いかかるーー
生徒はその事を微塵も知らない
最終更新:2012-03-26 22:40:26
4606文字
会話率:49%
ある夏の日の、あるアパートの一室での会話。
ホラー? どうでしょう?
ちょっとした息抜きにでも、当作品にお付き合い頂けましたら幸いです。
最終更新:2012-01-24 12:22:21
853文字
会話率:32%
心に傷を負っていながらもそんな空気を微塵も見せない主人公が神隠しにあう。はたしてその理由と意味とは?そしてこれから何をするのか。右も左もわからない状態での突然のスタート。誰彼構わず助けようとする主人公がいたり、まれに殺しにかかってくる奴もい
たり、まれに助けてくれる奴もいたり。まだまだこの世界は奥が深く、いつまでも居たいと思わせる空気に満ちている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-18 03:15:13
27999文字
会話率:63%
ロボットって言うには体が本物の人間だけど、改造人間って言うには人間らしさが微塵も感じられない。そんな生物に出逢ってしまったら?
貴方はどうしますか? これは、そんな少女に逢ってしまった俺の物語です。
最終更新:2011-10-12 18:00:00
24139文字
会話率:48%
この作品はこちらのhttp://seiga.nicovideo.jp/seiga/im1228492企画の小説となっています。簡単に説明しますと、「私の今日と君の見る明日」をタイトルにして、「海神七瀬」というキャラを登場させればそれでOKな
のです。
<あらすじ>
高校に入学して間もなく、和田光明は自分よりも出席番号が後ろである海神七瀬のことが気になっていた。彼女は魔法使いだという。そんなこと微塵も信じていなかった光明だが、次の日の天気予報と出来事予報をされて……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-26 02:47:40
5634文字
会話率:52%
僕は「アトピー性皮膚炎」という皮膚病を患っている高校3年生だ。
年齢は17、身長164、体重54キロ 高3にしては少し小柄なのかもしれない。
僕がアトピー性皮膚炎(以下 アトピー)に発症したのは小学5年生の初夏のころだった。
皮膚の赤みが
一向に引かなかったため、生まれて初めて皮膚科の病院に行ったところアトピーだと告げらて初めて自分の皮膚の異変を理解した。
しかし、当時はこのアトピーに関して全く関心がなかった、その理由は、症状が出ていたのが肘や膝の裏など目の届きにくい所だったからだ。
処方された薬を飲んで、塗り薬を塗っていれば「すぐ治る」と思い込んでいた。
その結果、中学に上がる頃にはアトピーなど微塵も見えなくなっていた。
中学になって初めて色んなことを経験した。
友達と夜まで遊んだり、お泊まり会などしたり、テニス部で夢中になってテニスをしたり。
初めて彼女だってできた。
それから学生生活が楽しくてしょうがなかった・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-06-21 02:30:26
976文字
会話率:0%
翔、奏、征一、葉月の四人は、本当の家族以上の家族と言っても過言ではない。それぞれ親が近くにおらず、けれどもそんな寂しさを微塵も感じさせないくらい、毎日を一緒に楽しく過ごしていた。
初めて逢ってから10年たった今でも、その関係は変わっ
ていない。だけど、彼らの中には、今まで以上に強い感情が生まれ始めていた。それは、彼らがお互いをあたりまえのように好きあっている気持ちのさらに向こう・・・
だが、その感情(こい)を理解するには、彼らの距離は、あまりに近すぎたのだ・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-11-09 22:57:31
31346文字
会話率:53%
気が付くとどうやら森の奥深くらしい場所で横たわっている僕。思考回路はこれだけしっかりと動いているのに、肉体のどの部分も微塵も動かない…果たして僕は生きているのか…死んでいるのか…
最終更新:2008-12-08 18:02:14
3239文字
会話率:1%
砂場で戯れる子どもたち。彼らは楽しんで殺すが、「悪意」などと大げさなものは微塵も持ち合わせてはいない。
キーワード:
最終更新:2007-12-22 23:41:26
1506文字
会話率:0%