私…麻生梨奈(あそう りな)が繰り広げる日常。大学は体育会系だったから部活中心の生活。
苦労して内定を貰えた次は素敵な社会人になりたい。
『毎日を楽しく過ごせるように、小さな幸せを探して感謝するの』…だって、幸せって意識して捕まえないと、ス
ルリと手から溢れて無くなってしまうから。
八百万の神様やコミュニケーションを大切にして、日々感謝して過ごせば、自分も周囲も暖かい気持ちになれるかな?って。
5年先、10年先の未来が良いものであると良いな~と想像しつつ、先ずは1日1日を大切に生きたい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-08 19:55:13
2148文字
会話率:38%
失踪した母親の行方に気をもむ男の子の元に、ある嵐の夜蛙商人が現れる。男の子に「幸福の涙」を渡した蛙商人は「私はこれを自分の命と同じくらい、大切にしている宝物です。ほんの一滴使っただけですから、あと十滴は使えますよ。使うときは”よくなーる”と
唱えてごらんなさい。素晴らしいことが起こりますよ」カエル商人はまた嵐の中に消えていった。男の子はその夜、枯れかけていたバラに一滴幸福の涙を落とした。目覚めると、今さっき摘んできたばかりに思える生き生きとした真っ赤なバラに生き返っていた。ある時、男の子は山で迷子になり、茂みから怖ろしい声を聞いた。「面白い話を聞かせろ」――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-30 12:19:19
9332文字
会話率:54%
大豚令嬢、リーゼロッテは初めての社交界で初恋相手から貶されたことが心の傷となり、家の中で引きこもることになる。
それから12年、リーゼロッテの行動範囲は伯爵家と決められた範囲のみとなる。18歳といえば、いい人を見つけて嫁いでもいい頃合いな
のだが、リーゼロッテの見た目、そして性格から引き取り手も現われることもなく。
アミュレット伯爵家からは「穀潰しの出荷されない豚」として揶揄されていた。そんな折り、リーゼロッテの肉親であり、大切にしてくれていたアンソニー・アミュレット伯爵が当主の座を降りることに。
長兄である、ルーパートに引き継がれることになる。ルーパートはリーゼロッテの出自、そして性格、見た目共に毛嫌いをしており、彼が当主になれば十中八九捨てられることに。
居場所を追い出されることを危惧したが、運よく、ブレベリー王国の宰相を兼任しているグラトニー公爵からの縁談が持ち込まれる。
かなりの条件、そして誰もが驚く縁談だが、リーゼロッテも背に腹は変えられないとその話に乗っかることに。
しかし、グラトニー家の生活でも、グラトニー家家臣、使用人を始めとした人間から、毛嫌いされ、前途多難な日々が続くが――?
能ある鷹は爪を隠す?大豚令嬢が送る痛快引きこもりライフここに始まる――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-22 18:00:00
62404文字
会話率:40%
辻大和(14)中二病気味には大切にしているぬいぐるみ(抱き枕として使用)があるのだがそれがある日消え、そしてまた探したらあったので安心した矢先、突然の眠気に襲われ寝た。そして起きたらぬいぐるみはなく、その代わりに女の子がいたのだ…
最終更新:2021-04-07 16:37:58
2830文字
会話率:62%
朝起きると、そこには今まで見たこともないような光景が広がっていた。
「なんだ、これ……」
過去の記憶は、ある。ただ自分が誰なのか、思い出せない……
困惑している間もなく次々と降りかかる『かつて』の非常識の数々……怪奇に喜劇に
天変地異に……その中で揺れつ揺られつ、それでもブレずに、そして刻々と成長する僕が、『見も知らぬ東方の世界』で、良くも悪くも命を燃やす。そんな日々の物語……
「don`t mind 気楽にいこうや!」
何があっても気にしない。その言葉を胸に秘め……
※忙しい中での投稿で更新頻度にかなりばらつきがあります。ただ、どんなに遅くなっても更新は続けていくつもりです。もっとも、自分のために書いているようなものですからね……
でもきっと楽しく、けれど考察に尽ることなく読んでいただけると思います。
ところで、伏線というのは何度も読み返すうちに「新しい発見」や「奥深さ」を感じる要因になるのではないかと私は思っています。きっと他にもいろいろあると思いますが、そういった風合いというか何というか、そういうものがオリジナリティとかいわれるやつになるのでしょうか。
まだまだ拙い文章でも、そんなところを大切にしていきたいと思います。
※ブックマーク、感想等いつでも大歓迎です!
ブックマークはモチベーションに、感想は執筆の参考になります!少し酷な評価でも、それを上げていけるよう努力していきます。誰でも読めるものだからこそ、その責任は負わないといけませんしね。
※あらすじより「おねがい」のほうが長いってどうよ(苦笑)
※現状更新停滞気味……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-18 19:44:36
263885文字
会話率:33%
凪は、周りとは違う容姿をしていた。そして圧倒的な魔術の才があった。しかしそれは母国の宗教の教義にとって到底受け入れられないものだった。周囲の目と、信徒としての罪悪感でとうとう限界を迎えてしまった両親。凪が最期に見たのは自分に向かって拳を振り
下ろすふたりの姿だった。しかし、次に彼女が目を覚ますと、まだふたりが自分を大切にしてくれていた3歳の誕生日だった。凪は逃亡を決意する。そして始まる幼女・凪の旅と、その途中で起こる様々な出会い。凪は、世界を知る。
※この作品は、アルファポリス様、ツギクル様でも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-25 20:23:58
4906文字
会話率:48%
私にはリンという友達がいる。
とても気が合い、話すと楽しく、私のことを親友とさえ言ってくれた友達である。
彼女がいたから今の自分があるといって過言ではない。
これからもずっと大切にしていきたい友達であり、その反面…激しく嫉妬し憎み、嫌悪し忘
れ去りたい相手でもある。
私は彼女のことをどう思っているのか、これからどのような関係を築きたいのかその答えを出す手がかりにしたいと思い彼女とのこれまでについて書いていこうと思う。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-23 00:47:08
565文字
会話率:20%
何でもない日常の親子の風景です。
みなさんは自分を大切にしてくれた人との思い出、ありますか?
最終更新:2021-02-10 10:00:00
1337文字
会話率:28%
蓑里という村に住む女の子咲(さき)は同い年の龍雄と丈一郎と仲が良かった。龍雄は咲に思いを寄せていたが、咲は十八歳になると村を出て製紙工場に出稼ぎに出てしまった。
蓑里村から南に下った所に和田という町があった。和田町の「ハシモト本店」とい
う商店はたいそう繁盛している。そのハシモト本店の長男斉昭は、店を捨てて、目の見えない妹実千(みち)と和田町のはずれで暮らしていた。斉昭は、実千のことを大変可愛がり、大切にしていた。
斉昭は、和田町の北、蓑里のさらに北にある妙名山にある妙名神社の御神水が万病に効くという話を聞く。斉昭は実千をおいて取りにいくことはできず、かといって実千を伴って共に山に登ることも難しい。ある日、近所に住むある夫婦が「わたしが取ってきましょう」と話を斉昭に持ち掛けてくる。斉昭は夫婦の話にのり、お金を渡して御神水の頼んだ。が、夫婦は帰ってこなかった。山道から転落して死んでしまったということだった。
製紙工場に出稼ぎにいった咲は、その経営者の息子宗治に見初められ、結婚することになった。正月に、宗治とその父親を伴って村に里帰りした咲だったが、そのときに「丈一郎が人を殺した」という話を聞いた。丈一郎が、外からやってきた夫婦を峠から突き落として金品を奪ったのではないかと疑われていた。丈一郎は実家にはいなかった。
長野半次郎という男も、咲と同い年だったが、それまで話をしたことはなかった。村では評判の「変わり者」だった。その長野の家に、丈一郎らしき男が匿われているらしい。その話を知り、咲は長野の家を訪れた。そこには、三郎と名前を変えた丈一郎がいた。咲はもちろん丈一郎が人を殺したとは思っていない。
再び村を後にした咲は、和田町で宗治と新しい生活を始めた。二人の間には男の子が生まれた。
幸せの絶頂にいた咲のもとを、宗治の父親が訪ねる。父親は、咲から子どもを奪い取った。子どもを守ろうとした咲だったが、その時に頭を強くうって意識を失う。意識を取り戻した咲だったが、目が見えなくなっていた。
冬のある日、斉昭と実千の家の斜向かいに女が越してくる。斉昭は、実家の父親からこの女の人の面倒を見ることを申し渡された。女は「訳あり」だった。彼女は目が見えなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-10 08:00:00
56532文字
会話率:38%
「お前には誰にもない才能がある。くだらない奴らにその才能を利用されるな」
オデットのあだ名は「無才の聖女」。魔力総量は膨大なのに魔法を満足に使えず、奇跡を起こせない名ばかりの聖女だからだ。
戦場で、婚約者である王子の敵国への寝返りを目撃し
たオデットは、口封じに殺されそうになる。
だが、なぜか過去に戻ってしまい、密かに想いを寄せていた、狐耳と狼尻尾を持つ美貌の傭兵隊長の青年イリヤとの出会いをやり直すことに。
裏切りの日、イリヤは王子の罠にかかり、オデットの目の前で死んだ。なんとかそれを阻止したくてイリヤに未来を教えたオデットは、眠っていた魔法の才能を彼に見出される。
なんとオデットは全ての属性魔法を自在に操ることができ、時間さえも巻き戻せる、百年に一度の天才だった。
未来を変えるために手を組む二人。
口は悪いけれど大切にしてくれる最強傭兵イリヤと同居して、彼との絆を育みつつ魔法の才能を磨く。全ては彼の死を回避するために。
でも、イリヤは必要以上にオデットを意識している様子。どうやら鼻の利く彼は、自身に向けられたオデットの恋する匂いに惹かれているようで……。
※全34話+番外編1話。第2話まではシリアスです。カタカナ表記はフランス語を中心に英語その他が交じっています。ノベルアップ+、カクヨムでも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-07 19:10:00
143000文字
会話率:36%
俺はその日大切にしていたネックレスを無くしてしまい探すために学校に残っていた。
ネックレスを見つけた俺が辺りを見回すとすっかり暗くなってしまっていた。
カバンを取りに行くために教室へ向かった俺が出会ったのは影のようなもの……!?
謎の影に、
追われていた俺を助けてくれたのは、謎の少女。
その少女は突如俺を運命の相手と呼び始め……!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-07 18:12:23
2316文字
会話率:27%
銘尾友朗様主催の冬の煌めき企画に投稿しました。
何もかもあきらめないでほしい。自分を救えるのは自分だけなんだよ。愛の力を信じてほしい。夢を持つことを大切にしてほしい。前を向いて歩いていくんだ。恐れないでおくれ、決して恐れないでおくれ。光に
向かって歩いていこう。愛を持って歩いていこう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-03 12:00:00
472文字
会話率:0%
ハーフエルフであるレヴィはまわりから無能な半端物と呼ばれている。そんな彼に幼なじみのイリアナはいつも優しくしてくれる。
ある日のこと彼女が大切にしているペンダントを何者かに取られそれを追いかけふたりは森へと入る。その森は生き物の気配もな
い死の森だった。そこで白く輝く神獣アッシュと出会い彼から星の欠片が落ちてきて森が枯れ始めたと話を聞く。
無能だと思っていたレヴィは自分に森を救える力があることを知り、星の欠片を宙へ還す。しかしその反動により彼の命は消えようとしていた。
イリアナは彼を抱き耳元で囁く「お願い、最後に好きと言って」
他サイト掲載 カクヨム様 エブリスタ様折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-28 20:51:09
12117文字
会話率:55%
ある異世界の遠い遠い昔、後に原初の魔王と呼ばれる魔王を撃ち滅ぼした勇者が居ました。
魔王を倒す道のりは幾百もの死が待ち構え、勇者...彼女が一番大切にしていた者を失ってまで魔王を撃ち滅ぼし、彼女は魔王により永い、永い封印をされ、その間にも邪
神によって魔王は幾度も復活しましたが勇者不在の中幾万もの英傑が産まれては死に、何とか現在まで人類は生きながらえています。
さて、この物語は原初の魔王の時代に生まれた誰よりも努力し、誰よりも強さを渇望し、一度は勇者を差し置いて人類最強にまで上り詰めた男のもう一度の軌跡の物語です。――――――――――――はい、何度も小説を書いている身ですが今だ小説を完結させたことはありません、この作品こそは完結させるつもりですが長くても30話ほどで終わると思います、それと時間の都合で週一投稿で頑張らせていただきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-26 18:31:26
11612文字
会話率:27%
僕はある日、「拾ったものを持ち主に届けた瞬間に、持ち主がそれと同じくらい大切にしているものが見える」という能力を得る。そしたら、ぬいぐるみ好きな幼馴染が実はパンツ好きだということを知ってしまった。
最終更新:2020-12-06 21:34:43
8993文字
会話率:31%
春風の精霊だったシルヴァスは、現人神として地上勤務になってから、子供好きが高じて現人神の孤児を保護する仕事に従事していた。
地上で肉体を得てから、幾度かの恋愛をしてきたシルヴァスだったが、自身が保護した孤児の一人に本気の恋をして、結果、親
友と彼女が結ばれてしまった事で失恋から立ち直れなくなっていた。
そんな折、やはり自分の保護した孤児の一人が引き取り先が決まらないと、施設からの連絡を受け、訳ありの少女を引き取るハメになってしまう…。
最初は、気ままな独り暮らしを気に入っていたシルヴァスだったが、彼女との生活は思ったより楽しく、保護者として少女を大切にしていた。
その少女の名はカヤノ。
カヤノは精神的にトラウマを抱えていたが、シルヴァスと暮らすようになってから、少しずつ心の傷も癒え、成長と共にシルヴァスに淡い恋心を抱くようになる。
しかし、学校卒業を間近にして、彼女の意を決した告白により充実した生活は一転…。
そこからは、シルヴァスが引き取った現人神の少女カヤノとのスレ違いすぎるラブ(?)
色々と自信のないカヤノがちょっと不穏(?)な精霊ナイトでもある激甘シルヴァスに、落とされるまでのお話。
是非、お暇な時に読んでいただければ嬉しいです!
※関連作品に、別連載『現人神さんたちが主役の世界・引き取られた先は冥土でした』があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-06 06:59:33
657479文字
会話率:29%
子供の頃、狭いアパートの一室には、不釣り合いな大きなステレオが有った。それは、親父が大切にしていた宝物。
それにまつわるノスタルジックな思い出を綴りました。
最終更新:2020-12-02 21:50:12
973文字
会話率:0%
子供の頃、我が家には親父が大切にしていた大きなステレオがあった。
そのステレオをめぐる親父と子供の俺との交流と葛藤の物語である。
最終更新:2016-02-20 08:24:51
1689文字
会話率:0%
祖母が残した砂時計をぼくは今も大切にしている。
もう祖母が亡くなって何年もたつけれど、あの夕暮れの光の中でゆったりと紅茶を飲む姿を思い出す。
砂時計を見ていると昔の様々な情景が浮かんでくる。
透明な眠気と潮騒の音がぼくを包み込む。
「砂時計
をそっとひっくり返して、それしかないと思うならそう願いなさい。きっと小さな奇跡がその小さな手を差し伸べてくれる」
そういった祖母の気持ちはもうわからないけど。
今日もこうして砂時計をひっくり返しながら夜を渡る。
そうしてきっとまたこんな夜が来ることをぼくは願っている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-25 06:00:00
5280文字
会話率:5%
元自衛官の青年、久我大我は自衛隊を退職後ボロアパートで一人暮らしをしていたが、ついに孤独に耐えきれず幻想工業社製の球体関節タイプので姫カットの黒髪ロング。そしてまるで芸術品のような見た目の美少女愛玩人形――胡蝶を購入し、まるで本物の少女で
あるかのように大切にして一緒に暮らしていた。 そしてある日、人形胡蝶は原因は不明だが突然自我を持ち動き始める。しかしその時のファースコンタクトは最悪だった。なぜなら胡蝶は一人称がオレの乱暴な口調で暴れるトンデモな美少女だったからだ。
これは元自衛官――大我と、美少女だけど少し危険で乱暴な愛玩人形――胡蝶の織りなす日常修羅場ラブコメディである。
ぜひ気軽に感想と評価とブクマお待ちしてます。
※主人公が元自衛官なのでたまに自衛隊ネタが入ります。
※この作品は「シリ婚〜俺の彼女はラブドール!?」という作品のリメイク作品になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-13 09:19:07
92227文字
会話率:69%
皆さんには、大切にしている手紙はありますか。私は、今でも大切にしている一つの手紙があるんです。本人に見られたら恥ずかしいけれど、そもそも見つかることはあるはずないと思うのだけれど、一つの物語として私の人生の一ページを紹介させてください。どう
しようもない苦しみの感情を共感してもらえたり、こういう気持ちの持ち方があるのかと一つの考え方として受け入れてもらえたら、うれしいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-22 22:56:03
3065文字
会話率:5%