主人公シャーレア達はティードラァを退け一ヶ月が過ぎ、騎士団長ランデイルが遠方から帰還した。皇帝の退位によりカラーズの即位と舞踏会。千年封じられていた邪神ラウルが解放されつかの間の休息は幻の如く消える。色を無くした世界にもう一度色彩を取り戻す
べく全ては動き出す。パレッティナ大陸第2弾。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-17 20:08:08
15768文字
会話率:61%
主人公アクアルネは水国アクアルドの女王に即位して間もなく、国が水底に沈むと余地され回避すべく奮闘。それに会わせ他国との交流や戦の指揮をしていく。
◆キャラ:月国王〔ミュード〕、火国〔フィエーロ〕、自国騎士〔ルミスティオ〕、木国〔バロビニオン
〕、金国〔アンヴァート〕、土国〔ルサネトナス〕、日国〔ソリュージェ〕
【紅の王女】主人公ルビエッテは全ての王女が憧れる隣国ジェルナの王子と結婚できる筈が王子が死んでしまった。
■キャラ一覧:騎士〔サフェン〕、兄〔エメイト〕、王子〔ガルスパール〕、王子の従者〔双月〕
【パールクイーン】主人公ルナパーシアはジェルナの王女。神が定めた規定により嫌々ながら女王になる。
【女王様の憂鬱(リモニュアネンス)~女王候補の姉が次期皇帝と駆け落ちしました】主人公レモリアはお飾り女王となる。苦肉の策で結婚した相手は何の因果か姉の駆け落ち相手の弟。
【nuts!冒険】主人公テリエは偽装結婚すべく婿探しの冒険をし仲間をゲッツした。
【シドレクト】主人公シディアナは祖種の国シドレクトの姫。彼女は建国を目指す。
【フルーツ姫】主人公アレクサンドリナは果物の国の王女でスランプ中。大会で優勝しなければ農園を止める事にした。
【野菜嫌いなお姫様】主人公エシャレッタは野菜国の姫。大国の男爵から求婚される。逆らえば戦が起きるかもしれない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-08 11:13:33
12119文字
会話率:54%
万物は5つの元素――、地、水、火、風、金によって成り立ち、世界は機能していると伝えられてきた。
しかし一部の人間は、万物の祖である第6番目の元素の存在を提唱し続けてきた。
――第6元素“マナ”。
この新しい主張が少しずつ人々に浸透しは
じめたとき、人間たちは、自分達と良く似た姿形の生き物の存在を知る。
“マナ”が集まって生まれるとされる、人と異なる生き物“不死者”。
彼らは、老いずにいつまでも美しい容姿を保ち、また、たとえ手足がちぎれても時間がたてば、元に戻る生き物たちであった。
まさに、“不死”。
あるときを境に、“不死者”は、自分達の血肉を貪るのだ、と、人間たちが知ると、恐怖はあっという間に蔓延した。
そして何より――。
この世界を作りたもうた、ヨハン神の『万物は5つの元素によって成る』という絶対の教えを冒す生き物を、信仰深い人間たちが許すはずもなかった。
“不死者”狩りは全世界ではじまり、長い間つづいている。
“不死者”を断罪すべし、と世界が叫び、圧倒的に数が少ない“不死者”たちが息を潜めて暮らしているなか――。
ヨハン神暦923年、トゥトゥアル王国。
“慈悲王”リチャード4世は、即位と同時、勅命を下す。
「彼ら“不死者”は、生まれながらの罪人であるが、人の法にて裁き、贖罪のチャンスを与える。同じ世界に生きる者を、むやみに傷つけてはならない」
“不死者”を管理すべく、急ごしらえで、王国内に人の組織が立ちあげられる。
王立治安維持隊”不死者”管理局――通称・ギルド。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-16 13:13:18
16606文字
会話率:38%
第三次世界大戦後北山口はアディト・ヒンケリ、つまりアデノイドの伯父が初代大総領に即位したことで正式に成立。大総領とはかつての日本で言う所の天皇陛下と同じ地位にある。アディト大総領は即位して直ぐ後継者を定め、蘇我家の子孫に当たる刀自美を充て
たが...折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-29 17:41:04
254文字
会話率:0%
かつて大陸の8割を治めていた魔王国。
しかし、守護精霊率いる勇者連合軍により魔王国の領地は大陸の2割程度にまで落ちてしまった。
勇者軍に反抗するため魔王は力の限りを尽くし立ち向かうが、志し半ば病に倒れてしまう。
魔王の一人息子が即位し『打倒
勇者』を掲げる。
果たしてその志しは成し遂げられるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-29 01:10:06
1467文字
会話率:32%
二つの月巡る地ルオンノータルにて、六百年ぶりに即位を果たした光皇ラグナノールと、戦乱と魔獣によって荒廃した世界を懸命に生きようとする人々の物語第2弾。
シオンの国に戦の影が忍び寄り、それを阻止しようと、ラグたち仲間が密かに動き出す。やがて、
明かされる古都の恐るべき過去と世界の真実とは……。
※単体だけでも大丈夫ですが、前作「竜の卵が孵るとき [ラグナノール戦記1]」を読んでいただければ、より楽しめるかと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-14 21:00:00
160812文字
会話率:45%
北に位置する凍える地インヴィエルノ帝国では、新たな皇帝が即位したばかりだった。
ある日、精霊の存在を感じることができる少女マリポーザが住む村に、精霊使いであるアルトゥーロ特別参謀と、護衛のフェリペ大尉率いる陸軍中央部隊特殊任務班が到着し
た。アルトゥーロはマリポーザに精霊使いの素養があることを見抜き、帝都に連れ帰ろうとする。
若くして即位した新皇帝に自分が利用されていることを自覚しつつ、マリポーザを精霊使いの弟子にすることで政権争いに巻き込むアルトゥーロ。
それをわかりながら、大切な人を守るために口をつぐむフェリペ大尉。
何も知らない少女は夢に胸をふくらませて、大人の思惑と保身が交差する帝都へと旅立つ。
※アルファポリスとカクヨムでも連載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-10 06:47:12
94921文字
会話率:48%
人間と魔人が対立し続ける大陸。人間界と魔界とに別れ、互いに微妙な均衡を持って長年成り立ってきたが、それは新たな魔王の即位によって瓦解した。当代魔王の即位と共に、魔界に多く存在していた魔物が人間界のほうへと押し寄せるようになったのだ。
人間の
王たちは自国の実力者から勇士を募り、もっとも魔王を倒す力を持つ者を勇者とし、魔界へと送り出した。勇者を送り出し続けて十数年、――ついに魔王を倒し、自国へと凱旋した勇者はひとりの少女を連れていた。
戦闘シーン、流血・暴力的な場面もありますので、苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-03 02:18:49
125486文字
会話率:32%
異世界を綴る幻想譚。大地は疲弊し、人は争いに忙しく、大陸は緩慢な滅びを進んでいた。過酷な運命を背負った少女と大陸を巡る野望と陰謀の物語。
緑の髪を持つ少女セレナは、その髪の色を理由に故郷の村を焼かれる。
セレナは反カランダ組織のフェンリル
に匿われるが、それは大陸北方のカランダ王国を巡る陰謀の始まりだった。
カランダ王国では若き王が即位していたが、代替わりに伴う不安定さは隠せなかった。しかし若き王ラッツウェルは臣下はおろか、兄弟とも謀略や内戦を繰り広げながら、大陸を統一する野望を戦い続けていた。
※過去作の改稿版です。物語や人物等はほぼ変わっていませんが、文章は大幅に書き換えております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-08 22:04:39
196006文字
会話率:32%
西暦1234年、神聖教会が国教の聖パウロ王国は悪魔教会の勢力に苦しめられていた。
そんな時に神への信仰心が全く無い青年ヨハネスが王に即位する、始めは国を救おうとは考えていなかったが 命の危機に直面した時に神聖教会に助けて貰った恩返しとして、
仕方なく悪魔教会と戦う志を決意したのだった。
だがしかし、相手は強敵。何の戦略も無しになすすべもなく、辺りは血の海となる
そんな絶対絶命の時に目覚めたのは、母なる霊を媒体として全精霊を掌握する力..... 「精霊話し」だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-01 13:35:27
2359文字
会話率:28%
人界を統べる二人の女王が斃れ、半年が経った。即位の儀を控えた麗蘭は、悲しみを乗り越え帝位を継ぐべく決意を固めていた。仲間たちに支えられ政務に勤しむ中、魁斗の故郷・魔国を訪れるが、美しき魔族たちの、ある死人を巡る底深き陰謀に巻き込まれ――天よ
り『宿』を持って下された少女麗蘭の、新たなる戦いの物語。中華&和風色の濃いファンタジーです。
(※第一部「金色の螺旋」に続く、シリーズ本編第二部です。)
(※挿絵は作者の友人「豊代さや」さん作です。(★)が付いている回は挿絵有。)
(※シリーズwiki設定集→http://seiansenki.wiki.fc2.com/)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-17 21:15:05
142628文字
会話率:39%
ふと思い立って、数年前にYahooブログ(Меч и Щит Японий http://blogs.yahoo.co.jp/totdjo)に掲載していたものを、今更ながら、この話に関しては大幅な修正を加えて再掲することにしました。ご隠居様
のお城でエルブンボウと隻眼の黒龍を手に入れたわたし(女性です、念のため)は、策略によってウェルシー伯領を乗っ取り合法的な支配権を確立した後、諸事情により、違法麻薬の販売、皇帝暗殺、領内の騎士団との争議行為、御落胤の捜索、バイソン市の選挙での裏工作、トードウォリアーの領域の探検など、いろいろと(以上、Ⅸまでの話)。そして、トードウォリアーの領域の探検を終えて帝都に戻ってみると、帝都では文武百官の任命が行われており、わたしは神祇庁次官という役職を得ると同時に、帝国宰相の特命で「唯一神教」なる教団の調査を引き受けさせられてしまいます。仕方なく調査を開始したわたしは、教団に乗り込んでの潜入調査を試みることになるのですが、調査を進める過程で教団本部において目にした黄金に目がくらみ、欲望の炎がメラメラとわき上がります。折しも、新皇帝即位に際して行われる儀式「大盤振る舞い」に関係してサイクロプスが帝都に来訪するので、サイクロプスの馬鹿さ加減も利用し、その黄金を我が物にしようとするのですが、果たして……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-15 08:07:26
217987文字
会話率:41%
ふと思い立って、数年前にYahooブログ(Меч и Щит Японий http://blogs.yahoo.co.jp/totdjo)に掲載していたものを、今更ながら、多少の修正を加えて再掲することにしました。ご隠居様のお城でエルブン
ボウと隻眼の黒龍を手に入れたわたし(女性です、念のため)は、策略によってウェルシー伯領を乗っ取り合法的な支配権を確立した後、諸事情により違法麻薬の販売、皇帝暗殺、領内での騎士団との争議行為、帝国宰相に依頼された御落胤の捜索などいろいろと……、でも、バイソン市との商談では儲け損なってガッカリの今日このごろです(以上、Ⅷまでの話)。わたしは久しぶりにミーの町に戻りましたが、政務はポット大臣に一任し、アンジェラを伴って(今回は自発的に)再び帝都に出向きます。帝都では、新皇帝即位の条件として「ゴールデンフロッグ」なる怪しげなものが取り沙汰されていました。帝国宰相からそのゴールデンフロッグ探しを押しつけられそうな気配を察知したわたしは、アンジェラを連れてとりあえず帝都から逃げ出し、なんとなくのノリ(気分)で、頼まれてはいないのですが、南方リザードマンの領域より更に奥地にあるトードウォリアーの領域まで、ゴールデンフロッグ探しに向かうことにしました。わたしは現地でリザードマンのナスル殿下等々の助力を得ながら、なんとか奥地まで分け入って、ついには……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-02 07:12:24
131059文字
会話率:39%
霧の向こうの即位式! の登場人物の過去だったり、未来だったり。
うまく組み込めずにいたお話を、楽しみながら少しずつ書いていきたいな、と思います。
最終更新:2017-07-09 09:50:44
24615文字
会話率:50%
中学3年生の美羽は、母の再婚がきまり、新しい家族と新しい家で暮らす予定だった。その矢先に、事故で母を亡くし、義父になるはずだった人も意識が戻らない。ショックでぼんやりと知らないバスに乗ってしまい、終点でおりると、そこは指先すらも見えない霧の
中。霧が晴れれば、美羽の知らない別の世界だった。妹にしてくれる、という狼男の彼に助けられ、異世界で自分の居場所を確立していくヒロイン!
恋愛要素は少なめの、異世界トリップファンタジー、です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-16 13:13:00
61332文字
会話率:48%
その国の王は、代々ある義務を負っていた。
それは愛によって大きな力を持つ少女天使を愛すること。
だが新しく即位した王は、その国初の「女王」だった……。
愛のない王は天使によって廃される。果たして女王は天使を愛せるのか?
わがまま少女天使と
堅物の男装女王が愛について議論したり、仲良く喧嘩したりするギャグ寄りのファンタジー小説です。
※カクヨムにも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-29 21:38:33
71952文字
会話率:61%
高校生である麻生藍里は、幼い頃から、家族に似ても似つかない美貌の容姿のために、疎外感と孤独を感じていた。
家に帰りづらく、彷徨く藍里の前に、突然見知らぬ青年二人が現れる。彼らはアイリーナという名前で藍里を呼び、自分達と共に来るよう強要す
る。
無理矢理連れ去られた場所は、クリスティラという星であった。彼らは、祭司のフェルドスパー、そして、自殺した前女王の婚約者、エドルスティンと名乗った。
二人の説明により、藍里は、前女王アイリーナの生まれ変わりだと知る。クリスティラは、いま滅亡に瀕していた。理由は、突然の女王の自殺により、星の生命とリンクしている聖核を宿す王族、即ち藍里の魂が不在だったからだ。
星を救うため、即位を強要される藍里だったが……。
前世は女性だった男性が主人公なので、見ようによっては少しBLっぽいところがあるかもしれませんので注意。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-24 21:32:07
74974文字
会話率:43%
テラスティア大陸最大の蛮族領域、カルゾラル高原。数多の藩王たちが群雄割拠するこの魔境で、一人の若きドレイクが亡き両親の後を継ぎ新たな藩王として即位した。
これは、己の理想とする世界を作るべく奮闘する若き王と、その旗の下に集った仲間たちの物語
である。
……嘘は言ってないけど、かなり違うよね、このあらすじ。
この作品はソード・ワールド2.0を使用したリプレイです。基本的にルールや公式設定は守ってプレイしていますが、独自の解釈などもそれなりに存在しています。ご了承ください。また、プレイヤーやキャラクターのセリフは一部編集されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-20 04:43:56
86579文字
会話率:2%
神武天皇御即位──皇紀二七〇〇年──から五年後の日本列島。第二次世界大戦より一〇〇年後の世界。
──西暦二〇四五年──
舞台は新元号「紅花(こうか)」元年。
護衛艦「やまと」は引退し、最新鋭護衛艦「むさし」が就役した。
しかし。晴れ
やかな進水式の最中、悪夢は甦る……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-20 03:58:21
872文字
会話率:0%
酸いも甘いもどうしようもないと悟った40代俺。現代日本で死ぬ。
異世界の王子さまに転生。
その後、色々あって国王に即位。
最初の仕事が、異世界転移した日本との外交。
最終更新:2017-02-23 18:13:48
134014文字
会話率:22%
※本作は『転生機ゼフィルカイザー ~チートロボで異世界転生~』の番外編となりますが、本編を読んでいなくてもお楽しみになれるようになっています。
魔法文明直系たる炎の大公国トメルギア。先王の圧政や魔族の策謀によって傷つき、転生機とその一
行の活躍によって救われた国。
彼らが旅立ち、傷跡から立ち直りつつあるトメルギアでは、しかしというか、だからこそというか、宮廷内での権力闘争が巻き起こりつつあった。
その中心にいるのは出自に不明がありながら即位した少年王イルランド、そして彼に忠誠を誓う公王代理騎士、リリエラ・ハルマハット。
果たしてイルランドの運命は、そしてとうとう三十路を迎えたリリエラの婚期はいずこに……!?
※拙作には名作のパロディ・オマージュ・リスペクトが多分に含まれます。ご容赦ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-14 18:00:00
18406文字
会話率:47%
とある小さな王国で、十才のセドリックが即位して迎えた初めての冬。その冬が終わらない。王様の力不足で季節の巡りが滞ったと言われ、セドリックは頼りになる臣下のヒューバートと共に、原因究明に乗り出します。冬の童話祭2017参加作品。(タイトル変更
しました。旧題:四季家の四姉妹)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-02 14:46:09
4849文字
会話率:43%
先代の魔王の手によって、長きの間、封印され眠りについてた魔王の息子が、久々に目を覚ますと、父親である魔王が勇者に討たれた10年後の世界だった。
さらにその事情を教えてくれた、かつて先代魔王の右腕だった参謀から、魔王を討たれ力を無くした魔族は
、人間に無条件降伏したと、驚くべき事実を伝えられる。
しかし驚く事はそれだけでは無く、人間側は、無条件降伏を締結させるにあたって、魔王の息子である自分を、新魔王として即位させる事を条件の一つとして言ってた来たと言うのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-22 22:05:18
359804文字
会話率:83%