僕には夢がある。ランドセルを背負って空を飛ぶ夢だ。
転載お断り。
最終更新:2022-12-01 21:54:35
726文字
会話率:29%
いつからだろう。「し」で終わる言葉の後に付く「ね」が気になり出したのは。言葉を丁寧にするための「ね」が、なぜか僕には丁寧な言葉に聞こえない。言霊を信じている僕には呪いの様に聞こえてしまう。
最終更新:2022-11-28 07:52:38
9619文字
会話率:19%
なぜ僕はあの時彼の話を聞いてしまったのだろう。
今の僕には後悔しかない。
最終更新:2022-11-28 07:25:54
409文字
会話率:6%
・・・僕には霊感が全く無い・・・
僕は「ヒロシ」。
平凡な中学2年生。
勉強がとりわけできるわけでもないし、ずば抜けた運動能力があるわけでもない。
強いて言えば、他のクラスの友達と違うのは小学校の3年生の時に母を亡くしたことか・・・
最終更新:2022-11-27 21:31:57
1392598文字
会話率:40%
恋だの愛だのと言う人がいる。
僕はそんなに大事なことなのかと考える。
僕には未だにその感情がわからない。
最終更新:2022-11-21 16:26:00
2074文字
会話率:5%
ステージ4.この厳然なる現実は、本人と周りを打ちのめす。それでも抗うように、僕の恋人は様々に抵抗する。そして僕も。
だが、過去に最愛の人を同じ病で亡くしている僕には、厳しい現実が見えている。
だから、祈ることしか僕たちには残されていない
んだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-19 08:39:33
454文字
会話率:0%
「人間は私利私欲の塊であり、自分の利益の為ならば手段を選ばないし、簡単に裏切るものだ…、君も、そして僕自身も。そして、僕は人間の欲望を糧として生き、僕もまた自分の欲望満たす為に生きる。そして、自分の大切なものは自分で守る、自分から手放すのは
愚の骨頂だ!」
剣と魔法、科学が存在する異世界ティエラへ転生した少年は、その意思・観念を胸に秘めて生きて来た。
少女と出会い、少年は巻き込まれ、世界は動き始めた。
夜神黄泉 謀殺・隠密担う下級貴族、夜神子爵家の4男に転生した少年、12歳。悪魔、七つの大罪の力を授かる。幼少期より隠密・暗殺術を身につけられ、任務遂行の為には、人を殺めることも躊躇しない。冒険者ギルドに入り、後、大和皇国特殊任務隊(YSMOT)に仕官することとなる。他人の悪意等ネガティブな感情を察知することには長けるが、好意等に対しては超がつく鈍感。
後に、‘漆黒の閻魔様’と呼ばれる。
「相手をやらなかったら、僕がやられる。僕には守りたいもの、守らなければいけないものがあるんだ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-13 14:35:45
8631文字
会話率:55%
僕には神様がいた、神様は一つ上の先輩で僕のすべてだった。
僕は神様を殺した、永遠を僕は殺してしまったのだ。
最終更新:2022-11-11 17:18:11
4962文字
会話率:36%
爪を立てたいと、そう望んでも。
深爪の僕にはうまくできない。
最終更新:2022-11-10 07:00:00
383文字
会話率:0%
僕には愛しい婚約者がいる。可愛らしい声、顔全てが僕だけのもの。
…そのはずなのに、どうして彼女はほかの男に笑いかける?
※R15は保険
最終更新:2022-11-08 10:06:29
3485文字
会話率:30%
※ヒロインではありません。の続編です。https://ncode.syosetu.com/n9220hu/
僕には小さな悩みがあった。それは恋人とのデートをとある令嬢が物陰から見ていることだ。
最終更新:2022-09-01 14:22:20
1837文字
会話率:44%
婚約者に裏切られて寝食ままならないほど弱った姉を助けるため、魔法使いの元を訪ねた平民のアリシア。
しかし、そこにいたのは自称へっぽこ魔法使いのヒースだった。
「お姉ちゃんの記憶を消してください!」
「へっぽこ魔法使いなので僕には無理です
」
頼れる者が他にいないアリシアはヒースに頼み込み、記憶を消す魔法を作る手伝いをすることに。
期限付きの同居生活の中で見えてきたヒースへの違和感と芽生える恋心。
シスコンお節介な少女と捩れ曲がった性根を微笑みに隠す魔法使いのじれじれ恋物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-08 06:00:00
61123文字
会話率:50%
僕には、友達がいない。
最終更新:2022-11-03 22:15:31
383文字
会話率:0%
僕には好きな人がいる。
毎日会えるその子のことを考えるだけで胸がいっぱいになる。
最終更新:2022-11-02 23:29:41
653文字
会話率:50%
ここは【使い手】と呼ばれる特別な能力を持つ者達がいる世界。
彼らは各々がある一つのモノの力を引き出し、また、自在に操ったという。
【剣使い】は剣を。
【槍使い】は槍を。
【炎使い】は炎を。
【音使い】は音を。
【獣使い】は獣を。
とあ
る国に謀反が起きる。
城から逃げた姫は【剣使い】レベル1。
追っ手の大男は【棒使い】レベル6。
勝てるわけがない。
絶体絶命の姫。
しかし姫は助かった。
助けたのは通りすがりの青年。
彼こそは伝説級の【使い手】、その能力は最強の【無駄使い】。
【無駄使い】を仲間にしようと考える姫。
「そんな! 私ですよ! 姫ですよ! 王女ですよ!
それがこんな暗い森の中で一人なんですから!
もっと気にしたり、心配して話を聞いて、必要であれば力を貸すとか協力するとか、そういうのはないのですかっ!」
「僕にはやる事がある。力を貸す暇も協力する理由もないな」
交渉は上手くいくのか!?
姫の国はどうなるのか!?
青年のやる事とは何なのか!?
これは特別な能力を持つ【使い手】達の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-29 00:14:41
26436文字
会話率:46%
冴えない塾講師の僕には秘密があった。それは、人気アイドルグループ「きらり、青春(通称きらハル)」不動のセンター【橘かなめ】の古参ヲタクであることっ。
そんな僕のところに、スキャンダルが報じられた「きらハル」の次世代エースメンバー【筒井ら
ぶ】が突然押し掛けてきた!らぶは誰かに嵌められたから復讐を手伝ってほしいと言う……何が何だか分からないけど、僕にできることなら……ってえ、らぶと僕がカップルnewtuberになって犯人を見つけるって、どういうこと~!?アイドルとカップルnewtubeなんて、ヲタクの僕には荷が重いんですが……!?
塾の生徒であり、秘密のヲタ友でもある【峯島里佳子】にもnewtuberになったことがバレてしまうし、一体これからどうなる!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-28 21:16:22
36545文字
会話率:45%
僕には今最高の彼女がいる。
容姿も性格も僕好みで居心地も悪くない。
それなのに僕は今が幸せだと思えないでいた。
最終更新:2022-10-16 16:59:34
2705文字
会話率:62%
僕は最初、自分のことを主人公だと思っていたし、勇者になれるとも思っていたんだ。
まあそんな妄想はすぐに壊されることになるが。
幼い頃から一緒だったマーニャ、彼女が勇者だったからだ。
「勿論、ピンチになったらいつでも何処へでも駆け
つけるぜ! それが勇者だからな!」
マーニャとそんな約束もしたが、彼女が勇者なのでそれも意味が無くなった。
結局勇者の力を持つ彼女と、ただの村人Aにしかなれない僕では大きな差があった。
当然絵本の様な凄い冒険も出来るわけもない。
魔物にビビって何も出来なかった僕では彼女の隣に立つ事だって出来ない。
そんな失意に溺れた僕はマーニャと別れてから数年。どこにでもいる冒険者Aとして過ごす。
冒険で稼いだお金も実家の助けになっている。
賢者や聖女は居ないが、僕には勿体無いくらいの仲間もできた。
そんな普通の冒険者生活を満喫していた僕だったが、ある日人類を震撼させる出来事が起きてしまった。
『勇者マーニャが魔王の手に堕ちた』
どうやらマーニャが魔王に洗脳されて、敵になってしまったらしい。
『勿論、ピンチになったらいつでも何処へでも駆けつけるぜ! それが勇者だからな!』
思い出すのは昔、普通の女の子だったマーニャと約束した事。
「僕だって僕なりの意地はある。最後の意地くらい通してみるか!」
その約束を守り通す為に僕は彼女を取り戻す冒険へと旅立った──。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-12 17:31:51
70990文字
会話率:33%
全てを認めることがルールの国。そこで暮らす僕には隣の国の友達がいる。まだ会ったことはないけど、手紙でたくさんやり取りをしている。会ってみたいなぁ。
この作品はpixivにも掲載しています。
最終更新:2022-09-23 19:28:54
2268文字
会話率:25%
境界。
そこは祝福を授かる為に人々が導かれる原初の世界。導かれた者たちは迷い子として境界を彷徨い歩く。誰一人として例外は無く、シオンもまた境界へと導かれた。しかし彼女にあるのは曖昧な記憶と、上等な装いと、古びた一冊の本だけ。
美しくも
どこか空虚な少女シオンは記憶も戻らぬまま、何やら訳ありらしい青年のスイに誘われ共に境界の旅に出た。
「――僕を連れて行ってくれませんか。僕には貴方が必要なんです」
「――ぜひ。わたくしでよろしければ、共に参りましょう」
虚構と偽りに満ちた祝福の物語が今、幕を開ける――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-10 23:44:55
67613文字
会話率:47%
甘酸っぱい初恋という言葉は、少なくとも僕には当てはまらない。
最終更新:2022-09-09 22:56:45
1976文字
会話率:0%