「貴女は暗黒神様として生を受けマシタ。というわけで悪魔の為に身を粉にしてキリキリ働けや」
…そういうわけで悪魔の神様、最弱すぎるLV.1暗黒神として産まれ、生きる事になってしまったむちむち幼女な主人公ことクーヤちゃんがえっさほらと何でも出せ
る本を手に、とっても強い自称従僕達と変態仲間達と共に地獄開拓に励むハートフルなお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-04 01:29:56
888132文字
会話率:30%
私は18歳で大好きな人とともに死んだ。
敵・太陽の国の罠に嵌ったのだ。
けれど気がついた時、私は10歳になっていた。
一緒に死んだはずの大好きな人に再会した。
大切な仲間ができた。
この月の国が大好きになった。
守りたいものがたくさん
できた。
これは大切な人を守り、ともに生きたいと願った私の物語。
さぁ、月桂樹を大好きなあなたに捧げましょう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-04 01:26:26
26963文字
会話率:62%
創業百年を迎え心が宿っていた老舗デパート。彼が静かに眠っていた時、突然の爆発事故に巻き込まれてしまいあえなく崩落。気まぐれな女神の同情とお見舞いで、人間の姿とそこそこの強さと石の頑丈さを与えられ、異世界に転生させられます。ただ「現世の元の建
物に戻してくれ」という彼の希望は無視をして。
偶然最初に出会った性格も優しく見た目も可愛いが、ポンコツな美少女行商人の危機を助け仲間になり、一緒に冒険したり商売をしたり戦争に巻き込まれたり、色々な人々に出会い異世界スローライフを過ごす内に、主人公の石と鉄筋で出来ていた無機質な冷たい心が少しづつ変わっていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-04 01:23:36
2236888文字
会話率:61%
「これは、成るべくしてなった事だと思う」
そう言った彼が口にしたのは豆乳だった。
「俺がのんびり筋トレに励む事が出来る環境を手に入れる事は!」
「何言っているんですか、貴方は」
引っ越しの途中に立ち寄った食堂にて。思わずツッコミを入れてきた
幼馴染みに笑う。
「だって、ずっと気にしてんじゃん。都から俺を引き離す事になったって」
「それはそうですが……。貴方はムキムキだろうが脳筋だろうが王族です。辺境の領地に移るとは」
「はいはい、止め!何か貶された気もするが、感謝してるんだ、ホント。俺だけだったら城から出られてないかもしれない」
それを聞いて彼女は溜め息をついた。本当、いつもほしい言葉をくれる。この男は。
「それにしても、よく彼女たちが着いてくる気になりましたね。自称執事はともかく」
彼女の視線の先には母親と2人の子供が和やかに料理を食べている。その横のテーブルに着いているのが、自称執事の美丈夫と彼らのもう1人の幼馴染みだ。
「そろそろ拠点変えようと思っていたから、丁度よかったんだって。俺の影響なくなるし。だから、成るべくしてなったって思ってる。王位継承権云々関係なくな。ともかく王都脱出お疲れ様」
「貴方こそ」
「俺は馬車の中で腕立てと腹筋していただけだからなぁ」
「そういえばそうでしたね。流石に引きました」
「仕様がないだろ、暇だったんだし。……ん、何かアイツ酔ってる?」
そう言って視線を向けた先は幼馴染みの男。何故か手から水を噴出させている。
「ちょっと!何でお酒飲んでいるのですか!?」
子供たちは喜んでいる。が、彼は普段ならこんな事しない。
「水芸しない!床が濡れる!自称執事、なぜ止めない!「無理」って、最初から諦めるなぁぁっ!」
布巾をひっ掴み、そちらに駆け寄る彼女。
それを見ながら平和だなー、と彼は思った。
--と、いうメンバーでお送り致します。やんごとなき筋肉アニキとその護衛で幼馴染みの筋肉ダルマと幼馴染みのインテリ令嬢、王子様な外見の美中年、母親な料理人とその子供のウサミミフードと義理の息子の辺境のんびり生活(ただし筋トレ重視)。恋愛なんてない!チートもない!あるのは楽しい筋肉生活だけだ!!
筋肉の筋肉による筋肉のための隠遁生活 (スローライフ)、開幕します。
「明日は俺、馬車に乗らずに走るから」
「止めて下さい!」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-04 01:00:00
600551文字
会話率:36%
僕の名前は、林堂凛。
Nintendo Switch用対戦アクションゲーム「大乱闘スマッシュブラザーズ SP」にハマっている小6です。
一年に一回開催される、『全国小学生スマブラ大会 団体戦』に出場するため後二人、仲間を集めようとするんだ
けど、やっと見つかったのは……
同級生の女子二人。見た目とケンカは強いけど、片方は20年前の『スマブラDX』の猛者、もう一人は、SPより、改造スマブラ、PM歴が長い変わり者。
そして、二人はなぜか初対面から、関係最悪。
共通してるのは、二人とも実家がすごくワケありということ……
スマブラから広がる、ガン&アクション・コメディ 開幕です!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-04 00:57:12
1933778文字
会話率:28%
某新人賞1次通過の作品です。
この戦争はまさしく、口撃力と攻撃力の戦いであった。念願の京都大学に合格した織河七海は入学式の日、考古学部の部室を訪れる。そこで出会ったのは十崎という掴みどころの無い男だった。七海は首尾よく入部したものの、先輩か
らのネチネチとしたイジメに悩まされる。
その窮地から七海を救い出してくれたのが十崎とその仲間のならず者にしか見えない九城という男だった。
交友を深める3人を余所に、イラク北部からウルと呼ばれる女が来日する。目的は、ウルがボランティアとして滞在する村の者が以前贈った遺物を
十崎から買い取ること。十崎はかつて、イラクで冥府からの声と呼ばれた、暗殺者だった。違法な遺物の取引に手を染めている
彼を見張るために米軍に雇われ、派遣されていたのがイラクで狂犬と恐れられた傭兵、九城であり、ウルの来訪を期に全てが七海に露見する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-26 20:00:00
166261文字
会話率:41%
とある事件によって故郷の星を追い出されてしまった太陽
1人胸に復讐を誓い、様々な仲間と出会い、成長し、反撃の狼煙を上げる。彼の復讐の結末はいかに。
最終更新:2025-02-04 00:44:19
2913文字
会話率:16%
《無限迷宮》――二百年間誰にも攻略される事なく、現代に至るまでその一切が解明されていない未だ謎多き迷宮。その迷宮を攻略せんと、数多くの冒険者が挑み続けた。
二百年もの間、停滞していた《無限迷宮》の時間が動き出す。目指すは《無限》の果て。誰
も為し得なかった《迷宮》の攻略。
幼い時に母に捨てられ、冒険者になった後も仲間に見捨てられる『裏切り』の連続の人生を送ってきた少年・エイル。運命に抗い、運命に翻弄されながらも、裏切られ続けた少年は謎の美少女と共に《無限迷宮》を突き進む――!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-04 00:16:59
206977文字
会話率:33%
主人公オーマ・ロブレムは、大陸一の大国の軍人。職業軍人として、戦地で戦う彼に妙な命令が下りる。それは、複数の女性を口説き、籠絡しろというもの。聞けば、その女の子たちは、魔王に対抗できる勇者の素質を持つ者だという。「何故自分が?」と、疑問を持
つも、引き受けることになるが、自分が選ばれた理由に気づき、死の運命が待っていることを知る。絶望したオーマは、自身が生き残るため、その作戦を利用して、勇者候補の女の子達を口説き仲間にして、帝国に反逆する。
この作品はカクヨムとノベルアップ+にも掲載します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-04 00:10:00
1194196文字
会話率:48%
お読み頂きありがとうございます。
ゆるーくふわっとした異世界ものですが、作者的には日常系のつもりで書かせて頂いております。
こちらは過去に執筆した『ゆるふわふぁんたじあ』をベースに、加筆訂正を行ったものです。
酷い文章ではありますが、そ
れでも続きが気になると言う方は、私のページから進むかこちらまで↓
https://ncode.syosetu.com/n7542fi/
ある日、凛は寝室で寝ていたはずが異世界に召喚されていた。
そこで1ヶ月間修行を行い、紹介された仲間達と共に下界へ降りる。
そこで、凛達を待ち受けるものとは?━━━折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-04 00:00:00
1300242文字
会話率:34%
※第1章 鬼ごっこ編 完結
※第2章 学生大戦編 完結
奇怪な能力を持つ同級生たち。
僕はそんな彼らの力を“特質”と呼んでいる。
僕らの母校である吉波高校には何故かそういう生徒が一定数、存在していた。
そんな異質な能力を持つ学生た
ちが送る非日常な物語。
そして………
今、僕らは神の力を手に入れて暴走している友人を止めなければならない羽目に…。
「一体、どうやって止めるのよ…」
神という壮大で漠然とした力を持った敵に焦る彼女。それに対して僕は冷静だ。
『こっちには特質と言う異能力を持った仲間がたくさんいる』
「た、例えば…?」
僕は両手の指を折りながら、仲間の能力を軽く紹介していく。
『オナラで空を飛び、臭いで敵を気絶させる者。よだれを自在に生成し操ることができる者。巨大なブロッコリーを量産し、場を制す者………他にもたくさんいる』
「……………」
強大で奇天烈な能力のオンパレードに彼女は目を細める。
『疑う気持ちはわかるが、どれも本当だ。これから、みんなを集めよう』
僕の言葉を聞いて彼女は大きく首を横に振った。
「いや、疑ってるんじゃなくて…! 無理よ…。ブロッコリーが神に勝てるわけないわ…」
______________________
中学校のとき、友達が身内がそのまま登場する学園物ファンタジーみたいな話を休み時間とかにしていて、身内同士ではかなり面白かったので内容を覚えてるうちにここに書いていこうと思います。
学園物で変な能力バトル系(まともな能力もある)でギャグもありみたいな内容です。
身内が登場すると言いましたが、ここでは本名ではなく、架空の名前を使います。
2020/9/12折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-03 23:29:13
1178957文字
会話率:22%
――――Kissから始まる、時空を超えた英雄譚。
やがて襲来する脅威・超次元帝国ゲイザーに対抗すべく、秘密裏に組織された特務諜報部隊スレイプニール。エージェントのウェイン・スカイナイトとフィーネ・エクスクルードの二人に与えられた任務は
、国立エーリス魔術学院に潜入し、潜伏しているゲイザーの内通者を見つけ出すことだった。
しかし転入初日、フィーネは皆の前で突然ウェインにキスをして――――。
「見ての通りだ、覚えておけ――――ウェインは私のモノだ!」
学院で出会った仲間たちとの日々を過ごす傍ら、任務をこなしていく二人が駆るのは、巨大な魔導騎士・ナイトメイル。選ばれた者にのみ与えられたその強大な力を武器に、ウェインとフィーネは暗躍するゲイザーの強大な闇に立ち向かっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-03 23:21:27
363492文字
会話率:39%
アーニアール王国はマナに満ち溢れていて、《魔法使い》により成り立っている国である。
だがマナを取り込むのに副作用があり、それにより獣化してしまうことがあるのだ。それを防ぐために聖女が存在している。
レベッカは十歳の頃に神聖力検査を受
けて、聖女として神殿で暮らしていた。
聖女になった当初は当代一の神聖力を持っていたのに、ある時から少なくなってしまった。仲間の聖女たちからは落ちこぼれだと蔑まれる毎日に心折れそうになるものの、唯一優しくしてくれるアンリエッタのおかげでどうにか日々を過ごしていた。
そんなある日、神殿を訪れた王宮魔法使いのベンジャミンから、あるお願いをされる。それは銀色の毛並みの不思議な犬をしばらく預かってほしいというもので――。
それが、レベッカの人生を一変させる出会いだった。
※一年ぐらい前に投稿した中編の、長編連載版になります。
連載に際して、題名を少し変えています(中編版:https://ncode.syosetu.com/n7032il/)
第一章は、中編版と大筋はほぼ同じですが、一部設定が変わっていたり、加筆を施している部分もあります。
更新は23時ごろを予定しています。
連載中は感想欄を閉じさせていただきます。
いまのところ、2部か3部構成の予定……長めのお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-03 23:00:00
97283文字
会話率:38%
聖女ラウラは戦場から敵前逃亡をしたとして、多くの仲間が死んだ罪により、罪人となり牢に入れられてしまう。だけどそれは、婚約者と上の兄に拠る策略だった。
獄中の中それを知ったラウラは、自分がただ利用されていたことを知り、絶望のなか病により命
を落としてしまう。
そして次に目覚めると、六年前の過去――聖女の力を覚醒する前に戻ってきていた。
もう利用されて捨てられるのはうんざりだと思ったラウラは、聖女の力を隠して生きていくことを決心する。
そのためにラウラが選んだのは、冷酷な戦場の鬼と呼ばれている、ランデンス大公との婚約だった。
回帰した聖女と冷酷な大公が少しずつ愛を育んでいく、ロマンスファンタジー。
※こちらの作品はカクヨムでも公開しています。
※12話以降は不定期更新になります。
※感想欄は完結まで閉じさせていただきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-23 23:00:00
195320文字
会話率:38%
アーニアール王国はマナに満ち溢れていて、魔法使いにより国が成り立っている。
だがマナを取り込むのに副作用があり、それにより獣化してしまうことがあるのだ。それを防ぐために聖女が存在している。
レベッカは五歳の時に神聖力検査を受けて、
聖女として神殿で暮らしていた。
聖女になった当初は多かった神聖力が少なくなってからは、仲間の聖女たちから神殿に住み着く「寄生虫」だと呼ばれ、嘲笑わられる日々を送っていた。
そんなある日、レベッカの元を訪れた王宮魔法使いのベンジャミンから、あるお願いをされることになる。それは銀色の不思議な犬を数日だけ預かってほしいというものだった。
それがレベッカの人生を一変させる、出会いで――。
◇登場人物
・レベッカ
平民出身の聖女。茶色い髪の平凡な容姿。
・テオドール・マクレイ
大魔法使い。マクレイ公爵家次男。
・ベンジャミン
王宮魔法使い。
・アンリエッタ・シーウェル
現在の筆頭聖女。伯爵家の令嬢。
※
三万字ほどの中編です。12話で完結します。
カクヨムで先行公開しています。
毎日21時に更新予定。
R15は保険。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-24 21:02:09
33787文字
会話率:35%
主人公【ユトゥス】はAランクパーティ「満点星団」のリーダーである。
しかし、その実力は常に仲間達におんぶにだっこ。
パーティの全員はユトゥスより年下であり、同じ村出身であるために優しくしてくれるが、世間での評価はそうはいかない。ただでさえ特
別で希少な職業を持つ年下達について回る姿はさながらリーダー面した金魚のフンであった。
その現実にはユトゥス自身も心苦しいものがあり、ついに一時的にパーティを抜けて自分の力だけで成り上がることを決意する。
そこでユトゥスが挑んだ迷宮はCランク迷宮であり、長年通い慣れたその場所は一から鍛えるのに持って来いの場所であった。しかし、そこで「迷宮再構築」と呼ばれる自然現象が発生し、突如としてその迷宮は自身の実力を大きく超えたAランクの迷宮へと早変わり。
ユトゥスはその場所から必死に脱出しようと足掻いた。
その迷宮に現れた魔物はまともに戦っても勝てるはずのない相手ばかり。
逃げて逃げて逃げた。そして――ユトゥスは死んだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-03 22:44:02
151896文字
会話率:20%
異世界レベェナという世界にクラス転移してから早一か月、主人公【仲居律】は自身に与えられた役職について苦悩していた。
その役職は【魔法陣術士】。魔法陣を専門に扱う役職であった。
しかし、問題がある。
それは―――魔法陣は誰にでも扱えるとい
うものであった。
個人の役職や性質に直結する「魔法」とは違い、「魔法陣」は老若男女問わず誰しもが魔力を使って魔法を起こせるようにしたものが魔法陣であったからだ。
故に、リツは自分自身が役に立てないことを不甲斐なく思いながら、せめて誰かの手伝いをして役に立とうと奮闘する日々を過ごしていた。
そんなある夜、いつもの通り手伝いを終えるととある空き部屋で三人の男の声を立ち聞きしてしまう。
その人物達は自分と同じグラスメイトであり、なにやらこの国からの脱出を企てている模様であった。
曲がりなりにも「勇者」という肩書を背負ってこの世界に召喚された主人公はその理由を聞こうと直接三人に声をかけてみるものの、逆に説得されて仕舞には脱出の勧誘まで受けてしまう。
その脱出が自分にとっても魅力的な提案であることは間違いなく、されど責任を放り投げていいものかと苦悩していると召喚した国の聖女【エウリア】に鉢合わせた。
エウリアの独特な雰囲気につい悩み事を相談するとなぜか肯定的な意見を受け―――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-03 22:42:08
696863文字
会話率:32%
青年リュートは傭兵団「銀狼の群れ」のメンバーの一人だった。
傭兵団は人類を守る組織の一つで、基本荒くれ者の集まりだが、この傭兵団だけは仲間うちの絆意識で「家族」を形成し、時には小馬鹿にしあい、時には全力で助け合うなどの他の傭兵団では見ること
のない特徴を誇っていた。故に、誰もが仲間内で「裏切り」が発生するとは思ってなかった。
ある日の出来事、仲間の一人にお酒をたらふく飲まされたリュートは深く眠ってしまった。
翌日、目を覚ませば拠点には火の手が上がっていて、外に出ればたくさんの仲間が地面に倒れている。
その中で息をしている者は無く、遠くから聞こえる剣戟の音に導かれて近づけば、団長と仲間の一人であるガーディが戦っていた。
ガーディのそばには謎の四人組と、小脇に抱えられた妹がいて、リュートはすぐさま裏切りが起こったのだと理解した。
リュートは妹を取り戻そうと奮闘するがそれは叶わず、瀕死の重傷を負って谷底へ落とされてしまった。
しばらくの後、リュートが目を覚ませば、そこは病室だった。
彼は全てを失ったと理解した時、彼のそばに学院長と名乗る人物が現れた。
その人物は彼の事情を聴くと、彼に提案した。
リュートを学院所属の傭兵として雇う代わりに、君が求める妹の情報を集めて提供することを。
それを受け入れたリュートは、その人物が妹の情報を集めている間、後の未来に起こる魔物の大襲撃を防ぐために各地に派遣した生徒を呼び戻す依頼を受け、その人物達を探しに旅に出る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-03 22:40:05
384154文字
会話率:28%
え、俺が強いんじゃ無くて奇術師が強い?
仲間が強いだけ?
「いやでも(努力してない)奇術師は相手がスピード特化型の時に基本撃墜手段が仲間にバフをかける間接的な撃墜しかなくて差し込み、差し返しも仕込みナイフくらいしか無いからそこ対策されたら弱
ジョブなんで~」
※おとこのこ要素入ってきます、でもヒロインは他にもいます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-03 22:42:34
2388文字
会話率:64%
道を歩けばスカウトが群がるほどの美少女一ノ瀬。
彼女の幼馴染とその仲間達のある一日です。
最終更新:2025-02-03 22:32:37
2327文字
会話率:63%
恐ろしいほど強い魔王を十数年もかけて滅ぼした俺達は、滅びたはずの魔王の魂核から衝撃の事実を知らされる事となる。なんと、それは魔王ではなくこの世界の根幹そのものだというのだ。俺達は正義の為に戦っていたはずが、なんと世界を滅ぼすために戦ってい
たのだ。
驚愕の事実を聞き、俺はその魂核に滅ぼさずに済む方法を聞いた。たった一つこの世界を滅びから救う方法とは、なんと俺自身を犠牲にする事…。だが俺は愛する仲間と世界を救うために決心する。
世界を救うために魂を捧げたと思った瞬間、俺は見知らぬ土地に立ち尽くしていた。さっきまで居たエリスやレインやエルヴィンの姿はどこにもない。そこは俺達がいた世界ではなく地獄でもなかった。どうやら、そこは日本と呼ばれる異世界だったのだ。この世界には魔獣もおらず、魔法の類も一切存在していなかった。ただ一つだけ前世で見た事のある存在であふれかえっていたのだ。
その存在とはゾンビ。前世の小さいダンジョンの一階層にいるような屑モンスターだ。事もあろうにこの世界は、その屑モンスターのゾンビに滅ぼされかけていたのである。
俺は決める。俺はこの日本と言う世界で、魔王討伐に使った失った青春を取り戻すと。
レベル1000超えの最強勇者は、終焉の世界で青春を取り戻す事が出来るのか?異色のゾンビストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-03 22:30:46
1582308文字
会話率:66%
魔王を討った英雄は、誰にも知られず世界を彷徨っていた。
かつて 「勇者ラオネ・リヒト・ライン」 は、仲間と共に魔王を討伐し、人々に平和をもたらした。
しかし、その戦いで 大切な仲間たちは命を落とし、ただ一人生き残ったラオネだけが“英雄”と
称えられた。
彼は 名誉も報酬も捨て、行方を晦まし、放浪者として街のクエストをこなす日々 を送る。
そんなある日、酒場で耳にしたのは 「魔王の息子が復讐を企んでいる」という噂。
ラオネは戦いを避けるつもりだったが、その裏で世界は乱れ始めていた。
人間同士の戦争、魔族の再興、そして新たな魔王の胎動
魔王の息子 「ヘルベス・ゼファル」。
魔力で剣を創り、世界を滅ぼせる力を持ちながらも、部下を慈しむカリスマ。
父を殺した人間たちを憎みながらも、心の奥には迷いを抱えていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-03 22:20:37
7263文字
会話率:32%
昭和初期の日本で育った若き軍人・柴田昭三は、国家のために戦場へと送り出された。日中戦争での苦しい戦いと仲間たちとの絆を経て、彼は少尉から少佐へと昇進し、東南アジア戦線や過酷なインパール作戦を生き抜く。しかし、日本の敗北が決定的となる中で、戦
争の大義や失った命の意味に疑問を抱くようになる。
終戦後も昭三は運命に導かれるようにインドネシア独立戦争に身を投じ、現地の人々の自由のために戦い続ける。独立を見届けた後、戦場で失った仲間や過去の自分を胸に抱えながら日本へ帰国した昭三。平和の中で彼は、自らが歩んできた過酷な道のりにどのような意味を見出すのか――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-14 21:59:32
10398文字
会話率:41%
ブラック企業で心身をすり減らしていた藤崎翔(ふじさきしょう)は、不運な事故で命を落とし、目覚めた先は異世界だった。そこで彼は美しい女神から「物を褒めると相手が強化される」という一見地味な能力を与えられる。
初めはその能力の役立たなさに絶望
する翔。しかし、狼や冒険者たちに能力を試すうちに、この「褒める力」が実はとんでもないポテンシャルを秘めていることに気づく。モンスターを従え、仲間を次々と強化していくうちに、いつしか周囲の人々から頼られる存在になっていく。
一方で、この異世界には強大な魔王が存在し、世界に大きな脅威を与えていた。ひょんなことから翔は「魔王討伐の鍵を握る存在」として巻き込まれ、否応なしに壮大な冒険の中心へと引きずり込まれていく。
「俺みたいな平凡なやつが、そんな大それたことできるのかよ……」
不安に押しつぶされそうになりながらも、翔は「褒める力」で仲間たちとともに数々の困難を乗り越えていく。しかし、旅の中で明かされる「褒める能力」の真の意味とは?そして、この異世界に転生させられた本当の理由とは?
「役立たずだと思っていた俺の能力で、世界を変えられるかもしれない……!」
平凡な男が自分の限界を超えて成長し、仲間と共に運命に立ち向かう、異世界冒険ファンタジー!折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-12-14 17:01:41
9151文字
会話率:40%
S県I市、バスや電車は一時間に一本しか来ないような「オカルトの街」として一部のオカルトマニアからは有名な田舎街。この街に住む少年、今川慧次(けいじ)は高校入学をきっかけに沢山の個性的な人物たちと出会う。そしてこの街に潜む闇の存在を知り、仲間
達と共に立ち向かう。
※初投稿、不定期更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-03 22:03:15
176618文字
会話率:69%
「最後まで立ってるやつの勝利だ。」
2030年、現代。トモエヒロトは10年前に突如世界各地に発生したダンジョンを仲間と共に開拓する。
笑い、怒り、泣き、叫び。ダンジョンの真相へ迫る。
そして───。
飯テロラブコメシリアスギャグストーリー、
ここに開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-03 22:00:30
21339文字
会話率:49%
魔王を滅ぼすことができる唯一の存在、勇者。勇者アレンは仲間と共に魔王討伐に乗り出すが、魔王の持つ圧倒的な力の前に敗北。アレン以外の仲間は死に、アレンは重傷を負って小さな田舎村に流れ着く。
アレンが目覚めたのは、魔王との戦いから1ヶ月後。勇
者の敗北によって、世界は魔王の手に落ちていた。滅びゆく世界を救うため、勇者はもう一度剣をとり、戦いに身を投じる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-03 21:55:59
32416文字
会話率:41%
平凡な高校生、水無月白羽。彼はある日、親友の火野明、クラスメイトの水城佳奈、十島希菜子と四人で下校中、突然光に包まれて異世界ガルアースに転移してしまう。困惑する三人。と、違う意味で困惑する白羽。おかしい。何故なら、そこは、かつて自身が『四代
目勇者』として活躍した世界だったのだから。
新たに勇者として召喚された白羽。しかし、かつての仲間たちとは再会できず、全盛期の力は失ってしまった。その状況で、過去最強と呼ばれる魔王の復活が予知され……。
一章:紅蓮の魔王編終了までヒロインいません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-12 18:44:57
81191文字
会話率:48%
こことは異なる世界、ガルアース。そのガルアースにある人族の王国、リンドナースは、ある目的の為、一人の少年を日本と呼ばれる国より召喚した。殺戮のための兵器として使用されていた少年、ハクハだったが、何とか脱走を試み、見事成功する。自由となったハ
クハは、少し先の未来を見ることが出来る能力を使い、元の世界に帰るための方法を探す。相棒、そして、これから出会う仲間達と共に。自作の過去編になります。単体でも問題無いよう作っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-20 01:47:23
10294文字
会話率:40%