私は30世紀の未来社会に転生する。強制転生。30世紀の科学技術を総動員した結果だ。転生したのはマリエール。環境問題や核問題、人口問題の解決を訴ええる14歳の少女だ。昨年国連が呼び掛けた環境問題解決の作文コンクールで最優秀に輝き注目を浴び、
各地で講演を行い社会活動家として働き出した。注目を浴びれば反発を招く。環境問題に後ろ向きの国々からは睨まれる。マリエールはそうした連中の銃弾に倒れる。国連は強制転生を行った。私も環境問題に関心がある。国連に言われるがまま活動した。こんなことならアンドロイドでいいじゃない。と思ったらアンドロイドが出来た。転移、フライ、アンドロイド達との共有アイテムボックスが出来た。マリエールの活動はアンドロイドに任せ戦地や難民キャンプで医療活動に力を入れる。マリエールの姿を基本とするが変幻自在の魔法で変化する。全員が環境問題や自由や平和、人権問題を主張しマスコミの取材にも応じるのでいろんな国々からいろいろな見方をされる。未来社会は進んだ技術と進んでいないむしろ深刻化した部分を持つ。超高度AIとも関わり理想社会を作っていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-12 07:29:38
4540文字
会話率:28%
【旧タイトル】
北政所様の御化粧係〜せっかく勝ち組戦国大名の愛娘に転生したんだから、美容オタクな私は趣味と薔薇色人生を満喫することにしました〜
※タイトル元に戻しました。
乱世の功名が辻を駆け抜け、土佐一国二十万石の大名となった山内一豊と
その妻・千代。
彼らの一人娘である与祢姫の中身と入れ替わったのは、二十一世紀を生きていたアラサー美容オタク女子(化粧品メーカー勤務・研究職)の"私"だった。
転生先は戦国最高SSSランクの約束された勝ち組大名の愛娘。
なんて幸運なんだろう。親のお金とコネで薔薇色の人生ハイパーイージーモード確定じゃん!
死ぬまで好きなことをして生きられるなんて最高すぎでしょ!?
ってことで、心置きなく趣味の美容に全力投球すると決めた"私"。
だが、悲しいことに今は戦国時代。
扱いなれた令和の時代のファンデーションもアイシャドウも、化粧水すらもない。
……まあいいや、無いなら作ればいいじゃない。
この頭の中には知識がある、親の財布とコネもある。ただで転ぶと思うなよ?
大丈夫、戦国時代だって美しくあるためできることはたくさんあるんだから!
きっとできないことはないと信じて、"私"がなりふりかまわず好き勝手した結果───
天下人豊臣秀吉の妻、北政所様の御化粧係に就職が決定しました。
やったね与祢ちゃん! 戦国最高クラスの極太のコネ、ゲットだぜ!
これはうっかり歴史の流れを変えちゃったり。
恋に一喜一憂しながら仕事に奔走したり。
とんでもねえ地雷女に絡まれまくったり。
戦国屈指の大イベント関ヶ原の攻略に挑んだり。
そんな感じで戦国の世の最末期を駆け抜ける、転生アラサー美容オタク系女子のお話。
※この物語は歴史を基にしたフィクションです。
※女性向け傾向が強いので恋愛描写もそれなりに入ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-09 20:00:00
740102文字
会話率:26%
桃園姫奈は、最近流行りのVRMMO、 Freedom Worldを幼馴染の葉月菜葉にすすめられ初めて見るあまり戦うのが好きじゃない桃園姫奈は、なぜがある釣竿を選ぶ、釣竿をしていると色々あって強くなる!話です。変な話ですね
最終更新:2024-08-09 11:24:21
11972文字
会話率:19%
⭐︎気分どん底スタート、あとはアガるだけの異世界純情ハーレム&バトルファンタジー⭐︎
長年思い続けた幼馴染にフラれたショックで目の前が全部真っ白になったと思ったら、これ異世界召喚ですか!?
しかも、フラれたばかりのダダ凹みなのに、まさ
かのハーレム展開。まったくそんな気分じゃないのに、それが〈シキタリ〉と言われては断りにくい。毎日混浴ですか。そうですか。赤面しますよ。
ただ、召喚されたお城は、落城寸前の風前の灯火。伝説の〈マレビト〉として召喚された俺、百海勇吾(18)は、城主代行を任されて、城に襲い掛かる謎のバケモノたちに立ち向かうことに。
といっても、発現するらしいチートは使えないし、お城に唯一いた呪術師の第4王女様は召喚の呪術の影響で、眠りっ放し。
とにかく、俺を取り巻く女子たちと、お城の皆さんの気持ちをまとめて闘うしかない!
フラれたばかりで、そんな気分じゃないんだけどなぁ!
*本作はアルファポリスで完結済みの作品を、一部改稿しながら連載しています。また、カクヨムでも連載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-07 22:10:00
416080文字
会話率:39%
主人公リクは戦闘向きではないので、冒険者も解雇間近。
職探しするしかないのか。そんなとき、『仕事サボるための秘技』を身につけたという美女と出会う。
その秘技こそが、デバフをかける攻撃。
実はこの世界、デバフというものが存在せず、S
ランク冒険者だって使えなかった。
そんな中、唯一無二、デバッファーとしての『デバフ攻撃』の数々を、美人師匠から会得したリク。
敵弱体化のデバフの有難みは、超強敵との戦いでこそ光る。
かくして唯一のデバフ使いとして、リクの冒険者としての評価はうなぎのぼり。
冒険者ランクを駆け上がる……。
で、評価されすぎるのもサボれなくなると気づくのだった。
(※予約投降です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-05 12:10:00
188692文字
会話率:36%
時は少し多分きっと進んだ未来のいつか。生活は変わらないが技術は進み、"趣味"は充分な産業と化した。世はまさに、大娯楽時代ッ!
そんな世界で数多のフルダイブゲームのWR保持し続ける配信者、天ノ原椎名/シェリーは自由気ままに
配信を行なっている。二つ名でRTAとガバの二冠を戴く彼女は、今日も自由に配信中!
これは、そんな彼女の配信の一部を切り取った作品である。
え?ゲームのタイトルがどっかで見たことがあるような気がする?気のせいじゃないかな!
──
この作品は[固定ダメージで挽き殺します!]のスピンオフ作品!
時系列は適当だから気にしないでね。
もちろん本編を知らなくても楽しめる!
今の所不定期投稿です
──アーカイブお品書き──
1:『8番ダンジョン』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-05 00:21:53
117457文字
会話率:39%
なぜか成り行きで裏ボスを倒したキョウメイは、そろそろラスボスを倒そうかと思っていた矢先に謎の夢を見る。
そして目が覚めた瞬間、世界には知らない常識がねじ込まれていた!
運命決定事項って何!?
運命反逆罪って何!?
決められたレールを走るだ
けが運命なら、僕が全部ぶっ壊す!
僕ならできる!たぶんできる!だって僕は、裏ボスだって倒した男なのだから!
超不定期更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-04 23:00:35
40700文字
会話率:24%
五歳のある日、俺は思い出した。
前世で日本人だったことを。
だが周りを見回してみれば、高いビルに高速で行き交う車。家に帰れば靴を脱いで家に上がる――
また日本人じゃないか。
こういうのは普通、異世界に転生するもんなんじゃないのか?
いや待て
よ。
前世の知識がある分、俺は周りの五歳共より三十年先を行ってるわけだ。
これって、チートなんじゃ――?
そう気が付き、歩み始めた新たな人生。
だが、前世の自分に関わることはまったく記憶にない。
前世でどんな人生を送ったのか。
前の家族はどこで何をしているのかも気になる。
そうして俺は、この体について、そして何故今ここにいるのか、その理由を知っていく――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-31 23:52:10
75707文字
会話率:18%
名も無き奴隷の僕には夢があった。
身勝手で、傲慢で、強くて。世界を揺るがすような大悪党になるという夢が。
でも現実は厳しい。どれだけ夢見たって奴隷は奴隷だ。
そんな風に思っていた僕だけど、なんと親切な女の子に導かれて転生した結果、悪役貴族に
なっちゃった。
こうなったら僕の思うがまま、好きなように生きてやる。
おい、そこのお前! 命惜しくば僕の忠実な部下になれ! え? 助けてくれてありがとう? そんなんじゃない、馬鹿言うな!
おい! そっちのお前は元貴族だって? ふはははは、許してほしくば僕の靴を舐めるんだ! え? 喜んでって、うわ止めろ!
どうにも思ったようには行かないけれど、せっかく転生したんだし。
夢の大悪党を目指して、悪役街道いざ往かん!
何の因果か悪役に憧れちゃった少年と、そんな彼の破天荒な振る舞いに惹き寄せられていく人々のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-31 12:00:00
35511文字
会話率:37%
魔界を介し全てを手中に納めた魔王【在りうべからぬ不可触の主】は、玉座をあっさりと手放し元の女子校生に戻り、現代社会へと帰っていった。そして元腹心のリブレに復帰するよう頼まれたりしていたある日、怠惰な生活を一変させる出会いを果たす。それは、デ
スメタル系と呼ばれるジャンルの音楽だったが……
「違う、たぶんこんなんじゃない!!」
元魔王で現在は女子校生の三代子が、偶然出会ったメタル音楽を通じ色々と悶々とするお話。
因みに稲村某、細かい音楽性の違いやジャンルに関しては全くの無知です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-29 09:37:15
27174文字
会話率:52%
★ 邪神チートでついに始まる、悪役令嬢の闇落ちイベント。儚い恋の行方は――
お人好しな性格ゆえに、足を引っ張られて雲上から真っ逆さまに転落、ひきこもりライフを自由気ままに過ごしていた雪乃。
ある日、友人の京奈と行った怪しい神社の古井戸にの
み込まれ、そこで出会った神様との交渉の後、京奈のための乙女ゲーの世界に転送されてしまう。
悪役令嬢デゼルとして転生した雪乃は、闇の聖女の力を解放するための洗礼を受けた七歳の日に、前世(死んでない)の記憶を思い出し、七歳では理解できなかった、ゲーム的には無名の町人サイファの立ち居振る舞いに惚れ込むが、このままでは悪役令嬢の故郷は三年後には滅ぼされてしまう。
悪役令嬢は主役じゃないから、悲劇を回避できるような年齢設定になっていないのだ。
いくらゲームのシナリオを知っていたって、十歳になる前にこの流れを止めるなんてことができるのか――!?
何を隠そう、こんな展開、神様だって想定外。
悪役令嬢がよもや十歳で戦争の阻止に動くなんて思いもよらなかった神様の本命は、実は、京奈ではなく雪乃。
二万年前に主神と魔神、二柱の神が始めた賭けの決着をつけるべく、雪乃に白羽の矢が立てられたのだ。
だがしかし、お人好しな雪乃は故国の人々も敵国の人々も守ろうと、ナイトメアモードに突入してしまう。
神様は、一人の少女を徹底的に破壊し尽くす残酷物語になんてしたくないのに――
※ この作品は個人サイト「http://kazakiri.velvet.jp/kaza/dezel/」にも掲載(先行連載中)しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-28 16:07:19
287884文字
会話率:23%
「いやいやいや、この村人強すぎじゃない!?」
中肉中背で地味な高校2年生の田中剣(たなかつるぎ)。彼は下校中車に引かれそうになったが、突然全体が白くて何もない空間に連れていかれた。目の前には自分は女神だという美女が立っていた。その女神は彼が
もといた世界とは違う世界を救ってほしいと懇願する。彼はチート武器&チート身体能力を授かり、自信満々で異世界に転移するが……。
異世界コメディ物を書こうと思います。
カクヨムにも連載しています(二重投稿)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-27 15:22:05
6681文字
会話率:25%
主人公――カヴィナのいるこの世界は、剣と魔法のファンタジーな世界……なんて生ぬるいものではない。
一応ここは、地球にあったとある物語の世界だし、確かに魔法も存在しているけど、けれど、コメントに批判の嵐が殺到した挙句、読めば鬱になること間違
いなしとまで言われた小説の世界なのだ。
カヴィナが登場人物の中で大好きな人たちは全員死ぬし、最後は世界の終わりという、ここまでする必要あったかっていう信じられないくらいのバッドエンドで終わる。
『このお話で彼は死んだ。
私がこの場に居合わせることができなかったせいだ』
『彼女は彼からの恋心に気付けず自殺してしまった。
私が此処にいたら必ず救えていたのに――!!』
こんな終わり方嫌だ。
でもこれは物語で、君たちはただの文字でしかなくて。
私は君たちに何もしてあげられないし、助けてあげられない。
なら、いっそ死んじゃおう。
親はクズの中のクズだし、学校も、人生も、大して楽しい訳じゃない。
そうしていざ飛び降りてみたら、神様に転生させてもらえることになって。
……転生とか本当にあったんだ?
やってやろう、やってみせよう。
――私は全力で、君たちを幸せにするから。
※このお話はフィクションです。実在する人物・団体とは関係ありません。
※R15は一応。ただ最近感じてきましたが、ちょっと閲覧注意かも。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-26 23:14:49
208128文字
会話率:47%
「小昼井ミト。あなたは死にました」
道路に飛び出した柴犬を助けたら、代わりに轢かれて死んだ。
女神は俺にこう言った。
「善なる魂を持つあなたを転生させてあげましょう」
来世は物覚えのいい人間になりたいので、そうお願いしておいた。
する
と、女神は俺に『模倣魔法』という力を授けた。
剣技も魔法もテーブルマナーも、一度見ただけで完璧にコピーできる。
俺だけの、便利な魔法だった。
ある日、闘技場で剣聖と賢者の決闘を観た。
闘技場を出る頃には、俺は二人の技を使えるようになっていた。
ついでに、聖女の魔法もコピーしてみた。
これで、三聖人をコンプリートだ。
え、新たなる三聖人を決める試験を執り行う?
それさ、俺一人で十分じゃないですかね?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-25 08:01:34
82406文字
会話率:27%
どうでもいい。
どうでもいいからどうでもいい。
どうでもいいんだと、そう思っているうちがやれ幸い。
どうでもいいことをどうでもよくする。
そんな生き方を目指した方がいいんじゃないかな。
よし分かった。俺が見せてやる。
最終更新:2024-07-23 02:28:48
6116文字
会話率:66%
寒村出身の少年、ビコンは「神の信託」を授かるため、幼なじみと隣町まで出向くことになる。
この世界では十五歳になると、天にいるとされる神によって一つだけ能力を賜ることができるのだ。
そして、いざ神の信託を受けたビコンが手にした能力は、彼の人
生を一変させるような最強の能力だった――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-09 02:59:58
11089文字
会話率:44%
「運命が決まっていて、変えられないとしてさ?」
「勇者でも魔王でも、魔法使いでも変えられないのかい」
「うん。そして、その運命が見えるとしたら……父さんはどうするの?」
「それはどんなものかな」
「例えば世界が滅ぶとか、自分が死んでしま
う運命とか」
「うーん……」
父は確かにこう答えたというのを覚えている。月の光が飽和するような夜に、一緒に散歩した時、私が父にそう問うた。数刻考えて父は返した。
「……なら、自分じゃない別の誰かに変えてもらうかな」
「何その答え……へりくつだ。おれ、変えられないって言ったのに……」
「ひひひ。上手い答えでしょう?」
「はあ。あきれる」
「おっ、反抗期かな?」
「……じゃあ、誰にも変えられない運命ってあると思う?」
「あるかもね。ただその時……」
「ただ?」
「変えられる運命もまた存在するだろう」
***折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-21 16:30:00
46923文字
会話率:56%
絵を描く事なんか出来ない私ですが、なにか描いてみたい欲望が。
という訳でディア・マイ・フレンド用に作った挿絵と裏話をちらほらと。
内容は小説じゃないから、気楽と言えば気楽ですけれど……
最終更新:2024-07-20 06:00:00
27365文字
会話率:0%
俺、無藤トウヤはある日突然、親友のハイスペイケメン龍田ユウスケと共に異世界へ転移する。
俺たちを呼び出したのは竜の国『ヨルムンガンド』。竜と共生し、竜と空を舞う人々の国だったが、現在は黒竜と呼ばれる邪悪なドラゴンに平和を脅かされていた。
ところが、本来呼ばれたのはユウスケ一人であって、俺はただ巻き込まれただけの部外者と判明してしまう。しかもその拍子に本来ユウスケが持つはずだった竜の力が俺に渡ってしまい、おまけに何故か竜娘になってしまって――?
そして俺たちを呼んでしまった王女は申し訳なさそうに告げる。この国を救うには【五匹】の偉大で気難し屋なドラゴン(♀)たちをデレさせ仲間にし、真の竜騎士となる事だと。
……え? それって俺も含まれるってことですか?
短期集中連載シリーズ第二弾折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-17 08:00:00
17722文字
会話率:48%
ある日、目が覚めると異世界転生してた??!それともこれって異世界転移?!どっちでもいいけど、とりあえず私は王子のペットなんかじゃない!!!
最終更新:2024-07-15 14:10:14
6898文字
会話率:48%
異世界から転移して、女神にチート能力を授かった勇者にそのチートアイテムによって、初めて敗北を味わった悪魔神ヘラントゥス。
普段であれば切られた腕など1秒で再生出来るのに、勇者に切られた腕は再生しなかった。
自分はもう助からないと悟ったヘラ
ントゥスは、今までの人生が走馬灯のように流れた。
もし俺に来世があるのならばーーまた最強を目指そう。
それと、勇者が言っていた【ハーレム】とやらも作ってみせる。
「あんなインチキクソ勇者などにできて、この俺が出来ないはずがないだろう」
そして気づくと、ヘラントゥスは田舎の少年ヘルクに生まれ変わっていた。
「俺は転生したのか」
どうやら今までは最弱クラスで、周りからなにも出来ないと思われていたヘルクだったが、悪魔神としての記憶を思い出した。その瞬間から悪魔神の力を取り戻し、前世と遜色ないレベルの魔法を放てるようになった。
学園に入学することになったヘルクは、入学試験で無双し、10万点という異次元レベルの点数を叩きだし、トップで入学することに。
入学試験で、貴族に絡まれていた少女エニナを助けたら、それ以降色んな女の子に惚れられて、気づけば周りはヘルクを好きな女の子だらけになっていて……!?
敵と判断した者には容赦なく持てる力全てを使い、女の子には優しく。
ヘルク(悪魔神)にとっての【普通】は、常識外れなものでーーー
「ヘルク君っ♡ 」
「……へるく、すきっ♡ 」
「ダーリン♡ 」
転生した悪魔神の人生二週目は前世よりもイージーモードで、ハーレム盛りだくさんなようです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-14 18:27:12
16508文字
会話率:34%