12月24日、そして25日。それは地球の全人類にとって年に一度の神聖な日…しかし、ある男にとっては違った…。
最終更新:2013-12-26 13:00:00
2051文字
会話率:88%
十二月二十四日、夜。仕事から戻ると玄関に、絶世のイケメンが仁王立ちしていた。愛らしい連れの幼女が俺に恩返しを迫り――。
最終更新:2013-12-17 18:40:12
3698文字
会話率:20%
オバール人達が地球に侵略してきて早千年がたとうとしていた。オバール人と人間の戦争により、地球は美しい姿を失い、放射能や毒物で汚染され尽くされた。そんな地球に、戦争に勝利したオバール人達は、自分達の惑星のおぞましい獣、サヌドゥークを解き放った
。生態系の頂点ではなくなった人間達は、日々サヌドゥークに捕食される事を恐れながら暮らしていた。
オバール人に強い憎しみを抱く少年スナメリは、ある日森の中で、美しい少女に出会う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-14 14:40:14
10656文字
会話率:23%
【生きるためには他者の死を己のモノにするしかない】
世界を生んだ主神(しゅじん)は退屈だった日々に飽き、
黄金の民達に対立する白と黒の力を与えた。
強大過ぎる力は命を削るものであり、命を繋ぎその力を
己のモノにするためには純血の白と黒の王が
戦い、勝利しなければならない。
【勝利した王とその戦士たちには
世界を手に入れることの出来る力を与えると約束しよう】
時代は巡り、黄金の血が薄れていく中で
その血を率いる少年神谷リキの黒の王への覚醒が迫る
そして千年振りの主神が生み出した命を掛けた遊び【KILLA】が
始まろうとしていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-10 13:29:38
15481文字
会話率:35%
【天啓】に見初められた少年ユウと少女ソラナの物語
剣術大会の祭りで活気づくある街の宿屋で働く少年ユウのもとに、世界で有名な修道院から修道女のソラナが転がりこんでくる。
人類に福音をもたらす【天啓の門】を開くために必要な三つの神器。
【
天啓の剣】【天啓のサークレット(輪冠)】【天啓の指輪】
ユウが住む街はずれにある洞窟の岩に刺さる天啓の剣をユウだけが引き抜くことができた。
天啓の神器を身につけれれる者を人は勇者と呼ぶ。
勇者たちは、各々の宿命と想いをもって、天啓の門のもとに集まっていく。
あたらしい千年紀がはじまる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-08 21:30:45
170114文字
会話率:42%
二千年後の地球で発掘された、超古代遺物、(オーパーツ)と(アーティファクト)。
二つの道具は世界中で発掘されるようになるが、それらがもたらしたのは繁栄と栄光だけではなかった・・・
そこから700年経った片田舎で、少年アリルは平和に過
ごしていた。
友達や面白い先生と、いつまでも続くと思っていた幸せな日常。
だが、そんなものは脆く破壊されてしまう。
神の恵みだとすら思っていた、(遺物)によって・・・
アリルは自分に隠された秘密の欠片を求めて、特別なロスト・テクノロジーを求めて、当てのない旅に出る。
「ロスト・トレジャー・ハンター」として!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-07 15:51:46
11591文字
会話率:46%
もしも、地球が住めない惑星になって、ほかの惑星に移り住むことになったらどうなるか?その惑星の中でも僕ら地球人は歴史を作って、そして、子孫に対して何をしようとするのかを自分なりに考えた物語です。悪筆でありますが、僕はこういう物語が何千年後かに
あってほしいと考えてここに書き記します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-02 00:14:19
28560文字
会話率:70%
22世紀末、日本は三国時代に突入する。
張角の法術によって変えられた世界。その中で宗田颯志、尾藤龍仁、孫堅次らの英雄が、覇を争う。
後漢時代からちょうど二千年の時を越え、舞台を日本へと移した三国志。
最終更新:2013-11-26 11:00:00
16223文字
会話率:20%
壇頑は港町署刑事課捜査2課に勤務する30代半ばの刑事だ。
彼の捜査対象は常に所轄管内の殺人事件が対象になる。桜木優美子巡査が彼の相棒だ。
まだ幼さが残る20代半ばの生真面目な正義感を持つ優美子に対して壇は捜査の上でも、女としても彼女を半人前
と評価している。
そのため壇は優美子を性的対象としては除外視していると自分では思っている。
しかし、本来キャバレー通いが大好きで女性が好きな壇刑事は女性と密着したシチュエーションなどが発生してしまうとそれが勤務中の優美子相手であっても理性のタガが外れてしまい、
勤務中にも関わらず優美子に挑みかかってしまう悲しい男の性を持ち合わせているのだ。優美子は壇のベテラン刑事としての経験に一目置いてはいるものの、
彼の戯れの性の相手にさせられることについては断固として否定している。そんな二人が考古学遺跡の発掘現場で起きた女子大生殺害事件に挑む。
港町大学の下鴨考古学教授の指導の元行われていた発掘なのだが、彼は神の手を持つ発掘者と呼ばれて次々と考古学上の新発見を続けていた考古学界の注目の人物だった。
彼は以前から発表を予告していた恐竜の化石の発表をこの殺人事件のタイミングで中止する。港町は彼の遺跡を観光名所として全国に広告していく事で町に人を呼ぶことを考えていた。
そのため、神の手を持つ下鴨教授を全面的に後押しして町を盛り上げていこうと考えた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-23 23:04:50
72040文字
会話率:53%
千年の間平穏を願い続け、平和を問い続けた魔王の下へ数十年振りに勇者が訪れる。
ヒトビトの為、貴く高潔である筈のその勇者はしかし、我欲に塗れた卑俗な心根の持ち主だった。
嘗て無い違和を感じ取る中、魔王は更なる不審を認める。そこには鎖に繋
がれた年端もゆかぬ少女の姿があって――
魔王、鎖の少女、勇者、聖女。
各々が願った幸福と平穏。その貴い想いの果てに結実する未来とは――
********************
というわけ(?)でお茶濁し過去作品企画第一弾ということで公開開始です。
現在更新停止中の作品以外では一番最近書いたものになります、はい。
といってももう2年以上前になるんですけど。遅筆乙!
本作は重複投稿になります。
「Pixiv」及び「ライトノベル作法研究所」様の高得点作品掲載所でもご覧いただけますので、更新とか待ってられねえんだよウラー! というせっかちさんはそちらをどうぞー リンクは貼らないですけどね! フハハー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-06 15:44:10
51562文字
会話率:46%
高校生の璃音、宰は魔女、魔王として生きた記憶を持っています。そんな2人は掛け替えのない友人を手に入れ、恋をし、充実した学園生活を満喫します。───高校入学から早一年、2人は雪山で遭難し死亡。千年後の異世界に転生し、再び学園生活を満喫する学園
ほのぼのコメディ&シリアスもの。
※一時凍結中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-02 21:34:15
17138文字
会話率:40%
夫を亡くして以来、千年間引きこもりっぱなしの竜アルテミシア。その妹リディアは悲しみにくれる姉を心配し、ペットを飼ってみてはどうかと提案する。偶然見つけた奇妙な動物。しかし何年も飼っているうちにアルテミシアは徐々に元気を取り戻して行くのだった
。「うおー! ここから出せー!」『あらあら、元気ねえ』……これは、未亡竜が悲しみを癒し、ペットにされたニンゲン達がいろんな意味で弄ばれる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-31 19:05:29
10950文字
会話率:35%
今より数千年未来の話。かつて繁栄を築いた人類の文明は、砂に埋もれて衰退していた。強力な太陽光線により日中は外に出ることが出来ず、汚染された水は十分にろ過しなければ飲めない。もはや嘗ての人類はゆっくりと絶滅に向かい、新たに環境に適応した巨大
な『新人』によって世界は支配されている。『旧人』と呼ばれる滅び行く人類の一人である黒い外套の青年と、
雪の様に白い少女の物語――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-29 20:00:00
62688文字
会話率:45%
“五千年以上生きた竜の血は不老不死の妙薬となる”
その言い伝えを信じ、愛する姫の為に竜を倒す野望を持つヴェロアの王子。しかし、姫は流行り病で還らぬ人となり、王子の野望は死人に竜の血を飲ませると云う禁忌に変わる。
一方、瀕死の重症を負った
孤児は竜が自分の血をほんの少し多く飲ませた為に数百年子供の姿のまま竜に五千年分の知識を伝えられ最強の魔法使いとなった。
愛しき人を蘇らせる為に竜を倒そうとする王子、自分の命の恩人で親代わりでもある竜に、安らかな最期を願う魔法使い。
ヴェロア王国物語シリーズのすべての始まりの物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-28 17:59:44
14509文字
会話率:21%
人々の愚行によって神に光を奪われてしまった世界、ミシュア。
そんな少し暗い歴史のある異世界に、結婚式の最中にいわゆる異世界トリップしてしまった喜癒。
なにやら厄介事に巻き込まれそうな予感…?
喜癒は第二の人生(しかも波乱の予感?)をミシ
ュアで送ることになりそうです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-27 20:55:52
79990文字
会話率:32%
エルフを祖母にもつ少年ラティスは、二年前間片時も忘れなかった戦友の隊長さん(ガッシュ)にとうとう再会した。しかし、彼は自分が幻の列強と云われている事を知らないわけで、二人の再会はラティスの空振りとなる始末。素で忘れられたのかやはり人違いな
のかと悩んでしまう。
片やガッシュは大きな秘密を抱え、死に場所を求めていた。傭兵として魔族との戦いに身を投じていくうちに、様々な変人・英雄・怪物と出会う。
そして、舞台は無謀ともいえるドラゴンとの戦いへと…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-24 11:00:00
126784文字
会話率:41%
かつて大陸に名を馳せたという大国は、廃王クレトスの狂気により滅びた。それから千年後の夕月の年、亡国は美しい半透明の水のヴェールを纏って蘇る。日々範囲を広げ、全てを喰らっていく水の檻に、魔法使いのヴィヴィーは重い腰を上げた。魔法が邪悪な業と
して忌まれる世の中、更なる面倒は御免だったのである。「英雄ならば亡国を打ち破れる」という伝承に従い亡国に挑む彼女は、敵の打倒だけでない困難と謎に直面することになる――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-23 23:28:49
231955文字
会話率:38%
以前、サイトにて「ミニドラマ」と作成したものを基本としております。
この話は「エントゥリアスの騎士」の過去の話となります。
三千年余の昔――。
繁栄を極めた世界は、一人の男の出現によって滅ぼされた。
そして世界を救う為に、一つの悲恋がうま
れる――。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2013-10-21 00:37:32
7487文字
会話率:52%
西暦にして約三千年くらいに神と悪魔の大戦争が起き、神が人間を管理していない為、人間も壊滅的な戦争を始める。しかし、悪魔が勝ち戦争が終わると人間側の戦争も終わった。世界は瓦礫の山と化して、色々な物を失う。そんな世界に一人の神様が降臨する。サク
ラは音を司る神。失われた物の一つ『音楽』を復旧させるために世界へと降臨した。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2013-10-20 22:34:06
12838文字
会話率:41%
千年以上もの昔……
血の様に紅い満月の夜、一人の魔女を贄として無数の魔物が産まれた。
《魔女》、それは全ての魔物の母であり、この世に現存する女性だけの長命な種族。
時代の節目で起きる大戦の影には、いつも彼女達がいた。
時は現代、号は平
成の世になる頃……人の世は、荒れに荒れていた。魔物と人間が入り乱れて争う、まさに戦国時代の様な世の中になっていた。事は人間界だけではすまず、神や天使の住まう天界、死神や悪魔が住まう魔界まで巻き込んでの大乱戦!?
そんな渦に巻き込まれたのは、ただの大学生だった筈の青年・淳だった。彼の目の前に現れたのは、黒衣に身を包んだ一人の《魔女》……。
彼女の正体は一体何なのか?
そして、淳に隠された真実とは?
それらは全て、紅き満月の輝きの下に……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-15 14:50:03
4815文字
会話率:63%