昌吾16歳。莉緒38歳。二人は親子。
幼い頃、父を亡くした二人だけの家族。
そんな二人を取り巻く色々な事情と、色々な人間関係。
二人はちゃんと親離れ・子離れできる?
そんな、ほんわか小説です。
キーワード:
最終更新:2010-09-22 23:28:21
5196文字
会話率:29%
いい加減にしてよねっ///
最終更新:2010-09-15 18:53:40
572文字
会話率:0%
幻想世界の掌編です。昭和の時代の山の中、少し不思議な親子三人が出てきます。
第一話『面』、第二話『影』、第三話『橋』と、エピローグ『暗闇の円舞曲』になります。タイトルは真っ黒ですが、そんなに暗い内容ではありません。
最終更新:2010-09-13 18:16:26
21186文字
会話率:64%
美しさを極めた花は瞬き一つの間に崩れ去ったという。
最終更新:2010-09-11 22:29:26
624文字
会話率:15%
お母さんと子供。病んでます。
最終更新:2010-05-24 22:53:22
363文字
会話率:10%
私の名前は須藤りん、14歳。どこにでもいる普通の女子中学生……だった。今は違う。ある日を境に、私の人生は一変してしまった。
週一ペースでの更新を目指したいですが、またどこかで、詰まるんだろうな……。
最終更新:2010-08-31 10:00:00
92719文字
会話率:43%
本書は、10数年前に痴呆症(当時はそう呼ばれていた。現在は認知症)になってしまった母と私(筆者)との介護会話日記である。この日記は19年前に起こった「阪神淡路大震災」から始まった。
認知症がどのような「病」なのかを、コミカルな大阪弁で「母と
の会話」を通して著した。
母と私(筆者)は二人暮らし。
「認知症」は「切ない」病である。このため「認知症」の介護は、仕事との両立が困難で、生活苦に陥りやすく、苦悩の連続で、多くの介護者は「悩み、苦し」、挙句、心中や殺人に迄到るケースが後を絶たない。いまでも、この状況はあまり変わっていない。むしろ、高齢化社会が進んできた事や長引く不況で、増え続けているのが現状である。
昨今では、有名人や芸能人等が「介護を巡って、苦悩を告白」マスコミもこれを大きく取り上げ、「介護地獄」を喧伝している。
果たして、そうか。私は、認知症の母を介護しながら「介護」は「地獄」とする風潮に「疑義」を抱き続けてきた。
母が笑ってくれれば、笑顔を見せてくれれば、それで良い。そのためには「逆らわず、怒らず、大声を出さず」に「介護は会話から」を基本に実践した。
この日記は「認知症の介護」の答えを出した分けではない。が、このような「介護」もある、と言うことを知って頂ければ、多くの介護関係者の参考になろうかと、思い、取りまとめたものである。
その母も3年前に天国へ逝ってしまった。
私は、いま「看取り後」として、「男性介護ネット(事務局:立命館大学)」を、応援するため、このブログを続けている。介護していた愛する人を亡くし、独りぼっちになった方々を「ロストシングル」と言うそうだ。この方々は、一心に介護をしてきただけに、その反動も大きく「抜け殻」のようになってしまう方もいる。「介護」が生き甲斐となっていたからである。その生き甲斐が無くなったら。
私もご同様だ。看取り後、自分がどう生きていくかを、ブログに書いていくことにした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-08-23 16:13:12
159955文字
会話率:46%
真夏、炎天下の下で横断歩道の信号が青に変わるのを待つ人達。ただ、ただ、ひたすら。 「私」もその1人だ。老婆にヘッドフォン、サラリーマン、親子。
ほんの少しの距離を赤信号のために待つ、彼ら。ほんのわずがな待ち時間に起こった物語。
201
0年夏、暑かったですね。その夏をイメージして書きました。よろしければ、お読みください。
訂正、書き直し版です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-08-09 15:40:45
3001文字
会話率:6%
ある親子の、のどかな夕食風景。
彼らは異常か、はたまた正常か。
最終更新:2010-07-31 13:33:57
1324文字
会話率:100%
父親……かも知れない男性が殺された? 血のつながらない父と父子家庭の高校1年生馬場理(まこと)はイケてない父と共に大富豪の御曹司殺害のミステリーに挑む。殺されたのは本当に自分の父親なのか? 母は何故父と結婚しなかったのだろう?
最終更新:2010-07-28 21:00:52
119544文字
会話率:60%
「僕の名前を呼んで欲しい。」・・・・・・それが男の子の少しの願い。
最終更新:2010-07-15 22:22:16
294文字
会話率:0%
アナタに届け、この桜の花びらよ―――。
最終更新:2010-04-29 15:41:05
456文字
会話率:0%
不幸の星のもとに生まれた男、ハトリ。ある日砂漠で拾った迷子のせいで、やっぱり不幸に見舞われるはめに。二人の迷子の物語。最終的には偽親子から年の差恋愛に転ぶ…かもしれない。
最終更新:2010-07-04 00:16:19
36517文字
会話率:49%
神に最も近い国『アルクティス王国』――金の龍を神と仰ぎ、銀の龍を邪と嘆く、世界で一番長く栄える国。その国の北に位置する山脈に川で囲まれた小さな集落があった。閉鎖的な集落で過ごす楼杏は、川に落ちて外の世界へと出てしまう。楼杏を拾ったのは隻眼
の青年と銀髪の少女と白銀の獣、険しい山脈を旅する彼らは楼杏の知らない世界を持っていて、美しく不思議でどこか哀しい。「ヒメギミ」を探す見たこともない風貌の旅人たち、変わっていく幼馴染に、月夜の晩の「十五の儀式」。小さな世界で育った楼杏はいつしか、国をも巻き込む大事件にその身を投じていくことになる。 見知らぬ世界で一緒に探す、大切なもの――― 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-06-15 17:39:57
37534文字
会話率:30%
親子連れの観光客のはなし
キーワード:
最終更新:2010-06-10 22:23:35
1085文字
会話率:52%
『お母さん!』
歓喜の声と同時に見目麗しい青年に抱きつかれてしまった私、7歳幼女。
しかもこの青年、前世での元息子である。
蜂蜜のような甘い青年(27歳息子)と、黒蜜色の髪の幼女(7歳母)が再び家族になる話。
最終更新:2010-06-09 08:14:35
15603文字
会話率:46%
この子に感情を与えてくれ。離婚した父親がそう言って連れてきたのは緑の目の少女だった。-ーー父の所属する組織の目的、少女の正体。そしてFrom-Blueと呼ばれる世界の記憶とは一体…。
最終更新:2010-05-31 12:08:05
29075文字
会話率:32%
サワキは親子丼にマヨネーズをかける。親子水入らずに水を差すどころの話ではない。オエッ。
最終更新:2010-05-22 10:08:39
3208文字
会話率:52%
「会いたい」は禁句の言葉。気付いて・・・私は待ってるよ。
最終更新:2010-05-10 19:35:21
342文字
会話率:10%
5月9日。感謝の想いを込めて赤い花を。
最終更新:2010-05-09 22:44:50
427文字
会話率:19%
主人公“私”の許に届いた“先生”からの手紙。
そこには、全ての人の罪を許す事に生涯を捧げた“先生”の 悲しい過去が綴られていた。
最終更新:2010-05-10 12:48:33
1599文字
会話率:8%
極道一家に生まれてしまった少女が、友情や恋、様々な出会いと別れを通して成長していく姿を描いていきたいと思います。
舞台は現代で、日常を描いてはいますが、ある種のファンタジーです(人物造形など)。リアルな物語をお求めの方にはご期待にそえないか
と・・・。
前半はほのぼの、後半はシリアスになる予定です。
後々、暴力描写や死んでしまうキャラが出てくる予定ですので、苦手な方はご遠慮ください。
また、大団円のハッピーエンド・・・とはならないと思いますので、完全なハッピーエンドでなくちゃ嫌、という方もご遠慮ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-05-02 18:30:25
72888文字
会話率:58%
十五才になると、神になる。父のトリッキーな発言に、僕は寺尾聰を見失った。
最終更新:2010-05-02 01:06:50
2714文字
会話率:44%