高校二年で微妙な転校。そして,いきなりの告白に戸惑いつつも順調に始まった私立誠真館高校での生活。だと思ったが……周辺にチラつく影,奇妙な人々,不可解な出来事。誤解が誤解を生んで『キミ』への距離が開いていく。『キミ』の本心は? そして『キミ』
の真実は? 臆病な高校生達の恋愛コメディーに物の怪ファンタジーを足したような感じ。『smile japan』参加作品。基本,毎週水曜に更新予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-06-22 08:00:00
21963文字
会話率:36%
奏でる音の力で精霊を動かす中世の異世界。広大な大陸の果てに住む少年ハルンツ。彼が唄うと,世界が大きく動きはじめた。稀代の魔術師の血と力を受け継いだ事に気付き,旅立ち,出会う仲間と戸惑いや決意をしていく一章と二章。やがて,大きな過去と向かい合
い,未来を見定め希望を見出す三章。音楽と希望と再生をテーマにした『王道』的な主人公の成長物語です。お陰様で無事完結しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-06-02 08:26:00
273484文字
会話率:47%
sweetシリーズ第二弾 工藤真雪の同僚の普通のOL志村香苗と今一番人気の歌手雪夜とのラブストーリーです。
出会いは夢の中、夢の世界でのラブイチャ生活に香苗は戸惑い、雪夜は絶対に捜し出す決意をした。
別名義自サイトのブログで先行発表
最終更新:2011-06-19 00:00:00
8015文字
会話率:59%
【更新停止しております】
妹が泣きながら助けを求める夢。いつのまにか来た異世界。理不尽なこと。分からないこと。
どうして私が狙われるのだろう。私はどうなるのだろう。
知らない世界に来た少女が戸惑いながらちょっとずつ進んでいく話です。
勇者
になることも王様に惚れられることもありません。もしも私たちが知らない世界に放り出されたら、楽しいことばかりではないと思います。でも、辛いことばかりでもないといいなと思っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-06-10 20:00:00
49531文字
会話率:29%
外入(付属以外の中学校からの入学生)の真日向 昴はひとりクラスの中で浮いていた。それもそのはず真日向以外はみな付属の中学からのもちあがりなのである。それでも入学当初はぎこちないながらも円満であった関係が徐々に崩れていっていた。真日向は理由が
わからず戸惑いながらも学生生活を送っていたが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-06-04 03:22:42
9357文字
会話率:42%
卒業旅行の帰り、霧島智哉(=僕)は列車事故に遭い、右腕と両足の自由を失った。事故からは時が経ち、友人たちの足は次第に遠のいていく。幸せな日常生活を送る彼らに対して積もる恨み、嫉妬。そんな時、インターネットのとある掲示板で発見した一つの記事。
『復讐の代行、請け負います。詳細はメールにて』。激情の赴くまま、彼は依頼のメールを送信する。二か月後、自分のやったことの結果を実際に目の当たりにした彼は、戸惑いを隠せなくなってゆく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-22 10:56:33
2365文字
会話率:13%
厨二病に犯されている主人公に、突如来訪者がやって来た。
「え? 超能力者の集まりの組織に入れって? 喜んで! だから私に独身美女を紹介して下さい!」
何とも言えない組織の加入理由に、半ば呆れながらも承諾した美女(な外見の同い年)。
これから
起こるのは、超能力者同士の戦い。
「え? 犯罪者は始末しろ? いいですよ? ただし一人につき一分触り放題ね!」
女性に飢えている主人公は、どんどんと女性との距離が離れていく。
主人公の恋人探しは命を懸ける!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-14 02:50:50
7924文字
会話率:46%
奇跡を信じるくらい純粋じゃない。
運命を考えるほど出来ていない。
想いを伝えられるほど強くない。
これは、そんな苦い少女の甘くて…甘くないお伽噺。
最終更新:2011-04-26 19:32:21
19748文字
会話率:44%
「私達と奏でてくれますか?」
高校のオリエンテーリングの日、ピアニカを抱えたボクこと常盤優活に手を差し伸べてくれる人達がいた。やっと大人数で音楽ができる!と思いきや、女子部員しかいない吹奏楽団に戸惑い、いじられ、可愛がられ、セクハラに耐える
日々……。ピアニカと吹奏楽の異色のコラボレーション!まったりとした日常と、コメディが織りなす地域密着型懐感覚学園ハーモニックストーリー開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-04-21 06:00:00
75891文字
会話率:35%
いつもの帰宅電車から降りると、そこは中世封建社会っぽい異世界の森。奇怪な生物に襲われた俺は、その森で人目を忍ぶようにして暮らす鎧姿の中年男性「アベェ」…アベさんに助けられる。夢?妄想?…とても現実とは思えない状況に戸惑いつつ、南越谷帰還を目
指すド文系インドア派果汁100%の俺の異世界サバイバル生活が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-04-11 21:44:30
126045文字
会話率:11%
古い森の中には、白い竜がいる―――。腕の立つ騎士は、それを村にいた老人から聞き、腕試しのために白い竜を殺しに行く。だが、森の奥にいた白い竜は眠っていた。想像以上に神々しいその姿に、戸惑いながらも騎士は殺す。そして、殺した白い竜の足元にタマ
ゴを見つけると―――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-30 12:15:10
3740文字
会話率:15%
進むか進まないか、そんな戸惑いをたち切る一人の少年の短すぎる話です
キーワード:
最終更新:2011-03-19 23:04:38
203文字
会話率:0%
誘拐された沙代を救うため、たった一人一真は奔走する。
一方で、三羽烏のユギは沙代の出現で戸惑いを見せる。
新米同心三人衆、9本目です。どうぞよろしくお願いいたします。
最終更新:2011-03-09 18:00:00
1693文字
会話率:27%
生死の選択ができる者ほど、何かしらの戸惑いを抱え、選択権が無い者ほど定められた運命以外を望む。 少女は苦しみの生を捨てたがり、また近い未来の死を恐れ、少年は少女の願いに縛られ死を望む。
キーワード:
最終更新:2011-03-08 22:50:15
2000文字
会話率:27%
母子家庭の娘・里奈は鳴門大橋を臨んでいた。二十年ぶりに父と会うため、けれど会う決心はいまだつかない。顔もまともに知らない、そこらのオッサンとなんら違いのないはずだった父。戸惑いながらも里奈は長い長い家路をたどる。
原稿用紙換算17枚、完結
済み。
(重複投稿:本家サイト「Empty Air」)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-02-16 19:41:53
5594文字
会話率:6%
ある日、荒谷鈴花(あらたにすずか)が通う学校に突如現れた巨大な物体。
それは世界の終焉の始まりを告げた。終焉へ向う世界で為す術も無く逃げ惑う人々。
またある時、世界の終りを知った研究者たちは対抗すべく黒い本を創り上げる。
黒い本を託されたの
は別の世界の荒谷鈴花。希望を託され、終焉へ向う世界に降り立つ鈴花。
彼女は降り立った世界に戸惑いながらも黒い本、本の番人ハルとともに世界を破壊する敵に立ち向かう。
それが、大切なものを破壊する行為だとしても。
同作者作「Black Book for Busters」の拡張版。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-02-11 23:30:28
119003文字
会話率:35%
冬月一は戸惑っていた。丘陵の上に立つ小さな街が、赤い炎で覆われていた――。なんてことのない大学の夏休みから一変、異世界に飛ばされ血生臭い戦場へと駆り立てられたハジメは、戸惑いながらも非日常の日常に溶けこんでゆく。やがて旅を重ねていくうちに、
思いもしなかった陰謀が隠されていることに気がついて……? 異世界トリップもの。食傷気味のあなたにトドメを刺します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-01-25 19:00:00
47125文字
会話率:38%
学校でも浮き気味のオタク秋人のもとにやってきた自称『家族』の金髪美少女ミミ。
家族という単語に嫌な思いでも良い思い出も無い秋人はミミの存在に戸惑い時に悩み一緒に暮らしていく。
そんなある時、秋人は投げかける。『お前は誰なんだ?』
最終更新:2011-01-05 22:42:10
2250文字
会話率:53%
フリーターとして生活を送る青年が
突然、1億円という大金を得た
金を持って初めて感じる風景に
戸惑いながらも生きていく
果たして1億円はどうなってしまうのか?
最終更新:2011-01-01 00:00:00
4770文字
会話率:2%
関西生まれの関西育ち。関西弁をペラペラと話す主人公は、親の都合で東京の高校に入学する。慣れない標準語に戸惑い、人見知りの彼女に友達は未だ0。カッコいい彼氏が出来て、親友が出来て、部活動も充実して、なんて夢見てた主人公は、どこまで現実に出来る
のだろうか。不器用なりに成長しようとしている彼女の姿を、どうか見守ってやって下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-11-26 02:22:32
27256文字
会話率:29%
交通事故で視力を無くしたロックバンドのボーカル、拓海。あの事故の日から彼の目に焼きついた雨はやまない。視力を失い絶望の彼は一人の女性と出会う。目の見えない彼の手を引いた彼女に拓海は戸惑いつつ、興味を覚える。彼女の名前は真由。生まれつきの難聴
を抱えた孤独な小説家だった。目の見えない青年と耳の聞こえない女性の、不器用でたどたどしい、そんな雨のLoveStory。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-11-24 22:51:32
21222文字
会話率:16%