一昨年の冬、少年の妹が殺された。
少年は形ないものの声が聞こえるようになり、自分は半分死んでいると感じていた。妹を殺した犯人の手がかりを探っていくうちに、少年自身が幼い頃体験した恐怖がフラッシュバックしていく。
以前投稿させていただいた話を
書き直した作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-27 23:12:51
14806文字
会話率:20%
ある冬の日、少年の妹が殺された。
少年は、形ないものの声が聞こえるようになり、自分は半分死んでいると感じていた。そんな、夏のお話。
最終更新:2014-05-11 19:05:01
1770文字
会話率:7%
ある夏の日、父親と縁日に出かけた僕がヨーヨー釣りの屋台で見たのは、水風船の中にはいった金魚だった。僕の不思議なひと夏の体験。
最終更新:2014-05-20 22:26:21
3697文字
会話率:10%
透くんと和夏さんの結婚前夜の話。
最終更新:2014-05-05 12:04:47
1988文字
会話率:39%
おっさん系女子高生の、文化祭後のおたわむれ。
最終更新:2014-03-09 01:46:27
1898文字
会話率:70%
赤い風船と共にやって来た、突然の便り。
それは異国の地からの招待状だった。
憧憬するその景色を見るため、少年は外へと踏み出す。
最終更新:2014-03-03 20:31:07
5998文字
会話率:57%
神にも世界にも見下されていたとしても
見捨ててはくれない、そんな残酷なリアルにはなむけを。
最終更新:2014-03-01 11:43:16
1070文字
会話率:18%
頭でっかちになってしまうことってありますよね。
最終更新:2014-01-11 00:19:31
242文字
会話率:0%
特殊風俗で遊んできました★ バルーンっていっても拡張ではない普通のやつです。最後はちょっと賢者モード。店は架空の脳内店です。風船フェティシズムって結構、やってる店多いので興味があるかたはぜひ!
最終更新:2014-01-01 19:16:11
4487文字
会話率:18%
ヲタクな主人公たる『僕』はクリスマスに引き篭もろうと考えていたが、姉に追い出されてしまう。そこで、風船を木に引っ掛けてしまった少女を見掛けるが……。
最終更新:2013-12-24 15:11:03
4863文字
会話率:27%
饕餮様企画「風船葛」参加作品集です^^ 風船葛の茂る神社を舞台に恋のお話を書いていきたいと思います。一話完結。連載作品にするにあたり、短編「きみのふうせんかずら。」を一話目に移稿しました。12月19日、完結済。
最終更新:2013-12-19 19:05:22
21318文字
会話率:31%
幼い頃の君との思い出。……思い出すと恥ずかしいのは、世の常だよな! 饕餮様企画「風船葛」参加作品です^^こちらのお話の続きを書いた連載版「風船葛と恋の種」完結しております。
最終更新:2013-07-25 13:16:04
3522文字
会話率:38%
幼馴染の菫と徹と薫の恋模様。饕餮様企画の風船葛企画です。
初恋未満の3人の恋模様です。
最終更新:2013-11-22 18:10:32
40292文字
会話率:35%
やまなしおちなしいみなし。強いて言うなら自分が気にしているほど周囲は気にしていない。ある日蜘蛛を見つけた一般人のなんでもない話。
最終更新:2013-11-11 03:49:56
2448文字
会話率:39%
街は生活の匂いがあふれています。台風のあと散歩をします。案内するのはカラフル風船。少女が値段を風船屋にききますが…。 (重複投稿作品)
最終更新:2013-10-20 12:33:44
1089文字
会話率:17%
台風が通り過ぎて街を散歩する。案内するのはカラフル風船。少女は風船屋に値段を尋ねるが…。 (重複投稿作品)
最終更新:2013-10-13 07:09:37
816文字
会話率:58%
ふわりと飛んでいく風船が、昔から好きだ。
キーワード:
最終更新:2013-10-01 00:00:00
364文字
会話率:0%
詩、なのかもしれない
キーワード:
最終更新:2013-09-11 21:28:19
285文字
会話率:0%
空地の中で、寂しそうに揺れている白い風船がありました。
それは、花のように草の中で揺れていました。
ゆぅらり、ゆぅらり、佇んでいました。
……気がつけば白い風船の周囲に、赤い風船が一つ、また一つと増えていました。
最終更新:2013-08-06 15:25:04
3150文字
会話率:8%
都会から逃げ出し田舎で暮らす彼女のもとに届く一枚の絵葉書。『風船葛』企画参加作品。
最終更新:2013-08-01 09:59:36
1198文字
会話率:0%
緑の葉が揺れていた夏の日。坂道を歩きながら、僕の隣で微笑んでいた彼女。だけど僕は彼女への想いを、最後まで伝えることができなかったんだ。「風船葛」企画参加作品です。「エブリスタ」でも公開しました。
最終更新:2013-07-29 15:46:39
5028文字
会話率:37%
一寸、おかしな、あいな、お話。ふうせんかづらは、風にふかれて揺れている。そんなお話。
これは、、饕餮さんが開催している『風船葛』企画に参加するために書いた小説です。よかったら、風船葛で検索して他の作者の方のものも読んでみてください。
私のは
際物ですので、こんなみょうちくりんなの他にないとおもいますから安心してくださいね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-27 07:16:41
2628文字
会話率:0%
実家で小学校時代の荷物の中にあった、ハート模様の『風船葛』の種の入った瓶。それを見て蘇るのはなんとも甘酸っぱい初恋の思い出だった。
饕餮 さまの『風船葛』企画(http://syosetu.com/userblogmanage/view/b
logkey/716770/)の参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-23 22:00:00
4077文字
会話率:37%