目が覚めると異世界にいた。状況説明をしてくれる人も無く、見つけた武器は錆びてボロボロ。そして周りに広がるのは鬱蒼と茂る森。パワーアップした肉体だけが頼りのこの状況で、戦う事など考えた事も無い彼は、元の世界へ戻る術を探すが…………なんですけ
ど、元の世界(?)に戻ったあたりで作者が力尽きて2年前に放置しちゃいましたよ。それを(自分だけでも納得させる形で)完結させます。27話までが小説。28話はその後のあらすじ。29、30話は昔書いた、彼の本作終了後(短編)です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-02 21:00:00
144771文字
会話率:39%
主人公――漆原 弓美(ウルシバラ ユミ)が高校二年になった春、ある有名な財閥の一人息子――蜂谷 泉(ハチヤ イズミ)が入学してきた。
泉は、人付合いもよく、誰に対しても優しいと評判で、その上美少年。入学早々モテモテだったのだが――
彼の
本当の心の内を知るのは、誰ひとりと居なかった。
そして、それは弓美も同じようなものだった。
プリンスと呼ばれもてはやされる彼女と、美少年と呼ばれ仮面をかぶり続けてきた彼の少し可愛い恋のお話――。
※ハン●ームにて連載中ですので並行して投稿します。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2013-08-30 17:12:03
460文字
会話率:17%
D教授は自身をリベラルな進歩的知識人(インテリ)であると自認していたが、彼の本心は歪んでいた。
似非リベラル、似非左翼の本質に迫る。
最終更新:2013-08-25 12:00:00
4619文字
会話率:43%
大学生の彼は目が覚めると知らない土地に来ていた。部屋の中身と一緒に投げ出されていた。
目の前に現れる本の精霊なんぞという不可思議な生き物。彼女は彼の本にひどく執着し、いつの間にか契約というよくわからないこと行い彼の本を手中にした。本棚に
残るのは桃色遊戯な本のみ。
「えっちぃ本は要りません!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-24 00:14:19
115823文字
会話率:51%
愛田幸太郎《あいだこうたろう》(21)は、見た目は誰が見てもイケメンそのもの。しかし彼の趣味はコンセプトカフェ通いにアイドル鑑賞。現在彼女は募集していない。
そんな見た目や性格は完璧な彼に嫉妬した謎の存在が彼にとある試練を与える。
その試練
を乗り越えた先に見える彼の本当の気持ち、思想とは…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-15 05:55:15
4751文字
会話率:85%
両親がおらず、親戚の家を転々としてきた高校生、まり。
最後にたどり着いたのは、七歳年上の遠い親戚の寺。
つかみどころのない彼との静かな日々が始まるのだが、彼の外見はあまりにもまりの好みにあいすぎていて…。たまに見せる優しさに翻弄され、寺にい
るだけで緊張してしまうようになるが、やがてまりは彼の本性を知ってしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-10 19:09:09
22402文字
会話率:24%
ヒーロー愛用の武器が、自我に目覚めた。その魂の行く先は・・・?
「ドラグレット リターンズ」
わたしがバイトをしているコンビニの向いの、辻占い師。
彼の本当の仕事は・・・?
「ペイン・プロキシー」
理不尽な要求をする帝に、武
を持たぬ老婆は、どう対応するのか?
「フィスト オブ ジョーカー」
ブログに書いた短編小説三本を転載して並べました。
ひとつひとつは独立したストーリーですが、そのど真ん中に、私の「拳への憧憬」という一本の芯を、それこそ浸透勁のように(串団子の串のように?)徹しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-23 18:00:00
24146文字
会話率:43%
王宮から逃げ出した王子と弟の穏やかな暮らしを打ち破ったのは、王国の改革を目論むレジスタンス。 レジスタンスの首領、ファウストは様々な《顔》を持つ変装の天才で、誰も彼の本当の顔を知らない。 彼らは王子に、王になれと告げる。背負った事情は様々な
人々の思惑が、破壊の炎の中で交錯する。 自サイト完結済小説です。400字詰め原稿用紙換算300枚。作者:輝血鬼灯折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-26 10:13:19
101250文字
会話率:50%
私の憧れの男性の美月さんは、一年に一度だけ休暇を取って私に会いに来てくれる。でも、私は知らない。彼の仕事も、携帯の番号も。彼の本当の名前さえも……。美月さん、あなたは本当は誰なんですか?
最終更新:2012-06-21 11:16:00
47916文字
会話率:52%
一人の高校生の人生は奇跡と称されていた
彼のその脅威的な力は周りの人を幸福にしていた
だけどその一方彼は身近な家族を不幸にしていた
しかし下校中でのナニカとの出会いにより、彼の本当の奇跡の物語が幕を開ける
最終更新:2012-05-20 22:30:31
1263文字
会話率:22%
俺が思い出した言葉。
一般じゃ理解されない感情が不安で仕方がなくて、それでも通じあった関係。愛情表現が苦手な彼に聞かれたことをすとんを俺の胸に落ちたそのままの言葉で伝える。俺も彼の想いをもっと知りたくなって、同じ質問をする。その答えは俺が思
っているより深くて、その中に素直じゃない彼の本音が隠れていることに俺は嬉しくなった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-01 22:12:05
1889文字
会話率:57%
「生徒会に入れと三日ほど前から言っているはずだが。君は理解していないのかい?」
入学して一週間後に先輩である坂本夾に目を付けられてしまった藤沢優貴は、夾が大嫌いだった。なぜなら彼の本性は、口を開けば皮肉か嫌味で人を馬鹿にするような薄ら笑
いをする俺様だったからだ。
ごくごく普通の生活を送りたい主人公と俺様である先輩の生徒会の駆け引きです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-01 17:37:22
10377文字
会話率:44%
何年か振りに見た彼は、私の知っている彼とは、少し違っていたのです・・・・。
優しかった彼の本音とは?
他のサイトで投稿した小説を、少々加筆したものです。
最終更新:2012-03-15 11:17:34
3614文字
会話率:36%
時は明治30年。舞台は今のお茶の水学園の前身であるである東京女子高等師範学校。その女高師の守衛で女高師の守衛藤田五郎は、かつての新撰組三番隊体調斉藤一である。彼の本郷の家に下宿している、女高師の女学生みどりと友人の澄とコトの三人の女学生、五
郎の息子でみどりの許嫁の勉らが中心で織りなす、日常と事件。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-07 19:35:06
2000文字
会話率:63%
父親を殺し、自らも命を絶った水下祐輝(みなもとゆうき)。気付いたら、見たこともない世界に迷い込んでいた。己の存在意義を、罪の精算を探し求め旅をする事にした祐輝は、一人の少女と出会う。そこから、彼の本当の人生が始まるのだった…。
最終更新:2011-05-15 08:50:54
213文字
会話率:0%
むかしむかし、とある国にシンデレラという名の少年がおりました。
しかし、彼の本当の名は、別にありました。
彼は、亡国の王子でした。
むかしむかし、とある国には一人の王子がおりました。
近々、王子の婚約者を決めるための舞踏会が開かれ
ます。王子はそのことをよく思っていなく、そして王子には、ある重大な秘密があったのです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-04-17 20:09:16
7482文字
会話率:30%
好野圭。
誰もが振り返るほどの美貌を持つ男子高校生。
しかし好野には謎が多く、彼の本当の姿を見る者がいなかった。
彼の右目。彼の声。
病室でひとり過ごしてきた彼に、話しかけた和砂。
好野圭は何者なのか。和砂は知りたかった。
そしてその日から
始まる不思議な毎日に、気付く術などなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-04-08 22:27:58
801文字
会話率:23%
どこにでもいるような高校生、間馬桐斗。彼と彼を取り巻く世界は今日も平常な時間のまま経過していく。しかし、彼には秘密の一面があった。それは学校のだれにも知られない部分である。しかし、それが彼の本当の姿であった…
最終更新:2009-09-21 02:59:07
5070文字
会話率:38%
「天誅、死神」・・・・裏社会で最も恐れられている男の名前。彼の本名を知る者は極限られた人間のみ悪事が動く場所に、天誅、死神は決って現れる。それがいつしか伝説と化し、裏社会では死神として彼を恐れていた。しかし、彼を見た者は誰一人生き残れないと
言う恐ろしい事実が存在する。裏社会で暗躍する「天誅、死神」の正体・・・。天誅、死神はいつも警察の一歩先を行く。彼に抹殺される人間たちは皆悪の世界に身を置く罪人たちばかり。裏社会で暗躍する「天誅、死神」そして彼をサポートする女影・・・。裏社会の最深部、「魔界」では彼の事をこう呼んだ。「ジャッジマスター」と・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-05-31 22:33:03
73390文字
会話率:48%
小玉瓜子はいたって普通の女の子。天敵、吉田広人に振り回されっぱなしの毎日だが、彼の本当の気持ちを知って気持ちが動かされ…。一生懸命な女の子の体当たりラブストーリー。
最終更新:2008-06-30 23:09:37
19780文字
会話率:33%