二人の男女がある種の哲学的な思考実験を繰り広げるという作品です。
幽霊とは何かという素朴な疑問から命や魂に関する議論にまで話が広がっていきます。
理屈っぽい話が好きな人向けの内容かもしれません。
※この作品は自分のサイトにも掲載して
います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-03 01:33:01
20138文字
会話率:82%
初投稿です。
頭も良くて運動もできる幼なじみの彼女ができた。
勉強は並、運動も並よりはすこしできる程度。
なんでだ? と日々考える主人公が意を決してその彼女に問いかけた一場面。
当時、電車の中で「哲学的な彼女」の企画を見た瞬間にこの一場
面だけ浮かんで書きました。
主人公の名前も決まってないし、設定も学校も何も決まってません。
まともに決まってるのは何一つありません。
が、もしも評判が良かったら連載とかも考えております。
よろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-19 03:17:52
985文字
会話率:81%
ドイツを舞台に繰り広げられる、連邦厚生省の国家公務員 アハト=フンダルトのお話です。仕事内容は主にゾンビ退治とゾンビパウダーの取り締まり等、
最終更新:2012-05-11 17:19:38
2147文字
会話率:25%
月を見ていて思いついた言葉を並べた詩。
最終更新:2012-05-06 03:36:58
200文字
会話率:0%
「それを証明して見せよう」高校三年生のとある夏の日、俺は彼女に呼び出された屋上でそんな宣言を受けた。
それは自分なりの哲学を持つがゆえに偏屈な一人の少女と、そんな少女の幼馴染である俺との他愛のない物語だ。
最終更新:2012-01-22 10:20:20
13229文字
会話率:39%
友達にこの題名で書けと言われた。
作者としてはきれいにまとまったと思う。
読者であるあなたの判断を待ってます!!
最終更新:2012-01-06 18:00:00
1084文字
会話率:5%
聖フィロソフィー学園・・・通称・テツ学。最近男女共学になったこの学園では、あらゆる生徒が哲学を中心に勉学に励んでいる。主人公のピタゴラスちゃんは、恋する乙女。勇気をふりしぼって、憧れの男子生徒にラブレターを届けようとするが・・・不可思議なミ
ステリーに遭遇する。同じ倶楽部のデカルトちゃんやラッセルちゃんと共に、そのミステリーに挑むのだが・・・事態は思いがけない方向へと進んでいく。数学、物理、化学・・・全ての学問は哲学に通ず。実際の哲学論理的思考あり、哲学バトルあり、推理小説のような謎やどんでん返しあり・・・真実を証明するには?神は存在する?因果律とは?あらゆる哲学的要素を盛り込み、ピタゴラス達は困難に立ち向かう。そして彼女たちが行きついた先に見たものは・・・?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-27 11:37:50
148360文字
会話率:47%
ただ思っていることを書いただけです
キーワード:
最終更新:2011-12-02 17:39:50
2783文字
会話率:0%
ある深い夜の、神秘的な出会い。男の目の前に現れた「骨」は、彼に愛と死の正体について問いかける……。哲学的なテーマを描いたダークファンタジー。
最終更新:2011-10-06 21:22:32
6476文字
会話率:24%
少々哲学的なことを話す少年の話。
キーワード:
最終更新:2011-10-01 00:02:27
356文字
会話率:42%
ゲーム世界の僧侶に疑問を感じたゲームクリエイターがいた。
そもそも僧侶なんて必要なのか・・・?
現実世界であっても、必要ではないのに・・・。
宗教があるから戦争だって起きるんだ。
必要なのか・・・?
とはいえ、中世ファンタジーでは、僧侶
などの聖職者は必要だ。ならばNPCで十分だろう、と。
しかし、職業選択欄に僧侶が選ぶことができるバグが発生。
僧侶になった彼は、何を思い、何を手に入れ、何を目的に進んでいくのか・・・?
なーんて、哲学的なことは、考えずに書いていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-08 20:14:35
56514文字
会話率:34%
ただの高校生の啓介は突如として異世界に飲み込まれた。風景は普通の学校と変わらない。しかし、その世界は哲学的な概念が能力化する空間だった。生きることに意味を見出せない自殺志願者、通称ジャンキーどもと能力バトルを繰り広げ、啓介は死に物狂いで脱出
を試みる。未由とかいうイカれた女の子に脅され、命の危険の中、能力に目覚めるのだった。
注 哲学にちょっと詳しくなれて、能力バトルを楽しめる作品を目指したいです。「哲学的な彼女」企画にだいぶ前、投稿した作品をリメイクしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-06 12:00:00
22569文字
会話率:27%
図書館で見つけた彼女は
゛多重雰囲気"の持ち主だった。
高校生活も最後の一年を迎えた
榎本 春(えのもと はる)
ちょっと陰気な、それでも高校生らしい高校生をまっとうする彼は、
ある日図書館で出会った少女ー柊(ひいら
ぎ)ーによって、不思議で゛なんだか哲学的な"恋をする。
なんていう
不思議…になったらいいな、な感じの恋愛小説。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2011-06-21 22:41:02
458文字
会話率:8%
ごくごく平凡な高校生、吉田亮は気になる女の子の手帳を拾ってしまい・・・。
この作品は2010年10月〜12月に開催された「哲学的な彼女」企画に投稿した作品を、再編集したものです。
最終更新:2011-05-30 09:13:26
6265文字
会話率:21%
神奈城悠が六本木に行きたくないと思っていた頃、抱えていた大量のワカメが爆散した。
それを機に彼女は未来に生まれる大きなエネルギーの動きが矢印状に見えるようになる。
一方その頃、黒澤明輝は付き纏う幽霊から必死に逃げながらこの世の下らなさを踊り
で表現しようとするが、
ダンス部に入ろうと思ったのに担任の澤田先生の手違いで文芸部に入ってしまう。
文芸部のたった一人の部員、もとい部長が幽霊部員だったので黒澤明輝は途方に暮れていたが、
ふとしたはずみで本棚の後ろにカプセルが隠されているのを発見する。
カプセルを開けると、その中から部長の川原成美が現れた。
彼女は意識が四次元の狭間を通り抜けるのを感じる事により、人間離れした反射速度を身につけていた。
神奈城悠は過去の友人を探し、偶然文芸部に足を踏み入れるが、そこに居たのは全く文芸活動をせずに囲碁を打っていた
黒澤明輝と川原成美の二人だった。呆れた神奈城悠は根本から文芸部を変えようとする。
辺野古高専の文芸部では、今日も刺身が冷蔵庫で冷やされている。
現代社会を舞台とした、ちょっとアクションで哲学的な日常ストーリー。
(この小説は「小説&まんが投稿屋」でも連載されています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-19 22:54:21
9088文字
会話率:47%
僕のもとに預けられた、白髪の少年。彼との問答によって導き出される不確かな答えを書き留めておく日誌。夏の日の一週間
最終更新:2011-03-06 19:05:58
57964文字
会話率:31%
小学3年生の子供が一人で哲学的な話をします
最終更新:2011-02-28 23:10:32
232文字
会話率:0%
ふっと思いついたこと。
恐怖とは何か自分に問いかける詩
※これは、ズガイが自分自身で書いた「hate」の足長蜂(全事件終了後)の思考で書いたものです。
最終更新:2011-02-26 23:38:34
217文字
会話率:0%
春、である。
命が芽吹き、心地よい風が全てを包み込む。
そして、新学期という鼓動高鳴り心躍るイベントを控えた、そんな季節。
「はてなちゃーん! 好きだっ! 付き合って!」
僕はクラスメイトの結原果菜……通称はてなちゃんに愛の告白を切
り出した。
対して、彼女の返答はとても哲学的で……?
真面目なんだか、ただ馬鹿正直なのか、とりあえず僕は彼女に気持ちを伝え続けるまで! なんかキルケゴールもそんなこと言ってたし!
「恋愛を哲学する」――学園哲学ラブコメ、がんばります!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-02-26 19:14:35
10157文字
会話率:39%
騒がしいのも派手なのも馬鹿も人間嫌いな『夫』晴生は上司の命令で『お見合い結婚』をすることになった。お相手はまだ20代と若い『母』今日子と今日子の『娘』の明日香だった。
結婚は頑固として断った晴生にご満悦したドSな主任は『条件』を出して彼に『
一年は家族』として生活するよう命を下した。
一年後、彼の考えは変わるのだろうか・・?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-01-10 18:11:38
30825文字
会話率:65%