初めまして、天川裕司です。
ここではシリーズでやってます『夢時代』と『思記』の原稿を投稿して居ります。
また、YouTubeドラマ用に仕上げたシナリオ等も別枠で投稿して行きます。
どうぞよろしくお願い致します。
少しでも楽しんで頂き、読んだ
方の心の糧になれば幸いです。
サクッと読める幻想小説です(^^♪
お暇な時にでもぜひどうぞ♬
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【YouTube】(不思議のパルプンテ)
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【カクヨム】
https://kakuyomu.jp/my/works
【YouTubeドラマにつきまして】
無課金でやっておりますので、これで精一杯…と言うところもあり、
お見苦しい点はすみません。 なので音声も無しです(BGMのみ)。
基本的に【ライトノベル感覚のイメージストーリー】です。
創造力・空想力・独創力を思いっきり働かせて見て頂けると嬉しいです(^^♪
出来れば心の声で聴いて頂けると幸いです♬
でもこの条件から出来るだけ面白く工夫してみようと思ってますので、
どうぞよろしくお願いします(^^♪
少しでも楽しんで頂き、読んだ方の心の糧になれば幸いです。
サクッと読める幻想小説です(^^♪
お暇な時にでもぜひどうぞ♬
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-07 18:18:50
456文字
会話率:0%
創造主は全ての概念を超越し、存在、全能、全知、全在すらも彼にとってはただのフィクションです。この計り知れない存在は、無数の物語を含む書物を創り出し、それらの外側に唯一存在します。各物語は「サブナラティブ」、「ボーダー」、「エンタイアリティ」
という三層から成り、無数の存在が「最低の存在の層」と呼ばれる基盤に広がっています。ここには「不可知の領域」や「ゼロの領域」を含む七つの領域が存在し、現実と想像が融合した物語が描かれます。
創造主はアバターである高山真水をゼロの領域へ送り込み、物語の深層やキャラクター同士の相互作用、世界を支配する原則を観察させます。高山真水の旅は物理的な探求ではなく、物語の構造とその背後にあるテーマを理解することに焦点を当てています。彼は静かな観察者として、物語の展開を見守りながら、存在やアイデンティティ、現実の本質を探求します。この旅を通して、創造主は自身が創造した無数の物語を探求し続けます。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-11-16 23:55:41
8862文字
会話率:0%
記者志望である福丸叉雨は、就職活動で惨憺たる結果を残したのち、株式会社不可知世界という怪しげな雑誌社に、オカルト雑誌の記者として採用される。
同僚がみな変人奇人であることに入社初日から打ちのめされた叉雨に対し、悪趣味な編集長は、最初の
仕事を命じる。
それは「心理遺伝」という非科学現象にまつわるものであり、その真否を確かめるべく、夢遊病状態で両親を殺害した女性に会いに、山奥の精神病院へと赴くことだった。
そこで、叉雨は次なる殺人に巻き込まれて――
日本三大奇書「ドグラ・マグラ」を下敷きに、異常と正常の境界、人間の精神の真髄を描いたミステリ。
なお、本作は、すでに著作権の切れている古典(1936年に著者死亡)からの引用を行い、また、その設定・世界観の一部を引き継いでおります。念のため「二次創作」として登録していますが、登場人物を共通させているわけではなく、おそらく一.五次創作くらいではないかと思います。ですので、夢野久作の「ドグラ・マグラ」を既読でも未読でも楽しめます。同作のネタバレにもなりません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-26 17:28:51
172619文字
会話率:39%
26歳会社員の僕は、仕事も人間関係も嫌なことばかりの楽しくない日々を送っていた。
親からは実家で暮らすことを強いられ、人生を支配された奴隷の気分を味わう毎日だ。
そんなある日、僕の唯一の生きがいだったオタクグッズをすべて親に捨てられてしまう
。
もはや死んだも同然の僕は家出した。するとそこで、神様らしき存在と出会う。
寿命を10年支払うたびに願いを1つ叶えてくれるらしい。
50年の寿命を支払った僕は、お金とライフラインを完備した状態で異世界に転移した。
こうして仕事も人間関係も無い天国のような生活が始まった!
……のだが、1人のエルフを助けてしまい、夢の一人暮らしは一瞬で終わりを告げてしまう。
助けたエルフはお礼に魔法を教えてくれるとのことだ。
僕は戦闘系の魔法に興味が無いので1つだけ<不可知化>の魔法を教わった。
同居しているとはいえ、これで互いに気にせず気にされず気楽な生活ができるぞ!
エルフは立派なゲームオタクとなったため、僕は自室でオタ活三昧、エルフはリビングでゲーム三昧と、互いに充実した日々を送っていた。
すると、うちのゲームオタクを連れ戻しにきたメイドのエルフまで現れた。
どうやらうちのゲームオタクはエルフ国の王女様だったのだ!
結局、メイドを言いくるめて家に住み続けることになった王女。
しかもその流れでメイドも同居することに。
こうしてメイドも無事に立派なオタクと化したのだった。
そんなある日、この世界の人間がエルフ国に攻めてきたらしく、王女とメイドは戦うため一度国に戻った。
え、僕? もちろん家でゴロゴロして待ってまーす。2人の無事はお祈りしております。
翌日いつも通りの朝を迎えた僕は、帰宅していたエルフたちと顔を合わせた。
どうやら人間たちを撃退し、無事に帰って来れたらしい。
王女と、メイドと……もう1人いるのは誰だ?
結局、その1人も同居することになった。
まあ僕に関与して来ないなら同居人が増えても大丈夫だ。
教わった<不可知化>の魔法もあるし、僕はこれまで通り自由にのんびり過ごそう。
と思っていたが、何やら獣人もやって来た気配が……⁉︎折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-31 23:09:08
92723文字
会話率:22%
冗談。すべては冗談。
目に見えない冗談は本当に存在するのか? ライトな不可知論者が出会う、三つの奇妙な事件。
全五話、うち二つはプロローグエピローグです。
最終更新:2021-05-20 13:00:00
13047文字
会話率:17%
『白い影』
とある中学校の女子学生が、夜道で襲われるという事件が立て続けに二回発生した。
その二人と友人だった少女は、ある日、どこか不吉な気配を纏う男に、出会う。
黒いスーツに、黒いネクタイ。革靴も黒。ワイシャツだけが、白い。
彼の目的と
は、少女たちの想いとは。
『柘榴石の涙』
とある山あいの村。短期間に、立て続けに失踪する住人たち。
消えた者たちの思い。留まった者たちの傷。
彼らはどこへ消え、何を残していったのか。
果たして、それは、罪なのだろうか……。
『狐よ踊れ』
大阪の街の一角で発見された、奇妙な死体。
一体それは何者で、何故、どうやって死んでしまったのか。
地元のしがらみに苦悩しつつ、西園寺は解決に向けて奔走する。
章ごとに完結する、短編連作です。
恐怖感・残虐描写はさほどありません。
『IMAGE Crushers!』の登場人物によるスピンオフとなっています。
(こちら単独でもお読みいただけます)
『白い影』のみ、FC2小説にて掲載されているものを加筆訂正して投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-12 18:00:00
90647文字
会話率:40%
不可知なるものは狭い視野では見つかりにくいねって話。
最終更新:2020-08-02 21:54:25
385文字
会話率:0%
戦後間もなく、東京周辺三十三カ所に突如出現した異空間。
〈こちら〉とは全く違う法則に支配された場所に繋がる「そこ」は〈不可知領域〉と命名され、いつしか〈迷宮〉と通称されるようになる。
それから半世紀以上が過ぎた現在、〈迷宮〉はレアな物質を
採取するための場所として認知され、東京という都市の風景にすっかりとけ込んでいた。
それら〈迷宮〉に挑む探索者たちは、一攫千金を狙う者か、それともなんらかの理由で一般社会から弾かれた訳ありか。
とにかく、まともな人間が迷宮に入る例は少なかった。
その迷宮発見以来、例外的に私立学校の敷地内に発生した〈松濤迷宮〉は、「学校法人松濤女子学園」と公社の協同管理下におかれ、日夜松濤女子学園に所属する女子たちの部活の場として活用されていた。
一般的に、大きな危険が伴うとされる迷宮。
そこに平然と入っていく、中高校生の女子たち。
七十余年の歳月に渡って独自の探索メソッドを構築してきた彼女たちの活動を、ここに記す。
「カクヨム」にも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-11 17:00:00
553837文字
会話率:28%
戦後間もなく、東京周辺三十三カ所に突如出現した異空間。
〈こちら〉とは全く違う法則に支配された場所に繋がる「そこ」は〈不可知領域〉と命名され、いつしか〈迷宮〉と通称されるようになる。
それから半世紀以上が過ぎた現在、〈迷宮〉はレアな物質を
採取するための場所として認知され、東京という都市の風景にすっかりとけ込んでいた。
それら〈迷宮〉に挑む探索者たちは、一攫千金を狙う者か、それともなんらかの理由で一般社会から弾かれた訳ありか。
とにかく、まともな人間が迷宮に入る例は少なかった。
東日本大震災で住む家を失った早川軍司は孫の静乃とともに息子を頼り習志野へと移住する。
そこで息子の誠也から、「どうせ暇なら」と探索者になることを勧められ、以降、探索者として活動するようになる。
もはや家族のこと以外、憂慮すべきことはなしと思い定めた老人の、過去と現在が交錯する迷宮生活がはじまった。
「カクヨム」でも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-10 18:00:00
141465文字
会話率:21%
戦後間もなく、東京周辺三十三カ所に突如出現した異空間。
〈こちら〉とは全く違う法則に支配された場所に繋がる「そこ」は〈不可知領域〉と命名され、いつしか〈迷宮〉と通称されるようになる。
それから半世紀以上が過ぎた現在、〈迷宮〉はレアな物質を
採取するための場所として認知され、東京という都市の風景にすっかりとけ込んでいた。
それら〈迷宮〉に挑む探索者たちは、一攫千金を狙う者か、それともなんらかの理由で一般社会から弾かれた訳ありか。
とにかく、まともな人間が迷宮に入る例は少なかった。
十八年間、勇者として異世界で活躍してこの世界へ帰還した経歴を持つ門脇莞爾は、目下のところ破格の能力を持つ駆け出し探索者として活動している。
その莞爾の元に、公社からある依頼がなされた。
莞爾はエルフ田とともに、〈印旛沼迷宮〉へとむかう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-27 15:24:36
7296文字
会話率:37%
カント哲学の私的解釈です。
最終更新:2018-12-20 22:16:55
812文字
会話率:5%
崖っぷち科学者見習いのアーロンとアレクセイは偶然に「知性らしきもの」を作り出してしまう。そして二人は気づくことになる。その可能性と不可知性に。
カクヨムにて同時連載中。
最終更新:2018-03-22 22:03:52
20636文字
会話率:59%
ある男がいた
人は彼を見て何を思うだろうか
あなたは彼を知り何を思うだろうか
対象(彼)は変わらず主体(あなた)も変わらず
変わるのは順に提示されていく彼に関する情報だけ
そうした状況における思いの変化それ自体がテーマです
最終更新:2016-07-14 22:24:23
650文字
会話率:0%
この詩の内容は、哲学的でもあり、シンプルな現実でもあるかと思います。
最終更新:2014-03-01 19:29:34
456文字
会話率:0%
ありきたりな転生もの。わっかるかな~やっぱわかって貰えないんだろうナ~的なノリで暇つぶしがてら適当に書いてみます。
お目汚し御免候
最終更新:2013-06-09 12:50:26
5257文字
会話率:31%
この世界には、五人の魔女が居る。
世界を見る言の葉の魔女。
未練だらけの破壊と再生の魔女。
大陸を納める探知の魔女。
孤独な不可知の魔女。
幼すぎた忘却の魔女。
魔女達は世界を、未来を――そして夢を見る。
自サイトUP済。
最終更新:2013-02-11 12:05:35
19054文字
会話率:21%