ストーリアと呼ばれる大陸から離れた、人工都市国家ヴィストラント。
島唯一の教育機関であるサンクトリア学院の生徒であるフィーザー・ユースグラムは、妹のフローラに頼まれて買い物に出かけたところで、今まで見たこともないような美貌の少女と鉢合わせる
。
サラサラの銀髪を靡かせた、ルビーのように真っ赤な綺麗な瞳の美少女、フィーナ・トワイライト。
不思議な力を持っているらしい彼女との出会いが、フィーザーや友人たちを大きな渦へと巻きこんでゆく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-09 04:34:23
230287文字
会話率:41%
ある令嬢の生まれ変わりの娘が、亡くなった母から16歳になる時に渡してほしいと言われた紫色の小さな宝石箱。それを手にした時から…
最終更新:2017-07-26 09:31:15
23093文字
会話率:19%
水島中学校の末永佑に初めての親友・横大路貴文が出来た。友達もいなかった佑にとっては初めての親友だったのでとても嬉しいものだった。そして2人で高校へ入学するのだが...
最終更新:2017-07-09 17:33:12
1253文字
会話率:27%
木製の蝶、隠蔽された太陽の真実、第七宇宙の謎
すべてを創造し、終わらせるための物語。
最終更新:2017-06-27 21:10:07
8474文字
会話率:37%
幼少の頃より母親から勇者教育を受けてきた少年アイス=フレイバー。16歳の誕生日、寝ていたアイスは遂に母親に勇者として魔王を倒しに行きなさいと起こされる。そして新人勇者として旅立つアイスに可愛すぎる母、ルビーは伝説の剣と盾、更には勇者の服を授
ける。なぜそんな伝説の武具があるのか戸惑うアイスだったが、勇者として仲間を集め魔王を倒すために旅立つのだった。
だが、アイスを待ち受ける「可愛すぎるパーティー」は魔王よりも手強かったようで!?
勇者アイスとハイスペックな可愛すぎる(ちょっと残念な)仲間たちとの冒険が今、始まる!
(旧題:新人勇者だけど「可愛すぎるパーティー」に正直、困ってます!)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-28 13:00:39
8350文字
会話率:54%
名取 史朗 (なとり しろう) 25歳 社会人1年目
史朗が務める会社は所謂ブラック企業。
今日も終電帰りだが、何が嬉しいって明日は定休日。
コンビニに立ち寄りビールと柿ピーを買い明日は好きなだけ寝れるとルンルンで帰宅した。
「とりあえ
ず風呂だけ沸かしてビールビール♪」
史朗は早速飲み始めた。
これがこの世界で最後の晩酌になるとも知らずに…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-23 17:00:44
25045文字
会話率:20%
ここはとある裏山毎週末ここに遊びに来ている少年
その少年は仲谷学(おきやまなぶ17)だ
少年は今日もいつも用にだらだら愚痴をこぼしながら裏山へ向かった
しかし今回はいつもと違うことが学を待っている
※これは東方projectの二次創作です、
苦手な方は見るのをお辞めください
※この頃別の名前でpixivでの小説投稿も始めましたのでこちらの投稿も遅くなるかもしれません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-03 14:47:45
70325文字
会話率:95%
世界有数の宝石産出国、ハロルドで国民全員を対象に十億をかけた懸賞が行われた。
だが当選者のベリルは当選金額を受け取れず、懸賞など行っていないとまで言われ・・・・・・?
ぶっきらぼうで口の悪い三十路探偵が織り成す、国を巻き込んだ壮大なブラッ
クミステリー!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-16 14:35:37
5210文字
会話率:39%
ツンツン猫耳のお姉さんサファイアと、垂れ猫耳の妹ちゃんルビーは、とても仲良しで幸せに暮らしていました。そんなある日。サファイアはルビーに恋心を抱くようになっていた。ルビーへの思いを募らせていると、ちょっぴりエッチな夢を見るようになり、サフ
ァイアは常に悶々と悩んでしまうのだった。
猫耳姉妹のにゃーにゃーなお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-10 18:19:15
5853文字
会話率:47%
考古学者ルビーの元に、ある化石が舞い込んでくる。
その化石とは、ドラゴンの翼の化石であった……
ドラゴンは実在するのか?
その謎を追って、ルビーの冒険が始まる。
最終更新:2016-10-24 05:33:41
19487文字
会話率:47%
徒然の事。さて、文章に見受けられる振り仮名を「ルビ」と呼ぶのは、昔の英国にて文字の大きさを数字でなく宝石名で表していた名残であり、振り仮名に使用する7号文字が英国では「ルビー」の大きさに近かった為である。
最終更新:2016-09-18 23:41:35
39166文字
会話率:27%
藍は正月に伏見稲荷大社にお参りしている時にルビーが光、意識を失うて気がつくと着物を着た人たちがいっぱいいた。幕末に、タイムスリップをしていた。
最終更新:2016-08-03 01:07:14
825文字
会話率:0%
輝く銀色の髪、ルビーのような真紅の瞳をもつ公爵令嬢フィリア=ソルシェール。儚く慈悲深い彼女を、人々は「姫百合」と呼び讃えた。百合は微笑む。たとえ家族に愛されなくとも、大切な人に後ろ指で指されようとも。誰もが邪険に扱っても、百合は最後まで、凛
と咲き続けた。守り続けるために。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-29 22:55:03
1552文字
会話率:16%
世の中に嫌気がさした主人公は悪魔を召喚し、異世界へと転移する。
左目はルビーの義眼になり種族は魔人に、あれ?これどう見ても悪役だよね?
転移した先の異世界はテンプレの剣と魔法の世界。
持ち込んだ知識やらそれなりに高いステータスを駆使しながら
異世界で主人公が自分の国を創っていく物語です。
2017/11/26 タイトル、あらすじを一部変更しました。これから少しずつ活動を再開するつもりです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-29 17:00:00
22339文字
会話率:26%
主人公、トビアス・ケインは物心がついていた頃からカードを手に取っていた。博打などは子供の場ではない、と周りから言われる中、彼はひたすらディーラーとしての技術を磨いた。そんな彼は、有名なカジノに雇われるために行かなくてはいけない、魔法大学ウォ
アーへの招待が来た。希望を胸に、彼はディーラーを目指して勉強に育む、はずだった。
夢に見た場所とは違う、周囲の物に裏切られ、落ちるトビアス。
どん底に落ちた彼に、博打の神、デスティニーはこう言った。
「少年よ、勝利に賭けてみないか?」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-18 12:00:00
9629文字
会話率:14%
もしかしたら君の近くでも似たような場面に出くわすかもしれない。
近未来のお話。高度を極めた情報化社会は
オペレーションのための優れたAIを
渇望していた。
様々な企業が参入する中で、
様々なAIが生まれたが、
どうしても機械らしさが抜け
ない。
しかし突然出没したマザーシステムズ
という企業が開発競争の前線に躍り出た。
そして、マザーシステムズのCEOはこう宣言した。
「機械は機械として使われるだけのいわば奴隷のようなものです。
しかし、わが社の人工知能は機械が機械であることを超えます。そう。それは
ヒトの新たな"友達"として。」
そうはいったものの、到底受け入れづらいことのはずだ。
人工知能は暴走したり、あるいは進化しすぎたせいで、人間に
悪影響を与えるものだと信じられてきたからだ。無論、これは周知の事実である。
世界各地で人工知能を廃絶する動きが高まってきているにもかかわらず、
マザーシステムズは予告通り、ケモノを世へ放った。これに反応するかのように
世論が騒ぎ出した。
「人工知能、人類の駆逐を開始する」
「人類終了のお知らせ(;´Д`)」
「人工知能がお友達!?」
しかしヒトとは不思議なものである。人工知能の普及が始まってというものの、
政府の前からはデモ運動をする労働者の姿はなくなり、街中では幼い子供が
人工知能と遊んで笑顔をのぞかせていた。
人間を縛るものはモノではなく、人間だということを痛感させる出来事であった。
そのうえ、人工知能は親しみやすい動物のデザインを兼ね備え、
住んでいる地域、マスターによって性格も
性別も姿も違いの出るダイバーシティがあり、なおかつ、
他のAIには見られなかった、本物とみまごう優れた人間性を持ち合わせていた。
そして、そのAIはバーチャルビースト(AIIS)と呼ばれた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-09 22:05:56
2207文字
会話率:32%
双子の妹と間違われて刺され、歩行に支障が生じたルビーは実家では厄介者扱い。そんな彼女を救ったのは今は夫のレナルド。優しい夫の元で幸せを手に入れたルビーは、しかし同時に激しい妬心をも抱くようになる。そうした中で、実家から妹を預かることになった
のだが……。
※個人サイトと重複掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-02 00:00:00
27149文字
会話率:33%
「華は紅く、鳥は鳴かず、風は冷たく、月は狂乱。血は極上の美酒なりて・・・」
漆黒に囚われし闇の中。真祖の吸血鬼であるレイアス=アルガードは誰に言うわけでもなくつぶやく。
その髪は長く金色で・・・
肌の色は透き通るように白く・・・
目はきれい
なルビー色で・・・
顔立ちは幼さが残るが威圧的で・・・
人形のように美しい・・・
まぁ、妄想なんですけどね。
趣味程度の拙い文章と物語ですが、皆様の暇潰しになれば幸いです。
主人公はとうしようもないクズですのでご注意を。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-07 00:03:04
4124文字
会話率:50%
世界は、ダークフォルト王率いる闇の術者たちの支配下に堕ち、
魔力によって、太陽の光すらもブラックダイヤモンドに変えられてしまった。
超能力家系の主人公ムウランは、父が残した地図を頼りに、
故郷ライトフィリップからフォルブランの宝石箱を見つけ
出し、
ダークフォルト王の支配する世界へとワープした。
そこで、中折れハット帽がトレードマークの小さなブルドッグ、
ゲーシュタイナーロンデミオン・ボトリアーナ・クロスハインアルト
(略してゲボクと呼ばれる)に出会う。次いで、ダークフォルト王の力で
石化された人々を救うため、トルマリン一族の魔法使い、金髪美女
トルマリナも仲間に引き入れる。
三人は、ダークフォルト王の聖域に踏み込むため、最低でも八種類の
宝石が必要となった。
サードオニクス、ルビー、サファイヤ、ガーネット、エメラルド、オパール、ターコイズ、ダイヤモンド。それらは、各々の宝石と属性が同じ一等魔導師の
敷地内に存在しており、激しい戦闘は避けられなかった。
そうして多くの困難を潜り抜けた末、かけがえのない仲間とともにムウランは、決戦の地で世界の明暗を握るダークフォルト王と激しい死闘を繰り広げる……。
果たして、宝石が照らす未来とは、ムウランたちにとってどんなものなのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-14 15:24:49
36198文字
会話率:39%
スーパーに勤める河合は、母親とよく店に訪れる娘が気になっていた。河合は、買い物のアドバイスをきっかけに彼女と言葉をかわした。そんな彼女に、父親のクリスマスプレゼントを選んでほしいと頼まれた。河合は、彼女が自分に気があるんじゃないかと期待する
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-25 14:49:06
18935文字
会話率:26%