【糸遊(いとゆう)】とは、空に流れる蜘蛛の糸。きらりと光るか細い糸。あるかなきかの儚いもの。それらをそっと手繰り寄せて繋いだら、何が生まれるだろうか。
あなたに寄り添ういつかどこかの世界。【古の都】と名付けられた国【スタルゴラド】を舞台に繰
り広げられるささやかな風の囁きにも似た物語。そこに暮らす人々の【働く手】に注目したオムニバス・ショートストーリー(基本一話読み切り)
「Messenger」と同じ世界で、広義の意味での番外編の続きです。最初の方はリクエストを収録。未読でも大丈夫かとは思いますが、既読の方がより一層お楽しみいただけるかと。
それでは再び、束の間の旅路へ【ダァブロー・パジャーラヴァチィ(ようこそ)】!
~現在更新停止中につき「完結扱い」にしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-31 12:28:25
184253文字
会話率:42%
いつからだろう。僕は押入れに入ることになった。最初は、僕が悪い子だからだと思った。パパにそう言うと、パパは慌てて否定した。僕が悪いんじゃない。僕は病気なんだそうだ。
最終更新:2012-08-14 22:07:02
3110文字
会話率:24%
夢を見た。もうとっくに忘れていた、あの日のこと。きっと私は呼ばれているんだ……‘彼’に。行かなきゃ、彼が待っている。伝え忘れた何かを、再び伝えるために。
最終更新:2012-08-03 16:12:17
15457文字
会話率:45%
あの時
やっぱり行かなきゃよかったんだよ。
だったらこんなことには
ならなかったんだっ!!
最終更新:2012-06-10 22:23:50
1602文字
会話率:52%
生徒会特務部。それは生徒からの各種依頼や悩み事その他大小のトラブル
を解決するための組織である。その特務部にささやかなきっかけで参加す
ることになった二 一(いちのつぎ はじめ)は個性的な先輩を共に
日々奮闘してゆく。
最終更新:2012-05-31 10:55:57
3518文字
会話率:19%
よろしくwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
キーワード:
最終更新:2012-04-05 21:08:42
702文字
会話率:76%
ただのアニメ好きが書く <小説になっていない小説> の第二作
独創性の全くない設定
4/4追記 先ほど知り合いに 「絶対彼氏」って知ってる?と言われました。知らないのでググりました。 ・・・なんてこった
書かなきゃよかった(
笑)
PVもユニークも少ない駄作ですが、前作と合わせまして感想お待ちしております。
中学生・高校生の頃のキャッキャウフフしてた感じのものはもう書けないのだろうか・・・
コメディですかね。
僕と契約して、常連読者になってよ・ω・
4/1 6日間で400ビュー・100ユニーク超えました。ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-02 10:00:00
35379文字
会話率:27%
ある日、エルフの公子であるライラは遥か昔に滅びた邪神のアーティファクトの封印を解いてしまった。
「やっぱり、こういうものって、もとに戻すか、捨てに行かなきゃだめだろう?」
そうして彼は大陸各地を巡る旅に出た。
誰に知られるでも、祝福されるで
もなく、それでいて世界の運命さえ決してしまいそうな旅路……。
「運命って何なんだよ?」「どうして俺なんだよ?」と言いながら、ライラが旅路で出会う不思議な出来事の数々とは…?
聖騎士や吟遊詩人、暗黒帝国の忘れ形見である双子の兄妹などと共に、ライラは<森>(シウェル)と呼ばれた世界を巡る。その涯に何があるのかも知らずに。
ロールプレイングゲーム(notコンピューターゲーム)から着想を得た連作短編~中編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-06-05 16:42:00
21249文字
会話率:38%
今元気ですか? 今幸せですか? 翼くれませんか?
あんまりだあんまりだあんまりだ……
誰にも会いたくないし遊びたくない、朝起きると気分が悪い寝付けが悪い明日が辛くて今生きてることが辛い
将来が不安なのに、どんどん歳をとる。時を止めたいよマジ
で……
人が何を考えてるかわからない、何を考えていきてるの?
いつから自分を偽って生きていかなきゃいけないの?
この状況から抜け出せない、何も見えない、今が辛い。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-02-22 01:35:58
803文字
会話率:53%
とりあえず何かを書かなきゃと思った。
キーワード:
最終更新:2010-09-13 20:57:52
444文字
会話率:10%
平々凡々な僕と変な友達とその他の人々の日常。
頬を叩かれたり、やったこともないスポーツでこてんぱんにされたりと、色々なことがあって、僕は立ち直ることができた。
弱い弱い僕はみんなの力を借りてしまったけれど、きちんと前を向いて歩かなきゃいけな
い。
それが、僕がみんなと一緒にやっと見つけた道だから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-08-22 18:00:53
763文字
会話率:18%
はじめに言っておく。これは恐い話じゃない。
都内のレストランで料理人をしていた俺は、ある日アパートに帰ってくると、隣の部屋の前で見知らぬ男の子と出会った。腹が減っていたようなので、陽一という名のその子に料理を作ってやったんだが、これが自
分でも驚くほど美味い出来だった。俺は次の日、シェフにその料理を店の新メニューにしたらどうかと提案した。すると、あっさりOKされただけでなく、知り合いの経営するフランスのレストランで働いてみないか、とさえ言われた。これも陽一に出会えたおかげだと喜んだ俺だが、同時に悩みもした。フランスに行くと、あいつを日本に置いていかなきゃならなくなる。それはあんまりにも可哀想だ。日本に留まろうか悩みながらアパートに戻ると、陽一の姿が消えていた。そこで俺は初めて陽一の正体を知った。
もう一度言っておく。これは恐い話なんかじゃない。恐い話で肝を冷やしたあなたに送る、心温まるホラーストーリーだ。だからどうかお願いだ。恐がらないで……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-08-07 17:00:00
7987文字
会話率:37%
高校生になった美羽。友達もでき、充実した毎日を送っていた美羽だったが、ある日レイプされ、美羽の生活が狂うのだが…
最終更新:2009-08-28 12:04:08
300文字
会話率:0%
新しく前を向かなきゃいけない人の詩です
最終更新:2008-06-12 21:32:24
468文字
会話率:0%
人について。あたしたちは何故同じような日常を馬鹿みたいに頑張って生きていかなきゃいけないの?
最終更新:2008-06-07 12:28:11
1179文字
会話率:10%
あいつらの前から消えたのは、私が世界を守らなくちゃイケないから―‥何事にも恐れずに立ち向かって行かなきゃイケないからただ―‥ただ、それだけ‥愛しい人よ、元気で居てね珠玉のSFファンタジーラブストーリー。
最終更新:2008-02-09 21:11:02
498文字
会話率:0%
21歳、就職して半年で美容師を辞めた。自分は普通に生きていくと思っていたアヤが、辞めたことをきっかけに数々の出来事に対面し、悩みながらも自分の生きる道を必死に探していく。まだ遊び足りないけど、学生じゃなくなったら働かなきゃいけない。今の自分
の仕事や職場に満足している?大人になりきれない気持ちと葛藤しながらも進んでいくお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-10-27 05:24:37
5683文字
会話率:4%
麻生香那紀(あそうかなき)はクリスマス前の金曜日に仕事三昧の毎日に何かが足らないと思いながら、疲れた体を引きずって会社に出社した。毎年、クリスマスに決まって急な仕事が降って沸いてくる。今年も例にもれず、繁野部長から声がかかる。月曜日の事前プ
レゼンに間にあわせて木藤が作った企画を全部見直してほしいとの依頼だった。仕方なく覚悟をきめて取り掛かった。その日の夜、休憩室で偶然館野部長と出会い、館野は香那紀が請け負った仕事を手伝うと申し出てきた。クリスマスに贈るとってもホットな奇跡のラヴストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2006-12-24 21:38:15
26818文字
会話率:62%
今日はバイト先にお給料を受取にいかなきゃいけないのに、ぐだぐだした1日の断片。
最終更新:2006-11-03 16:55:25
747文字
会話率:4%