目が覚めたならの続編。
苦しんで、苦しんだ。
私の人生はいつまで続くの?
そんな私を救ってくれたのは……
ラブ要素も少しあります。
最終更新:2011-12-17 10:06:33
2055文字
会話率:49%
東北地方太平洋沖地震による東日本大震災。未曾有の被害をもたらしたこの巨大地震、そして津波は、人的物的被害、それに伴う経済社会に対する影響は計り知れないものがある。今なおその爪あとは深く、多くの問題を抱えながらも人々は前に進むことをやめるわ
けにはいかない。
2011年3月11日14時46分18秒から始まった非日常は、今も日常として続いている。私はその非日常の始まった日の出来事を一つの物語としてここに書き綴る。
あの日世田谷から渋谷、そして品川までの道のりで何を見、何を聞き、何を感じ、何を考えたのかを。
仕事先で被災した主人公は、交通機関の麻痺する中、どうにかして家に帰ろうとする。そんな中、一人の老人と出会い、行動を共にする。最初は多少鬱陶しく感じていた老人への気持ちは、非日常の混乱の中、少しずつ変化を始める。
はたして現実なのか夢なのか。主人公は老人と不思議な短く長い旅をすることとなる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-06 14:36:22
75860文字
会話率:43%
高校生の猫田春永(ねこたはるなが)は両肩に小鳥を飼っていた。他人には見えない二匹の小鳥は滅多に鳴くことが無く、また鳴く時にはそれぞれ意味があったのだ。不思議な事と思いながらも放っておいた春永だが、高校入学から少し経ったある日に鬼を従えた少年
と、少年から逃げる少女に会う。彼らは小鳥が何なのかを知っている様で……。▼▼物事に対して積極性に欠ける少年の成長物語×ファンタジー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-03 22:21:13
1095文字
会話率:10%
この物語は少し不思議な日常です
キーワード:
最終更新:2011-11-29 16:04:15
1111文字
会話率:25%
ちょっと寂れた漁師町
そこで生まれ育った栄野京助はどこにでもいる中学二年生の男子生徒だった
そう、あの独特の語尾で話す少年、緊那羅と出会うまでは。
年相応に悩んで馬鹿やって過ごす日常に少しだけ不思議と懐かしさをプラスしてそうやって今日もま
た一日が始まって日常になっていく
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-26 22:07:54
910849文字
会話率:98%
夕日を眺める二人の男のSF(少し不思議)な話。短編です。
最終更新:2011-11-26 12:32:00
792文字
会話率:63%
普通の人間と能力者が暮らす世界。ある2つの国の間で戦争が起こった、しかしそれは意外な結果に終わる。
日本では夏休みが終わり、普通の家庭で育ち、昔から不思議な事は起こるが普通の生活送っていた少女、猪瀬ハツカは遅刻をしかけていた。しかしその日か
らハツカの周りで様々な大きな変化が起こりだす。そしてついに、ある問題に巻き込まれ、自分の中の、ある能力に目覚めてしまう。そして、ハツカの生活が少しずつ変わっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-21 00:53:28
14949文字
会話率:31%
彼のそばで彼の手伝いができるだけで、私は幸せだった。でも彼には恋人がいて…。「私」が誰か分かると少し切ない。
最終更新:2011-11-12 22:04:53
4921文字
会話率:20%
仮想19世紀のドイツにあるロサネハイツ院で、年に一度の「ルームメンバー替え」が行われた。そこでクリフのルームメイトになったのは、一風変わった青年、桂 雪。どこか不思議な雰囲気を持つ彼は自称、安倍晴明の子孫である陰陽師の末裔だった。
「瞬
間というのは世の中すべての構築式です。これを甘く見ているようなら、あなたはいずれ・・・・・・ね・・・・・・」
陰陽師の特性である時空越えのため、過去の世界にタイムスリップできるユキは、極東の島国、日本にいる自分の家族の桂一族と、何やら因縁があるらしく・・・・・・。
主人公のクリフが振り回されてばかりで、だんだんと可哀想になってくるお話です。
☆評価していただけると、とてもありがたいです。気が向いたらでいいので、宜しくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-10 00:37:47
51830文字
会話率:34%
『魔女の森』と呼ばれる不思議な森の主は見た目10歳の少女、春月。
彼女が一人その森に棲むのはある大きな秘密があった。そんな秘密をもった彼女に自由気まま脱走魔の彼が出遭ったら?
残酷描写が少し含まれます。
最終更新:2011-09-20 23:29:20
22379文字
会話率:46%
これは、私が小学3年生の時に体験した話です。怖い話というよりは不思議体験に近いです。
その日、私達3人はいつもと同じように学校へ行っただけでした。
いつもと同じように登校し、いつもと同じように授業を受け、いつもと同じように給食を食べ、いつも
と同じように……
ただ、少し違った事と言えばとても雨が強かったこと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-17 15:50:55
7282文字
会話率:35%
月森朔夜は少し感覚がずれただけの自称普通の女の子。ある日となりに、同じ名前の大学生、吉良朔夜が越してきた。
藍蔑離紅及び、花月の祝福からの移転。連載は花月の祝福優先です。
最終更新:2011-09-04 00:00:00
5287文字
会話率:61%
下校途中だった少年の耳に入った、鈴の音。それは、彼には聞こえないはずであった。鈴の音を追う少年は、やがて奇妙な世界に誘われる。
少し不思議な物語です。
最終更新:2011-09-02 21:00:00
12313文字
会話率:2%
三人で写真に写るとき、真ん中になった人が早死にしてしまう──たまに、そんなことを言う人がいます。
それなのに、高校時代の友人の一人に、好んで真ん中になりたがる奴がいました。
不思議なので理由を聞いてみたことがあります。
彼は、
「迷信が迷信であることを証明したいから」みたいなことを言っていました。
ところがその彼は二十二歳で亡くなってしまいました。
死因は心臓麻痺。
写真の迷信は本当だったのだと、僕達のみんなが怖ろしく感じました。
今から二年前のことです。
しかし、本当に怖ろしいことが始まったのは、その後でした。
彼の死の半年後くらい。
彼が心臓麻痺を起こしたのはセックスの最中だったらしいことを知りました。
そして、その相手がアイドルだったことも──。
そのアイドルのファンだった彼は、不思議なほどの幸運が重なって、彼女と密かに付き合えるようになっていたということです。
彼のお姉さんから、二人のツーショットも見せてもらえました。
それは明らかにホテルの部屋での撮影でしたが、本当に信じられないことに、彼女は誰もが知っている有名なアイドルでした。
少しだけヒントを言うと、「今○くらべてみました」、「有○反省会」、「ワイ○ナショー」などのテレビ番組に出演しています。
しかし、そんなことなど、どうでもいいのです。
本当に怖ろしいことが僕達に始まってしまったのですから。
以降、僕達が三人で写真に写るとき、写真の真ん中を獲得するために──僕達は殺し合いさえ厭わない有様に……。
考えてみて下さい。
もし好きなアイドルと付き合えてセックス出来るのであれば、その後に死ぬにしても、もうその時点で何百倍もの元が取れてしまっているのですから……。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2011-08-25 14:05:34
317文字
会話率:0%
天地を緑に覆い、人間を拒絶する網緑幻想の地『グンマニア』には『羽仁畏備(はにいび)』、通称『ハニ』と呼ばれる民が住んでおりました。
背に翼で空を駆ける不思議な種族の、都市国家オオママの存亡を巡るおとぎ話。
よろしければ少しだけお付き合いくだ
さると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-31 16:04:58
16935文字
会話率:7%
大学で都会に引っ越してきた青年の、ちょっぴり不思議な雨の日のお話。
※なお、当作品は他のサイトでも公開されています。
軽微な修正による多少の差異はありますが同一作品ですので、ご了承くださいませ。
最終更新:2011-07-30 21:51:36
3760文字
会話率:18%
国境を越えれば死霊《しりょう》が跋扈《ばっこ》しているスピーリィズ王国。その国状から、死霊を操るネクロマンサーは忌み嫌われ排斥されていた。 そんなスピーリィズ国のある町に変わった少女、テーラがやってきた。『アンティーク屋』という店で一人で骨
董品に囲まれて暮らしているらしい。しかも彼女は独り言が多いらしいが、その真実は―――。 魔術の天才少女テーラと「黒曜石」のネクロマンサー、セオの織りなす少し不思議な物語。 短編連作のような形になる予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-26 13:09:04
4112文字
会話率:35%
「誰にでもやり直したい過去ってあると思うんや。大学受験やったり、プロポーズやったり。けど夏祭りの日、うちが会った青年はちょっと違っとった。バイバイ、その一言を言うために――」
ウサギのお面が導く、少し不思議な物語。言っとくけど、ファンタジ
ーやないで。
大久保唯様主催、企画【夏色屋台】参加作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-25 00:00:00
10673文字
会話率:55%
どこにでもいるような高校生………よりも少しだけ運の悪い高校生、氷上 優(ひかみ まさる)
突然奇妙な穴に落ち、その穴と繋がっていた不思議な世界に迷い込んだ優は、持ち前の判断力で、そこが異世界だと判断する。
そして優はその運の悪さから
、想像もつかない程の様々な面倒なことに巻き込まれていく………折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-16 07:39:40
52108文字
会話率:36%
戸田さやかには好きな男の子がいるが、学校ではいつも素っ気ない態度で避けられてしまい溜息の日々。そんな彼女がある不思議な体験を通して、彼について少しだけ知ることが出来る。その数日の様子を彼女視点で描く物語。
最終更新:2011-07-15 13:23:03
12074文字
会話率:12%