児童公園を舞台に、クラスメートのガキ大将が始めたかくれんぼ。
車のトランクに隠れた少年・枚方修久は、予期せぬトラブルに巻き込まれてしまう…
※本作品は、夏のホラー2021参加作品で御座います。
最終更新:2021-07-30 08:08:05
7174文字
会話率:32%
六歳の圭介くんは、公園で知り合った子どもたちとかくれんぼをしていた。
圭介くんは、絶対に見つからない場所を見つけて、そこに隠れた。
ふと辺りを見回すと、窓の中からこちらを向いている女の姿があった。
最終更新:2021-07-26 22:34:12
1972文字
会話率:16%
はじめまして、お友達のお友達さん。
貴女のお話、聞かせてくださいな。
噂がお話に、伝播が伝染になる物語。
最終更新:2021-07-25 13:42:46
3182文字
会話率:2%
これは私、雪美(ゆきみ)が国を救う冒険物語。
仲間と共に、国に隠れた闇を打ち払う。
しかし、闇を作っていたのは...
最終更新:2021-07-22 21:04:47
229文字
会話率:0%
海辺の中学校に通う「私」は、夏休みに友達のケンジとタツヒコと3人でかくれんぼをする。すると、雑木林の中にある小さな穴に隠れたタツヒコが消え、入れ替わりに「ウタテ」という名の少女が現れた。それから、ケンジとタツヒコの様子がおかしくなる。
※実在の地名とは一切関係ありません
※夏のホラー2021企画作品
※カクヨム様で重複掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-22 06:43:00
3916文字
会話率:36%
私はかくれんぼで隠れた息子を探していると思っていた。
最終更新:2021-07-21 00:05:09
988文字
会話率:9%
真っ暗闇の中、机の下に隠れた。下手にロッカーなんかに隠れて片っ端から開けられたらお終いだ。それに比べて机は無数にある。調べきれるはずがない。しかも私が選んだ机は… 資料室の真ん前、鬼が普段つかっているデスクの下だ。灯台もと暗し、見つかるは
ずが無い。
もし見つかったら… 何をされるか分かったものじゃない。最悪、身の破滅もありうる。でも見つからなければ大丈夫、きっとだいじょうぶ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-20 23:00:00
5087文字
会話率:49%
仲良し4人組で、いつもの公園に遊びにきた翔太。かくれんぼをすることに…。隠れた場所は滑り台だった。
最終更新:2021-07-18 02:45:04
2066文字
会話率:65%
かくれんぼする女の子が隠れた先は古びたお堂。クラスメートのいじめ、家族仲の不和、逃げるように入ったお堂。どちらも同じお堂ですが、昔から"ことりぞ"で有名な場所でした。
最終更新:2021-07-17 19:00:00
2499文字
会話率:25%
紅の彼岸花、鮮血色の彼岸花。それは冥府の花。
あなたの魂、隠されてませんか?
最終更新:2021-07-14 11:23:38
3831文字
会話率:7%
僕はオトモダチ五人とお化け屋敷と呼ばれている廃屋敷でかくれんぼをすることに。鬼になった僕、コウスケは隠れたオトモダチを探すために屋敷を彷徨くが、そこにいたのはオトモダチだったはずの……
最終更新:2021-07-12 21:08:16
14537文字
会話率:40%
アメリカは物価が高く、特に医療費が信じられないくらい高額だから、一概にはいえない。
いや、そこを概算して数値化しろよ! 事情通だったらさぁ!
なら自分で計算しろよ、できらぁ!、えっ――
「アメリカと日本の年収に隠れた差を数字化するん
ですかぁ!?」
な回。
★ 宣伝! ★
連載中の――
『中世ヨーロッパそっくりな世界で銀髪ショタに転生!? 色々疑問は尽きないけど幸運に感謝しつつ人生やり直し! でも、やっぱり昔は何かと不便だったりで……ちょっとだけ現代科学チートを使わざるを得ない!?』
も、よろしければ御一読を願います!
twitterはじめました https://twitter.com/@CurussOfficial
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-11 17:12:12
2495文字
会話率:3%
「移転先で固有スキルを身につけ、元の世界に戻ること」
せまりくる魔王、そしてモンスターからこの世を救うため、国からの使命を受けて旅立ち、ようやく目的を果たして戻ったパーティ。
今後の活躍が期待されたが、メンバーであるアレクは、身につけた
固有スキルの【空気】が消えてしまった。
そもそも消えた固有スキルの【空気】自体、一時的に気配が消せるだけで、もともと戦闘で役立つとは思われていない。
しかも貴族だらけのパーティの中で、たった一人、平民だったアレク。
国王だけではなく、共に戦ってきた貴族だらけのメンバーからも厳しくののしられ、アレクはパーティーから追放される。
だが、固有スキル【空気】は、隠れた最強の機能を持っていた……。
全部で29あるという固有スキルを全て覚えるため、別の転移世界を姫三姉妹と共に旅し、そこでの敵や、なぜか現れる元パーティ・メンバーたちにも無双しつつ、強大な力を持つ魔王から、この世界を救おうとする物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-11 10:46:15
31105文字
会話率:24%
私がそれを見たのは、小学校低学年の頃だろうか。夕暮れ時、友達とかくれんぼをしていた時の事だ。
私はそうそうに見つかり、鬼の番になって隠れた友達を探していた。
「もういいかい」
『まぁだだよ』
※1000文字代で楽しめる短編ホラーです。
最終更新:2021-07-08 23:09:26
1019文字
会話率:23%
私、かくれんぼって大っ嫌い。だって、一人で隠れるのって怖いし。逆に、鬼に見つかった方が安心しちゃうかも。だからどうせなら、二人で隠れたいなあ。
最終更新:2021-07-08 00:00:00
3742文字
会話率:54%
※第二章完結しました。
※評価、ブクマ、感想お待ちしています。
大学を中退して竹細工を作っては近くの道の駅で売るというフリーターもどきの生活をしていた竹田武人(たけだたけと)は日課である実家の竹山散策の途中に謎の穴に落ちてしまう。
いつ
果てるとも知れない落下で気を失った彼が次に目にしたのは金髪のお姫様だった。
お姫様から魔族との戦いで劣勢に立たされている人類を救う勇者になってほしいと頼まれた武人はとりあえ異世界に来る時に手に入れた召喚魔法をその場で見せることになったのだが、召喚に応じて無数に生えてきた竹によって王宮は機能不全に陥るほど破壊されてしまう。
あわや処刑というところを何とか流刑で許してもらった武人は監視役の近衛騎士カトレアと王都を後にし辺境の村へ向かうことに。
だが旅に同行したカトレアは次第に知ることになる。
竹で王宮を破壊したインパクトの陰に隠れた武人の本当の力がとんでもないものだったことを。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-02 16:39:40
714187文字
会話率:47%
喫茶店を営む店長である【彼】と、雨の日だけやって来るお客さんである【彼女】。
なぜか喫茶店には不釣り合いな物――【枕】を持ってきた変な客である彼女。
彼女の出す謎掛けを、彼はあっさりと解いていく。
それでも静寂を愛する彼に彼女は朗らかに語り
かける。
彼女の言葉の中に隠れた嘘に気付き、彼は彼女がこの店に来た目的に思いを巡らせる。
彼女は彼に何か伝えたいことがあるようなのだが――。
ーーーー
雨の日が多いので少しでも気持ちを軽くできるような作品をと思って書いた話です。
ミステリーとは名ばかり、他に選べるジャンルが無かったので『強いて言えば』程度にお考えください。
最終話まで作成済、隔日更新の予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-02 07:00:00
29444文字
会話率:38%
幼馴染もいないし、頭もよくないし、チートもないし、異世界転生もしないし、心が読めるというわけでもない。どこにでもいるキモオタ暗めの主人公がきっといつか勇気を出して、学園のアイドルに告白して日常を面白おかしく塗り替えていく話。
最終更新:2021-06-18 22:54:31
18590文字
会話率:39%
フルダイブ型VRMMO。
それは全身の感覚を人工的に作られた夢の中に落とし込む技術。
21XX年はその、正真正銘ゲームの中の主人公となりきって架空の世界を自由に冒険出来るようになった技術革新によって、ゲーム業界は久しく見なかった苛烈な競争の
世界に舞い戻り、かつてない賑わいを見せていた。
そんな時代にリリースされた「隔世の夢路~遥かなる頂~」と言うタイトルがあった。それは知る人ぞ知る隠れた名作RPGの初代リメイクであり、原作をプレイしていたファンからは強く期待されていたタイトルでもあった。
これはそのゲームに携わった人々の、努力と涙と汗と、度重なる仕様変更と、仮初めの成果物と遅れるばかりのスケジュールと、睡眠不足と過労と休職と失踪と、怨嗟と憎悪と諦めと乾いた笑いと、明らかに間に合わないデバッグとそして殺意と、そうして迎えた末路と言う名のリリースと、そこから始まる悪夢の記録である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-18 12:00:00
19049文字
会話率:29%
「僕は思い出す。彼女のことを。一年の狭間に隠れた、真っ白な時間に」
グレゴリウス暦が廃止され、一年が365日に固定された時代。
人々は時間管理AI「クロノス」の示す世界時間に則って生活を送っていた。
本来、一年の周期は365.25日とい
う半端な日数だが、クロノスが余分の0.25日を適切に振り分け、一年の中に配分することで、人々は快適で安定した時間を手に入れたのだった。
2102年12月31日。
緒方和希は、恋人の水無瀬香織を実家に見送り、一人で年の瀬を迎えようとしていた。
時計の針が12を指し示し、2102年が終わりを迎えた、その時。
腕に巻いたクロノスが、突如アラートを発した。
【365日が経過しました。プロトコルに従い、ゴート・シンドローム治療プログラムを展開します】
そして、和希は思い出す。
自分が365日の間忘れていた――忘れさせられていた、過去に失った大切な彼女のことを。
時間の狭間に消えた記憶をたどる、過去と未来の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-31 09:00:00
39713文字
会話率:43%