ネットサーフィンをしていた主人公がある言葉をコメントすると…?
最終更新:2023-02-07 23:44:00
898文字
会話率:0%
俺、高野幸仁17歳。どこにでもいる普通の高校生。影が薄すぎて人に認知されにくいけど。そんな俺にある日の放課後とあるイベントが発生した。ずっと片想いをしていた女の子、冴房佳奈に告白をされた。好きな子にたとえ嘘告白だとしても告白してもらえた俺は
「死んでもいいや」と口にしていた。その言葉を聞いた冴房さんは何も言わず去っていく。そして翌日会ったときにこう言われた。「絶対に私の事、好きだって思わせるんだからっ」いやもう好きなんだがっ!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-01 23:00:00
862文字
会話率:45%
うっかり爆ぜろと言ったら 知らない世界に飛ばされた。帰れないなら進むしかない?
最終更新:2023-01-31 18:00:00
53646文字
会話率:50%
「オギャア、オギャア」
「旦那様、生まれましたよ!男の子です。」
「・・・ああ、なんて言ったらいいか・・・。
これが俺たちの子供か。。。。」
「名前は・・どうするか決めてるの・・?」
「男だからな・・・・ジェイドでどうだ」
「ジェ
イド・・・いいですね。この子はジェイドです。」
「よし、この子はジェイドだ!
・・・よく頑張ったなマリアンヌ!」
こうしてマリアンヌ、エルドら率いる
エルティア男爵家に三人目の子供が生まれた。
この話はエルティア家に生まれた
ジェイドが神様からもらった現代知識をもちいて
まったりと人生を過ごす物語
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-29 13:09:40
2897文字
会話率:8%
「え、うそ、チートないんすか!? じゃあ、あれはっ!? 何故か日本のモノが買える系!!」
「ありません!!」
「魔法の才能とか!」
「ありません!!」
「特に意味もなくモテるとか!」
「ありません!!」
「……異世界転移って言ったらチートで
ハーレムでしょうが!!!!!」
「うるさーーーい!! 私はその、なんでもかんでもチートで解決する異世界転移モノが大嫌いなのよ!! ええいもう面倒だ、転移装置起動!!」
チートなしを宣言されて異世界転移させられた鈴木昇二。
彼が行きつく世界はどんな場所で、どんな運命が待っているのか。
いまのところ何にも考えてません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-14 22:18:57
21799文字
会話率:39%
私、アマンダ・ナルバレテは錬金術が好きだった。
だから職場も錬金術が思う存分出来るところを選んだけど…上司には「無能が!こんなのも出来ないのか!」と罵られていた。
家でも家族全員に嫌われていて、「お前が無能だから残業になるんだろう」と言われ
ていた。
だけど私は錬金術が出来ればよかったんだけど、もう今の職場では面白い錬金術は出来ないので辞めたいと思ったのだが、なぜか父親は許してくれなかった。
どうやら私の上司と父親は仲が良いらしい。
それでも辞めたいと言ったら「黙れ!頭を冷やしに一晩外に出ていろ!」と命令されたので、仕方なく一晩外で野宿することに。
寒い夜空の中、普通だったら凍え死んでしまうかもしれないけど…そこは錬金術師だから、錬金術を駆使してテントなどを出して寝泊まりする場所を作った。
その時、テントに訪問する人が来て…?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-11 21:03:05
26167文字
会話率:46%
異世界召喚されました。
聖女だって言われました。
世界を救ってほしいと言われました。
世界を救いました。
帰してほしい言ったら、出来ないと言われました。
……でも、まだやるべきことがある。
最終更新:2023-01-10 23:32:46
1295文字
会話率:0%
森野要は誤って古泉真綾に怪我をさせてしまった。怪我を負わせた償いとして、要は真綾に慰謝料を渡し、「責任を取る」と伝える。真綾はその言葉を、プロポーズだと勘違いしてしまった。
最終更新:2023-01-03 14:05:08
4958文字
会話率:33%
藍野孝介と三井聖は、幼馴染だ。孝介はそんな聖のことを、家族同然に見ていた。しかしある日、孝介のクラスに佐川アリーシャという美少女転校生が来たことで、二人の関係はガラッと変わる。孝介のアリーシャに対する「可愛い」発言を聞いた聖は、『幼馴染最強
説』を唱え始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-16 12:00:00
6409文字
会話率:42%
貧乏男爵令嬢エーファは絶賛婚活中。
だがいい感じの相手が現れたかと思うと、幼馴染の公爵令息のキアランにことごとく邪魔をされていた。
「あいつは女癖が悪いからやめた方がいい」
「真面目そうな顔をして裏ではギャンブル三昧だそうだよ。君が苦労する
のは目に見えている」
「暴漢が現れたら君を置いて真っ先に逃げたじゃないか。君を守れる奴じゃないと僕は認められない」
そろそろキアランに邪魔された縁談の数も両手の指じゃ足りなくなってきた。
このまま行き遅れ確定!と焦ったエーファは、キアランに難題を突き付ける。
「そんなに言うのなら、あなたが納得できるような私の相手を見つけてください」…と。
約束の舞踏会の日、現れたキアランはエーファの足元に跪いた。
ちょっと待って、どういうことなの……!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-03 13:37:30
17342文字
会話率:26%
浅木隆は、藤の花を油絵で描いていた。
そこに、会社の先輩・篠崎吉乃が缶コーヒーを差し入れてくれる。
「コーヒーって不思議よねぇ。1つの物に真逆の効果が入っているんだもの」
「そう言ったら『紫』もそうじゃないですか」
そんな軽口を叩きながら、
吉乃は藤の花へと近づき、指先でそっと触れる。
その光景に、浅木は目を奪われた。
『この光景を描きたい』と、強く思った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-29 18:05:59
939文字
会話率:37%
ああもうだからイヤなんだ。
一度こうなったヤツのタチの悪さと言ったらない。
この仕事は碌なもんじゃないったらありゃしない。
最終更新:2022-12-29 00:02:52
2648文字
会話率:0%
空想の存在だと思われていた【ダンジョン】が地球に出現して三十年。その存在が当たり前になった現代の話。生まれ持っての超美少女顔のせいで女好きなのに女にモテないという欠点を抱える早川瑞希は、クラスメイトのギャル、村瀬ひまりに女を紹介してくれと泣
きつく。が、紹介されたのはまさかの…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-23 23:29:59
1864文字
会話率:90%
反撃能力論はカルトだと言ったら、アナタは信じるだろうか?
しかし、現実にはアレは賛否双方がカルトだと断じるしかない程の醜態である。
最終更新:2022-12-19 15:03:09
2525文字
会話率:0%
「どんなにイケメンでも、魔王は無理ーーー!!!」
婚活中のOLお姉さん・瑠璃が魔法の結婚相談所に紹介されたのは、異世界の魔王の跡継ぎ・アルバート。
現代から異世界に転移させられた瑠璃は王宮にてスキル「最大化(マキシマイザー)」の能力を見出
され、アルバートに結婚を乞われてしまう。
「頼む、お前となら最強の世継ぎが作れるんだ…!」
イケメン高身長高収入。でも職業:魔王のアルバート。
まずはお試し期間として付き合ってみることになるが、スキルを奪おうと次々刺客たちが瑠璃を襲う。
婚活お姉さんは元の世界に戻れるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-14 19:10:57
2502文字
会話率:19%
猫まっしぐら!
……ではなく、地元の和菓子「軽羮」のお話。
最終更新:2022-12-09 19:48:33
1286文字
会話率:0%
魔王の仕事は意外と地味である。何て言ったら疑われるだろうか。コツコツと小さな積み重ねを繰り返す日々である。嘘つけ、と思われるだろうか。配下に千も万ものモンスターがいて、自身も強大な魔法が使えて、怖くて、変身もできて―まるっきりの見当外れと
は言えないけれども、そう単純でもない。優雅に泳ぐ白鳥の足が水面下で藻掻いているように、多額の売上げを稼いでいる会社が蓋を開けてみれば赤字経営であるように。
掟① 勇者一行を絶滅させてはならない。
勘違いしてはいけない。全滅ではなく、絶滅させてはいけないのだ。魔王によって派遣されたモンスター達は、至る所で勇者一行を待ち構えている。そしてエンカウントして戦闘になれば全力で攻撃を仕掛ける。攻撃方法は少なく単純だが、勇者達のヒットポイントを1でも減らせるよう、毎ターン行動する。勇者とモンスターは1度戦闘が始まってしまえば、どちらかの勝利が確定するまで何ターンでも攻防を繰り返す。この戦いを決してなくしてはならない、ということだ。仮に勇者が絶滅すれば、モンスターの向かう先は町や村。襲う相手は一般人。そこからは何も生まれない。失うだけだ。
掟② 勇者一行は4人まで。モンスターパーティーは8体まで。
国家レベルの戦闘を仕掛けるわけではない。村単位でも、町単位でも、城単位でも意味を持たない。勇者達が短い戦闘を幾度となく繰り返すことが求められる。金と経験値を稼いでレベルを上げ、武器や防具を購入しステータスを上げる。そうして、勇者には1歩ずつ魔王の元へ近付いてもらわなくてはならない。その為に、勇者一行の人数を最大で4人までとする。これまでは馬車の中で仲間モンスターを待機させてきたが、それもなし。またモンスター側も、小型タイプで最大8体までとする。この範囲内であれば、好きに仲間を呼んでもらって構わない。
掟③ 魔王が地上に降り立ってはならない。
ラスボスが勇者と戦うのはラストバトルのみ。それまでは間接的にしか攻撃することはできない。例えばモンスターを派遣したり、ダンジョンを構築したり、イベントを発生させたり。直接手を下さなければ何をしても構わないが、仕掛けた後は見守ることしかできない。大概は他にやることがあって観察することもできないのだが、それこそ大勇者なるものが現れたらば、時間を割いて眺めたいものである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-09 00:00:00
215219文字
会話率:56%
俺、有田|京星《きょうせい》は高2の夏休みの思い出にと学校屋上の天体観測に幼馴染の|機谷《はたや》琴乃を誘った。
『キョーちゃん、見て見て!星座』
想像では琴乃はこんな風に喜んでいた。
「キョーちゃん、そこに正座して。」
現実は無
慈悲で、俺は何故か睨まれて正座させられた。
なろう、エブリスタ、カクヨム、ノベルデイズ等で投稿予定
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-01 10:00:00
999文字
会話率:22%
令嬢アリアには前世の記憶がある。なぜなら、目を覚ますと乙女ゲーム『悪役令嬢、世界のすべてはイザベラ様のものですわ!』の中にいた。
とはいえ、アリアは嬉しかった。元々イザベラが好きで、その隣にいる脇役令嬢として生まれ変わっていたからだ。
しか
しある日、イザベラの悪行が祟って世界がループしてしまうことに気づく。
アリアはどうにかして悪行をやめさせようと手を尽くすが、何度も繰り返してしまう。
そんな時、「悪い子はサンタさんからプレゼントもらえませんよ」と冗談で呟いたところ、ピタリと悪行が止まる。
これでようやく前に進めると喜んでいたが、アリアはイザベラが内緒にしていた悪行に気づいてしまう――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-30 12:20:11
8105文字
会話率:25%
『このクラスで1番人気者なのは誰だと思いますか』
『将来の自分はどうなっていると思いますか』
『10年後の自分に何かメッセージを送ってください』
『もしも神様が、夢を叶えると言ったらどうしますか』
最終更新:2022-11-24 00:02:52
5266文字
会話率:45%
魔法の天才であるパトラは、魔法の研究を一生続けていたい。結婚なんてしたくない。
だから求婚者たちに「私より強い人」という条件を突きつけ、返り討ちにしていた。
しかし異性に興味がないわけではない。
憧れの相手は王子だった。身分が違いすぎるので
諦めていた。
ところがある日、王子が激しい修行をしているという噂が聞こえてきた。
一体なぜ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-16 12:01:45
30574文字
会話率:30%
魔法の天才であるパトラは、魔法の研究を一生続けていたい。結婚なんてしたくない。
だから求婚者たちに「私より強い人」という条件を突きつけ、返り討ちにしていた。
しかし異性に興味がないわけではない。
憧れの相手は王子だった。身分が違いすぎるので
諦めていた。
ところがある日、王子が激しい修行をしているという噂が聞こえてきた。
一体なぜ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-21 17:49:33
11476文字
会話率:36%