高校2年の公頭和人は、島の神社の行事『もりとえらび』の対象者『もりひこ』に自分が選ばれる予定な事をひょんなことから知ってしまう。
行事の直前にくじ引きで選ばれるって聞いていたのになんで?大体、『もりとえらび』ってなんだ?『もりとえらび』の神
事は何故秘匿されている?
割り切れない気持ちと、理不尽な状況を変えようとする思いが和人を行動させていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-04 19:35:05
92291文字
会話率:47%
年に一度、学校行事で行われるイベント––––––肝試し。
お化けを信じていない主人公とそのヒロインはくじ引きでペアを組み、参加することに。
いつもは無事に終える肝試しだが、今回ばかりは奇妙な事件が発生してしまう…………。
最終更新:2021-08-22 17:20:35
5813文字
会話率:32%
私の出身地で昔からある風習の中に゛年ドン゛と言う行事があります。
その゛年ドン゛の話を元にちょっとした小話を書いてみました。
最終更新:2021-08-17 14:58:47
1452文字
会話率:12%
父とともに家業の歌をのぞまれ、芸術を生業とする小皇国レガートから南の大国セフュラへと招かれた少女エウルナリア。
セフュラ王は、父と仲のよい学友でもあったため、夏のそれは毎年の恒例行事でもあった。
十五の夏。
エウルナリアには、一つの野望が
あった。
王都キウォンよりもさらに南に下れば、エメラルドに輝く海と賑わう港があるという。ぜひ、そこまで大人の力を借りずに行ってみたくて──
※貴族令嬢としては破格の冒険の申し出に、周囲が意外なほど激甘です。ゆるふわ世界観で魔法はありません。
※おおむね、主従、身分差、幼馴染み属性が暴れて書いてしまいました。ご容赦ください。
※前書きに鉛筆らくがきネームがあります。
びっくりなさらないよう、表示調整機能でon/offをお選びください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-15 07:32:10
4100文字
会話率:33%
故郷の鹿児島県、祖母の家の、隣の家の菊お婆ちゃんから、新茶の季節に知覧茶が届く。
知覧茶が届かなくなったら、それは、菊お婆ちゃんが、もう、この世の中に存在をしていない事を意味する。
私と菊お婆ちゃんの繋がりは、知覧茶、知覧茶を飲んで、菊お婆
ちゃんの過去を教えてもらった時、自分は生まれてから死ぬまでの人生で何回キスをするのだろうかと考えてしまった。
そして毎年、新茶の季節に、知覧茶が届くたびに、自分は生まれてから死ぬまでの人生で、何回キスをするのだろうかと、考える恒例行事となってしまった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-28 08:30:34
4063文字
会話率:3%
時代に合わせて移り変わりながらも根底の理念は変わらない魔力を持つ者達が通っている魔法学園。そんな学園において区切りとして大切な行事――卒業パーティーにおいて一組の婚約者達がその場に合わぬ姿で対峙していた。
◇
色々練習のために婚約破棄物のテ
ンプレ設定をお借りして書いて見ました。「ざまぁ物」としては少々パンチに欠けると思いますので、相手方の派手な自滅劇がお好きな方には物足りない物だと思いますが、それでもよければお読み頂ければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-11 00:00:00
33169文字
会話率:29%
ごく普通に日常は流れていく。
年中行事というのは、その中にそっと訪れるようなものという感覚が染み付いていた。
しかし、それが誰にとっても忘れられないものとなった。
※この作品は、Twitter、pixivにも投稿しています。
最終更新:2021-07-09 21:06:48
1862文字
会話率:15%
青春なんてクソ喰らえ】
これをモットーにして俺は今まで生きてきたはずだった。部活なんてしない。行事も積極的には取り組まない。ましてや恋なんて絶対に、、、
だが。
俺は虜になってしまった、彼女に。
こんなの断じてダメだ!
俺のモットーが崩れて
しまう!
認めたくない!が、、、やっぱ可愛いよなぁ、、、。
ひねくれ男子校生、真白 悠。
今宵、男は発狂する。
日に日にましてく彼女に対する好意と、自分の哀れなプライドに、、、、、。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-07 17:44:12
865文字
会話率:17%
トーホグのバンカラ高校の応援団の女子団長である阿久瀨糸振(あくせ しふり)は、伝統まがいの行事にかこつけた男子の悪ふざけに巻き込まれてしまう。
見かねた県の教育委員会が行事の永久停止を求めるも、阿久瀨はひょんなことから裏アカと入れ替わり、
地元の右翼組織「抗国党」、その他高校の卒業生を結集し教育委員会に立ち向かう。
しかし大乱闘の末、裏アカは強制削除されサーバーに転生する。
そこは差別や格差から逃れ自分自身をいつわってきた「裏アカ」たちの世界だった。
その世界では、カネに魔力が宿り、富豪たちは「魔王」を目指していた。
阿久瀨は富豪たちを強襲し、世界全体のカネと魔力の再配分を企む。
富豪に執事として潜入した阿久瀨は、ワガママな令嬢三姉妹のオモチャにされてしまい……!?
あれから10年。
トーホグに生まれたことが、自由であり平等の運命のもとに生まれたということを願って。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-03 12:22:51
6108文字
会話率:17%
学校の行事に参加した30人の生徒達。しかし、二日目からは地獄の始まりだった。裏切りや蹴落としを繰り広げ、最後にはどうなってしまうのか。
この小説は60話を目安に書いています。奇数話は当事者視点。偶数話は記録という形です。
最終更新:2021-07-02 11:42:45
33877文字
会話率:76%
みちる、千草、渉は仲の良い幼馴染。毎年お花見を家族ぐるみでやるのが恒例行事になっていたが
今年は千草の転校話が持ち上がって・・・
春を舞台に桜の花びらが舞う頃、三人のそれぞれの想いがぶつかり合う
恋と友情物語。
最終更新:2021-05-08 12:49:01
21221文字
会話率:21%
俺は幼児を連れた若い母親 穂乃果と出会う。
偶然、俺の家の前で故障した彼女の自転車を修理してあげたことで俺たちは顔見知りになる。
試験休み明けに俺のクラスに転校生がやってきた。
その転校生を見て俺は驚いた。
彼女は先日、俺が自転車
を直してやった若い母親 穂乃果であった。
学校行事の臨海学校で行われる胆試しでの出来事をきっかけに俺達の関係はは微妙に変わっていく。
彼女を人妻だと思っていたのは俺の勘違いであり、幼児は歳の離れた彼女の妹であった。
芸能人の父親を持つ穂乃果はテレビのCMに出演する事になる。
しかし、あまり乗り気でない彼女に呆れて相手役の俳優が降板してしまう。
成り行きでその代役を俺が行うことになる。
俺が相手になった事によりリラックスしたのか穂乃果は最高の笑顔を見せてそのCMは話題となる。
そんなある日、満員電車の中で押し潰されそうな穂乃花を庇う俺の唇に彼女は唇を重ねて自分の気持ちを伝えてくる。
俺は自覚していなかった自分の気持ちに気づいていく。
しかし、そんな二人に穂乃花の父親であり有名人俳優の渡辺直人より衝撃の事実を教えられる。
二人は双子の兄妹であると……。
動揺する二人。そして気持ちを整理できない二人。
穂乃花彼女の存在に嫉妬した俺の幼馴染みの友伽里に学校の階段から突き落とされて部分的に記憶喪失になってしまう。俺との思い出をすべて忘れてしまった穂乃花は、あんなに嫌がっていた女優になると言い出した。
女優としての成功を修めて人気者になっていく穂乃花。
半年ほど経過したある日、俺は交通事故で生死をさまよう大怪我を負ってしまう。
駆けつける穂乃花達、この事故が切っ掛けになり新たな真実が判明する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-01 22:00:00
71133文字
会話率:6%
デート、旅行、学校行事。あらゆるイベントに雨を降らせ、いわゆる雨男と呼ばれる部類の男子高校生、今日時雨は「彼女を笑わせれば明日は天気になる」と噂の美少女、明日天気と出会う。とある事件がきっかけで、そんな彼女から笑い方が分からないという悩みを
打ち明けられた時雨は、彼女を笑わせるべくあれこれ奮闘するのだが……?
笑わせ笑わぬ学園コメディ。たぶんそのうちラブも入ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-25 00:03:14
67221文字
会話率:45%
アルバートは傾城美女レミリアと婚姻契約を結んで、後宮を任せることに。第一王妃になったアーリアは公式行事など仕事に追われる。最近国王となったアルバートは忙しすぎて現実逃避気味であった。
契約、契約、契約、時々甘い。思っている以上に恋愛脳な人達
のお話。になる前のシリアス過去話をなかなか終わらせることができません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-10 14:18:46
48713文字
会話率:34%
花月は魔力が普通の人よりも多い、半分吸血鬼で半分人間魔女なのだ。
吸血鬼の父が特殊な生まれもあり、血を少しだけでも定期的に飲まないと死んでしまう身体のため、『祈り花』という祈れば願いの叶う花を渡す代わりに、その人から血を貰って生きていた。
しかし、客は少ししか来ないし、家で待つのじゃ暇でしょうがない!!
同じく魔女の友人のは力も借りて、魔法が1番進んでいる国、帝国の魔法学園に2年生として転入することとなる。
恋に友達、客の悩みに学園の行事などなど、忙しい毎日を仲間とわちゃわちゃしながら過ごして行く、ひとりの魔女のお話。(の予定です!)
※R18は保険です。
※不定期に更新していきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-05 14:56:19
19380文字
会話率:39%
目立たない男子高生「七つ星日陰」は、節分の一大行事「国営鬼ごっこ」のプレイヤーに選ばれてしまう。
そしてその会場で自分をいじめる少年、「朱点鬼丸」に鉢合わせてしまい…
最終更新:2021-04-02 02:56:43
8508文字
会話率:35%
バレンタインやホワイトデーなどの行事の時にだけ読める、二人の甘酸っぱい物語。
最終更新:2021-03-31 20:26:29
2526文字
会話率:38%
学校行事に参加中。異世界にクラス全員転移してしまった。転移で得られた主人公の能力は、主人公の期待に反し、チート級ではなく、平凡なスペックだった。そんな端役でしかならない者に、焦点をあてた地味な主人公の異世界生活物語です。
最終更新:2021-03-29 13:04:04
82868文字
会話率:5%
真城(しんしろ)高校では毎年、三日間に渡って芸術鑑賞会、文化祭、体育祭、後夜祭をまとめた『雁峰祭(かんぼうさい)』と呼ばれる行事が行われる。
真城高校に通い、悩みを抱えた四人の生徒━━太田耕輔、渡辺唯、小林優樹、竹下亜希は高校最後の雁峰祭の
中でその悩みと向き合うことになっていく。
そして、四人の停滞していた青春が動きだすのだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-25 17:13:05
125273文字
会話率:21%
あらすじ
主人公の宮島優真は父親の仕事の事情で転校と引っ越しをすることになる。
そこであったのは元恋人の宮田咲だった。
「な、なんであんたがこの学校に来るのよ!?」
「なんでって引越しの理由があったんだからしょうがないだろ!?」
でも転校初
日の元カノがへの印象は最悪!?
咲は一体優真のことをどう思ってるんだ?
恋に学校行事にそれぞれの気持ちが重なる学生ラブコメ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-20 22:23:43
1197文字
会話率:60%
主人公の成瀬正樹はクラスのマドンナ佐倉由莉に恋をしている。
そんな中典型的なボクっ娘、岩沢真奈に迫られている。
朝は絶対に迎えに来るし、たまに朝起きたら朝飯作ってるし。
「なんで先輩ってあんな貧乳がいいんすか?」「は?はァ?!胸で女子は決め
つけない方がいいだろ」「でも触れない貧乳と今すぐ触れる巨乳どっちを取るべきかわかるでしょ?」
こんな感じでクソしょうもない会話もありり、
俺の初恋の佐倉由莉には恋愛相談はされるし俺の恋は散ってしまったのか!?
恋に学校行事に夢、などなど色々ある学生ラブコメ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-23 21:32:05
8643文字
会話率:31%