「ロゼットさんがいない!」
最愛の兄が皇女の前からいなくなってしまった....兄を連れ戻しに彼女は旅に出る。
しかし、それはとてつもない過酷の旅だった!?
果たして彼女は兄を連れ戻し幸せを手に入れる事が出来るだろうか…
最終更新:2019-04-14 21:14:19
4901文字
会話率:38%
発達した技術と魔法が存在する世界でのお話。記憶喪失で幼少期の記憶がない18歳の少年”アレン・ハロスフォート”は10年前、マフィアに暗殺者として育てられ淡々と任務をこなしていた。ある時、組織のボスに次のターゲットは”敵国の貴族の娘”だと知ら
される。アレンは素性を隠し、執事として彼女に接近するが……。
”感情を持たない暗殺マシーン化した少年が、初めて人の優しい心に触れる”
美しくどこか切ない物語、開幕。
注意事項…更新速度かなり遅め。設定がブレブレにならないように頑張ります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-13 06:00:00
10381文字
会話率:38%
邪教「アマルティア教団」所属のアサシン――ニュクスは、司祭の命により各国の英雄達を暗殺して回る日々を送っていた。
そんなニュクスに課せられた新たな任務は、500年前に邪神を封印した英雄の血を色濃く受け継ぐ少女――ソレイユ・ルミエールの暗殺。
しかしニュクスは、万全の態勢で暗殺に臨んだにも関わらず、ソレイユの持つ暗殺者泣かせの特異体質の前に敗北。身柄を拘束されてしまう。
拘束したニュクスにソレイユは驚くべき提案する。
戦力として力を貸してくれるなら、暗殺者としての仕事を継続し、いかなるタイミングで自分の命を狙ってくれても構わないと――
邪神の復活が危惧され、混沌を迎えようとしている世界において、英雄の血を引く少女と灰髪の暗殺者は、どのような運命を辿るのだろうか?
〇基本的には毎日午前7時台に投稿予定。更新をお休みする場合は、最新話の後書きで事前にお知らせします。
〇タイトルの灰髪の読みは(はいがみ)です。(はいはつ)よりも語感が良いのでこちらにしました。
※カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-12 07:00:00
558797文字
会話率:55%
その有り得ない瞳をした女子は「十三姫(じゅうさんひ)」「名月(かたづき)の姫」と古来より呼ばれていた。彼女達の両眼は青や赤、金や緑といった色をしている。その血族の数、およそ十三。「十三家(じゅうさんけ)」とも呼ばれる。
日本の始まりから、
聖職者などとして神聖視されていたとされる十三家は、平安時代末期、治承・寿永の乱の最中に、1000年の時を超えた再会を約束し、日本各地へと散らばって行った。ある者達は岩手の山奥に。またある者達は南波照間島に、そしてある者達は比叡山へと隠れ住み、永い永い時を耐えた。
そして悠久の時が過ぎた現代。彼らの一部は未だ「生ける神の子」として崇められ続けていた。しかし果てしなく無数に枝分かれした血族の一部は財界と癒着して暗殺者となり果て、また貧困や孤独から「進化系」と呼ばれる未成年のグループに属するものもいた。
そんな中、比叡山の山奥に生まれた水浪晶(みずなみあきら)は、因習の枷の中で足掻き続けていた。彼女はやがて、運命の様に、同じ十三家で様々な理由から苦境にある鹿瀬真琴(かのせまこと)、葉山翔(はやまかける)、西条広賢(さいじょうひろまさ)らと出会ってゆく。
しかし、それは彼らの、1000年の時を越えた争いの始まりでもあった・・・。
若木未生、天童荒太、馳星周、鬼束ちひろなどに影響を受けた筆者による、ティーンエイジャー達が主人公のアングラ青春小説。壮大な歴史叙事詩の果てに生きる、現代の若者達のリアルな懊悩と痛みを描いた群像劇。そしてその群像劇の中に、十三家という血族の永い歴史が浮かび上がる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-10 14:14:39
39673文字
会話率:32%
18歳のリル・アーノルドは、美貌と剣の腕をを見込まれて、ティザーナ王国の城で暗殺者として働いていた。自分の感情を殺し、淡々と任務をこなしていた彼女に、主君のレイズ・メナード国王はある男を殺すよう依頼する。その男とは、20年前から行方がわから
なくなっていたレイズ国王の甥にあたるガーウィン・メナード王子だった。
一方、ガーウィン王子は、隣国のフローアン王国でガイ・オーウェンと名乗り、ティザーナ王国の玉座を取り戻す日を夢見ていた。
殺す者と殺される者であった2人だが、ともに旅をするうちに禁断の恋に落ちていく。自分を殺して生きるのか。それとも、自分らしく生きて死んでいくのか。いや。それとも……?理性と本能のはざまで思い悩む2人がつかむ未来の行方は……!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-06 22:55:12
104879文字
会話率:51%
「あの日」暗殺者となった俺は、いつの間にか「国家直属暗殺者」となっていた。本当に、いつの間にか。自分が思っていたような血生臭い世界ではなく、どちらかというと、ただ単純に楽しく生活しているだけだ。
とは言え、任務はこなさなければならない。この
国のために。
はあ……つってもさすがに、あのド天然には困ったもんだ。
貯金もしない、ごはんと寝るとこさえあればいい。
そんなあいつとの出会いは、本当にあれでよかったんだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-24 20:21:21
4694文字
会話率:40%
一人少女がある事件をきっかけに、一般の人が立ち入ってはいけない暗殺の世に関わってしまいます。少女はそこで色々な暗殺者と出会います。
実は少女にはある秘密が?暗殺の世に関わってしまった少女はこれからどうなるのでしょうか。
最終更新:2019-03-23 17:11:58
5484文字
会話率:40%
リーオという少年は暗殺者として生を受けた。彼はその身に宿る殺人衝動のままに動いていたが、ある少女との出会いをきっかけとしてその衝動を抑え込むようになる。しかし、その後の人生でも彼は殺人鬼としての生から逃れることはできなかった。
自身の死
を感じ取った彼は、薄れゆく意識の中で自身から大切なモノが抜け落ちたことを感じる。その後目覚めた先は、元の世界とは異なる異世界だった。
その世界で彼を拾ってくれたのは、勝気な金髪少女のラナだった。身体が退行したリーオは彼女の家で共に成長していく。
平和な生活を送っていた二人だが、彼らの村で成人を迎える若者の通過儀礼として行われる「三玉の儀」を境に、悲劇が起こり、日常は崩壊する。
彼らの前に現れた「プライア」という組織の正体と目的、リーオの失われた記憶とこの世界に飛ばされた理由。
それらの追求を軸に物語は進んでいく。
これは、とある世界に生きていく狂信者たちの記録である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-19 00:28:27
72745文字
会話率:49%
一つの大陸に神が降り立つ
神は大いなる力を使い人々を操り、扇動する・・・ある目論見の為に
その目論見を阻止すべく反逆の狼煙を上げた一人の神の子とそれを助ける一人の僧の物語
大陸の均衡を保つ機関────十
暗殺者集団────カムイ
武僧
集団────阿吽
二人はその3大勢力と大陸全土を覆う陰謀が絡み合う中に身を投じる事となる
※※僧要素そんなにありません※※
3章までが序章となり、4章から本編になります
旧題 英雄2人~僧と暗殺者と戦士と王が織り成す戦乱群像
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-16 18:00:00
750203文字
会話率:61%
代々暗殺者として裏の世界で活躍していた黒桐家。
その長女、鞘華もまた、女子高生でありながら暗殺者の仕事をこなしていた。
そんな彼女のもとに一件の依頼が舞い込む。
それは、自分の作品を違法アップロードしているやつを殺してほしいという、エロ同人
作家によるものだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-28 22:57:09
1396文字
会話率:46%
勇者制度において序列3位で多くの人々から最も支持を受けていた勇者がいた。彼に与えられた名は仮面勇者。しかし、戦場における彼の名は敬愛を込めて死にたがり勇者と呼ばれた。絶望的なまでに劣勢な戦場に現れては、ギリギリの死線を乗り越え多くの人々を救
ってきた。無類の強さを誇る仮面勇者だったが心までは強くはなかった。全てに疲れてしまった勇者は自殺を決意するが、彼が行ってきた善行が彼を救わんと動き出す。本当に死にたがりになってしまった勇者と復讐のため彼を殺しにきた暗殺者との出会いから物語は始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-28 19:50:43
1446文字
会話率:38%
スコット・クラーク(35歳)は付与術師(エンチャンター)である。
家族同然の関係だと思っていたパーティーの為に、誠心誠意頑張っていた。
だがしかし、戦闘には参加できないし、魔術の効果は体感しづらい。
結果として、寄生乙とパーティーをクビに
なってしまう。
ローンやツケはあっても貯金も仕事もない!
そんなオッサンが出会った一人の魔族少女メリッサ(15歳)。
「わたしと家族(パーティー)になってください」
そうしておっさんはメリッサと二人で旅をすることになる。
あっちこっちで事件を解決していくおっさんとメリッサ
勝手に高まっていく名声
落ちぶれてしまったパーティに戻ってくれと頼まれるが、もはやおっさんに未練はない。
クイズ大会に出たり 大事件を解決したり 暗殺者と戦ったり……
家族としての絆を深めていくおっさんとメリッサ。
旅を満喫して人生を謳歌しているつもりだったのだが……
各地に伝説を残す事になる。
初投稿作品です。よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-22 22:24:48
108707文字
会話率:65%
みんな。ちょっと聞いてくれ。
ザブールの街で冒険者をやっている俺なんだが、指名依頼を受けることになったんだ。
しかも領主さま直々の。
もう、悪い予感しかしないんだけど、断ることなんてできるわけがない。
なんとその依頼は、権力争いに負けて城を
追放された王子様を安全な隣国まで脱出させるってものだったんだ。
まじかー!
それ絶対に暗殺者とかくるやつやん!
死ぬやん!
俺まで巻き込まれて死んじゃうやん!
はい。ここでパーティーメンバーの皆さんから一言。
Aさん(仮名)「闇に生きる暗殺者って、良い声で鳴きそうよね」
Bさん(仮名)「王子様かわいそう! 助けてあげないと!」
Cさん(仮名)「うむ。王子を守って負う傷は格別の味だろうな」
……ダメだうちのパーティー。バカしかいねえ……。
※完結しました。
※
新米冒険者の俺がA級パーティーから追放されたお荷物を押しつけられたわけだが、とんでもない美少女ですごい強かった。あと、ちょっと頭おかしい
の、第2弾です。
前作URL
https://ncode.syosetu.com/n4712ev/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-12 21:07:29
108306文字
会話率:29%
その世界は平和とは言い難い、魔法や剣技が人生を左右する世界だった。
奴隷や貴族などの身分格差もある世界だ。そしてそんな中、暗殺者として一際有名であった者がいた。
その暗殺者の名前は『アルガ=ファルバル』、一つ頼めばどんな大富豪でも貴族でも、
確実に暗殺を行ったという。
ある日アルガは気付いた。
「暗殺者ってモテねぇ!こんな暗い職業やめたやめた!!」
意外と明るいマイペースな主人公は暗殺者をやめて、人助けをすることを決意する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-03 02:00:00
21677文字
会話率:74%
本当に吸血鬼たちを引率する祖、前任暗殺者と、執事と主人になって
快楽中に少しの残酷な物語を持ってまもなく開始します
最終更新:2018-12-15 16:25:33
1458文字
会話率:34%
慇懃無礼な暗殺者と彼のナビゲーターの一幕、あるいは一仕事。
最終更新:2018-12-04 23:47:58
7390文字
会話率:50%
「貴方に話し掛けているのよ?」
お嬢様が少女だった頃、一人の希代の天才暗殺者と出会う。
その出会いが現在へと繋がり、未来へと繋がる物語。
その物語のほんの序章に過ぎないお話。
最終更新:2018-12-02 18:25:55
2100文字
会話率:41%
お姫様やってた筈なのに、気がついたら知らないところにいました。
悲観?しません。不安?ありません。ここは面白そうですね、なんて思って毎日を楽しんでいたら、いつのまにか何処ぞの人たちがついて来ていました。
「てめぇ次は何するつもりだ」
例え
ば、人類最強の冒険者とか。
「いらっしゃいませ〜、あ、何だお前か」
例えば、裏表の激しい王国直属の暗殺者とか。
「君ってさぁ……いや、もう良い」
例えば、国代表のギルド長とか。
そんなこんなで、毎日わいわいやってます。
逆ハーレムです。
残酷な描写は後で出てくるかもしれないので念のため。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-16 18:14:12
69411文字
会話率:43%
ジャーナリストの父を持ち、過酷な戦場経験を幼少期に持ってしまった日本人の少女『比叡 冷夏』
テロリストに拉致されるも、米軍の特殊部隊に救出され、CIAに保護されてから暗殺者としての訓練を受け、記憶にもない故郷、日本の知を踏む。
日
本人なら高校に入学しているはずの16歳。彼女には、標的への慈悲なんて存在していなかった。
東京は北千住を舞台に、女子高生CIA諜報員の少女と、周りで起こる暗殺や事件に翻弄される女子高生の物語が、幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-06 17:38:58
6762文字
会話率:59%
孤児として裏路地で生活していた主人公は、ある日、主に暗殺を請け負う組織の長に気に入られ、暗殺者として育てられる。そして彼は若干二十歳にして組織の幹部にまで成り上がる。
しかし彼は戦い続ける。己の平和のため、組織のため...
最終更新:2018-10-21 17:34:03
297文字
会話率:29%