小学5年生の春、わたし、雨音ヒロは同い年の転入生、入江大輝に恋をする。
ながいながい初恋の始まりである。
何度君に恋をしただろう。
この10年間、君を忘れた日はあっただろうか。
これは作者であるわたしの実話である。
最終更新:2015-04-28 15:31:17
268文字
会話率:0%
小学5年生の夏。
まだ、僕達は、煌めく太陽に弄ばれ、足を踏み出せば、どこにだって、行ける気がしていた。そんな時代・・・
最終更新:2015-04-18 04:33:23
38575文字
会話率:9%
小学5年生の春、俺の通っている学校に転校してきた 椎名 雪。俺、神田 蒼太は初めて会ったときから彼女への特別な感情を抱いた。
それは、誰しも一度は経験のあること。。。
気持ちを伝えようとするがいつも一緒に笑ったり、泣いたりの毎日。近いゆえ
に
先延ばしになってしまう。月日は経ち、
高校で出会った親友の1人が結婚するという。
式場に向かおうと家を出ようとするが
そのとき、思いがけない1本の電話で入る。。。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-19 16:00:00
637文字
会話率:31%
和也は誕生日プレゼントに買ってもらった自転車が盗まれた。見つかるまでの間、祖母の自転車に乗るが、使い辛くて嫌だった。ある日、祖母が亡くなった後で自転車に乗ったら・・・・・。
【登場人物】
*平本和也(ひらもとかずや)
小学5年生。誕生日に
買ってもらった自転車を、鍵のし忘れで盗まれる。新しい自転車を買ってもらおうとするが却下され、祖母が乗っていた自転車を使うことになった。
*平本絹江(ひらもときぬえ)
和也の祖母。和也には息子の正孝以上に愛情を注いでいるが、ものを大切にしないと説教の代わりに戦前の話を長々とする。
*平本明子(ひらもとあきこ)
*平本正孝(ひらもとまさたか)
和也の両親。絹江の自転車に乗ったことで変化があった和也に関心するが、明子は不審がった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-13 01:21:02
6859文字
会話率:59%
小学5年生になった渡辺海斗はクラス替えで仲の良かったまさくん達と離れ離れになる。代わりに一緒になったのは学校でも有名なやんちゃ少年、鮫島よしきだった。慣れない彼等との付き合いを続けるうちに、いつしか彼等のおもちゃとしてのターゲットにされてし
まい、辛い学校生活を余儀なくされる。
そんなある日、水嶋君と、転校生の小岩君と言う救世主が現れる事で、海斗の人間関係に変化が訪れる。
一方で、辛い海斗を支えてくれた一個上の幼馴染葵の身にも、彼女の人格にかかわる危険が訪れていた。
海斗はクラス替えを期に、人間という動物の習性に身を投じられ、自身の行く末に頭を悩ます日々が続くのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-08 22:24:10
166179文字
会話率:42%
スマホに憧れる小学5年生の結愛。
やっとの思いでスマホを手に入れたが
その後、波乱の恋が始まる?!
最終更新:2014-09-28 14:06:48
3824文字
会話率:47%
小学5年生のリカの苦悩を描いたストーリー。友達、好きな人がいて何の不自由もなく育てられたリカに襲いかかる闇を救うのは!?
キーワード:
最終更新:2014-09-23 15:36:41
821文字
会話率:0%
未来の人間社会では、今とは異なる倫理観を持っており、また過去の倫理観を忘れず学ぼうとする世界である。
主人公である小学5年生の当真命は、極度に受身な人間だった。それを自身の短所と自覚しながらも、その性格を治そうとはしなかった。だから彼は
膨大に与えられる情報を『知る』だけで、そこから発展して自分の考えを持つことはなかった。
ある日、彼は天真爛漫で純粋無垢な転校生の、優生あいと出会う。彼女は、過去を学ぶために作られた『家畜少女』だった。彼は優生あいと共に学校生活を送るうちに、無意識に彼女に惹かれていく。
これは、とある少年と少女のおはなし。わかりきった結末の、ただそれだけのおはなし。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-15 22:04:09
33351文字
会話率:30%
僕はごく普通で健全な小学5年生。ちょっと体が弱いけどね。だから、放課後の楽しみは、もちろん!公園で無邪気に遊ぶ女の子の観察だよ!今日もウキウキしながら観察していたら、年下の女の子に怒られちゃった。しかも、保健室に連行されちゃった☆この女の子
の目的は一体何なのだろうか?・・・それは、爽快ラブコメのはじまりだったんさー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-20 21:58:30
43418文字
会話率:59%
小学5年生のわたしは、3年生のときに引っ越しをした。
転校した学校でも友達はできて、楽しい毎日を過ごしている。
……なのに。どこか、小さな痛みがある。指にトゲが刺さったときのような。
正体は分かっている。でもトゲを抜くことができずにいるん
だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-12 21:21:00
5593文字
会話率:29%
25歳の会社員男性が、ある日突然小学5年生の頃にタイムリープしてしまい、一念発起して人生をやり直すお話。
大人ならではの頭の良さや達観した能力を駆使して理想の人間になることを目指す。
最終更新:2014-05-06 00:42:54
5267文字
会話率:10%
今日もまた、ネコが一匹、残酷なやり方で殺された。
一体誰が、どうして―
小学5年生のわかること、わからないこと。
不気味な事件を通して、仲間たちと一緒にちょっとずつおとなになっていく
小学生の物語。
最終更新:2014-03-26 19:54:51
30705文字
会話率:37%
取り憑かれました……。どうしましょう。
小学5年生の礼子はそう思いつつも幽霊と仲良くなってしまう。マイペースな礼子と幽霊のレイヤさん。しかもレイヤさんは謎の多いオネェな幽霊だった。更にそこに学校内で“無敗の帝王”と呼ばれる本条くんまで礼子
にちょっかいをかけ始めて……?いったいどうなることやら。これはそんなお話。 ※作者は小説が書き慣れていないです。読みづらかったり、誤字脱字等がありましたらご指摘のほどよろしくお願いします。感想・お気に入り等も大歓迎です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-24 23:20:54
28255文字
会話率:42%
小学5年生の夏、百物語をした。
主人公である僕は、怖い話を用意せずに参加してしまう。
僕の乏しいボキャブラリーと発想力から、生み出される怖い話とは・・・。
最終更新:2014-02-08 20:36:16
4791文字
会話率:0%
※魔法のiランドに同じ作者名で、投稿しています。
90年代、田舎の小学5年生、ノブユキの日常の一コマ、給食時間を書いたものです。
あのころ、クラスにいた男子、女子を思い浮かべて書きました。
最終更新:2014-02-03 11:13:04
1791文字
会話率:16%
合コンで出会った美少女、綾(あや)と付き合い始めた治斗(はると)。だが綾には可愛らしい性格とは裏に残酷な面があることを知る。そんな綾に嫌気がさしていた治斗だが、ある日彼女の妹の恋(れん)と出会う。まだ小学5年生だが純粋な連に次第に惹かれてい
く治斗。もう自分でもこの気持ちは止められない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-27 14:11:01
1917文字
会話率:43%
いじめにあっている小学5年生の亘は公園で魔女のような不気味な女と出会う。
魔女は交通安全の看板「安全坊や」を作っていたが、その絵に描かれた顔はやけにリアルだった――
最終更新:2013-12-22 00:41:02
18776文字
会話率:18%
緑の豊かなありふれた小さな町。
小学5年生の植村和人はある日、町にある森の中で不思議な空気を纏った少女に出会う。
和人とその少女は季節を共にしていくうちにお互いに惹かれあっていく。だが、永遠に続くかのように思えた穏やかな二人の日々に終わりが
近づく。
綺麗な愛とみっともない愛を描いた不思議な世界の話です。
※法政大学漫画研究会の部誌に載せたものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-29 02:10:53
20797文字
会話率:36%
中学1年生の五十嵐コウジと小学5年生で幼馴染の光明寺ミドリ。
平凡な少年少女だった彼らの周辺に、奇怪な事件が起こり始める。
そしてまた、彼ら自身にも変化が……。
「妹弟兄姉マイティブラスター」からの続編です。
最終更新:2013-10-10 00:00:00
21930文字
会話率:44%
「ぼく」はちょっとだらしがないだけの、ごく普通の小学5年生。嫌いなものは算数と“悪い人”。好きなものは、お笑いや漫画とゲームにごっこ遊び。学校へ行き、放課後は友達と集まって遊ぶ毎日。いつものとおりの生活が明日も明後日も続くと思っていた。
そんなある日、黒いロングコートの男に「ヒーローになれる帽子」を渡される。男は、その帽子を被れば超人的な能力を発揮できるという。
「ぼく」は不審に思いながらも帽子を被ってしまい、その不思議な力によって超人的な身体能力を身に付けることになるのだが…
現代社会―――。生活は便利になったが、心は貧しく、人は他人を思いやる余裕をなくし、世界には争いが絶えず、未だに数多くの人々が戦禍に苦しんでいる。人間の歴史と共に語られるのは人と人の戦いの歴史。しかし、人は歴史を学んでも、歴史に学ばず、争いの歴史は繰り返される。それでも人が滅ばないのは、どんな時代も子どもが生まれ育ってきたからであるのは語るまでも無い。
我々は気付く必要がある。この社会は我々が形作っていることに。
我々は考える必要がある。この社会が次の世代に移り変わる事を。
我々はうごく必要がある。この社会を次の世代に胸を張って受け渡す為に。
少年は人の未来を小さな双肩に乗せ、人外の者と対峙する。
“ぼくはヒーロー”だと自身に言い聞かせ、恐怖に震えるその身を奮い立たせて。
小学生の少年達が織り成す現代SFファンタジー。
“ぼく”は闘いの先に何を思うのか。
※初作品となりますが、厳しいご指摘やご指導お待ちしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-19 18:00:00
27128文字
会話率:26%