俺はよしき!
誰もがうらやむ美貌と才能を持ち生まれてきた神からのギフトだぜ!
俺の親は厳しくてまじめだけど、子供を理解する姿勢がない毒親だぜ!
そんな親からの抑圧に負けずに、今日も俺は俺をを愛し続けるぜ!
ついでにパペットマスターにもなるん
だぜ!
仲間も探してるぜ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-31 15:57:29
2262文字
会話率:9%
腕を組み、高笑いする四天王最強の魔族、アンナ。魔王に次ぐ恐るべき腕前の持ち主で、同族達からの信頼も厚い。実は四天王最弱のキャトルのことが大好きである。
最終更新:2021-05-15 20:01:18
2860文字
会話率:70%
魔法と科学の二つの技術が存在する世界。
しかし、両方が互いの存在を否定し、協力をする姿勢が無いまま時が流れ、魔法の技術で繁栄した国と科学の力で繁栄した国が現れるが、関係は一向に劣悪。
そんな中、科学と魔術の技術を組み合わして研究するものが一
人現れる。だが、結局その者は学会を追放された。
だが、ある日突如として魔王が君臨すると、防衛の整っていない人類の都市を電撃的に制圧。
科学国家と魔術国家は先に魔王を討伐した方が優れている技術として、結果的には共闘することとなった。
そんな二つの思想が争っている中で、一人の男の野望は蠢いていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-17 23:48:40
3434文字
会話率:45%
気がついたら、すすきの生い茂る中にいた。すすきの周りには森が広がり、人はおろか、動物も虫もいない。
タイムマシンで一日先の未来に行って、帰ってくる実験をしたはずだったが、そこは一万年先の想像し得ない世界だった。
孤独の身から解放された
い。人と会いたい。そう思っていたとき、視線の先にある丘の上に人の輪郭を見つける。
会いたい一心で、大声を出す。
輪郭はこちらを振り返ったように見えた。
一歩踏み出したとき、足を取られ跪いて目線を落とす。
再び顔を上げると、丘の上に人の輪郭が見えない。
もう一度大声を出して輪郭を呼ぶ。
輪郭があったはずの丘に向かって歩きだす。
すすきを抜けると、深い溝が現れる。
飛び越えなければ先には進めない。決死の思いで飛び越える。
飛び越えた先の丘を目指して歩く。
頂上に登ったが人は見つからない。
絶望すると、今、歩いて来たすすきの方向から声が聞こえる。
振り返ると見覚えのある建物の廃墟。さっきまで居た研究所に見える。
混乱する意識のなか、また声が聞こえる。
視線を声の方に向けると、その瞬間から世界が薄れていく。これで元居た時間に戻れる。
そう思う中、意識が消えていく。
目を覚ました。そこはすすきの中だった。
目を上げると、丘の上に人の輪郭を見つける。大声で叫ぶ。
その輪郭はこちらに振り返る。その輪郭に会おうと、足を踏み出す。
足を土にすくわれ跪いてしまう。
再び視線を丘に向けると、人影は消えている。もう一度大声で呼びかける。
丘の上にいるはずの人に会うために歩きだす。
すすきを抜けると溝が広がっている。飛び越えなければ先に行けない。
飛び越えようとする姿勢に構えたとき、違和感を覚えた。
同じことを繰り返してはいないか。丘に登るまでの体の動きがなんとなく分かっている。気持ちとは別に体が勝手に動く。そして丘を登りきった。
そこに声の主はいない。それはなぜか。今は分かる。声の主は私自身。
二度の声を聞いた後、意識が消える。
三度、目覚めたとき、またすすきの中にいる。
これからの行動は体も頭も分かっている。繰り返される同じ時間。
絶望の中、心は白けていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-12 10:00:00
20266文字
会話率:4%
固有スキル持ちを評価されて王国騎士団に入団したクリックは、3カ月でクビなって冒険者をする事になった。
クビの理由は固有スキルが欠陥だらけで騎士団の剣術レベルに付いていけないからだ。
自分自身を真後ろ上方から見て操作できるスキル[ス
ティック操作]は、自分の姿勢や相手との位置関係を三人称神視点で確認できて有利なのだが、残念ながら外れスキルだった。
なぜなら、脳内のスティックが1本で体を常に同じ方向に向けたまま前後左右斜めにしか移動できず、体の向きを変えられないからだ。
無駄な固有スキルだとがっかりしたが、使い込むうちに進化を重ねていく。
三人称神視点に加え、2Pモードで仲間との連携もできる様になったからやるだけやってやる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-08 14:34:36
8722文字
会話率:30%
「ロストイミテーション」
イミテーション討伐組織ラジョーネが掲げるスローガンだ。
イミテーションは人間が持つ「感情」を貪り、形を伴いて人を襲い、破壊を繰り返す。
イミテーション世界で最も早く確認されたのはイタリア、次いで日本だけであった。
加えて現代兵器が通じないことにより警察・自衛隊は苦戦を強いられる。
「イミテーションのことなら……私たちが請けもとう」
ある日、イタリアから越してきたという謎の老人ポルラは財団ラジョーネを立ち上げた。
当初は批判的な姿勢だった政府も武功からラジョーネに全てを委託することになった。
中でも「アッフリツォーネ」と呼ばれる変幻自在の武器は革命的だった。街中での戦闘も事をよく運び、唯一イミテーションにも通用した。
世界中で沸き起こる波乱の中に、出現が多い日本の北海道、イタリア本土は皮肉にも優位性を確保した。
「恐れることは……ない。ラジョーネが約束……しよう」
ポルラが民衆の心を掴むのに時間は要らず。
人々の復権は近く、明日は眩しい。
ラジョーネ札幌本部に所属する「第26小隊」はひとりの男によって変わりゆく。
過去を持たぬ男「晩生 朔」によって。
獅子たちは剣を手に取る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-29 14:03:28
13887文字
会話率:26%
私のストライクゾーンど真ん中をぶち抜く、超好みのタイプそのものズバリ。に、何かが足りない。
そんな高校三年生である彼女との出会いは、ある意味で衝撃的だった。
私は、本人の所為ではない、本人の努力だけでは解消が困難な境遇にあっても、決
して諦めず出来ることから地道な努力を積み重ねる彼女の姿勢に触れて、何かの役に立ちたいと痛切に思った。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-23 00:00:00
18171文字
会話率:12%
21世紀も4分の1が過ぎようとした地球ではパンデミックに次ぐ騒ぎを某大国が引き起こしてくれた。
それは4月1日に初めてネット空間に映像が流れたためにCGだとしか思われなかったが、数日後には某大国の大都市が一つ。文字通りに消滅した。
それを皮切りに周辺国へもその混乱が広まっていくのだが、それはまったく現実離れした話ばかりをもたらしていた。
アニメやライトノベルに感化された欧米各国では早速アニメそのものの出で立ちを行うものが現れ、被害が拡大するシベリアにはアニメや映画に出てくるような魔法使いや戦士たちが集いだしていた。
そんな中、アニメやライトノベルを見下す日本においてはテレビも政治も現実を受け入れることなく、近隣の半島や島国、大陸において魔法が使えるようになっても、そんな現実を一切を認めようとしなかった。
日本国内でもネットを通じて騒ぎになり、魔法を使う者も現れるが、国内に妖怪やモンスターが現れ被害が出るまで政府は事実を否定し続け、犠牲が出て初めてテレビはそれまでの姿勢を急転換して政府批判を始めた。
銃やミサイルと言った実体弾による物理攻撃がほとんど効果を見せない相手に対して自衛隊も警察も無力で、ただ魔法を抑えつけるだけであった行政は急に彼ら「冒険者」を公共組織として認めるという泥縄の決定を行う。
そんな時、製造元と市場を失った地方企業が倒産し、路頭に迷った中年はあるネット記事を見つけた。
曰く、政府が立ち上げた魔法研究所でテスターを募集しているという。
中二病であった中年は迷うことなく応募し、ストレートでテスターとして採用されることとなる。
魔法強化アーマーのテスターとなり、中二な夢が叶った中年は、アーマーの限界テストを何のためらいもなく行い、「冒険者」達とファンタジックなモンスターや妖怪と対峙する事になった。
何十年も中二病を引きずる中年が今更躊躇いなどと言う物を持ち合わせているはずもなく、困難なはずの討伐をいともたやすくこなしてしまうヒーロー?へと変貌していく。
そんな、中二病な中年が躊躇しない話である。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-12 23:00:00
3018文字
会話率:25%
日本で戦前に開発され、ビルマ戦線を支えたことで有名な多脚ロボ。鉄脚の名で知れ渡っているそれは
ロボットアニメの題材となり、そして、世界初の実用ロボットでもあった。
馬や牛の代わりに荷駄として使用された四脚の輸送騎、姿勢制御に優れどんな地
形でも射撃が可能だった六脚型戦車、戦闘騎。
国内、国外いくつも現存すれども、再現する事や複製することが非常に困難で、その制御基板を再現することは今の技術をもってしても不可能とされる謎の騎体としても有名である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-04 20:00:00
20156文字
会話率:3%
主人公 如月育真(きさらぎいくま)は、大切な人を失いたくないという思いから、自分の命を犠牲にして友達を助けた。
しかし、彼の人生はそれで終わりではなく、新たな世界で金属生命体として転生したのであった。
新しい世界で、アレン・アンバーとい
う名を貰い、訳あって魔王となった。
その世界には能力というものが存在し、彼は、『金属操者』(金属を操る能力)、『並列思考』(AIのような能力)の能力を持つ事になる。
そんな彼はこの世界を知っていく中で、なぜ自分が転生したのか、自身のもつ能力の理由、そもそもここは何の世界なのか、決められた未来とその平行世界、存在する二人、過去と現在、修正と管理、を知ることとなるが、それはまだまだ先のお話。
転生したらスライムだった件に影響されてなろう小説を書いてみようと思いました。
自分の想像した世界を頑張って文字にします。
初投稿ですので暖かい目でよろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-10 17:11:13
77144文字
会話率:34%
コロナ禍の作法の中でのオフィスラブ。小道具は従前の会社のままでも、男のアプローチ、女の受け止め方は変わる。登場人物だって、見ていて華やかなものでなくたって、おのおのの幸せを求める姿勢は、より直接的になっていく。
最終更新:2021-03-07 06:37:57
3276文字
会話率:13%
毎年100本はチェックしています。
男性向け中心。
放送済みアニメの開拓などにご利用ください。
客観的評価ではなく主観100%です。個人評価というのはそういうものだと思います。
「面白いアニメとは?」と問いに対しDVD売上数や投票
など色々なご回答があるのを見てきました。私はもはやアニメ開拓というのは大衆の意見は参考にならず、自分で全部見て評価するか、似ている嗜好の人の推しを見るのが一番だと結論付けました。
評価基準
A,B,C,Dの4段階評価に加えて未視聴の5種類あります。
A……何度も何度もリピート再生するほど面白いと思った作品。珍しい。
B……頭に内容が入るよう集中して視聴したり2,3回視聴した作品。
C……内容の取りこぼしがあっても流し見で満足した作品。
D……途中で切った作品。1~最終話のあらすじをよろしければネタバレして教えてください。
未視聴は載せていません。私のチェック外なので高評価になりえた作品もあります。
注意していただきたいのは最終話で駄作だと思った作品でもそれまでに集中して何度も視聴をしていればB評価をしている点です。全話通した視聴への姿勢です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-07 01:24:12
1891文字
会話率:0%
文芸女子あらすじ
彼女はヒロミ。文芸部のヒロミ。
ヒロミが所属する文芸部は、廃部の危機におちいっていた。
その理由は、同じ文芸部員であるトウ子が部室に大量のイカガワシイ本を持ち込んで本棚を満杯にしたり、
もう一人の部員であるアカネが
部室に色々なトレーニング器具を持ち込み、
文芸部とは全く関係ない活動をしたりする事にあった。
しかし純粋に文芸をこよなく愛するヒロミは、何とか廃部を撤回してもらおうと、生徒会長の元へ直談判をしに行く。
生徒会長の天道院(てんどういん)は、ヒロミのその姿勢に少しばかりの理解を示し、
ある条件を満たせば、文芸部の廃部は撤回すると約束してくれる。
ちなみにその条件とは、「二週間後に行われる文化祭で、小説をひとつ発表する」というもの。
小説を読むのも書くのも大好きなヒロミはその条件に大喜びするが、天道院会長はそこにもうひとつの条件を付け加える。
それは、「ただし、小説は文芸部の三人で共同制作する」というものだった。
トウ子は思春期という枠を超えてエロい事に興味があるド変態娘で、
アカネは古武術の正統な後継者で、全身だけでなく脳内も筋肉でおおわれているほどの筋肉おバカ。
はたしてヒロミは、天道院会長に認めてもらえるような小説を書き上げる事ができるのか?
文芸女子達の共同制作が、始まろうとしていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-06 18:00:00
19803文字
会話率:33%
資源が枯渇しつつある惑星で、一国家の資源独占の姿勢に端を発し世界大戦が勃発した。
その戦争は長引き、多くの国家が瓦解していった。
やがて、軍や企業体は国家という統治のあり方に限界を感じ、
国を捨て独自の組織を構成し、世界の在りようを再編して
いった。
それから数十年後…
企業合同体が運営する都市『ユニオン』で、ザッカーマンは傭兵事務所を経営していた。
そこには今日も企業が手を焼く程の厄介ごとが、集まって来るのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-02 12:00:00
134565文字
会話率:39%
実力がある主人公だけど身の丈に合ったと思い込んでいる行動しか出来ないが、その実力故にいろいろな出来事に巻き込まれつつも自分の姿勢を崩そうとしない物語。・・と言いますか。そもそも書きながら考えてますので明確なあらすじもありません。すみません。
最終更新:2021-01-08 00:00:00
8372文字
会話率:6%
舘木財閥の御曹司である舘木 時雨は、知力、財力、権力を持つ人間だった。
ただ、残念なことに性格には難あり。「自分はかっこいい」と思っているナルシストっぷりに、周囲の者はいつも振り回されていた。
そんな男が、ある日、偶然出会った花屋の店主
・間宮 雪乃に心を奪われる。あくまでも「彼女は俺に惚れている」という姿勢を崩さない時雨だが、彼が彼女に好意を寄せているのは明白だった。
何とか二人をくっつけようと奮闘する執事や秘書など、周囲の人間を巻き込みながら繰り広げられる恋愛劇のラストはいかにーーー。
面倒な性格の男だけれど、彼女を振り向かせようと一生懸命頑張る一人の男の、切なく、甘いラブストーリーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-03 17:09:56
11596文字
会話率:49%
旦那ちゃんと嫁ちゃんの文のはじまりと挿話。
短いお話ですので、お付き合い頂けましたら幸いです。
えらい低姿勢(笑)。
今月のアーカイブ作品が思いのほか、早く仕上がったので投稿します。
最終更新:2020-12-22 00:05:57
7487文字
会話率:19%
剣道、茶道、華道など、何事にも上手下手というものがあり、
極めんとすれば道がある。
電車にも同じことが言える。
電車の乗車の仕方、乗っている時の姿勢。
それを極めんとするならば、それはもはや道と言える。
あえてそれに名前をつけるとすれば、
電車道と言うほかないだろう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-06 07:16:44
934文字
会話率:3%
「瀬戸さん、今いいですか?」
パーティションボードの上から覗き込むようにして声をかけてきたのは長瀬瞳という新入り女子だった。入ってきて半年は経っているので新人と呼んでいいのか微妙なところなのだけれど。
「はい、大丈夫ですよ」
と返
事をしつつ、モニターに向かい猫背気味だった姿勢をゆっくりとただす。
ゆったりとした動作をするのには幾つか理由があるのだが、一番の理由は相手を怖がらせないため。筋肉質でタッパがあるってだけでココでは少し異端者扱いなのだ。それに相手は女の子なので紳士ぶっておいて損はないだろうという計算もない事はない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-27 11:06:39
3004文字
会話率:53%
箕田 和樹と梨奈は夫婦である。しかしこの夫婦には言葉がない。
いつも和樹が話しかけても身振り手振りでしか反応しない梨奈は今日もゲームをしに部屋に篭ってしまった。
長時間同じ姿勢で座っていることが苦手な和樹にとってはゲームはスマホで十分であり
、今日も最近ハマっているMMOを起動する。
ログインするといつも一緒に遊んでいるミーナさんもログインしていた。
彼女は最近出たばかりのエンドコンテンツに潜りたいというが、ほぼ初見で攻略するのはスマホでは厳しい。
そう伝えるとVCをしようとのお誘いが。送られてきたIDを打ち込むとそこに表示されたアイコンはまさかの梨奈だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-27 03:07:32
3363文字
会話率:44%
ある世界に15人で結成されたパーティーがあった彼ら彼女らは一人一人の力が強力で直ぐに各国からスカウトの話がきただが誰も応じず国の元首の話に脅しにも屈さないその姿勢は民の憧れにもなった
それから数年後彼らは一人一人が英雄になり五つの大国
の元首達の会議により神の名を名乗ることを許された
この物語はパーティー神に至りし愚者達のリーダーシュート-ゼウスの話である
※初投稿です皆さんのご意見やご感想を頂けたら幸いです
※温かい目で見て頂けたら幸いです
※作者はまだ学生の為更新は不定期にさせてもらいます
※なおこの物語には神の名は入っていますが殆ど関係ありません
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-29 18:05:52
616文字
会話率:69%