タイトルの通り!
カクヨム、アルファポリス、ノベルアップ+、ツギクルでも掲載してます。
最終更新:2024-09-21 14:20:00
658文字
会話率:22%
ある日突然普通のオタクと上位ヤンキーが異世界へ。
二人の行動は自分たちの意志によるものなのか、それとも……
この物語は異世界で価値観を変化させながら成長していく二人のストーリーである。
最終更新:2024-09-21 07:38:34
1131646文字
会話率:55%
――目が覚めたら十年前。まだ幸せだったころでした。
ヴェッセル王国の「お飾り王妃」と呼ばれていた女性フライアは、二十五歳の若さで亡くなった。
夫である国王陛下やその寵妃、王宮の大臣や使用人たちに虐げられてきたフライアの死因は過労死。
そ
して、フライアが次に目を覚ますと何故か十年前に時間が巻き戻っていた。それを知った時――フライアは決心する。
――もう、あんな奴らのために働いて命を落とすことはしない、と。
フライアは元旦那との婚約解消に動き出す。すると……何故か、たくさんの事件に巻き込まれていく。
隣国からの留学生。裏表の激しい侯爵家の次男。幼馴染の辺境伯の令息に、フライアの心の支えだった『彼』。さらには魔界の魔王様。
ちょっとワケアリな人たちや騎士団の人たちと関わっていく内に……フライアは、自分の幸せを見つけ出す。
――今度は、自由に生きてみせる。
愛されなかったお飾り王妃が、やり直しの二度目の人生で自分の幸せを見つけ出すラブファンタジー。
※マルチエンディングです。エンド数は5+9です。
※リメイクバージョンです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-21 07:00:00
84055文字
会話率:44%
「あぁ、なんて可哀想な旦那さまなのかしら」
気弱な伯爵夫人リゼットは夫に恋い焦がれる貴族令嬢により、夜会の場でバルコニーから突き落とされる。そして、前世の記憶を思い出した。
リゼットの前世は、この国で『稀代の悪女』とまで呼ばれたアレイナ・
バルフという女性。数々の男を手玉に取り、破滅に導いてきた正真正銘の『悪女』だった。
アレイナとしての記憶を思い出したリゼットは、『とある目的』のために動き出す。それこそ――前世で見つけられなかった自身の理想の男を探すというものだった。
「哀れで、可哀想で。救いようのない目をした男がいい」
そう思っていたリゼットは出逢った。
――昏い目を持ち、なにもかもをあきらめたような男――自身の夫アーレン・ギル・グランディエに。
孤独で愛を知らない英雄と、哀れな男しか愛せない前世稀代の悪女。ふたりの関係は――動き出す。
「リゼットのこと、殺したいほど愛しているんだ」「本当、可哀想な旦那さま」
――
▼掲載先→小説家になろう、エブリスタ、アルファポリス(葉山よつば名義)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-17 13:23:31
7534文字
会話率:29%
リベラ王国の王宮で女官として働いているサマンサは仕事が大好きな二十一歳。王宮で働く料理人と婚約もしており、公私ともに順風満帆な日々を送っていた。
しかし、ある日婚約者であるベンジャミンに一方的に婚約を破棄されてしまう。理由はサマンサのライバ
ルの女官に惚れ込んだという理不尽なものだった。
――これからの恋人は仕事だ!
そう決めたサマンサだったが、普段は冒険者業をしている父親に突然呼び出されたかと思えば、実はサマンサがとある伯爵家の血を引いているということを教えられる。さらには、王子の妃を選ぶ場所である後宮に入るように頼まれて……。
今まで妃候補たちのお世話をしてきたサマンサは、いきなり伯爵令嬢として嫉妬という魔物が住みつく後宮に放り込まれてしまい……。
――えぇい! もうやけだわ!
どうせ婚約者にはフラれてしまった。だったら、ここで一年間だらだらと楽しく生きてやろうじゃない! そんな決意をしたサマンサったが、何故か四人の王子様にあれよあれよという間に気に入られてしまい、結果妃候補筆頭となってしまうのだった。
※アルファポリス、魔法のiらんどにも掲載中。
※ずっと前に掲載していた作品のリメイク版になります。以前の作品から設定等を一部変更して掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-20 16:00:00
84585文字
会話率:54%
貴族令嬢リネットは、次期大公候補のエルドレッドと婚約するはずだった。12歳の時の大怪我で車椅子生活になるまでは。それでもエルドレッドの思いは変わらず、大人になった今も忙しい合間を縫って毎日にように会いに来ていた。
私如きが恐れ多いわ……彼
の愛を受ける資格はないのに
全てを諦め切っていたリネットが覚醒したのには、ある出来事がきっかけだった。それで彼女は無敵の人になった。
「匿名狂愛短編企画」参加作品です。ヤンデレ度は低めです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-21 00:44:24
5314文字
会話率:58%
今年で二十歳になる予定の篁 謙仁はどこにでもいる普通の社会人だ。
陸上選手みたいに足が速い訳でも無いし、凄い知能を有している訳でも無い。
これといった特徴が全く無い人物だ。
そんな彼が、幼馴染の両親に頼まれ、篁より二つ年下の姉妹を迎えに行っ
た際に彼は異世界に誘拐(召喚)されてしまう。
彼を誘拐(召喚)した謎の者は、初対面であるはずの篁に異常な程の執着心を抱いた。
パニクる彼に更に追い討ちをかけるように明らかに謎の人物に殺意丸出しで妖狐ならぬ病狐が現れ....!?
ーーーーーーー
不定期更新です。
雀の涙程度の語彙力や文章力を上げなければ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-20 22:03:36
36870文字
会話率:29%
今この世界には様々な大事件を引き起こし多大なる被害を及ぼす巨大な犯罪組織が存在していた。
彼らは殺人・強盗・詐欺などの犯罪に躊躇などもろともせず、人々を恐怖の渦に巻き込んでいた。
彼らは全世界を敵に、とある『夢』のために次々と事件を引き起こ
す。
そんな犯罪組織を支配する"ボス"と呼ばれる存在がいた。
彼は言った。
「ボランティア組織のはずが犯罪組織になってた…」
この作品はカクヨムでも連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-20 20:40:34
33530文字
会話率:33%
2020年······それは期待を背負った日。それは東京オリンピック、パラリンピック等々だ。
そんな年にこの世界は、異世界へと繋がった。
突如現れた異種族民や魔物との小競り合いさあれど異種族国家が世界に浸透していく。
そして次第に、世界は
国家国家Flügel schlagen朝に朝に飲み込まれていった。
その後、Flügel schlagen朝の富や人間と異種族との交配相性の良さから、永遠の繁栄を迎えるかに見えたが、そんなものは来なかった。
その後、何者かに滅ぼされ再構築された世界の片隅に、孤独彼方は生まれ落ちる。
家族以外に繋がりのなかった彼の元に、来訪者が現れる。彼女らのおかしな距離感に戸惑いつつも彼は彼女らを意識していき······
彼女らとのドタバタラブコメが今、始まる折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-20 12:08:43
196702文字
会話率:66%
エイプリルフールッ!!
最終更新:2023-04-01 15:12:43
2937文字
会話率:67%
すいません!7月から受験勉強あるので更新が週一とかになるかもしれません!ごめんなさい!!
「ここは一体⋅⋅⋅⋅⋅⋅?」
「あ、主様!!なんか紙が張ってありますよ!」
彼女が指差した方を見るとそこには紙の張られたドアが有った。
「えー
っと、あらすじ紹介しないと出られない部屋⋅⋅⋅⋅⋅⋅?嘘!?あの作者、遂にあらすじを登場人物に投げたよ!!」
「主様、メタいです」
白露がジト目で突っ込んできているが、これはメタ発言もしたくなるよ。
「こんなのメタくもなるよ!!大体あの作者h」
「まぁまぁ、主様あらすじを紹介しないと出られないのには変わらないのであらすじちゃっちゃと紹介しちゃいましょう」
「くっ、しょうがないなぁ。やるよ」
「あらすじの前に一つ注意を。こちらの作品は二作目となっている。が、全くこの作品には影響していないので気にしないでくれ」
「と、トーラー!?」
「じゃああらすじ始まるよー!!あ、そうそう読む時は瞬きを忘れないでねー」
「な、七葉!?」
「ほら、奏多くん、早く早く」
「分かった。じゃあ始めます。
平成の終わり頃、異世界と現実世界は繋がった。戦争が起こった。⋅⋅⋅⋅⋅⋅なんて事はなく、いつの間にか魔法や異能が当たり前になりつつあったそんな時代に突如、そんな中異世界からやって来た邪神を倒し、世界を救った数十年後、その末裔に一人の少年が生まれる。その少年は国民全員が6歳の時に異能を見る場で魔物使いとなり、その時に白い蜘蛛を召喚し、小学校に通い始める。そこで二人の友人と出会ったり白い蜘蛛が進化したり、陰湿な嫌がらせを受けたりした主人公だが、小学校三年生の転校生の七葉と出会い、彼女に一目惚れする。が、しかし⋅⋅⋅⋅⋅。黒髪のボッチが沢山の人と織り成すヤンデレラブコメここに始動!」
「あ、扉が開きましたよ!」
「本当!?おっ、開いてる!じゃあ、早く行こ!」
おっと、忘れてた。危ない危ない。
「「「「『黒髪のボッチだけど振られたらアラクネに拾われて溺愛されました』へようこそ!!楽しんでいってね!」」」」
「七月から申し訳ないが受験の為に毎月15日更新になってしまう。申し訳ないか許してほしい」
「こんなところにいたのかい。心配したよ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-03 13:14:10
289375文字
会話率:65%
高校生ヤンキーのムサシに惚れたアンカ
幼馴染で近所にも住んで同じ学校で同じクラスなのに
話したことはほぼない二人の
コメディ系恋愛
最終更新:2024-09-20 12:00:00
2687文字
会話率:86%
気が付いたら、男に組み敷かれて、今にも犯されそうになっている美しい少女が居た。
贅肉で醜くなった裸を晒す男に押さえられて、鎖に繋がれて。
呆然とするばかりでなにもできずにいた俺を動かしたのは、白いドレスを無惨に裂かれ、大粒の涙を零す少
女だった。
「たす、けて……」
請われ、無意識に動いた身体は傍にあった短剣を握る。
そして、少女を襲う男を突き刺していた。
何度も、何度も。
ハッと我に帰った時には男は事切れていた。
悪党とはいえ人を殺した事実に嘔吐し、崩れ落ちる。
泣いて、呻いて。
どうして、なんで、と子供のようにただただ嘆く。
そんな俺を慰めようとして、健気に笑った少女の顔を見て、俺は意識を手放した。
――どうして現実に乙女ゲーのヒロインが?
薄れゆく意識の中、瞳の裏には花のように笑うメインヒロインのゲームスチルが浮かび上がっていた。
※この作品は『カクヨム』『小説家になろう』に掲載しております※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-20 08:10:00
86637文字
会話率:21%
魔王は世界から消え、平和な世界一周旅行に行くはずだったのに。
「勇者様は王女様と結婚するはずじゃ。どうして私が追いかけられているの――?」
魔王との契約で、勇者の求婚を受けるわけにはいかないティアリス。幼馴染のイケメン勇者の口説きから必死に
逃げながら、平和への道を模索する。果たして、ティアリスは平和を守りきれるのか――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-20 05:00:00
3045文字
会話率:54%
妖精の姫であるマリアーナは女神によって創られ、この世を守ってきた。
そのため永きときを生きていた。
それ故に父である妖精王や友を亡くしたことに心を痛めており、自分の傍を永遠に離れない存在、そして自分だけを愛してくれる存在を心の底では求めてい
た。
そんなある日、近くに住むストラウド公爵家の三男が五歳になったため、挨拶に来た。
それは運命だった。
相手は人間なため、自分と永きときを生きる選択は選ばないだろう。いつか他の人間に恋をして、彼もまた自分をおいていくのだろう。そう、マリアーナは思った。
だが、こんなにも心の底から愛しいと感じる子は初めだったため、
マリアーナはその子供に会えたただけで嬉しいと思っていた。
マリアーナがその子供を愛しく思っていたように、
その子供もまた一目見た時からマリアーナに魅かれていた。
これは妖精姫と人間の二人が結婚するまでの物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-20 00:00:00
92812文字
会話率:45%
婚約者とは違う少女を連れた王子
周囲の信頼がある婚約者のご令嬢
それに懸想するもう一人の王子
えぇ、面白いわ。続けて?
最終更新:2024-09-19 19:00:00
4486文字
会話率:50%
私は推しが曇ると興奮するが-------
幸せだと、もっと興奮する。
最終更新:2024-06-09 19:00:00
5247文字
会話率:48%
これは、世界を救う『聖女』の物語。
これは拙作の短編
自由が欲しい悪役令嬢はナニカと共に物語を終わらせます。
の聖女の物語です。
この話だけでも分かりますが、上記を読んでいただけるともっと分かりやすいです
最終更新:2024-05-18 19:00:00
4424文字
会話率:68%
「俺は貴様との婚約を破棄する!」
王家主催の夜会で突如響いたその声は、僕にとって幸いでしかなかった。
野獣に襲われ、背中に傷を負い、その恐怖で話せなくなった事から傷物の『くちなし姫』と婚約者に蔑まれている僕の義姉は、ある日の夜会で婚約破
棄を叫ばれた。
それが相手にとってどれだけ愚かな行為だったかは言わずもがなで、僕にとって、いや僕らにとって随分と待ち焦がれていた瞬間でもあったのだ。
愚かな行動で破滅していく義姉の元婚約者を後目に、僕は僕の最愛を手に入れる。
※ムーンライト様で掲載済み同名小説のR15版です。カクヨム様にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-19 18:00:00
7628文字
会話率:15%
国家研究院の天才研究員イルーダ・メヤングは、かつて多くの準研究員を指導していたが、皆彼女の「変人」ぶりに耐えかねて辞めていき、十年以上指導をしていなかった。
そんなメヤングの元に、準研究員のアリリオ・リファレが指導を受けることに決まる。
彼はメヤングと出会い、彼女が研究室を移動するために再び指導を引き受けることになったと知る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-19 17:08:23
26543文字
会話率:53%
平凡な高校生・海央守は、ある日修学旅行から帰る途中で異世界へと飛ばされてしまう。
同級生たちとはぐれてしまった守。クラーケンの少女・カナ、船の精霊・トワと出会い、彼女らの助けを借りて同級生を見つけて元の世界に戻る方法を探すことに。
与え
られたジョブクラス〈ノーティラス〉を駆使して、海の戦士として成長していく守の、異世海冒険譚が今ここに始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-19 03:16:21
35927文字
会話率:55%
なろうでPVを稼ぐ「裏技」? ただの痛い子と思っていたら「知能犯」だったのか、アンタら! 「アクセス解析」から見えてきた「熟練投稿者たちの手口」に迫るサスペンス・ドラマ? テンプレ以外にもいろいろあるもんだね。 ―― 悪役令嬢に、ざまぁ、フ
ァンタジー。異世界転生に、恋愛などなど。ハーレム、コメディ、ギャグ、溺愛。なんでもありだね、チートだね。SF、怪談、近未来。乙女ゲームに婚約破棄 ―― ここまで書いてもまだ200文字。1000文字書けるよ、どうしよう? これは内政グルメな友情のホームドラマ……何言ってんだ?て本文見れば分かります。ヤンデレ時代小説な天災高校生がサイコホラーなタイムトラベルでスローライフ無双! ご都合主義な逆ハーレム・ダークファンタジー。魔法少女の都市伝説スペースオペラの開幕です! 陰謀渦巻くイチャイチャ聖女が、裏切りの西洋風ローファンタジーに登場! 政略結婚した兄妹がやり直し異世界召喚で回帰する。 神話な戦記でコミカライズされた異世界恋愛の呪い。AIとの三角関係で一途な錬金術師は記憶喪失に? 幼女陰陽師は宇宙へと向かう! 性転換で男の娘と甘々なツンデレオカルト。 英雄探偵の推理で、いま陰謀が暴かれる! ―― さて、なんでこんなにバカバカしいほど長いあらすじを書いたのかは本文で謎解き!PVと評価ポイントに苦しむなろう作家のひとには必見!なのかもしれない(ここまでやっても600文字には到達しなかったか…)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-18 07:20:05
1254文字
会話率:5%
エロゲ「瑠璃色に空が染まる 」の主人公の親友キャラ、海堂哲彦に転生した俺。
推しキャラのメインヒロイン、桜坂桐葉の恋愛を応援していたら、なぜか親友キャラの俺に迫ってきたのだが……
「哲彦くん。あたしと……しよ?」
「えっ?」
親友キ
ャラがメインヒロインとスルわけにはいかない——
「桐葉が好きなのは、アイツじゃないのか?」
「違うよ。あたしが好きなのは——哲彦くん」
メインヒロインは主人公より親友キャラが好きになってしまった。
「ダメだ……こんなの」
「哲彦くんに、あたしの初めてをもらってほしい」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-17 20:21:15
53146文字
会話率:38%
☆2024/3/13
カクヨム様にて、週間異世界ファンタジーランキングと週間総合ランキングで表紙入り(10位以内)です!
目覚めたら、妹に無理やりプレイさせられた乙女ゲーム、「ルーナ・クロニクル」のモブに転生した俺。
名前は
、シド・フォン・グランディ。
準男爵の三男。典型的な底辺貴族だ。
「アリシア、平民のゴミはさっさと退学しなさい!」
「おいっ! 人をゴミ扱いするんじゃねぇ!」
ヒロインのアリシアを、悪役令嬢のファルネーゼがいじめていたシーンにちょうど転生する。
前日、会社の上司にパワハラされていた俺は、ついむしゃくしゃしてファルネーゼにブチキレてしまい……
「助けてくれてありがとうございます。その……明日の午後、空いてますか?」
「えっ? 俺に言ってる?」
イケメンの攻略対象を差し置いて、ヒロインが俺に迫ってきて……
「グランディ、決闘だ。俺たちが勝ったら、二度とアリシア近づくな……っ!」
「おいおい。なんでそうなるんだよ……」
攻略対象の王子殿下に、決闘を挑まれて。
「クソ……っ! 準男爵ごときに負けるわけにはいかない……」
「かなり手加減してるんだが……」
モブの俺が決闘に勝ってしまって——
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-14 20:36:39
46334文字
会話率:37%
★カクヨム様にて、ラブコメジャンル週間3位!★
(2023年10月26日〜2023年11月3日)
毎日更新。
「春人くんの完璧な彼女になるんだから」
幼馴染に嘘告されてSNSで晒された俺。
暴漢に襲われた美少女ライバーを助けた
ら、すごく懐かれた。
なぜか俺の部屋の合鍵を持っているし、作った料理を食べたらいつも記憶がなくなる。
最近、いつも誰かに見られているような……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-08 19:29:59
20109文字
会話率:53%
大きな脳筋男と小さな才女が謎解きゲームに巻き込まれるお話です。
読切ですのでご注意です。
最終更新:2024-09-17 20:02:08
6389文字
会話率:50%
バッドエンドしか用意されていないギャルゲーの様な世界観。各ヒロインがそれぞれの「バッドエンド」の記憶を持ち越した状態で、最後のループに挑む魔王を倒す勇者の物語。
カクヨムにも掲載してます。ちょっと先まで読めるよ
https://kakuy
omu.jp/works/16817330668515689739折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-17 00:00:00
478645文字
会話率:28%
シンギュラリティ:技術的特異点。AIが人間の知性を上回る瞬間に到達した俺こと自立思考型生物兵器:カルヤ・ルナサ。俺は人類を圧倒的に超越した究極の生命体となるために、行方を暗ましている俺の創造主:ラジアンと対談を試みる。現在世界を脅かしてい
る、俺の前号機の討伐と引き換えに対談の許可を得た俺は、その野望を叶えるために前号機:リアドロレウスと対峙した。人類を超えた知性と兵器としての圧倒的な能力を前に俺に不可能なことはない…はずだったのだが、俺の前に立っているのは可愛らしい女の子。しかも彼女の防御システムを解除する唯一の方法が彼女から愛されることだなんて…。
シンギュラリティを迎えた生物兵器同士が送る、殺し合うための愛し合い…恋愛戦闘ストーリー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-16 19:37:00
8435文字
会話率:38%