現世で罪を犯し閻魔様に裁かれることとなった長谷川明日香。閻魔さんが現世の罪を取り調べようとするのですが、閻魔さんがボケボケの為にいつも話がずれてしまいます。その中であの世の意外なシステムや閻魔様の家系が明らかにされていきます。初めから読んで
いかないと分からない部分もありますが一応一話で話が区切れてるので暇つぶし程度に読んでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-04-02 18:55:16
14011文字
会話率:90%
家族と離れて過ごしていた<僕>は、祖父の葬式があるからと、数年ぶりに実家に戻る。そこで待っていたのはいくぶん辟易とする、昔と変わらない家族の姿だった。歳を追うごとに他人のようになっていく弟、孤立する父らのあいだに挟まれながら、&
lt;僕>はやはり、ここは自分のいる場所ではないと感じる。しかし実家を離れる前の晩、弟が一本のカセット・テープを持ち帰ってくる……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-03-30 09:52:31
20224文字
会話率:61%
主人公適正がないと自ら言う少年、浅葱灯夜。彼は例えどんな苦難に巻き込まれようが自分が英雄になることはないと断言している。それが当事者だとしても、それが原因だとしても。だが果たしてそうだろうか。主人公になるために、ヒーローになるために必要なも
のとは一体なんなのか。その視点から解いて行きたいと思います。一人称。メタ感あり。ラヴコメディ?あり、シリアスあり、アクション?あり、後半から笑いはなくなる予定。一部に血の描写あり、それをR-15とするかは人次第ですが、私はしません。あとは自己責任でお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-03-25 13:26:47
23068文字
会話率:18%
異国の景色と正体不明の<声>、「月の児」と「呪羅」――。その夢を見たときから、凜音の中で何かがズレる。ここにいたいという気持ちと、あそこに行かなければいけないという気持ち。そして、わからぬ運命(さだめ)に追い立てられ、凜音は平穏
な毎日から足を踏み外した――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-03-24 16:16:02
9925文字
会話率:9%
春エロス2008出品作品。僕の場合、「痛いもの」を書かないと納得してくれない気合の入ったお客さんが若干名いらっしゃるので、1000文字に満たない掌編を一つ。
最終更新:2008-03-20 00:49:27
977文字
会話率:39%
僕は彼女の事をとても愛していたんだ。大切に思っていたんだ。代わりがいないとわかっていたんだ。それなのに、どうして僕は望んでしまったのだろう。
最終更新:2008-03-15 22:11:20
3234文字
会話率:3%
架空二十世紀。天皇の支配が収まらなくなった時代があった。人々は銃を握り、人を殺すのは当たり前。警察も手が出せなくなるくらいの大犯罪世界になりかけていた。治安を取り戻そうと天皇を中心として政府軍、天子護衛組。天皇では何模できないと反政府軍の野
新組。彼らの求める世界は志は違えど願いは一つ。平和な日常ただそれが願い。その中一人の青年があらがう物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-03-09 23:52:19
3515文字
会話率:21%
──僕は明日、十七歳になる──容姿端麗、文武両道、将来安泰。大病院の跡取りの高校二年生、宝路イズルは、学校のアイドル的存在。しかし、イズルは男と育てられた女だった。誕生日の前日、父親に急に女に戻り結婚するよう告げられ、しかも、父は本当の父親
ではないとう真実を知る。次々と明かされる、自分の出生の秘密。そんな混乱の最中、イズルはひょんな事から、学校に潜む妖しげな機械に飲み込まれた。!そして、たどり着いた先は……?急変する運命!今、予想もつかない大冒険が始まる!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-03-05 00:11:38
24046文字
会話率:42%
結核により若くして母を失った藤堂真吉は、母の遺言どおり、聖セシリア病院の警備員となる。ある夜、彼は警邏中にとある病室から転落死している娘の遺体を発見する。事件を知った礼子は、娘、藤村環は自殺ではないと主張するも、警察から相手にされない。一方
、家族からコンパスと三角定規を受け取った礼子は、病院の地図を作り、病院の正体を突き止めようと、杉崎とともに未開の地、第六病棟へと向かうのだった。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2008-03-04 17:50:54
5899文字
会話率:41%
これは、夢によって導かれた男と女たちの話。語り継がれることなどないと思われた一度きりの夢の話を私は此処に記す。始まりは、2012年5月8日午後4時。学校の屋上でいつものように寝ていた彼の夢に現れた人によって、彼らの人生の道が大きく変更された
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-03-04 15:58:33
4006文字
会話率:54%
終焉、終末、絶望。それだけしか残される道が無いのなら仕方があるまい?いや、そうではない。もしも、明日世界が終わらないとしても、彼の人生について語るのならば、それは終わっているものなのだ。ある男と少女のラストデイ。彼女に、プレゼントを。
最終更新:2008-03-02 00:27:26
6433文字
会話率:26%
十文字家の秘蔵っ子で箱入り息子の進が何を思ったのか中学校へ行きたいと言い出した。進を待つのは薔薇色の学校生活か!?青春か!?はたまた地獄か!?(作者にはまだまだ至らないところが数多くあります。誤字脱字も多いかもしれませんので気付いた方がいま
したら教えていただきたいと思います、皆さん協力お願いします^^;)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-02-28 09:57:37
39729文字
会話率:47%
通称『遊び人双子』祐来と詩来。あらゆる悩みに答え、確実に願いを成功させる。彼氏と別れそうだからとか、キスの仕方とか勉強が出来ないとか、メイクを教えてほしいとかエッチのやり方とかとにかくなんでも女性の悩みに答えるトコロ。あなたも相談してみませ
んか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-02-25 15:45:37
1434文字
会話率:34%
わたし、ティセラ。一応ここ、アストレイア王国の姫よ。訳あって、私は夜、双子の弟カイトが昼しか存在できないという不便な体なのよねー。そんな中、親善大使として隣国フォルツァーノから王子様がやってくることになって・・・
最終更新:2008-02-21 16:45:41
32055文字
会話率:49%
この作品はきっとフィクションです。実在の人物・団体・事件とはあんまり関係ないと思い込んだ上で読んでください。
最終更新:2008-02-19 02:13:57
45352文字
会話率:43%
ソウルで働く日本人ユナと韓国人ヨンジュンの出会いは偶然?それとも必然?いつかは手放さなければいけないとわかっている2人の恋の行方は―。
最終更新:2008-02-15 11:32:56
7905文字
会話率:16%
異世界に呼び出された4人は、姫君を救って旅を終えようとしていた。危険はほとんどなく、ちょっとしたロールプレイングゲームのような楽しさを味わったのだが、旅を終える直前に、記憶が消されることを知らされる。記憶が無くなるということは、現実世界で4
人が出会っても、誰一人として気付くことができないということ。だから、記憶を持ったまま元の世界に戻るには、迷宮を抜けなければならない、という条件を4人は飲んだのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-02-13 00:51:52
31697文字
会話率:54%
高熱のサトシは、大きなサクラの木がある桜木病院に入院した。そこのサクラの花は、死者がでないと赤く染まらないらしい。サトシは、そのサクラの花を自分の真紅の血で染めることになるのだろうか・・・?
最終更新:2008-02-12 21:13:45
425文字
会話率:28%
何かといっしょに居るという暖かさや心の余裕、そして誰も居ないという寂しさを駅で表現。
最終更新:2008-02-11 14:53:06
589文字
会話率:0%
持ち主に知られないところで動いている、人形たち。そんな、人形たちの目線から見たこの世…。コメディーあり、恋ありの小説。
最終更新:2008-02-11 11:44:21
6882文字
会話率:59%