ここは22世紀の世界
この世界には正義を殺す、殺し屋がいた
今日もこの世界のどこかで
正義は悪に討伐されていった
最終更新:2012-04-14 21:17:28
17290文字
会話率:46%
時は22世紀、南日本に住むアタラクシアとパルナシアンの手紙のやりとり。
最終更新:2012-03-17 17:15:52
1947文字
会話率:0%
「石川や 浜の真砂は尽きるとも 世に悪人の種は尽きまじ」
その名歌は、22世紀に入っても価値を損ね無かった。
〈五寒町〉。
悪徳の蔓延るこの街は、ならず者達にとっての福音である。
殺人、麻薬、賭博、売春。あらゆる頽廃は看過され、快楽に溺れる
者共は明日と云う言葉の意味さえ知りはしない。
そこに美は無く、正義も無く。唯々、「弱肉強食」と云う天地の法則が支配するばかりだ。
数々の依頼を受け、何でも屋ゴーホー=ライラックは、〈五寒町〉で巨大な陰謀を打ち砕く。
但し、悪徳側として。
※基本的に、ギャグです。但し、グロ描写あり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-27 00:00:00
22656文字
会話率:39%
22世紀、人類は銀河系の隅々にまで進出していた。その過程で様々な問題が起き、それらのなかには大量の犠牲を出すものさえあった。
これは、とある近年未知の核融合資源を手に入れたことによって注目を集めている辺境惑星を襲ったハザードを描いた物語であ
る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-06 17:16:47
3213文字
会話率:9%
22世紀を間近に控えた時代―――
法も社会も大きく変わり、それでも世界は回っていた。
この世は腐っていると嘯く厭世家、フジタタカオはその世の中で生きている。
最終更新:2011-07-07 14:07:49
94704文字
会話率:43%
皆さん、突然ですが脱出ゲームというものをご存じでしょうか。
たいていの人はパソコンなんかでやったことがあるのではないでしょうか。
そして、僕もその一人なのです。
そして、これがなんの変哲もない凡人たる僕の最近の日課にもなりつつあります。
学校から帰ってきて、一つ解いてお風呂に入ると、何とも言えない達成感があるのです。
と、まぁいうものの今日はまだお風呂に入れそうもありません。
しかしまぁ、なかなか解けず掲示板で助けを求めるのも楽しいもの――――
『いや、これまじやばいよ! 脱出出来ねぇよーーーーーー!!!!!』
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-06-01 21:29:55
719文字
会話率:5%
22世紀。人類は高度な技術と恐るべき驚異を得ていた。
寄生したものを凶悪な存在に変えてしまう『エヴォル・コア』と、それの生み出す存在EVOLB(エヴォルブ)である。
EVOLB(エヴォルブ)との戦いが日常となった世界に、突如として現れた謎の
存在『カテゴリーX』。
同じEVOLBを狩る、その目的とは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-15 01:22:45
33589文字
会話率:36%
この小説は厨二要素で満ち溢れています。
また、ゴールがありません。アイディアの続く限り書き続けます。
稚拙な文章ではありますが、ご一読していただければ幸いです。
それでは、あらすじをどうぞ。
22世紀中期の日本。
とある研究機関に所属する
とある研究者。
彼には夢があった。人の身には大きすぎる夢が。
ある日、彼が行った実験中に事故に遭い、
偶然にも異世界へ飛ばされてしまう。
そこで出会ったのは神。
人の限界を知る力を手に入れ。
人の身に余る夢を目指す。
何も知らぬ異世界で、彼は我武者羅に"真理"を目指す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-02 02:00:00
113592文字
会話率:12%
22世紀、人類は科学の進歩によって月に住めるようになり、「多子化」という問題は解決したかに思われた。だが突如現れた怪物により月に移り住んでいた者はほぼ殺されてしまった。海藤亜須真(かいどうあすま)はその後月を調査し、その怪物を始末する組織
「MOONKILL」に所属していた。…こんなもんかなぁ?何、分かりにくい?よく言われるよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-02-02 21:41:20
32230文字
会話率:31%
「私、メリーさん」「そこまでだ、メリー」メリーさんが現れたのはあろうことか、22世紀だった。科学の進歩は目覚しく、悪霊も既に脅威ではなくなっていた。抵抗するすべもないメリーさんの運命やいかに。
最終更新:2010-10-14 20:00:00
21871文字
会話率:68%
時は2998年22世紀になる二年前から物語は動き出す。
約500年前人類は滅亡した。
そして神は人間を作りなおした。
それは500年後には「終末」と語り継がれている―…
今とさほど変わらないようでとても違う未来の物語。
―狂っている
のはこの世界。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-09-21 22:27:58
9394文字
会話率:29%
【 2116年8月 】
世界は22世紀にして16回目の夏を向えた。
この夏、歴史上最も偉大ともされる発明が生まれる事となる。
物語(すべて)はここから始まった。
最終更新:2010-08-30 14:24:45
4055文字
会話率:52%
22世紀。人類が衰退の一途を辿る中で、普通の高校生の日下史直はWissenschaft Verbandという組織から協力を依頼される。
最終更新:2010-02-26 18:39:11
901文字
会話率:38%
22世紀。艦長の鷹城ハヤト率いる宇宙パトロール艦・SJ−099の乗組員たち。そんな彼らの行く先々で起こる事件。そして力を合わせて解決する彼らの活躍を描く冒険SF。
最終更新:2009-05-20 16:23:33
33257文字
会話率:66%
22世紀末、土星へも観光に行く時代になって尚、怪談と言うものはなくならないらしい。小惑星帯で資源開発に従事する船乗り達の間で密かに語られる噂。漆黒の宇宙に現れる幻とは……。
自サイトよりの転載です。
最終更新:2008-11-13 19:10:56
2151文字
会話率:2%
時は平安。妖怪がはびこり、乱世を極めていた。そして時は流れ、22世紀。資源の尽きた人類がとった道。『精霊と同盟』。そんな世に2人の男が時を超えてくる。2人が来た日本には再び妖怪が世を占めようとしていた……活躍する名は……《退魔士・紅連》
最終更新:2008-07-25 19:34:06
36968文字
会話率:30%
22世紀の地球。地球上の温度の上昇により、他の星に移り住むようになった人類。アンダーグラウンドエイジアという地球上の企業が、木星の衛星「ガニメデ」で人類が住めるように開発を進めていた。ガニメデへの飛行を迎えた新人6人。そして、彼らに待ち受け
ていた重なるトラブルと迫られる選択。それは、21世紀から回り始めていた悲しい運命の歯車。あなたは、遠い未来に生きてまで、長生きしたいですか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2006-06-26 15:27:07
60825文字
会話率:56%