私は普通の人間だ。仕事も普通にこなして、人とも普通に会話ができる。
身内にもたまに連絡をとって話す。
しかし、たまにこう思う。
「彼らは私のことを疎ましく思っているのではないか」と
最終更新:2021-10-13 11:04:52
652文字
会話率:0%
妻を亡くし、俺と娘一人になった。
妻も俺も親を早くに亡くしていて頼れる身内もいない。
「この子だけはちゃんと幸せに暮らしていけるようにしなければ!」
娘の為に馬車馬の如く働いた。
めっちゃ働いた。
家庭サービスだって忘れやしない。
・・・そして、暴走自動車によって俺は死んだ。
まって!
娘の晴れ着姿を見るまでは死ねんのだ!!!
お願い神様なんとかして!!!
意識が薄れていくなかで願い。
目が覚めたら幽霊になっていた。
これは娘大好きお父さんの根性と親ばかにより、娘によって来る男(幽霊)を「娘はやらんっ!!!」
と、ぶん殴っていくストーリーである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-07 20:10:28
1574文字
会話率:19%
露のように儚い人生をどう生きるのか問う、終末ファンタジー。
空に2つの月が輝き、1つの大陸が海に浮かぶ世界。そこでは超国家『連邦』と反連邦勢力との間で長く争いが続いていた。
どちらにも属さない小国で生まれたキーオーは「人生はちっぽけなもの
だから、自分や身内のために生きるべき」とする『露命の教え』に従いながら暮らしてきた。
しかしジャーナリストの叔父から悲惨な戦争の現状を聞き、『露命の教え』に疑問を抱くようになったキーオーは、叔父と故郷を出る決意をする。
対立する二つの国家に追われながら、戦争を終結させる道を探るキーオー。だが彼の運命は「月誕生の秘密」を発見してしまうことによって大きく変わり始める――。
※エブリスタ、カクヨムにも連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-03 10:48:31
145051文字
会話率:50%
唯一の身内だと思っていた母親をなくした雪。幼い彼女の前に、突然、父親と名乗る男が現れた。その男は裏社会で名を馳せる桐生門という極道。父親の他にも4人の兄弟ができて_____
野蛮な世界で生きてきた男たちによる、子育てと愛情の物語。極道たち
は可愛い少女にデレデレのようです
___エセヤクザは大好物折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-28 00:00:00
73475文字
会話率:55%
西九条院さくらは薬師寺一郎というクラスでも地味な男子に告白されたが、すぐに断るのも悪いと思いとりあえず返事を待ってもらうことにした。
しかし彼女の親友や妹を始めあらゆる人が彼を絶賛している事実を知る。
しかも誰も彼がどうして凄いのかを全
く教えてくれないのだ。
もやもやしたまま彼女は彼に返事をするが…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-15 21:31:44
4817文字
会話率:67%
ラクシアはテラスティア大陸、ザルツ地方に存在する港町『ロシレッタ』
そこには、1つの冒険者の宿があった
その宿で生まれた1人のナイトメアが、パーティを組むために宿にいた冒険者を片っ端からスカウトしたのが始まりだった…
これは、ある冒険者
たちの物語
これは、その冒険者たちをよく知る老人の昔話
これは、そんなSW2.0の我が卓を、他の人にも知ってもらいたいが為に、うろ覚えで書いた小説
うろ覚えだからダイス目は載せられないが、まあ話の流れは大体合ってるので気にしないでもらいたい
そして、リプレイを書くのは初なので、リプレイではない書き方になるだろうが勘弁してもらいたい
身内が外伝書いてたから広告がてらに
ユリーシャ編:N5389FL
ノア編:N7266FO
使用ルルブ&サプリ
○基本ルルブⅠ・Ⅱ・Ⅲ・EX
○バルバロスブック
○アルケミストワークス
○ウィザーズトゥーム
○バルバロステイルズ
○ザルツ博物誌
○ルミエルレガシィ
○イグニスブレイズ
○カルディアグレイズ
○『フォルトナコード』
○『ディルフラム博物誌』
…お察しください
本リプレイは「ソード・ワールド2.0」の公式シナリオである、「ソードワールド2.0各種ルールブックやサプリメント」収録の「多数のサンプルシナリオ」を使用しております
該当シナリオの内容に触れておりますので、未プレイの方はご注意ください
まあ、大体がルート無視して自由気ままにやってるが…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-07 01:16:32
212800文字
会話率:57%
これは身内ががんになって、亡くなるまでの話です。
私の経験をもとにほんの少しだけフィクションが入ります(身バレ防止のため)
ただの覚え書き程度に読んでいただければ幸いです
最終更新:2021-07-06 10:00:00
6498文字
会話率:16%
このまま雨が降らないとこの地方は作物が実らず全滅する。領主が神にお伺いをたてると、領主の娘を生け贄にすれば雨は降るとお告げがあったのです。
なぜか領主は身内がなく、一人で村に住まう私を捉えて湖に放り込み生け贄としたのですが…。
私は領主が使
用人に生ませた娘であり神も満足しようと言われて…。
湖の底で出会ったのは青年で、お前だけは番だから助けてやろうと言われたのですが?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-25 16:07:24
2490文字
会話率:52%
ある時街を歩いていると、馬車から出てきた一人の少女、「なんで同じ顔の人間がそこにいるのよ!」
驚いた顔をして出てきた彼女は私と全く同じ顔をしていました。
領主の娘だという彼女に無理やり領主の館に連れていかれ、どうも母は早くに死んで、父が知れ
ない私でしたが、母が昔館にいた使用人であったとわかり、領主が父であったというのを聞きました。
そこから引き取ろうという父の言葉を断り、町で暮らす私のもとにたびたび姉が訪れ「同じ顔なんて気持ち悪い!」といって悪態をつくようになったのです。
嫌いなら、見たくないなら来なければいいのに…。でも身内がいない私は姉と仲良くしたかった…。
姉が仲直りをしたいというので私は喜んで、手紙にあった森に入ったのですがそこで…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-24 16:06:44
2490文字
会話率:39%
俺には妹がいる。血はつながっていないが大切な大切な妹だ。身内びいきなしに可愛い妹は今や大人気の若手女優。そんな若手女優と俺の熱愛報道!?いや、誤解だよだって兄妹だし。ん?あれ?なんか雲行きがあやしく………
最終更新:2021-06-25 13:00:00
8402文字
会話率:30%
母とふたりで暮らしてきたわたしは、ずくなしに育った。男の子にはもったいないくらいの容姿とその反対の貧しさに、同じ年頃の男の子を除き、世間は優しくしてくれた。世間は何かを成すためにあるのではなく、何かを与えてくれるためにあるもの。世間も身内
も壁をつくってきた母とも離れたわたしは、もっと勝手な孤独の中に身を置く。
誰もが嫌な汗をかきながら生きている中で、そんな生き方が続くわけはないのに。それでも、窮してくると、いつも決まって司法書士事務所からの手紙が届くのである。
「突然のご連絡で失礼いたします」から始まる手紙が・・・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-19 05:47:40
5535文字
会話率:4%
振り返ると、ここ数年で大勢の身内が亡くなりました。わたしのいとこも五十半ばで亡くなりました。死に顔になった固まった動かない顔をみると、込み上げてくるのは本当に小さかった頃の情景一枚でした。
ー ずっと帰りを待ちわびて、橙色の帽子をかぶ
った保育園児の彼女がアパートの外階段を登ってくる、近づいてくる
あんなに暑かった夏でさえ秋が深まれば過去になっていく。そんな感慨にふけったら、しみじみと文字が連なりました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-13 10:03:04
1260文字
会話率:0%
父が亡くなる前に語った幼い日の記憶を、1周忌の供養にと、千字程度にしたためました。
セピア色になったポンポン蒸気舟を浮かべ、一読いただけたら幸いです。
最終更新:2019-03-17 09:48:15
940文字
会話率:0%
美しく暴力的な妹。厄介なほどお節介な幼馴染。不安定で依存体質な母親……。
難のある身内に囲まれながらも、諦めと事なかれ主義に徹することで平穏な日常を保つ、高校二年生の旭(あさひ)。
そんな旭の前に現れた、学校中の人気者・仲村と、クラスメイ
トの孤立者・雨宮。
対照的な二人との出逢いが、保たれていたはずの旭の日常に、罅(ひび)を入れてゆく────
「────私がおまえだったらよかったのに、」
きっと、
たぶん世界一羨ましくない、クズヒロインだらけの殺伐系ハーレム青春物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-31 23:10:18
309575文字
会話率:35%
私がおまえだったらよかったのに、―――――
暴力的な妹、鬱陶しい幼馴染、依存体質の母親……難のある身内に囲まれながらも、事なかれ主義に徹することで平穏な日常を保つ、高校二年生の旭。
そんな彼の前に現れた、学年中の人気者・仲村と、クラスメ
イトの孤立者・雨宮。
対照的な二人との出逢いが、保たれていたはずの旭の日常に、罅(ひび)を入れてゆく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-07 15:11:43
300678文字
会話率:35%
魔王を倒し、王都へ凱旋した勇者グレイヴ……の、仲間であるノアは、ある日突然グレイヴに代わって勇者の称号を得る。グレイヴが突然勇者の称号を失った理由は、実は隣国である帝国との内通にあった。隣国である帝国との戦いが始まり、勇者パーティは主戦力
として戦いに出る。裏切り者の元勇者を抱えて。だが新たな勇者となったノアは、まだ、元勇者の裏切りを知らない。圧倒的な強さを誇る敵。身内には裏切り者。ノア達は生き延び、帝国に勝利することが出来るのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-25 18:19:22
349285文字
会話率:36%
PCのデータを整理していたある日、学生時代にノリと勢いと冗談で作ったインフレサプリを発掘してしまった。
学生時代の内輪でしかTRPGをやったことのないGMはその思い出のデータを破棄するかどうか悩み、そのデータに関わっていない最近暇してそう
な友人の顔を思い出して悪い笑みを浮かべた。
「そうだ、せっかくだからこのデータを供養しつつ修正してあいつにやらせよう、せっかくだし縛りもいれていいよな。」
そして無謀極まりない一人旅が始まる。
かつてこのデータを用いた時の卓の呼称をGMは思い出しながら、友人にメールを送るのであった。
※本セッションはリプレイ『風』で実際にルルブとサプリを広げてダイスを転がしてはいますが、実際には一人でやっているのでルールの誤解等多々発生すると予想されます。
また問題の黒歴史はまさに没データで完璧な形ではなく、作り直しも並行して行っているため投稿ペースは遅めです。
さらにいうと身内卓で十数回程度しか実際のセッションには参加しておらず、あとはいくつかの動画で見た知識が大半で知識に偏りがあると思われます。
そんなの認められねぇという方は回れ右をお勧めします。
ここは葬儀場で厳密なセッションは行われません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-23 06:00:00
170764文字
会話率:4%
BL(作家)なことが息子にバレた。そしたら、息子もBL(ホモセクシュアル)だった。
【あらすじ】
身内には自職を隠して活動していた主人公・長谷川由香里。だが、担当編集の三石のミスからBL作家であることが息子の恵一にバレてしまう。どんな
反応をされるか恐れる由香里。しかし、恵一はそれを問題なく受け入れ、代わりに同性の高良秋生と交際をしていることを打ち明ける。
「同性同士での付き合いを認めてほしい」という息子を見て、別れた夫・立彦のことを思い出す由香里。立彦は同性愛者なことを隠して由香里と婚約したが、男性との浮気の発覚が原因で離婚した。未だに彼に対してどういう態度を取るべきだったか、自分の彼に対する感情は何だったのかで悩む由香里。
数日経て息子の文化祭の日、二人きりの音楽室で、同性を好きになった時の心情を恵一から吐露される由香里。それを聞き、彼女は決断を彼の自身に委ね、彼が挫けそうな時には母としてその身を支えようと決める。
息子が去った後の音楽室、今度の自分の回答は正しかったのだろうかと天に尋ねる。当然のように、その答えは返ってこなかった。
【登場人物】
長谷川 由香里(36歳):主人公。女手一つで恵一を育てるBL作家。
長谷川 恵一(14歳):由香里の息子。中学生。同性愛者で秋生と交際している。
松尾 立彦(36歳):由香里の元夫。同性愛者であることを隠して由香里と婚約したが、浮気が原因で離婚した。
高良 秋生(14歳):恵一の同級生で恋人。
三石 実日子(36歳):出版社勤務。由香里の高校時代からの友人で、現・担当編集者。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-09 22:25:52
10921文字
会話率:40%
不倫の果ての悲しい結末。
悪いことをしたら、必ず返ってくる。
何倍にもなって。
そんな現実に起こったお話。
最終更新:2021-04-30 21:58:14
5261文字
会話率:8%
TRPGを知って1週間以内の作者がノリと雰囲気で作った上、身内とするためのシナリオなのでオススメはしません
それでも良いという方は改変したり等でやりやすいようにして使ってください。
最終更新:2021-04-30 17:49:03
7792文字
会話率:30%
身内用の小説。
身内ネタ有り。
最終更新:2021-04-22 23:54:26
1861文字
会話率:63%
真の敵は、使えない身内。
王が狂った!
黒雪姫とヘビ王子、ピンチ!
そこに首を突っ込んだのは、何と・・・。
最終更新:2021-04-16 20:00:00
28862文字
会話率:34%
国の襲撃により親と共に死んだはずの主人公
だが生きており、目覚めるとそこは小さな村
嘘かのように平和だが長くは続かず、数々の身内の命を奪われていくなかで
主人公は決心する、これ以上失わないために自らの"寿命"を使って。。
※グロテスクな部分がりますで注意折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-29 01:18:18
10508文字
会話率:46%
「ごーれむ君の旅路」シリーズ第3弾! 外伝第2弾!
このお話は、拙作「ごーれむ君の旅路」に出てくるキャラクターさん達が「中の人」として楽屋裏での世間話・与太話風に「ごーれむ君の旅路」について語るお話です。不肖の作者が本編の作成裏話や各キャ
ラについての思い入れなんかを伝えることができたらなぁ、と愚考しております。
内輪ネタや本編のネタばらしもありますので、先に本編をご笑読ください。
かなりお遊びな部分があります。あらかじめご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-01 01:00:00
9817文字
会話率:92%