遥か昔、人々は神により力を授けられた。唄を媒体とした力、それは人間にのみ与えられた特別なもの。
声が綺麗なほど、唄が上手いほど力は大きく強くなる。
神話の生まれた地イニティウム国。領主の一人息子であるイシュトは壊滅的な音痴であった。
最終更新:2018-05-23 22:51:49
2178文字
会話率:48%
超霊媒体質の高校生
自殺したら女の子に転生して異世界を旅した女子高生
オカルト何でも屋の女子高生巫女……。
日常を脅かす連続殺人事件をきっかけに、様々な人物の運命が交錯する!
ミステリーのような、ホラーのような。それでいて現代ファンタジ
ーのような、能力者モノのような……そんな作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-20 03:12:11
328239文字
会話率:65%
幽霊、怪物、妖怪、UMA、宇宙人、オーパーツ……日本には、そして世界には、もしかすると、宇宙にも、まだ解明されていない不確かな事柄が満ち溢れている。人々はそれをサブカルチャーとして楽しむようになり、その名をオカルト、または超常現象(パラノ
ーマル)と呼んだ。
超常現象の類は、得てして空想家や創作家に好まれており、現実主義者はあくまで懐疑的なスタンスで、超常現象の存在を信じている者は少ない。
しかし、そんな中で、オカルトをリアルに感じ取らずにはいられない人物も存在している。例として二人名前を挙げるとすれば、一人は超霊媒体質の今川駿一(いまがわしゅんいち)、一人はオカルトの何でも屋の四季織梓(しきおりあずさ)である。
日常を超常現象が脅かす! ドタバタオカルト活劇ぱらのまっ!
※アルファポリスに重複投稿しています。できるだけ同時に更新していきます。
※この作品には挿絵があります。苦手な方は挿絵非表示に設定してお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-13 17:22:36
102367文字
会話率:63%
俺の嫁()は兎に角ヤバい。一目惚れからヤンデレ化し、その結果堕落した元女神で、成り行きで美少女村娘の身体を乗っ取って邪智暴虐とエロスの限りを尽くし、挙げ句の果てには魂を媒体にして更に他の身体を乗っ取る………分身(物理)しやがる。こうして出来
上がっていく、一見十人十色に見えて中身はみんな女神様のヤンデレハーレム。全員女神様のハイスペックと素体の元々のハイスペックが乗算され、完璧に噛み合わさった化け物連中。幾ら天才魔導師である俺でも手に負えそうにない。そんな俺は………折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-30 15:56:30
117386文字
会話率:53%
【Crônica】:クローニカ、クロニカとも。ポルトガル語源で、ラテン語の[chronica]から派生した言葉。主に新聞や雑誌など、定期的に発刊される媒体で連載される小説で、日々の出来事や情景を芸術的に綴った物、あるいはその日のニュースを基
にしたフィクションやエッセイのような形式の物など、一口にCrônicaといってもその内容は多岐に渡る。一部の国で独自に発展した形態ながら、もとより詩的である日本語との親和性は高いと思い、執筆を試みました。今回のテーマは『盥回し・責任転換』。昨日起きたばかりの出来事をネタに執筆したので、ある意味ノンフィクションです。責任を擦り付けるのは、負うことより遥かに簡単なこの社会で、果たして誰がこの一連の問題を解決してくれるんでしょうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-21 04:42:38
4229文字
会話率:67%
【Crônica】:クローニカ、クロニカとも。ポルトガル語源で、ラテン語の[chronica]から派生した言葉。主に新聞や雑誌など、定期的に発刊される媒体で連載される小説で、日々の出来事や情景を芸術的に綴った物、あるいはその日のニュースを基
にしたフィクションやエッセイのような形式の物など、一口にCrônicaといってもその内容は多岐に渡る。一部の国で独自に発展した形態ながら、もとより詩的である日本語との親和性は高いと思い、執筆を試みました。今回は風刺メインで、コラムと純文芸作品の中間のようなものを目指しました。「ジャーナリスティック・クローニカ」と分類されるスタイルで、その名の通り、新聞やテレビ・ネットなどで取り上げられた話題について、飽くまでも文学的要素を加えつつ、著者の主観で論じるスタイルです。コラムとの違いは、比較的自由な形式である所と、私見のみで書ける所でしょうか。反対にエッセイと異なるのは、題材は必ず「メディアで取り上げられた最近の出来事」で無ければいけない所です。他の私の作品と異なり、こちらはかなり露骨に私の見解を述べていますので、その手の文体が苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-16 07:42:58
2859文字
会話率:0%
【Crônica】:クローニカ、クロニカとも。ポルトガル語源で、ラテン語の[chronica]から派生した言葉。主に新聞や雑誌など、定期的に発刊される媒体で連載される小説で、日々の出来事や情景を芸術的に綴った物、あるいはその日のニュースを基
にしたフィクションやエッセイのような形式の物など、一口にCrônicaといってもその内容は多岐に渡る。一部の国で独自に発展した形態ながら、もとより詩的である日本語との親和性は高いと思い、執筆を試みました。テーマは「割れ窓理論」。今回はより風刺を目的とした内容にしました。エッセイと非常に似通う所がありますが、違う点としては、短時間で読んでもらう事を想定して短く、堅苦しく無い小説に仕上げました。飽くまでも創作であり、エッセイほど著者の観点がハッキリ出ないのも特徴です。ちょっとした暇潰しに、或いは長編小説を読んだ後に箸休めとして読まれてはいかがでしょうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-13 09:40:56
2958文字
会話率:19%
風邪で熱がある時に、物語を書くと、支離滅裂感があって面白い。
最終更新:2018-04-16 07:00:00
628文字
会話率:0%
非紙媒体冊子専門の文藝サークル【凜風文藝会】の会誌です。他にカクヨムにて同じ内容のものを公開しております。
最終更新:2018-02-25 21:00:00
21383文字
会話率:48%
「人の一生って物語みたいね」
そう云って笑う魔女のお茶請けは甘いお菓子と人の物語。
ある春の日に、不思議な出会いをした少年と、少年を探していた神様少女。
偽りの真実を信じ続けた少女と、少女を探し続けた少年。
ただ生きるために逃げ続けた少女
と、ただ生き続けた少年。
彼らが迎えた結末に、魔女は手を差し伸べる。
「ねぇ、運命を変えたいと思わない?」
これは、奇跡の軌跡が紡ぐ、運命を書き換えるお話。
この作品は、自サイト『魔女の書斎』にも掲載しております。また、COMITIA118にて、小説媒体で発表しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-31 12:38:57
65648文字
会話率:40%
運命と奇跡の魔女、ルナ・ガーディアノが目を覚ますと、其処は見知らぬ世界だった。
閉ざされた世界で行われていたのは、「アリス探しゲーム」
そして、アリスを探すために繰り広げられる殺し合いと、魔女狩り。
語り部の魔女、紡と、陽の魔女、ファヴォリ
。従者のリーヴルと共に、ルナは箱庭世界からの脱出を図る。
それぞれが、それぞれの信念を貫く、失ったモノを取り戻すお話。
※即売会にて、小説媒体で掲載中
※このお話の著作権は氷檻(著者)にあります。転載された場合1ページにつき3万円の支払いに同意したものとみなします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-31 12:18:13
150346文字
会話率:45%
今思ったことを書きました
言葉のまんまの意味です
最終更新:2018-01-25 10:58:59
235文字
会話率:0%
恋情に狂う人間は愚かだ。馬鹿だ。
永倉喜美枝は常々そう思っていた。
「恋だとか愛って一体なんなんだろうな? 特定の相手が他の誰にも変えられない特別な存在になるのだとありとあらゆる媒体で聞くし、あの世で結ばれようと一緒に死んだりするが、人間と
いう種の繁栄が目的だとするならば、特定の誰かでなければならないなんてことはないはずだ」
放課後図書室でカウンター当番をしていた喜美枝は一緒に当番をしている恋人で共感性の乏しい遠野久志にそう語りかけた。
図書室で恋愛感情について討論する中学生男女の愛に絶望する話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-04 00:45:09
5207文字
会話率:30%
蛮族どもが移動図書館の書物を燃やしてしまった。だが、彼らは我らが貴重な資源として採取している「原油」を燃やすことが蛮行だと言ってくる。なに言っているのかよくわからないのだけれど。
原稿用紙1枚でかけ、と、長谷川昌史先生にいわれ、はい書きま
した、と書いてみた、どこの世界だかわからないSF的なモノです。「きっちりオチをつけないと、わかんないのではないか?」といわれ、原稿用紙2枚分にしました。いろんなところからアイディアは拝借していますが、明確にこれをモチーフにした、というモノはありません。広瀬正の『もの』であるとか、日本アニメ(ーター)見本市に出ていた『カセットガール』が近いかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-13 04:55:27
694文字
会話率:50%
この世界では、人に愛され続けた人形には、魂が宿ると言い伝えられていた。
人形の魂を、自在に動かせる別の媒体の中に移すことで、新たなる生命「代行人形」を作り出そうと、人形師たちが凌ぎを削っていた時代。
人形作りを生業とする人形師たちが暮らす
町、ロノステラでは、人形師ばかりを殺して回る通り魔『人形師狩り』が人々を恐怖に陥れていた。
町の片隅で暮らす少年ノイエは、人形師である兄ショーンと共に、人形師狩り討伐作戦を繰り広げる。
全ては、幼かった頃に別れた大切な少女レインと再会するために――。
「人は人の中に紛れる代行人形の存在に、きっと気付けない――」
愛する人と進むべき道を繋ぐため。魂を持つ人形たちの祭典が始まる。
人形の町で繰り広げられる、ミステリアスファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-21 09:09:16
80583文字
会話率:31%
唐沢純とその恋人・ミヤコは旅人のような生活を送っている。日銭を稼いで放浪を続ける日々、移動手段はもっぱら安価な高速バスだ。その日も二人は数え切れないほど利用した交通機関へと、普段と同じように乗り込んだ。
車内に漂う強烈な違和感に気付いて
いたにも関わらず――。
そして、仙台発秋田行き高速バスは定刻通り発車する。
乗り込んでいるのは――銀行強盗、爆弾魔、魔法使いの男女、霊媒体質者、幽霊、超人のカップル。各々の荷物と奇妙な因果を乗せてバスは東北自動車道へと進んでいく。
最初のバスジャックが起きたのはインターチェンジを通り過ぎて間もなくのことだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-26 20:02:52
100262文字
会話率:52%
「そうだな、じゃあ、この紙を二つに裂こう。また二つに裂いて、裂いて・・・。これを繰り返したら、この紙は最終的に分子更には原子へと到達する。原子は物体の最小単位だが、それはあくまで、物体と状態がはっきりと区別出来る上でのものだ。原子を構成する
のに量子という概念がある。量子は小さすぎて粒子と波動がはっきりと区別出来ない。そう、量子の質量とエネルギーが曖昧なんだ。これを不確定性原理という。じゃあ、それらを変化させるのは、いったいなんだと思う?答えは”観測”だ。人が観測することで、波動から粒子へ、またはその逆へとその性質を変える。じゃあ、私たちが観測する事で、量子へ干渉する媒体が存在するはずだ。その媒体を、私たちは”Psycho Hologram”と呼んだ。もうわかっただろう。それが君を能力者たらしめている本質だ。観測こそがPHを通じて、原子の電子軌道を変化し、陽子を増加させ別の物質に変化させ、分子の振動数を上げて熱を発生し、挙句、観測されてないグラビドンまで作り上げた。そう、これが能力だ。能力者とはPHの観測者だ。」
テロリストが三度目の戦争を終わらせた現代、平和に安住した日本で爆発事件が発生する。
県内の高校生桜崎ラルドは、クラスメイトの三島秋とその現場に遭遇した時、そこで見たのは頭部の欠損した死体だった。ニュースによる報道から、彼らは爆発が現場の証拠隠滅を図ったテロ工作と判断する。
ラルドが現場にいた際、自分に声をかけ、秋を連れ戻すよう諭した外人の女性が、爆発の実行犯だった場合、顔を見られた彼らは抹殺されてしまう。
二人は警察に通報し、自分たちを保護してもらうよう画策するも、警察署への搬送中、ラルドに声をかけた外人から護送車を襲撃され、ラルドは遂に彼女と再会してしまう・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-25 20:24:53
35014文字
会話率:55%
1960年突如魔力というものが人の中に発現した。これは科学者の研究によって元素のようなものだ、ということ。そして、扱う事ができる、という事がわかった。
それから100年経ち、2060年人々は魔法を使えるようになるしかし、それと同時に魔力を媒
体とした魔物が出現するようになる。
世界各国の首脳らは、魔力を扱えるものを集め討伐対(ブレイバー)を結束することにした。
これは、日本のブレイバー養成学校に通う和泉星明が様々な苦難を超えてブレイバーになる話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-16 00:00:00
1019文字
会話率:0%
「魔力」それは知能以外に神が人間だけに与えた誰もが持つ不思議な力、しかし知能から言葉、技術などが生まれていくように魔力からも何かが生まれてくると思われていたが、人はその不思議な力を活用できていないでいた。
だが人はその力に未知なる可能性を信
じ何世紀もの間研究し、できた物がデバイスという本来眠っているはずのごく少ない魔力を媒体とし、その力を具現化する装置。その具現化されたものいわゆる「魔法」である。話だけ聞けば誰しも魔法が使える理想のアイテムだが、実際はそんな大層なものではなくあくまでも魔力の媒体は自分自身の力で魔法もその力に比例するので上手く魔法を発揮する人もいれば弱いどころか、デバイスにも感知されず魔法を使えない人もいる。そんなあいまいな物ではあるが今ではその力が国の権力の象徴にもなり、世界中で魔法の研究、デバイサー(デバイスを使える人)を育成するための学校など世界中で競争が始まっている。
(主人公:大野優希)が住む日本も例外ではなく有名な育成学校では競争が激しくなっている。
そんな中、魔力は最低ランクのF、デバイスにもギリギリで感知されたような主人公:大野優希が
名門育成学校に入学したお話です。
小説書くのは初めてなので誤字や文章も読みにくいと思いますがよろしくお願い致します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-07 01:03:20
10336文字
会話率:17%
エッサコはウスーガ学園の卒業行事である『シンボル査定』に参加した。
シンボルとは、生まれた時から人に現れる魔法を使用するための媒体だ。
しかし彼の持つシンボルには何の能力も備わっていなかった。
傷心のエッサコは生まれ育った国
を発ち、人生を一からやり直すことにしたのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-03 18:09:36
7064文字
会話率:29%
西暦1234年、神聖教会が国教の聖パウロ王国は悪魔教会の勢力に苦しめられていた。
そんな時に神への信仰心が全く無い青年ヨハネスが王に即位する、始めは国を救おうとは考えていなかったが 命の危機に直面した時に神聖教会に助けて貰った恩返しとして、
仕方なく悪魔教会と戦う志を決意したのだった。
だがしかし、相手は強敵。何の戦略も無しになすすべもなく、辺りは血の海となる
そんな絶対絶命の時に目覚めたのは、母なる霊を媒体として全精霊を掌握する力..... 「精霊話し」だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-01 13:35:27
2359文字
会話率:28%
指輪。
この世界では指輪を媒体とした魔装を使用し、魔法が使える。
子供の頃に悪いドラゴンを倒す!と言っていた少年は大きくなり、ドラゴン退治・・・、どころか魔法も使えなくなっていた。自分はドラゴンを倒すことに魔法を使わなくても、ほかにやりたい
ことがある。そう感じた主人公は世界を変える魔法使いを諦めることに。
幼馴染みのアリアと一緒に、自分がやりたいことを見つけ、新しく仲間になる指輪たちにも助けてもらいながら成長し、自分がやりたかったことを成し遂げていくような感じです。
ちなみに、指輪=魔装。魔装=魔法です。
指輪は、2種類あります。
指輪は、女の子の姿をとることができます。
指輪は主から魔力を吸い続ける必要があり、主と出会い、親密な関係になっていくのかも、しれないですけど今のところ妄想です(笑)。
更新は15日間隔の予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-19 22:58:13
23307文字
会話率:23%
「クライシス」
一部の人間に宿った不思議な能力。専用の武器を媒体にし、様々な能力を行使することが出来た。
その中である自身の復讐に人生を捧げる青年がいた。
青年は自分を裏切った者達に粛清を下すため、銀装飾の拳銃を振るう。
復讐は様々な
人を巻き込み、様々な思いが交差する。
この物語はそんな青年の復讐劇を綴ったものである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-19 20:00:00
3876文字
会話率:40%
有名文学作品に親しんでもらうために、電子媒体用にライトノベルを作る企画がありました。
親しみやすい作品として、題材に中島敦の『名人伝』を選び、いくつかの草案を作ったものの一つ。
「マンガで読む○○」ののりで、高校生があらすじを紹介する形に
してみたものです。
中島敦は短編中心でとても読みやすいので、未読の方は青空文庫などを用いて一度読んでみてください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-16 18:50:11
13365文字
会話率:34%
歴史人物をイニシャルで呼び、視点を広げる描写練習。
原型は cさんの作品をひな形にしています。
「○○は犯罪です!うん、わかった。・・・・・・終わり???」
http://ncode.syosetu.com/n4068dc/
歴史は教科
書程度の知識しかないため、詳しい方と同様の遊びを楽しみたいと考えています。
短編競作を行えるような媒体があると楽しいのですが。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-11 06:00:00
1006文字
会話率:0%