最悪のテロ事件「クリスマスの悲劇」を起こしたテロリストの人体強化人間である鈴木和人は自衛隊員の追跡を降りきれず自害した。しかし、彼は目を覚ましたそこは別の世界だった。自分を追う追手も、自分を縛る組織もない異世界で彼は初めての自由を地球より持
ち込んだ近代武器と共に満喫する。
※あらすじの一部変更と章を変更しました。
※題名を変更しました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-23 10:00:00
251146文字
会話率:53%
23年9月1日開始。
この作品は“青年編”となります。物語は“少年編”の完結後のお話となりますのでご注意下さい。
“少年編”はこちら→ https://ncode.syosetu.com/n3432hl/
※こちらは【なろう版】となります。
この作品は【カクヨム版】としても投稿されております。
1話あたり1500~2000文字の短話続話方式で、長編となっております。
【あらすじ】
※少年編のネタバレを含みます。
あの日、世界は四千年の停滞から解放された。
俺、転生者ミオ・スクルーズの因縁に決着がつき、その時の戦いで世界に精霊という種族が解放された。
人類と契約をし絶大な力を与える精霊は、この異世界【レドゥーム・アギラーセ】に革新をもたらす。
その日から二年。
俺は十九歳となり、少年と自認する時代は過ぎ去っていた。
少年時代に得た出会い、力、場所。それ等を全力で守っていく為に、俺は世界と戦うことを決めた。
俺をこの異世界へ転生させてくれた女神。
その女神を生み出した主神……神の中の神である主神レネスグリエイトは、今もこの世界を見ているのだろうか。
停滞の元凶、放置された異世界で進化を止めた異世界は、ここから進化を早める。
解き放たれた精霊との契約、転生者がもたらした近代武器の知識、世界全土を巻き込む野望。
東大陸の中央に存在する村【アルテア】。
俺たちの拠点であり、今や世界一の大きさの規模を持つ“村”だ。
俺たちは大人になり、物語はそこから再スタートする。
大切な仲間たち、かけがえのない家族、そして生涯を共にすると決めた恋人。
少年時代はスローライフを目指したが、ことごとくを異世界に邪魔された。
ならばいっその事、この異世界を変えてしまえばいい。
これは、前世で30歳で死んだ俺が、真なる異世界を創り出す創世記。
神の王と呼ばれる、|澪《みお》から始まり、|神王《みお》に終わる物語だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 08:00:00
271339文字
会話率:35%
神のやらかしにより、高校卒業間近の18歳の青年大学進学もできずに異世界に飛ばされる物語である。
だけど神からは一つの条件が提示された異世界に移住するかそれとも10年ほど異世界で過ごして戻ってくるかと言うものだった。
そこで青年は神の条件を
飲むことにしたがそれでも気乗りしない青年は神に「じゃあ、何かクエスト見ないなのを用意して欲しい」と告げ青年の冒険がはじまる。
この話は異世界物のアニメや小説には興味があるが、自分では体験したくない青年が異世界に行かないといけなくなってしまった物語である
異世界ものには良くある、魔法や剣などは出てきますが主人公は使いません、主人公の武器は近代武器ばかりです。後はロマン武器も使うかも?
少年は基本人助けなんてしませんたまにはするかも、自分の命第一です。
とりあえず思うがままに書いていきたいと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-04 06:00:00
60629文字
会話率:31%
日本が戦時中に権力者の避難地として扱った島。この島は戦後独立し、カートという名を受けた。
カートに点在するユニークな反社会組織。他国では見られない驚異的な近代武器や、エイリアン、呪い、ミュータント、ゴースト、超能力、UMAなどを各組織が
保有し、行使し、変わり続ける勢力図。
主人公、半魚人である新島ニイナは多額の借金を返すため、この血生臭い勢力争いに身を投じていくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-16 00:12:40
2249文字
会話率:41%
ここは現代とは全くもって離れた―
というわけでもなく、銃や剣(刀含む)が交わる世界!
ここは異世界『カトグラフィ』
悪とか善とか近代武器なんでもござれ!
侍っぽいのが主人公!名は十江(とおえ)!
侍と現代人のハーフみたいな主人公と、銃を躊躇
いなくぶっ放すヒロイン!
そして―――…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-26 19:33:10
2705文字
会話率:52%
主人公はこそ泥にナイフで脇腹を刺されて死んだ。
はずだった!
目が覚めた青年は額に二本の角が生えていた。
そして目覚めたのは地球とは別の世界に転生した。
しかし転生はしたが主人公の姿は鬼の姿に変わっていた。
鬼の力により主人公はあらゆる力を
使う事ができる。
待ち受ける強敵や神々との異能バトルや恋愛やハチャメチャなストーリー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-05 23:24:42
9843文字
会話率:45%
1960年突如魔力というものが人の中に発現した。これは科学者の研究によって元素のようなものだ、ということ。そして、扱う事ができる、という事がわかった。
それから100年経ち、2060年人々は魔法を使えるようになるしかし、それと同時に魔力を媒
体とした魔物が出現するようになる。
世界各国の首脳らは、魔力を扱えるものを集め討伐対(ブレイバー)を結束することにした。
これは、日本のブレイバー養成学校に通う和泉星明が様々な苦難を超えてブレイバーになる話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-16 00:00:00
1019文字
会話率:0%
いつもと変わらない日々を過ごしていた男子生徒はいろいろあって◯◯スナイパーになってしまう!
最終更新:2016-07-29 21:44:51
6640文字
会話率:47%
人の負の感情が溜まり形になったもの”人外”。人外は、生きている人達を襲い負の感情を増加させ、己の力としている。人外に対して近代武器はあまり効果がない。有効手段は“神気”と呼ばれる特殊な波動を持つ者達だけ。日本で昔から妖怪退治を縄張りにしてき
た神鳴家、神童家、神楽家の三家が率先して人外の対応をしていた。最近では神気を持つ者が十代の少年少女に多く見られる事から、人外対策用の学園も作った。そして、神鳴家に常識を超えた神気を持つ子供が産まれた。神鳴進一。そう名付けられた子供は周りの期待に応えるように、厳しい修行にも耐え確実に強くなっていた。母親が死に、父親が病気になってからはより一層努力を続けた。それから、小学生から中学生へと進学する時期に、神鳴家当主としての資格があるかを確認する“心刀の義”を受けることになった。心刀の義とは、己に合った武器を魂と融合させ、刃溢れしない・錆びない・折れない武器を生成する儀式だ。その武器の名前は神具と呼ばれる。その儀式にはある一定の神気の量が必要であった。神気の量が多い進一は、前代未聞の武器三本を試すことになった。しかし、結果は一本も成功しなかった。病気で戦場に立てない父親と儀式に失敗した進一は、神鳴家から追い出されてしまう。父親と幼馴染であった神楽家当主がそれを助けて今は居候生活をしている。世間から落ちこぼれのレッテルを張られた進一だが、幼馴染達に支えられながら生活していたが、進一が急に倒れてしまって・・・
初投稿です。拙い文章ですがよろしくお願いします。最初の頃は連続投稿していきたいと思っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-29 08:00:00
107432文字
会話率:33%