間違って変な駅で降りてしまいました。次の電車が来るまで相当時間があるそうです。せっかくなので、ここは駅の周辺を散策してみることにしました。
最終更新:2020-08-19 12:18:01
15379文字
会話率:54%
あるみちのえきの公衆トイレには鏡がない――
最終更新:2020-08-19 12:11:50
3966文字
会話率:33%
走行中の電車から見えた薄紫色のワンピースを着た女。
駅に到着し出口に行くまで、人の陰に隠れたその女を何度も見かけるのだが――
最終更新:2020-07-12 02:59:49
1806文字
会話率:10%
いつも使う駅、同じ景色、同じ帰り道の筈が……。
最終更新:2020-08-19 10:24:33
3224文字
会話率:37%
なんちゃってホラーです。
気晴らしに企画に参加しようと思って書きました。
駅で起こると噂される怪談についての話です。
心霊現象がなくちゃホラーじゃないと、言うわけじゃないと信じています。
怪談という単語が入っていればホラーで良いんじゃ無い
かと自分に言い聞かせました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-19 06:04:03
4568文字
会話率:4%
「とこよえき、行きたい」
ある日認知症の母が言った。
母を介護する毎日を送るわたしだったが、ある日素敵な男性と出会い、新しい生活を手に入れるチャンスを掴んだ。
そのためには、母をーー。
最終更新:2020-08-19 05:13:13
4860文字
会話率:20%
ふと見掛けた景色から。
電車通勤のひとが減ったような気がしました。
最終更新:2020-08-19 03:00:00
548文字
会話率:9%
朝早く、もしくは深夜遅く。
決して語りかけてはいけません。
最終更新:2020-07-23 02:00:00
225文字
会話率:8%
深夜に撮影することを禁じます。
最終更新:2020-07-20 02:00:00
311文字
会話率:19%
私、紗藤ケイは今日、ちょっとだけ良いことがありました。仕事がとてもうまくいったのです。ウキウキ気分の帰り道。私はいつも使っている駅に向かいました。
列車を待っている時にそれは起きました。
私は知りませんでした。この駅に潜んでいた、怪物たち
の存在を。彼らが私に牙を剥くまでは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-19 00:41:33
10551文字
会話率:33%
日本一飛び込み自殺の多い駅に現れる、変なおじさん。
「見えてるんだろ?」とかしつこく聞いてくるし幽霊か何かだと思うんだが、その割には随分と陽気で明るい。幽霊になると、ひょっとしてそれはそれで楽しいんだろうか?
最終更新:2020-08-19 00:33:13
1844文字
会話率:0%
『午前1時発、星原(ほしばる)行き、寝台特急は、0番乗り場より発車いたします。発車まで今しばらくお待ちください』
夏のホラー2020に合わせ投稿。
前作に比べてファンタジー要素は減っているのかどうなのか…
ホラー作品を書いていたらホラーよ
りファンタジー要素が大きくなってしまった、そんなお話2作目です。
暴力、出血表現あります。ご注意ください。今回は少年のお話です。
※転載禁止。1989折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-19 00:00:00
7400文字
会話率:60%
『午前1時発、星原ほしばる行寝台特急は、0番乗り場より発車いたします。発車まで今しばらくお待ちください』
気づいたら寝台列車に乗っていた。モリタアカネは慌ててホームに降りようとする。
そこで見たものは何もない闇に浮かぶホームだった。
こ
の物語は、夏のホラー2020に投稿しようと書いていたらホラーというよりファンタジー要素が強くなってしまったお話です。
※無断転載禁止。1989折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-03 01:00:00
7687文字
会話率:58%
男が目を覚ますとそこは駅だった。
最終更新:2020-08-18 23:47:47
1574文字
会話率:39%
朝、登校時に学校最寄りの駅で降りる。するとクラス一の美少女と噂高い彼女が、駅ホームで不思議な踊りを踊っていた。いや、おかしいのはそれだけじゃない。誰も彼女に注目せずに通り過ぎて行く。これは一体どういうことだろう。
最終更新:2020-08-18 22:00:00
12549文字
会話率:29%
今は無き『寝台特急日本海3号』が舞台の細やかな事件。
テッちゃん相手だと、この表題と前半部分だけでオチバレしてしまうだろうか。
最終更新:2020-08-18 21:17:01
2822文字
会話率:20%
琵琶湖畔に現れた黒い影を巡る表題作の他、駅の立ち食いうどんについて述べる「マエセツ」と、海石榴駅で起きた古代の事件について触れる「おまけ」の三題噺。
夏のホラー2020参加作品です。
例によっての出来栄えですが、文句は読み終えてしまっ
てから聞こうか。
面白くなかったらゴメンな(弱気)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-07 20:20:30
22361文字
会話率:20%
それはどこにでもある駅
間違って線路に落ちたら
退避スペースに避難しよう
退避スペースは
ホームの下にあるスペースのこと
たまには覗いてみてごらん
最終更新:2020-08-18 18:23:53
3922文字
会話率:20%
駅のプラットホームで列車を待つ「僕」は、無理心中を図ろうとする母娘を見かける。母は轢死し、娘が一人取り残される。娘の手から零れ落ちた小さなボールを拾い上げた「僕」は、その後この世のものとは思えない体験をする事になる。
最終更新:2020-08-18 11:21:27
2083文字
会話率:12%
「ねぇ、知ってる?例の噂」
この学校で語られてる噂。
他愛ない噂。
でもとても有名な噂。
この街にある駅の噂。
"ことげつ駅には幽霊がいる"
信じるか信じないかはあなた次第。
だけど。
真実が嘘かは、現実次
第_____折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-18 10:34:27
3804文字
会話率:32%
子供の頃から夢だった職業に就けた牧瀬。
しかし、ある事故から日常が一変する。
誰にでもあるかもしれない、そんな話。
最終更新:2020-08-18 09:00:00
6577文字
会話率:28%
久しぶりの休みに浮足立った彼は駅で自分を見つめ直す。
その良し悪しは他人にはわからない。
最終更新:2020-08-18 07:32:35
1876文字
会話率:7%
幼い日の夏の炎天下は、私のおじさんに蜃気楼を見せたようです。
最終更新:2020-08-05 04:54:11
2178文字
会話率:34%
駅で彼女に会いたい男は電車に乗る。何に出会うかはわからない。
最終更新:2020-08-01 06:14:17
1891文字
会話率:17%
ちょっとした短いお話を集めたものです。
肩の力を抜いてお楽しみください。
投稿頻度は筆者の忙しさ次第です。
最終更新:2020-08-18 01:35:38
428文字
会話率:0%
突然、元カノから「今から死にます」と携帯に連絡が入る。
電話の向こうから電車音が聞こえ、叫び声が聞こえてきた。
翌日、元カノの携帯から電話が鳴る。
拾ったからと言って連絡してきた女性。
おれはその女性の指定した場所に会いに行ったのだが、
、、折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-17 23:00:00
6261文字
会話率:27%
数年前の話。
田舎の駅に自動改札機がやっと取りつけられた。
しばらくすると、周りでヘンな噂が広まった。
『自動改札機に三回捕まるとその日に何か不幸が起こる』
友達が自動改札機に三回、捕まったあと、入院する。
彼女は言葉を話せなくな
っていた。
そして、わたしも三回、自動改札機に捕まる。
わたしは、一体どうなってしまう?
そもそも、改札が勝手に閉じてしまう謎。
その理由はなぜだったのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-06 23:00:00
9701文字
会話率:25%
駅のホームで人形を抱いて座っている女性を見かけたわたし。
他の誰もが関わらないよう素通りする中、彼女がわたしに手招きをする。
最終更新:2020-08-02 23:00:00
5970文字
会話率:28%
ガラガラの電車に乗った祐司と私は、人目がないことをいいことに、いちゃいちゃし始めるが…。(「夏のホラー2020」企画に絡めた、ちょっとした怖い話です)
最終更新:2020-08-17 21:35:50
1759文字
会話率:58%