さあ始まる・・・。人の事情をテーマにしたお話が・・・。
最終更新:2016-01-17 15:09:15
1283文字
会話率:0%
この世には様々な絆がある。それは人によってそれぞれ、家族、友情、恋愛.....
この物語は絆の光と闇を語る。
Diverses obligations ~それぞれの絆~
最終更新:2015-12-31 17:52:56
2212文字
会話率:16%
高校2年生になった和泉勇心は、今日も社朱音の隣を歩いて学校に向かっていた。小学校からの幼馴染と言っても、特にお互いの事情に詳しいわけでも、家族ぐるみの付き合いをしているわけでもない。ましてや付き合ってなんかいない。家が近くて、登校中に度々会
うから、こうして普通の友達よりもほんの少し、親密なだけだ。
高校2年になった勇心は、同じクラスの神楽花火への初恋を自覚する。
不器用に思いを伝えて、届くかもわからないその手をつかみたくて。
勇心の親友、五十嵐洸貴とともに、4人は友情を深めていく。
花火が勇心への恋心を認めたのは夏を過ぎた頃だった。その頃にはすっかり仲良くなった親友に、彼女はついに、問いただす。
「朱音ちゃんだって、あの人のことが好きでしょう?」
幼馴染同士が付き合うのなんて、漫画だけのファンタジーだ。だって、朱音のことは大事だけれど、好きとか、そう言う次元じゃない。きっとこれからも変わらず、一番近い友人であり続けるのだろう。
これからも、ずっと。
互いを大切に思うからこその思い違いが渦巻く、青春オムニバス。
「幼馴染み」という関係性に縛られているのは……一体だれ?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-30 19:37:55
2265文字
会話率:29%
気弱な性格と超ネガティブ思考が災難して学校生活が上手くいかずに高校に入学してから約半年で高校を中退した矢吹直樹は中退後はバイトしながら就職先を探すと家族に宣言していたがそれから約1年後の現在は一日中ゲームやパソコンに没頭して好き放題やった結
果、身長170cm、体重120キロの超デブになってしまった。
そんな直樹はある日、大学生姉の奈々が持ってきたある学校のパンフレットを
手にする。春蘭学園という高校で簡単なテストと面接のみで入学出来るという
高校だった。直樹は行くつもりは無かったが家族に泣きながら
説得され仕方無くテストと面接を受け、その結果入学する。
しかし直樹が転入した春蘭学園ではレベルウォッチという時計を着ける事を
強制されて人間レベルという概念が存在して、毎授業を受ける事によって
経験値が与えられるだけではなく、テストで良い点を取ったり、
善い行いをする事によって大きく経験値が加算される。
一定の経験値を得る事によってレベルが上がり、レベルが高い生徒程、
学校側から特別な特典やご褒美を得る事が出来る。
また学校内の施設を利用する際や行事の際もレベルの高い生徒が優先される。
更に卒業するにはレベル50以上が必要でそれ以下の生徒は
レベル50に達するまでは卒業出来ない。
一方でレベルの低い生徒は奉仕活動や地域活動への参加の強制や
レベルアッププログラムや様々な訓練への参加も必須となる。
転入した直樹は当然レベル1から始まる。
二年生の途中から始まったために精一杯努力しなければ難しいと思った直樹は
レベル50にして卒業するために精一杯学園生活を送る。
それと同時に今まで向き合わなかった青春とも向き合っていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-10 19:03:06
1510文字
会話率:0%
島根から上京して9年目。私立の学校に通いながら親友の優華や咲楽と彼氏が欲しいと願う優菜。
家族関係の変化、王子様との出会いなどがありまさに山あり谷あり。その中で優菜とその仲間はどう生きるのか。……
最終更新:2015-12-08 20:35:57
59722文字
会話率:80%
南霜月高等学校に通う2年生、白河 真優(しらかわまゆ)ある日、担任の先生に図書委員をやってみないかと誘われる。
真優が出した答えとは……?
友情、恋愛、家族、なんでもありの学園ストーリー。
最終更新:2015-12-02 06:00:00
1386文字
会話率:20%
「あなたは今生きていません」
真っ白な部屋の中で、誰のものかわからない声が聴こえた。
「記憶を戻さなければなりません」
ああ、そういえば記憶がないな。
頭が空っぽのわたしに響く、今までの「わたし」が過ごした人生のひととき。
最終更新:2015-11-24 22:49:29
5183文字
会話率:28%
学生時代、あまり学校にも行かず、新宿のバーでアルバイトしていたとき、見聞き、体験したお話を短編小説っぽく載せていきたいと思います。
コメディーあり、シリアスありと、ドタバタな日々でしたが、とても楽しい日々でした。
お仕事終わりに、お酒を飲み
ながら、気軽にお読みくだされば嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-06 20:41:44
6763文字
会話率:31%
「私、この世界の人間じゃないの」
容姿端麗で頭脳明晰、学校の有名人――名寄星灯(なよ せいら)と主人公、菅原虹波(すがわら こうは)はある夜、契約を交わした。
話すはずの無かった人、出会うはずの無かったモノ、行くはずの無かった世界。名寄
星灯との出会いが彼の日常を一転させる。
友情×恋愛×家族の学園バトルラブコメディ!!
《感想・評価、お待ちしております》折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-05 22:54:05
157497文字
会話率:48%
ロザリオと懐中時計
あらすじ
北条家財閥のお嬢様(北条 華依莉)が、普通の高校へと通う事から話は始まり。
4月、入学式早々に柄の悪い女子生徒たちに絡まれるも、専属メイドであり、親友でもある(淺川 瑠璃)とともに女子生徒たちを返り討ちに
してしまうかと思いきや、騒動を聞きつけた男子生徒が間に入り騒動は一端の解決をみる。
その時、北条 華依莉は、助けには言った青年(久保田 契)に一目ぼれをしてしまうも、クラスが違う事もあり、それ以降、接点は無く、一年がすぎ、クラス替えになると、彼と同じクラスになる事が分かり、華依莉は口ではごまかしつつも、内心は嬉しそうだったのだが、そのクラスには一年前の入学式に襲ってきた女子生徒(神凪 修子)の姿があり、彼女はまたも喧嘩を仕掛けるが、華依莉は一年前と変わることなく彼女を追い払おうとしたが、やはり契が間に入り、止めに入るのだが、一年前と同様に華依莉は契までも追い払ってしまう。
そんな平凡な日々の中、瑠璃が近くの館に願いの叶うロザリオがあるという情報を手に要れ、早速それを取りに行く事になるが、時同じくして契の悪友(松本 秀一)も同じような情報を契に提示した。
それは願いの叶う懐中時計といい、契がいらないといっているにもかかわらず、なかば強制的に、その懐中時計がある館へと向かうこととなる。
そこで契と華依莉は館の地価で出会い、そしてロザリオと懐中時計を見つけ、それに触れた瞬間、中からココとミミという、ロザリオと懐中時計の精霊が出てきて、二人と契約を交わしてしまう。
願いをかなえるためには5つの試練を乗り越え、それをなしえた時にその願いは成就すると彼らはいい、契と華依莉は半ば強制的にその試練を受ける事となってしまった。
ロザリオの所有者が華依莉となり、懐中時計は契が持つ事となったが、試練はランダムらしく、その内容はすぐには分からなかったが。
その時はそう遠くなく、すぐに試練の内容は開かされた。
ロザリオが、修子の孤独を解消する事、そして懐中時計が、瑠璃の暴走を止めることだったが、内容の意味が飲み込めず、二人は考えてゆく。
そんな中、友達の裏切り、信頼、家族のつながり、愛あり、そして妬みと純粋な思いの末に彼らは無事最初の試練を克服した。
ハートフル、学園、ファンタジック、ラブストーリー
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-09 13:09:48
81624文字
会話率:47%
人は、どこまで幸せになるために他者を虐げることを許されるのだろうか。
俺は前世で家族を病気と事故で全員失っていた。今世でも一家和楽を、家族で助けあって生きていきたい。
--そう、心の底から願っていたはずなのに……。
正妻の長男として生
まれた俺に敵意どころか殺意すらもって排除にかかってくる異母。長子ということで継承権を保持してる上に人が恋い焦がれた女性を奪っていく異母兄。
さらに異世界人ということで神様から加護をもらえずろくすっぽ魔法が使えない。加護をくれる"エロい"女神様は信仰を失っているから使徒となって取り戻してほしいと言ってくる。代わりに加護と、合法ロリと魔導甲冑(アドーミタル)をくれるという。
使徒になれって言われたって俺はキリストのように十字架にくくられたくはない。
それでも、それでもこれ以上奪われ続けるくらいなら、俺だって黙っちゃいない。
よろしいっ ならば戦争だっ
最後にゴルゴダの丘で張り付けられようが、戦場の露と果てようが、どうなったって構うもんか。
俺は、俺の全てを賭けて戦ってやる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-26 17:05:56
142742文字
会話率:39%
Wish。の奈緒の物語。
母親と喧嘩してしまった奈緒。家を飛び出してしまうが、所持金もなく困っていると、一人の青年を見かけ、ふと魔が差してしまった奈緒は、寸借詐欺まがいのことを企み、その青年の尾行しますが、ハタと我を取り戻す。
それから数年
得て、再び出会うことに。
家を出て、一人暮らしを始めた奈緒。
家族の悩みや恋の相談に乗ってくれたのは、見るからに怪しい露天商のおじさん。
名前も住所も明かさず、奈緒はその人を勝手に玄さんと呼んでいる。
歩と奈緒の恋プラス、とあるおじさんの優しさ物語。
*オリジナル小説サイト『遥か彼方のきみへ』にて掲載作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-25 23:25:28
63210文字
会話率:31%
明日歩は、変わり者の両親に悩まされていた。しかしそれは贅沢な悩みだと思い知らされたのは高校生になって初めての夏だった。めまぐるしく変わって行く環境に翻弄されながら、慎ましくも果敢に立ち向かっていく明日歩の成長物語です。
オリジナル小説サイ
ト『遥か彼方のきみへ』にて掲載!
星空文庫でも掲載させていただいています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-25 22:03:40
136378文字
会話率:37%
――私に残されたのは、余命わずかな妹の恋人。
高1の春、多美は長く病気をしていた妹の実加を失い、新しい生活を始めた。妹が亡くなった後に、多美が受け取った遺書には、ただ一人の名前があった。「お姉ちゃん。梓を、どうか、お願いします。」
妹の最初で最後の恋人の後を頼まれ、多美は彼――梓の元へ訪れる。自身も病床にある梓は、すでに生きる意欲を失っている「のっぺらぼう」だった。
「無理なんかしなくったって、そのうちいくしね」
そんな風に言う彼を看取るために、多美は病院へ通い続ける。
そしてあるきっかけで、多美は彼が妹とかつて起こした、そして二人を危ういくらいに近づけていた心中未遂の真相を知ることになる。
「きっと俺のこと、軽蔑すると思うけど、聞く? 俺と実加ちゃんの思い出」
新しい生活、新しい友達を得て、そして疲れ果ててしまった家族を支えながら、多美は次第に梓に惹かれて身動きがとれなくなっていく。
「俺、今すごく弱ってるから弱音吐くけど」
そして「のっぺらぼう」の梓もまた、多美の存在がきっかけで、苦しい戦いを強いられていく。
「そばにいて」
ただ叫びたいほどに思うのは一つだけ。
「どうして、私は、この人の明日を望んではいけないの」
残り少ない時間の中で、二人はそれぞれの恋に、生き方に、どう決着をつけるのか。
よろしければ、見守ってやってください。
ジャンルでいえば、ストレートな青春小説になります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-20 22:00:00
103173文字
会話率:53%
ネット家族を愛するネット依存症の虹果(ななか)が繰り広げるほのぼのコメディ。
友情に恋愛に頑張る虹果の物語。
最終更新:2015-09-13 11:13:44
996文字
会話率:42%
愛されることに不器用で
愛されることに飢えた26歳。
波乱万丈というには大げさで
平凡というには物足りない日常。
大切なものを手放したのは
いつも自分からだとわかっていながらも
過去の出来事に縛られ生きてる26年間。
最終更新:2015-09-10 06:28:03
1423文字
会話率:0%
明るくさわやかだが、少しいい加減なアシュと勝気な美少女シエラは双子の兄妹。素直でおとなしい末っ子のラシャは少し甘えん坊。そんな三人きょうだいの両親はそれぞれ特異な能力を持ち、山のてっぺんに変わった学校を開いた。辺境の山岳地帯に各地から修行
者が集まる。
三きょうだいを中心とする愛と魂の軌跡を描く。
ブクログのパブー(http://p.booklog.jp/)にも公開中。続きはこちらでお読みいただけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-06 20:26:35
49680文字
会話率:50%
冬樹と夏樹はそっくりな双子の兄妹。入れ替わって遊ぶのも日常茶飯事。だが、ある日…入れ替わったまま両親と兄が事故に遭い行方不明に。夏樹はその事故を境に兄に代わり男として生きていくことになってしまう。家族を失ったことに傷付き、己を責める日々の中
、心を閉ざしていた『少年』の周囲が高校入学を期に動き出す。幼馴染みとの再会に友情と恋愛の狭間で揺れ動く心…。そして陰ではある陰謀が渦を巻いていて…?友情あり、恋愛あり、サスペンスありのお話です。 ※この作品は『魔法のiらんど』との重複投稿になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-31 16:48:17
295543文字
会話率:31%
コスプレイヤー集いの場で偶然出会った女の子たちが、自分が輝ける道を歩みだす話。家族、友情、恋愛、おしゃれ、アニメ、喧嘩…女の子たちは沢山のことを考えている…そんなとき支えてくれるのは...
最終更新:2015-08-26 16:29:33
1493文字
会話率:56%
太陽も、月も、雲も、雨も、雪も、虹も、嵐も、星もなくなってしまった小さな国には、空を描くという仕事ができた。
ドラゴンに乗って空を描く仕事、その名も『竜画師』。
アカシャは相棒のドラゴン、ヨラルと竜画師になって空を描くことを夢見る少女。しか
し、ヨラルは小さな国では恐れられ、蔑まれ、疎まれる奇形種のドラゴンで……。
疎まれながらもヨラルと竜画師になり、空を描こうと奮闘するアカシャは、同期の竜画師であり、貴族の三男坊のティオルド、その相棒のリュオーネと親しくなる。順風満帆とは言わずとも、充実した日々を送っていたアカシャだが、ある日小さな国の王様がある勅令を出した。
『奇形種のドラゴンを一匹残らず殺せ』
アカシャとティオルド、リュオーネは奇形種のドラゴンであるヨラルを守ることを決意する。
果たして、アカシャたちはヨラルを守ることができるのか。そして、アカシャの空を描くという夢はどうなるのか。
ファンタジー×恋愛×家族愛(友情?)の多分王道展開の小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-07 18:00:00
3605文字
会話率:14%
この美しいだけではない世界で、
正しいだけではない世界で、
強いだけではない世界で、
何を守り、何を愛し、どう生きていくか。
矛盾だらけの世の中で、ある少女と少年が、苦しみ、悩み、愛を求めて、大人になっていく物語。
⚠︎様々なご意見、ご
感想あると思いますが、どうか、クソガキの趣味の延長のどうしようもない戯言だとお思い下さい。気に入らない方はUターンでお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-05 18:35:31
439文字
会話率:0%