主人公に起こった悲劇、親友からの言葉、夢への道
諦めなければきっと夢は叶う!そんなお話です
最終更新:2022-10-20 14:01:48
2091文字
会話率:0%
「さあ、取り戻そう。あの時の幸せを」
自らの願いを叶えるために自著の本へと入って行った、小説家の少女。
彼女はメインキャラクターの一人として転生し、日常生活を謳歌しながらグランドフィナーレを目指していく。自分を信じて、自分の作った世界を進
んでいく。
彼女の筋書き通りに事が進んだならば、きっと夢は叶うことだろう。
問題があるとすれば、設定上記憶を失ってしまうということぐらいなのだが……。
主人公が夢と現で交差する、SFドリームアドベンチャー(時々ファンタジー)。
小説家の未来の意思は、主人公のベガとルイに委ねられた。
※ツギクル様にて「V【M】星屑の漂流者」とタイトルを変更し、投稿開始しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-17 01:42:23
91573文字
会話率:43%
太陽も、月も、雲も、雨も、雪も、虹も、嵐も、星もなくなってしまった小さな国には、空を描くという仕事ができた。
ドラゴンに乗って空を描く仕事、その名も『竜画師』。
アカシャは相棒のドラゴン、ヨラルと竜画師になって空を描くことを夢見る少女。しか
し、ヨラルは小さな国では恐れられ、蔑まれ、疎まれる奇形種のドラゴンで……。
疎まれながらもヨラルと竜画師になり、空を描こうと奮闘するアカシャは、同期の竜画師であり、貴族の三男坊のティオルド、その相棒のリュオーネと親しくなる。順風満帆とは言わずとも、充実した日々を送っていたアカシャだが、ある日小さな国の王様がある勅令を出した。
『奇形種のドラゴンを一匹残らず殺せ』
アカシャとティオルド、リュオーネは奇形種のドラゴンであるヨラルを守ることを決意する。
果たして、アカシャたちはヨラルを守ることができるのか。そして、アカシャの空を描くという夢はどうなるのか。
ファンタジー×恋愛×家族愛(友情?)の多分王道展開の小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-07 18:00:00
3605文字
会話率:14%